2014/04/12(Sat) 痛ミニ四駆 キュアピーチVer完成! : 未分類
最近あったかくなってきましたねー桜も咲いたかと思えば早くも散って青桜となっておりますこの頃です…
さてさて…皆さんが気になっておりますキュアビューティ劇場もようやくながら完成が見えてきました!
2014.4月16日(水)公開予定です!
もう少しだけ待ってねー
それはさておき…Σ(゜ω゜;)
先日からミニ四駆にはまっておりまして…クレーンゲーム限定のハリケーンソニックをゲットしたわけで…
痛車ならぬ痛ミニ四駆が完成しましたので今回はそのお披露目です!
それではではどうぞ~
ラビ『えーキュアビューティ劇場もようやくながら完成が見えてきました!もう少しだけ待っててくださいねー』
ラビ『さて今回は先日ゲットしましたプライズのミニ四駆『21周年記念ハリケーンソニック』を痛車使用にしましたのでそのお披露目なわけですが…』
ラビ『なんといってもそのこだわりはハリケーンソニックのボディに合わせてキュアピーチのシールを作成して切り取って貼りつけたわけで…』
ラビ『細かい部分が多いので定規で長さを計ったり…切り取っては貼り付け…試行錯誤して…』
ラビ『ってカメラさん!!ラブちゃんの乳ばっかり撮ってないで俺を映せよ!!ヲイッ!!www』
ラビ『というわけでーそろそろ痛ミニ四駆キュアピーチVerのお披露目です!!』
ラビ『まずはこちらのミニ四駆!クレーンゲームでゲットしたミニ四駆です!21周年という特別な仕様となっております!』
ラビ『パッケージを見る限りではホワイトのボディかと思われましたが実はランダムだったようでピンクが入っておりました!』
さぁいよいよお披露目です!!
ドドドドドド…
ウォンウォンウォォォォォォォォォォォォォォォン!!
ギュォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ…!!
初お披露目!!ハリケーンソニック・キュアピーチ仕様!!
やはりなんといってもこだわったのがウィング部のシール!!
これが一番苦労しました…どのように貼るか…どの様に切るかが問題でしたね…
初めての作業で拙(つたな)いながらもいい出来かと!!
左サイドにはあの映画DXオールスターズでのワンシーンの投げキッスするキュアピーチ!!ハァハァ←
右サイドにはフレッシュプリキュア本編のワンカットのシーン!んん…よか…よかぁ…←
右後ろのボディには現代の大天使ミカエルことキュアエンジェルピーチ!!
実はこれね…とある商品の写真なんですねーそれを使用してみました!
プリキュア10周年を記念して10周年のマークも……別に貼らなくてもよかったかもしれんねwwwwwwww
ウィングにはエクセルで自ら作成しましたオリジナルのステッカーです!!めちゃ簡単でした(笑)
ワンポイントにフレッシュチームのエンブレムもあります!
フロントカウルにはキュアエンジェルのシールを張り付けました!!
フレッシュプリキュアのタイトルロゴも!!完璧!!あたし完璧!!←
さらに…フロントのパネルを外すと…
現代の大天使ミカエルこと…
キュアエンジェルピーチご光臨やでぇぇぇぇ!!
二回目ですね(笑)
最初はV字の部分のみだったのですがちょっとさみしいかなーと思ってサイド部にも追加したらめっちゃ映えました!
シールの作り方はいたって簡単!A-one社のインクジェット用シール(三枚入り:980円)を購入します。
あとはネットで欲しい写真・張りたい画像を探して集めて…あとはエクセルで画像を張ってプリントアウト!
目視だけでは限界があるので大中小と三つに分けてつくります!
さすがに一発でOK!というわけにもいかないので一回だけ試しに普通用紙でプリントアウトしてからやるのがおすすめ!
PIXIVで欲しい画像を集めてもよかったのですが使用するのに許可を頂かないといけませんので公式の写真のみを使用
あとは張りたい部分の形に添ってシールを切り取ります!←ちなみにカッターナイフを使用しました
さすがにボディと同じ形に切り取るなんて器用なまねはできないので…
箱にあるオリジナルのシールをはがしては切り取って…それを自作したシールの上から重ねてそーっと切り取って…
結構神経使いました…
完成してラブちゃんもご満悦の様子♪
ラブ『世界に一つだけのミニ四駆が完成したよー!!』
キャンペーンガールっぽく撮ってみた(笑)
目の部分が少しさみしい気もしますが。。。まいいか(笑)
かなり気に入った様子w
ラビ『まったく…もうけしからんなぁこれはけしからんよ…ふぅ…』ビンビン
ラブちゃんがかわいすぎておっきしたwww
終わりだよー♪
作り終えてみて…
やはりなんといっても同じ形にステッカーを切り取ることが苦労しました…
しかしながら苦心して完成させたミニ四駆の出来栄えこと拙いですが満足しました!
