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ウッディの暴走!? 彼を阻止しろ!(後編) : スポンサー広告 : フィギュア : 新・ラビ兎のブログ

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ウッディの手下であるナスカ・ラブマシーン・ザムシャー・ベリアルをそれぞれが撃破し、ウッディの座す最深部へと到着するが…そこには為す術もないままに倒れている巧と映司、仗助の姿があった。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ほどなくして、それぞれ別々に行動していたライダー達とプリキュアも到着する。
ウッディの強大な力を前に思わず握りこぶしを作り、嫌な汗がにじみ出るのを感じた…。


果たしてウッディを倒すことは出来るのだろうか!?




フィギュア劇場

仮面ライダーハートキャッチプリキュア

―ウッディの暴走…そして、覚醒!―





黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『おやおや、これは賑やかになってきたもんだねぇ…楽しくなってきたよw』


不敵な笑みを浮かべるウッディにライダー達も警戒を解かない…いや解くわけにはいかない!


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ウッディ『だがいくら束になってまとめて掛かってきたところで僕に勝ち目はないよ?フフフ…』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『どぉれ…これはほんの挨拶程度だ!』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ドォン!!


つぼみ『きゃああああっ!』


士『ぐおっ!』


海堂『うう…ぐ…っ!』


立ったひと振りで凄まじい衝撃波が彼らを襲う!

これにライダーとプリキュアは一瞬ひるむが、ただ黙っているわけにもいかず、応戦する。


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ヒュッ…!


フィリップ『っ!?翔太郎っ!後ろだ!』


翔太郎『えっ!?』


先ほどまでいた場所にはウッディは既に消えており、Wの背後には目にも止まらぬ速さで移動していた!

咄嗟にフィリップが注意するが、とても防御できるものではなかった。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ドォンッ!!


翔太郎『うわああああああああっ!…ううっ…くっ(ガクッ)』


たったの一撃といえどその凄まじい蹴りは強烈で一撃で倒されてしまったW!

重い一撃のもとに気を失い、Wは戦線を強制的に離脱させられた。


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士『くそっ!この野郎!』


海堂『これだけは絶対…外さない!』


士と海堂もウッディに向けてトリガーを引く!

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディ『無駄無駄無駄ぁ!』


士『なっ!?いつの間に!?』


高速移動で背後を取られてしまったディケイドとディエンドもまた…

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ズドオオオンッ!


士『ぐわああああああああ!』


海堂『うぐわああああああ!』


瞬く間にディエンドもディケイドまでもが倒されてしまった!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


城戸『くそっ!ドラグーン!ヤツの首をむしり取ってやれ!』


城戸もウッディの強さを侮ってかミラーワールドから契約モンスターを召喚する!


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グオオオオオオオオオオオオ!!


ウッディ『無駄なことだ…』


ドラグーンがウッディの首めがけて鋭い牙が彼を襲うが…迫りくるドラグーンにも動じない!

それどころか余裕の表情さえもみせる。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ガシッ!


自分の体重や身体の大きさの倍以上もあるドラグーンを片手で受け止める。

これに城戸は驚愕し、ウッディのただならぬ強さに怯え、足が動けないでいた!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディ『そおら…返してやるよ!』


飄々とした顔で軽々とドラグーンの首根っこを捕まえて持ち上げるウッディ


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ズバァンッ!!


城戸『ぐわあああああああああ!!』


軽々とドラグーンを投げ返し、龍騎も倒された!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『HAHAHAHAHAHA!準備運動にもならないよ』


あざ笑うウッディの後ろには雄介が待ち構えたかのようにライダーキックを放つ!


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ウッディ『雑魚がっ…!脇役は大人しくしてな!HAHAHAHAHA!』


ドゴォ!


ライダーキックのかいなくクウガも一撃で倒される!


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ライダーは全て倒され…残された希望はプリキュアだけとなってしまう…

ウッディの目が妖しく光る…!


ウッディ『残るはプリキュアか…食後のデザートにはうってつけだな…HAHAHAHAHA!』


つぼみ『ひ…ひいいいいいいい…!!お…犯されるぅ!』


えりか『この身体は仗助っちだけのなのにいいいいい!!』


わきわきと動かすウッディの指にプリキュア達は怯えるしかない…

ウッディは徐々に距離を詰めながら近づいてくる!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『ふ~むふむ…発達未熟ながら良い胸をしているねぇ…HAHAHA!』


ムニムニムニムニ…!


つぼみ『さ…触らないでぇ!』


ウッディのセクハラタイムですwww


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディのゴッドフィンガーが唸る!バ●ブ以上の振動がえりかを襲う!


ズバババババババババ!


ウッディ『なかなか良い締り具合ですな~www』


えりか『いひいいいいいいいいいいい!!ら…らめぇ…(ビクンビクン!)』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディの暴走は止まらない!


スリスリスリ…!


ウッディ『流石は隠れ巨乳!中●生でこのサイズとは良い発達具合だ!こりゃさつき兄も喜ぶわwww


いつき『い…いやああああああああ!お…お兄様ぁ!』


いつきが隠れ巨乳であることを見抜く慧眼!ウッディの千里眼に見抜けぬものはない!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ゆり『私の可愛い後輩によくも…!くたばりなさい!』



ドゴォっ!


キュアムーンライトの蹴りがここできてようやく初ヒット!

しかし…


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディ『HAHAHAHAHAHA!無駄無駄無駄無駄ぁ!そんなもの効かんよ!』


ゆり『きゃあああああああああ!は…隼人君にしか許したことないのに…!』


余裕のアルカイックスマイルでゆりの胸にパイタッチ!www

*隼人君…ゆりの年下の恋人です(くわしくはハートキャッチプリキュア本編でwww)




黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

次々と倒されてゆくライダー達とプリキュア達(+仗助)…最早、残された体力すら残っていなかった…

ウッディの支配がはじまるのか…?ウッディに従うしかないのか…!?


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ウッディ『HAHAHAHAHA!仮面ライダーもプリキュアも大したことなかったな…』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


あざ笑うウッディの後ろにはクウガがゆっくりと立ち上がった…!

雄介『待て…!まだ終わっちゃあいないぞ!』


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ウッディ『HA~HA?そんなボロボロの状態で私に挑むつもりかね?そのまま倒れていればいいものを…愚かなヤツよ…!』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


雄介『終わらない…終わらせない!


ドウッ!


クウガが構えた瞬間、地面が揺れる!
彼の周りにはオーラが身体を纏う…!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『俺には…まだ最後の残された力があるんだ…!皆の想い…皆の力が俺の中に……あるんだ!…………超…変身!


大きく『変身』と叫んだ瞬間黒いオーラがクウガのボディを覆う!

瞬間、まばゆい光が辺りを照らす!





















黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『……こ…これは』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

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雄介『クウガの進化した力…究極の力…アルティメットフォーム!


進化した究極の力にして全てを破滅へと誘う禁断の力!

人間が使用するには過ぎた力…!使い方を誤れば死が待つという…禁断の力である!

クウガはもともと人間を護る為に生まれた戦士…

しかし、究極の闇であるアルティメットフォームはあまりにも凄まじすぎる力で装着者は過ぎた力を制御することは難いのだ…!


だが、雄介は自らの意思で神にも悪魔にもなりえる究極の力を制御していた。

その証拠に制御している証に単眼が朱に染まっていた。

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『ウッディ…これでお前も終わりだ!』


ウッディ『………はっ…だからなんだというのだ?』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『そんなこけおどしは通用せんぞ…さぁ…眠るがいい!』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ズガアアアアアアン!!

ウッディの振りあげられた足は凄まじい力で振り下ろされる!