すこしだけ痛四駆を作る楽しさに目覚めてしまった気がします(笑)
次はルミナスでも作ろうかな…
あ、週刊ジャアクキングの作者ていおさんに許可もらってていおさんとこのひかりちゃんを貼ってみようかしら(笑)
皆さんも自分だけの痛ミニ四駆を作ってみてはいかがでしょうか?
やってみると結構楽しいよーw
でわっしゅ♪
2014/04/03(Thu) エイプリルフールだよ!…ってもう4月1日終わってるやん!!www : 未分類
俺は生きている…
俺はまだ死んでなんかいない…
俺は…
カルピス放出してましたwww
ハイ、失礼しました(笑)
久々のブログ更新ですが今回はビューティ劇場ではないです!ごめんね!!
どんだけ焦らすんだよ!!って思われる方もいますが…
焦らすだけ焦らして…逝かせて欲しい!と歪む顔を見るのが好きな…ゲス野郎なので(笑)
やっぱりあれですねー忙しいからという理由だけでも長く離れてしまうとサボり癖がついてしまいますねwww
一応ねビューティ劇場の写真加工はほぼ終わっているんですが…まぁもう少しだけお待ちください…
たぶんうpするのはキュアマーチ到着寸前ごろかと(白目)
いやそんなに遅くはならないと思いますようんw
とにかく今回は少しでもいいからブログ更新のモチベーションを上げるために何でもいいから簡単な記事でも書こうかと思いまして…
それではどうぞ!
ラビ『生きてまーす♪みんな元気―?』
ラビ『もう長いことブログ放置しちゃってごめんよー』
ラビ『キュアビューティ劇場はもうちょっと待っててねーあともう少しで終わるからさーいやマジで』ジュポジュポ
お目汚しごめんなさいwww
キュアバーロー『プリキュア10周年真っ只中、公然の場でナニしてんじゃねぇよバーロー!』
ラビ『公然の場に咲く一輪の花!キュアカルp…『黙れ』あ、ハイw』
ちなみにコナンとダークプリキュアは中の人が同じですwww
ラビ『えーでは近状報告を少し…最近とある方のブログでミニ四駆記事を読みまして…それ以降少し気になり始めたのがミニ四駆なんですよねwwwww』
ラビ『それがこちら!『スラッシュリーバー』という名のミニ四駆なんですよねーなんでも『鉄のビック●ック』じゃなかった…『鉄のラインバレル』と呼ばれる漫画?アニメ?の作者さんが手掛けたデザインをもとにこれが作られたらしいですねー』
ミニ四駆を買うのは10数年ぶりでした…最後に勝ったのはたぶん9歳ごろ?
シャーシとかよく覚えていないので適当に見た目がよさそうだなーと思ったのを買ったんですよね…
で…出たのがまさかのVSシャーシ仕様…(わかりやすく言えば初期のマグナムとソニックにあるシャーシに近い)
買って帰宅後にすぐ組み立てましたよー^w^
この時はまだノーマル仕様です。
組み立ててから数日後に勤務後にとある24時間勤務の某リサイクルショップへ…(要するにライバル店ですね(笑))
こんな夜遅くにやっていてかつサーキットコースがあるのはここぐらいしかないもんなー
心が少しだけ子供のころに戻ってドキドキプリキュアしながら…タイムラップを計ります!!
離した直後…
コースアウト(゜ω゜)
一応、走らせる前にグリス塗って慣らしたんだけどなー…
モーター強すぎたかな?
あ、ちなみにモーターはウルトラダッシュモーターです。
何回か走らせたら少しだけ電池が消耗したのかまともに走りました。
でもたまにコースアウトするのー
コーナーはスムーズに動くんですがその直後のアップダウンの坂がありますよね?
そこでスピードが速すぎてバウンドするんだよねー
最終的にはかったタイムは全コースまわって20秒28ぐらいでした
何回か走らせて満足したのちに…帰宅後…
立った少し走らせただけでもう汚れが…まぁ仕方ないかな…
あとボディとホイールの間隔が近すぎてこれが少し走行を妨げているかな?
買うならサイクロンマグナムかネオトライタガーにすればよかったかも…
あっちのほうがスムーズに動きそうだし…
PureBlackさんのいっていたARシャーシ用トライパーツセットがあると聞いて買って…装着!!
一応VSシャーシにも対応していたので安心しました。
かっこええのぅ…グフフ…
本当はもう少しだけパーツがあるんですがごちゃごちゃしたのは嫌いなんでシンプルにしてみました。
後ろにはコースアウトを防ぐために真鍮製のダンバーがあります!
これでアップダウンヒルはクリアできるぜ!!←まだ未走行です
ちなみにVSシャーシの中はこんな感じです。
また今度走行してタイムを計ってみますねー。目指すは18秒台!!
余談ですが…走らせたそのお店のクレーンゲームコーナーにミニ四駆があったので…やってみたらゲット!!