しかし、クウガはそれを難なく片手で受け止めた!


ウッディ『な……んだと!?馬鹿な…!』


雄介『来ないのか?来ないなら……こっちから行くぜ!』


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ドゴォ!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ズダアアアアン!!

クウガの重い一撃がウッディの腹を殴る!

その一撃はウッディの身体を大きい衝撃波が伝わった!


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ダアアアアアアアアアン!


これまで余裕でライダー達を地に伏せてきたウッディが遂に地に伏せた!
究極の闇へと進化したクウガの力の凄まじさを物語っていた…!


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ウッディ『か…はっ!がはぁ!……馬鹿な…こんなことがあっていいはずが…』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『これで…終わりにしてやる…!……はああああああ……!

クウガが構えるとともに彼の周りが見えない覇気で歪んでゆく…!

力はクウガの足へと集約してゆく…!


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雄介『はっ!』

勢いをつけて、遥かな空へと高く跳躍してゆく……!


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雄介『アルティメットライダーキック!』

集約された力を右足に秘めて、今ウッディへと放たれてゆく!


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ドガアアアアアアアアアアン!!!!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!


地形さえも歪ませるほどの強大な力を前にウッディは敗れ、そして爆ぜた!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『終わった…これで…俺の役目も終わったんだ…』


戦いが終わった今、最早戦士クウガは存在してはならない……

過ぎた力は人間を脅かしてしまうから……過ぎた力は破滅へと向かうのだから…

クウガの背中は悲しいものが漂っていた…



EDテーマ(仮面ライダークウガ)



















黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ザズッ!!

雄介『!!!!?』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


一瞬、何が起こったのかわからなかった。

腹を貫いた矢と溢れる血、焼けるかのような錯覚さえも思わせるほどの激痛――


まどか『残念~♪即死には至らなかったかぁwwwあ~あ』


クウガの後ろにはまどかが弓矢を携えて、邪悪な笑みを浮かべて笑ってクウガを見下ろしていた…!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介の頭には様々なことが浮かんでは消え、浮かんでは消え…まとまらない思考で混乱していた


―――ウッディをけしかけたのは誰だ?仮面ライダーは誰のせいで…?プリキュアは誰のせいで…?全ての黒幕は誰だ……?


だがこれだけは理解できた。



鹿目まどかは…………敵だ――――




黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


雄介『うおおおおおおおおっ!!』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


まどか『うふふふふふ…無様ね…』


可愛らしい容姿とは裏腹に醜悪な笑みを浮かべるまどかにクウガは向かってゆく――――!


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まどか『でもお別れだよ…さ・よ・う・な・ら・♪』

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雄介『まどかっ!!貴様ああああああ!!』

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そして、まどかとクウガの戦いが今

――――――決着をつける!!

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『っていう夢を見たんだけど…アハハ…笑っちゃうよねぇ?』

皆『…………………』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


雄介『ちょ…!?何これ!お願いいいいいい!解いてぇぇぇ!!あああああ!爆発っ…爆発するうううううう!!』


カチカチカチカチカチカチ……!カチッ!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ドカーーーーーーーーーーーーン!!


雄介『ウボァーーーーーーーーーーー!!』


ウッディ『最後まで見てくれてありがとーーーー(笑)またね!』


お・し・ま・い・♪


はい!以上でウッディの暴走編が終わりました!

いや~疲れたわwwwここまで書いたの初めてで張り切りましたよ!

ウッディのチートな強さと変態っぷりをうまく表現できたでしょうか?


次回はいよいよフレプリ編スタートです!お楽しみに!

クウガUFを先にレビューしようと思いましたが、予定変更ですwww

明日は仮面ライダーナイトの発売もありますが…買うの…だろうか?www


ウッディ編をここまで見てくれて本当にありがとうございました!


面白かった貴方!コメントよければ下さいね!励みになります!


ではまた(。・ω・)ノシ



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