何でもプライズ限定のミニ四駆みたいですねー
ほかに赤やガンメタル、ピンクのカラーがあるらしいのですがなぜか白しかなかった…
20回やって何とかゲット…2000円のミニ四駆ェ…
ボディは白だしキュアホワイト仕様にしてみようかな?
シールは業者に任せれば簡単にできるだろwww
業者さんにお願いするとなれば1000~2000円ぐらいかかるかな?よーわからんw
ハリケーンソニックはシール未使用で組み立ててみようかな?
早く走らせてみたいよー^ω^
ラビ『先日新フィギューアーツ仮面ライダーカブトと一緒に魂エフェクトも買いました!』
ちなみに黒3つ、茶3つ多々買い増しましたわ―www買いすぎたかな(笑)
少しだけ使用例を…
コナン『犯人はお前だ!!いやお前だろ!?お前なんだろ?証拠?証拠なんかいらん!!俺の勘がお前が犯人だと告げている時点でお前が犯人なんだよ!!』
こんなコナンはいやだ的なwwww
強烈なキックの表現とかにも―
掌底一発でこの威力!とか…
ラブちゃんピップアタックで踏まれるなら本望ぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーっ!!ビクンビクン
危険な男がさらに超能力に目覚める的なアレとかwww
某ハリウッドの鉄人男的な表現だったりーwww
最強の中学生に凹られる表現だったり…(笑)
足場不安定な岩場を登る・滑る表現にもいいですねー
落とし穴的な(笑)
いけぇ!スラッシュリーバァーッ!!
子供の頃ってこんな風にアニメに影響されていた気がwwwwwwww
ウルルン『あいつのように…?キュアハッピーのことか…?脳みそピンクお花畑娘のことかぁーーーーーっ!!』
なんかごめんなさいwwww鳥山先生すみませんwwwww
列先生!パワー押さえてください!!wwww
未知の生物と遭遇www
誰だwwwwww
SIC系は似合いますねー紫オーズとかにも似合いそう
ロンギヌスの槍が刺さっているだけでも絵になりますねー
マミさん食べすぎ注意!!(笑)
学生鞄の上に穴子www
アナゴ『フグタくぅ~ん俺を食べないか~ぃ』
何をやりたいのか俺にもわからないwwwwww
皿のない盛りそばwwwwwww
終われ!wwwww
●おまけ(大阪・日本橋ストリートフェスタで撮影したもの)
ストリートフェスタ楽しかったよ!!
過激なコスもあったけど…楽しかったよ!!
こういうイベントじゃなったらタイーホされちゃうよね(笑)
セラムンとプリキュアのレイヤーさんは美人さんでしたねー^ω^
夏か秋にでも行っていればまた行きます―
一眼レフ知らんけど欲しい…
でわw
2014/01/05(Sun) 2014年新年のご挨拶 : 未分類
キョン『えー…2014年…新たな年が明けました…』
ラビ『旧年中は皆さん大変お世話になりました!』
2014年 あけましておめでとうございます!
四苦八苦する毎日ですが何とか仕事を続けられております…仕事が忙しいことや夜勤ということもありなかなかフィギュアの撮影することができなくて大変申し訳ないです…。
おかげさまで未開封のフィギュアは溜まるわ溜まるわ…未レビューのフィギュアもたくさんだし…ワロタんですよ…ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwクッソwwwwwwwwwwwwwwww
しかも一か月に一度という亀以下に遅い更新頻度だし…これはもう笑うしかないね!wwwwwwwwww
今年はもう少しフィギュアレビューとか劇場とかもうちょっとうpしたいです…
ラビ『実は新年ということで鏡開きならぬみかんくぱぁっていうのを企画していたんだが…』
ラビ『アームズチェンジがどこにも売っていないんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』
ウィザード同様売れ残るだろうと予想していたが予想に反して鎧武をはじめ、バロン、龍玄、メロンすべてが売り切れってどういうことだよ…クッソ…しかもオクでは一部でプレ値と化しているし…再販待ちです…
ちなみに上のDXFフィギュアは俺の自慢のクレーンアームで500セルメダル消費でゲット!
後に欲が出てもう一個ゲットしました(笑)
ラビ『他サイト様のレビュー記事を見ていたらなんでもDXF鎧武の武器がAC鎧武にジャストフィットすると聞いたのでクレーンでゲットしたはいいんですが…ACがどこにもなかったんですねー』
フィギュアーツのサイズに丁度いいんですよーコレ♪
早速、DXライダー武器で遊ぶ26歳(笑)
キョン『なぁ…初登場でこの扱いはなんだよ…やっと箱から出られたと思ったら被り物させられるし』
キョン『今年は午年なのになんで鹿?…あ…もしかして馬k…』
キョン『細かいこと気にすんな坊主』バギュバギュ
『馬』と『鹿』を絡ませたネタは既にぴらっちさんがやりましたね(笑)流石です!
<<オレンジチャージ!
ラビ『強制キャストオフ斬り!!』
キョン『良太郎よりセンスひどっwwwwwwwwww』
ラビ『はいというわけでここからはマキソ氏と満璃氏より承りました年賀状の公開です!』
えりか『マキソとみちゅりんから年賀状なんだよーw』
ラビ『ハトプリのマリン(B)をゲットできたのはいいんですが力加減を誤りましてね…スタンドが折れちゃったのがこの子なんですよ…』
もっとも髪のボリュームが凄いおかげでスタンドがなくても自立はできましたがwwww
後に買いなおしました(笑)
ラビ『まずはていお様からの年賀状です!!』
ていお様は饒舌な方として知名度も上がり、ここはこうじゃないだろ!とかなんでこんな表現なんだよ!と突っ込みを入れては悶えております…最近ではうららのせいでカレーに目覚めてカレー鍋も買っては毎日三食カレーとかなんとか…←
ていおさまは『ジャアクキング』という同人誌を描いており現在はオリジナルアニメ作成のために奔走しており、さらにはプロのところで学んでは漫画の描き方を向上させるために修行中!!
もしかしたら近い将来アニメ界にルーキーとして名を馳せるかも…?
いやいや…本家プリキュアのアニメを描く時が来るかも…!?ていお様応援しております!!
辛口な作家さんですが愛ゆえに厳しい意見も出しておりますが私は好きです(笑)見てて面白いしwww
ていお様からの年賀状は今回で三回目になります!一昨年も昨年も素晴らしい出来でしたが今回もさらにクオリティも上がっております!マーチとメロディが素敵ですねーv
ホワイト家族に負け続きですがブラックとブルームも今年もめげないでね!!wwwwww
今後も『ジャアクキング』制作並びにていお様の夢を応援してます!
ラビ『さて続いては満璃さんからの年賀状です!!』
ちゅぼみ『みちゅりんからの年賀状なのです~♪』
ラビ『みちゅりんから年賀状キターーーー!!らびゅぢゃんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!』ビクンビクン
満璃さんから私のためにラブちゃんを描いてくれました!!真心がこもった素敵な年賀状でもう…幸せゲットなんだよ!
ちなみに早めに年賀状を出していたので元旦に届きました!!仕事が早いですね…見習わねば…(笑)
ラビ『フレッシュフルチャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァジ!!』ドッピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
ちゅぼみ『せっかく満璃さんががんばって書いたのに…』
えりか『これがブログ主の平常運行なんだよぉ~(笑)』
新年早々汚してしまい申し訳ないwwwwwwwww
ラビ『ふぅ~ふぅ~。。。さすがに真心こもった年賀状となると強烈だな…』
つぼえり『とってもイカくさいです☆』
子供は残酷なほどに純粋で直球勝負なコメントだ(笑)
ラビ『くっ…しっかりせねばいかんな…新年早々こんなんじゃ次の出勤に支障が出てしまう…落ち着かねば…次はマキソ氏からの年賀状だったな…』
ラビ『こ…これは!?』
デン!
<<フレッシュ!
<<ロックオン!
ソイヤッ!!
フレッシュオンステージ!!
戦極ドライバーだと!?
うほっ!いい太もも!!
未成熟なのに豊満なバスト!!←
ふわふわなツインテ!?
そしてこの凛々しい瞳!!
ピーチ!オンステージ!!
マキソさんから素敵な年賀状が来たよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!クオリティスゲェ!!
ラブちゃんが可愛すぎたんですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!ビクンビクン
ちなみに届いたのは4日でした(笑)
えりか『マキソさんから年賀状が来たよー!』
ちゅぼみ『満璃さんの年賀状も素晴らしいですがこれまた素晴らしい年賀状ですね~!』
えりか『あれ?らびっちどしたの~?』
ちゅぼみ『全く身動きしませんね…?』
ラビ『……………………』
<<イチ!ジュウ!ヒャク!セン!マン!オク!チョウ!キョウ!ガヂョガヂョガヂョガヂョガヂョガッヂョン!!!
<<フレッシュホワイトミルクフルチャージ!!ビンビン
カチッ!
ラビ『フレェェェェェェェェェェェッシュ!!』ドッピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!
ちゅぼみ『あーやっちゃった…』
えりか『やっちゃったねー』
ブログ主に呆れる二人(笑)
マキソさんが真心を込めて書いた年賀状が一瞬にしてセーシまみれになってしまうのか!?←
と思いきや…なんとカウンター!?
ラビ『な…なにぃ!?まさかカウンターだとぉ!?流石はマキソ氏…ふっ…ならば受け止めよう…』
ラビ『ぎんもぢぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』ビクンビクン
マキソ氏からの贈られた年賀状にセーシを放ったかと思いきやまさかのカウンターでそれをもろに受けるラビwww
ラビ『ふぅ~ふぅ~いやまさか新年早々にラブちゃんの年賀状を頂けて嬉しいわぁ(笑)』
マキソさん、満璃さん素敵な年賀状ありがとうございました!
ちゅぼみ『ラビさんラビさん私たちからお年玉があるんですよ~』
えりか『らびっちにお年玉あるんだよ~』
ラビ『へ?お年玉?俺からじゃなくて君たちから?』
どういうわけかちびっこにあげるはずのお年玉のはずが何故か二人から俺にお年玉をくれるらしい…
つぼみえりか『わたしたちからおとしだまです~!』
ラビ『随分とデカいんだな…いいのかもらっても?』
えりか『それじゃ私たちは皆と新年会へ行ってくるね~』そそくさ
ラビ『お年玉なんて何年ぶりかな…何が入っているんだ?』ガザガザゴゾゴゾ
ラビ『…………………マンゴー(のロックシード)?』
ラビ『なるほど…中身が欲しければこいつで切り開けってことか…ふっ…なかなか粋なことをしてくるじゃないか…』
ラビ『ならば貴様の望み通りくぱぁしてやるわぁぁ!』ブブブッピ
ラビ『そう…この…チャメタルギアライジング(PS3)で鍛えた…』
ラビ『この斬撃でなぁぁぁぁぁぁぁ!!(笑)』
カチッ!
ラビ『……………………カチッ…って?』
ラビ『…………え?』パァァァァァ…
2014年もよろしくお願いします(笑)
ネタがなさ過ぎたので爆破ネタに逃げた俺(笑)
今年こそは更新頻度を増やしたいですねーハイwwww
皆さんも今年もよい年になりますように!
でわっしゅ♪
2013/10/12(Sat) 読書の秋!スポーツの秋!食欲の秋!プリキュアDCDの秋!! : 未分類
みゆき『大変大変!遅刻しちゃうぅぅぅぅ~~~!!もう時間もないからみっともない格好になっちゃったよぉ~!』バタバタ
私の名前は星空みゆき!!緑ヶ丘中学校にかようメンヘラな女子だよ!
絵本を読むのが大好きでハッピーエンドな結末が好きでいつもハッピーを探しているどこにでもいる女子だよ!←
実際の童話じゃダークな描写があるけどそんなの関係ないもん!!終わりよければすべてよしっていう言葉があるしね!!
ってああ~!!早くしないと遅刻しちゃうぅぅ~~~!!
みゆきの小劇場だと思った!?残念!今回はプリキュアDCDの記事だよ!!wwwwwwwww
予定変更してこっちで逝っちゃいます(笑)
あ、でもみゆきの小劇場はちゃんとするからもうちょいと待っててね!!
え?やるやる詐欺だって?違うもん!!ちゃんとやるんだもん!w
というわけで…
プリキュアオールスターズDCD
『#5 夢のおしごとタウン』編
(にゃんにゃんブログ風ラビVer)
やよい『はぁ~い!!どうも!今日もピカリンナイトやっちゃうよぉぉぉぉぉぉ!!今回はラビブログ出張版なんだよぉ~!!』
やよい『あわよくばこのブログをのっとって私の色に染めちゃおうかな?プププwww』
ラビ(ブログ主)『……なにしとんや?やよいちゃん…というかどうして大阪に?』
やよい『はわわわわわ!ラビさんこんにちわ~!(あぶないあぶない今の独り言聞かれていないよね?)』
ラブ『やよいちゃんだね?こんにちわ♪』
やよい『ラブ先輩キターーーーーー!!きゃっふぅぅぅぅぅぅぅぅぅっふっふぅぅぅぅぅ!』
ラビ『もちつけ( ゜ω゜)ノシ』
興奮するやよいちゃんを落ち着かせて…数分後
ラビ『さっきも聞いたけどどうして大阪に?というかよく大阪に来る金あったな』
やよい『あぁそれねにゃんにゃんの財布からちょっとカードを拝借して…』
ラビ・ラブ『それやったらあかん』
気を取り直して大阪・日本橋で新弾のプリキュアDCDを久々にプレイすることに…
もうかれこれ2か月ぶりぐらいかも…
ラブ『おぉ!なんか新しいレアカードが追加されている!!』
やよい『スーパープリキュアレアだってさ!なんでも1/50の確率で出るという鬼畜設定らしいよ(笑)』
ラビ『これは欲しいかも…ラブのパティシエコス見てみたいかな…(そういえばラブちゃんのメイドのカード一枚持っていたけど持ってくるの忘れた…まぁいいかwwww)』
『ドキプリVer #5』では『スーパープリキュアレア』が追加されており、おそらくキャンペーン弾だと思われる!
なんでも噂では1/50の確立という厳しい排出率のこうレアカードらしいが…
ラビ『んじゃーやってみっか♪せっかくだしにゃんにゃん氏がいつぞやにやったトップクイーン決定戦みたいな方式でやりますかー』
ルール
●今回使用するカードは排出された#5のみ!
●コスは自由!どれでも可!(それぞれのキャラに似合いそうなコスを選択してみました)
●ダンス曲はどれでも可
今回、出場するキャラクターは以下です
スマプリ→日野あかね
フレプリ→桃園ラブ
スイプリ→北条響
ドキプリ→円亜久里(マナ派の私ですが今回は試しにプレイしてみました)
5GOGO!→水無月かれん(特別出演・にゃんにゃん氏の嫁)
やよい『あれ…今回はかれんさんが出るんだ?』
ラビ『何位になるかはわからんけどちょっと試しに(笑)』
『花道オンステージ!』
最初の排出がまさかのオレンジアームズあかねちゃんですた(笑)
さて…w
最初はラブちゃんから!!
と思いきや…選択ミスでスマプリから…↓ORZ
ラブちゃん+スマプリ後期EDダンスプレイしたかったんだけど…気を取り直して!!
あかねちゃんは…15440ポイント!!
うほっタイミングがずれたのかナイスパンチr(ドゴォ!←ラブに殴られる
やよい『(ラブ先輩怒らせないようにしなくちゃ…)』
続いて今度こそラブちゃん!!
ラブちゃんにキウイアームズ的な服装+黒の編み込みブーツで…
なんとアイちゃんがポイント加算!!
やよいちゃん『あれ?ラピーズ持っていたっけ?』
ラビ『うんにゃ小指の爪で小さなスイッチをポチtt(ry』
ラピーズなしでもカードがあれば効果発動可能です!間違っても無理にスイッチを押したらめっだぞ!
ラブちゃんは…18470ポイント!
クイーンに輝いたよ!!うほっ流石俺嫁^ω^
ふぅむ…久々にプレイしてみたんだがまだいけるな俺(笑)
ラブ『あとでたこやきフーフーして食べさせてあげるね(ラブスマイル)』
ラビ『(*´ω`*)』
続いてスイプリから響ちゃん!!
響ちゃんは19350ポイント!!
ラビ&ラブ『(´・ω・`)』
まさかの暫定一位のラブちゃんを超えてクイーンに輝く!!ラブは二位に転落!?
ラブ『からしマヨ大盛りのたこ焼きたべさせてあげるね…フーフーはなしだよ』
ラビ『俺はダチョウ倶●部か!ラブちゃん堪忍や!゚(゚´Д`゚)゚』
まさか響ちゃんが勝つとか…コレがアイドルの世界なのか…恐ろしい!w
続いて今回初プレイ!亜久里ちゃんは…16270ポイント!!
ここでにゃんにゃん氏の嫁・かれん登場!!
ラビ『かれんを使うのは今までで初めてだからおもしろいかも』
ラブ『手を抜いたら駄目だよ?抜いたら許さないからね?』
ラビ『流石にそれはない』
というわけで…
かれんは16300ポイント!!
にゃんにゃん氏へ
このような結果になってしまい誠に申し訳ないです…(涙)
このポーズで許してください(笑)
プレイするのが少し楽しくなったので最後にラブちゃんでプレイ!
(´・ω・`)
ラブ『……………道頓堀で泳いでみたくない?(ラブスマイル100%)』
ラビ『31アイスおごるから許してくれ…』
結果は…
1位 19350ポイント 北条響
2位 18470ポイント 桃園ラブ
3位 16300ポイント 水無月かれん
4位 16270ポイント 円亜久里
5位 15440ポイント 日野あかね
今回は50セルメダル消費!うち11枚がSR、3枚がPS!
……SPRは歳出されず
来週あたりにリベンジしてきます…(´・ω・`)
DCDを終えたのちに…
やよい『あのねあのね!!ラビさんお願いがあるの!!』
ラビ『?…なんだ?』
やよい『戦極ドライバー&ロックシードホルダーSPセット買って!!関東じゃどこに行っても売り切れだったの!!お願い買って!!』
ラビ『それ俺も欲しい奴じゃん…んー価格は…う…ぐっ』
プレ値と化しており値段が定価の1.5倍近く…
ラビ『……クリスマスまで我慢しなさいきっとそのころには定価に戻っているはずだから(買う気なしw)』
やよい『(´・ω・`)』
やよい『はい!というわけでラビブログ出張版でした!!戦極ドライバーを買ってもらえなかったのは残念だけど…』
あおい『隙あらばにゃんにゃんから抜き取って…ppp』
その後大阪から横浜に到着したころに…
やよいはアリス財閥と水無月財閥の連携により鉄道警察により補導される
罪状は『クレジットカードの無断拝借および無断使用』
さらにスマイルパクトの1週間使用禁止(ありすに没収された)
なお『筋がとおっていないっ!!自業自得だよっ』
無断拝借ダメゼッタイ
にゃんにゃんさん無断でブログ記事すいません(笑)
●勝手にスペシャルサンクス(笑)
『プリヲタのプリヲタによるプリヲタのためのブログ』
http://ameblo.jp/preprecure336/
気に入らんかったらピースサンダーとサファイアアローしてくださ(ry
緊急告知!!
レインボーフレーバーNAGOYA開催間近!!
2013.10.13開催!!
ラビ『おでん缶を買うお金すらもうない…NAGOYAに逝きたかった…』
お わ り
2013/06/26(Wed) 三年前の暇人キバと俺と祈里ちゃんと…② : 未分類
chapter Ⅳ 利子はセルメダルで
殴男『………う…ぐ…ぐぅ…』
蹴男『ガハッ…ぐっ…はっ…ま…さか…これほど…と…は…』
暇人『ハァ…ハァ…クソ…手こずっちまった…流石に息の合った兄弟のコンビネーションには骨が折れたぜ…』
格下相手とはいえど、長年お互いを知り尽くした絶妙で息の合ったコンビネーションを得意とする二人の戦いには苦戦してしまった模様だ…
暇人『クソ…思ったより時間喰っちまったな…早く祈里のところへいかねぇと…』
思った以上に苦戦してしまい、息を切らせる暇人…しかし、こうしている間にも祈里はどんな目に合っているのかもわからないのだ…早くいかなければと…焦ってしまう…
その時、背後から何者かが襲い掛かる!!
ザシュッ!!
なんと襲いかかってきたのはかつてのチームメイトの朝倉だった!?チームを抜けたはずの彼がなぜここに!?
幸いにも反応できたのか後ろへと剃らせて攻撃を半減させた!
暇人『てめぇ…朝倉!何故テメェが俺を狙う!?チームを抜けたはずじゃなったのか!?』
朝倉『ククク…チームなど俺にとってはどうでもよかったんだよ…俺は…ただ戦いのみでしか生きられない男…戦いだけが俺の悦びだ…』
生まれながらに純粋な悪を持った人間が極稀に生まれ落ちる…彼はおそらくその中の一人なのだろう…狂気を宿した瞳…ただひたすらに戦いだけを求めて…苦痛に歪む人間の顔を見るのが楽しくてたまらなくて…とにかく拳をふるう…それが誰であれなんであれすべて傷つける男…
かつての自分と同じだ―――――――
違いは自分は祈里という少女に出会えたことで変われたことだ
朝倉『何より…なぁ…誰かを守りたいっていう人間の絶望に堕ちる顔が見たくてたまらないんだよ!!』
どこまでも酷く歪(いびつ)な表情で暇人に凶器を振るう!!
ズバァッ!!
暇人『ぐ…ぁっ…!!』
勢いよく振り下ろされた鋭い一撃が暇人を襲い、たった一撃で吹き飛ばされる!
暇人『う…ぐっ…ごほっごほっ…!!』
朝倉『どうしたぁ…?誰も信じず…誰も愛さず…ただひたすらに拳をふるって…誰かを傷つけて…非情で冷酷で残酷なお前は何処へ行った…?あのころのお前の方が好きだったぜ…いつもギラギラしててよぉ…それがなんだ…すっかり腐抜けちまって…あまつさえ女まで作りやがった…そんなテメェを見ててイライラするんだよ!!』
誰も信じず己だけを信じて力で解決し、恐怖で支配していた暇人に自分と同じ仲間だと…同じ世界に住まう者同士だと思っていた…それがたった一人の少女との出会いが変えてしまったことを嘆き…そして…憎んだ…。
腐抜けてしまった暇人に憎しみを覚えて…せめて己自身の手で葬ってやろうと刃を向ける…!!
朝倉『テメェは誰も守れない…誰にも愛されない…人を傷つけて恨みを買って…そんなお前がどうやって愛せると思うんだ?お前に…愛せる資格なんてないんだよ!!』
暇人『……………っ!!』
そうだ…俺は傷つけてばかりだった…
傷つけては…恨まれて…憎まれて…悲しませて…そんな俺が誰かを愛せる資格なんてない…
――――――――――ソウダオレハダレカヲアイセルシカクナンテナイ…ダレニモアイサレナイ…
俺の中で何かが壊れようとしていた…目の前の世界が…再び白と黒の世界へと戻ろうとする…
朝倉『絶望してあの世へ逝け!さらばだ!!』
陽の光に反射して鋭い刃が暇人に振り下ろされる!!
スッ…
ダダダダダダダダダダダダ!!
振り下ろされようとした瞬間にどこからともなく幾数もの銃弾が朝倉に命中する!!
シュゥゥゥゥゥゥゥゥ…
朝倉『…………………………………』
命中したにもかかわらず表情を一つも変えずにただ立ったまま動かない朝倉は…
朝倉『誰だ…俺の楽しみを邪魔する奴は…』ユラァ…
冷たく黒いその言葉を放つ朝倉…自分の楽しみを邪魔されて…歪だったその表情は人の者とは思えぬ醜い面へと歪ませていた…。
???『誰だか知らないがお楽しみのところ邪魔してごめんよ』
朝倉『貴様……ろくな死に方しないぞ…』
???『それは誰のことを言っているんだ?お前か?』
朝倉『…………』ギリッ…
狂気にゆがんだ朝倉に銃弾を放った正体は…いったい誰なのか…?
朝倉を止めたのはラビだった!
ラビ『さて…と…お前は言ったな?誰かを愛せる資格なんてない…と…俺にも正直…特定の誰かを愛したことがないからまだわかんねぇけど…いつだって人の心を変えるのは人間だ!誰かを愛するっていうのは難しいし、愛せる人がいるって幸せなことだって俺は思うぜ…?愛を知らない悲しい蛇さんよ…!』
暇人『…………!!』
――――そうだ…俺は…アイツと出会えたから変われた…
――――傷つけてばかりで…奪って…悲しませて…恨まれて…憎まれて…
―――誰かを愛せるなんて一生ないと思っていた…
―――俺はあいつに出会えたから変われた…!俺はあいつを悲しませたくない…!!
白と黒の世界に戻ろうとしていたその瞳に再び光が宿る…!
暇人『ク…ソ…まさかテメェに助けられるとはな…こんな無様な俺を笑いに来たのか…?』
ラビ『素直じゃねぇのなお前…そこはありがとうの一言ぐらい言えよな…』
フラフラで立っているのがやっとなのか暇人は毒を吐くようにして言った…。
ありがとうの一言も言えない不器用な男だ…。
ラビ『誰かを守ろうと一生懸命にあがくお前を笑う理由なんかない…むしろ今のお前は前のなんかよりもずっと輝いているぜ?俺にはないものをお前はもう手に入れたんだからな…俺はそれが羨ましいぐらいだ』
暇人『……………』
暇人『…ありがとよ…これで借りができたな…』
ラビ『利子はセルメダルでよろしく』
掠れた小さな声で礼を言う暇人…果たしてその言葉はラビには聞き取れたのか…
タッタッタッタッ……
ラビ『………(…ったく礼ぐらいはちゃんとはっきり言えよな…声が小さすぎるっつーの)』
――――――――――――暇人の感謝の言葉確かに届いていた
暇人がこの場を立ち去る音を背中に受けながら…ラビは改めて前を向く…
朝倉『テメェが相手するのか…?お前みたいなやつなんか潰したってつまらないんだよ…!!』
ラビ『どうかな…?俺は一応あの暇人って男を倒した男だぜ…なんでもあいつは強者の不良だったらしいな?相手に不足はないと思うぜ?醜い蛇さん』
朝倉『………コロス…ころす…コロス…殺す!!』
ついに危険な男朝倉とラビが対決…!!はたして喧嘩経験もほとんどない男が勝てるのだろうか!?
得意のハッタリで余裕を見せているのか…?あるいは勝てる自信があるのか…?
―――――――――――そんなものはない…これは男の意地!!引けぬ戦いがある!!
ラビ『さぁて…と…』
『俺も誰かのために戦いますか!!』
暇人を追わせないために朝倉を引き留めるために…一匹の兎が蛇に戦い挑む!!
chapter Ⅴ 風に導かれるままに…さすらいのギター弾き
暇人『ハァ…ハァ…クソっ…(祈里!待っててくれ…どうか無事でいてくれ…!)』
街中をかける暇人…しかしまだ祈里は見つからない…
まだ見つかないことからいっそう焦る…はたしてブースカは何処へと祈里を連れ去ってしまったのだろうか…
???『そこ…の…若者…よ…何を…いそ…ぐ…』ジャァン…
暇人『は!?いや…人を探しているんだが…ここで黄色いふわっとした女の子を攫った奴を見かけなかったか!?』
舌足らずな男がギターを弾きながら急ぎ走る暇人を引き留める。
ネッカラ『…み…なかっ…たな…』
公園のベンチでギターを弾く男…いったいこの男は何者なのだろうか?
ギターを弾きながら旅でもしているのだろうか…?独特の雰囲気がどことなく奇妙だった…
ネッカラ『それ…より…も…お…れの…ギター…聴いて…いか…な…いか?』
暇人『(はっきりしゃべらねぇ野郎だなこの男…)』
はっきりとしゃべらない目の前の男にイライラする…
しかもこっちは祈里がまだ見つからず焦っていることもあってさらにイライラする…
暇人『あいにくだが…こっちは急いでいるんだ…ギターならまた今度暇なときにでも聞いてやるよ!』
この場を早々にでも立ち去って一刻も早く祈里の無事な姿を見たかった…ここを去ろうとするが…
ジャンジャンジャガジャガジャンジャガジャンジャジャジャッジャジャッジャンジャジャーーーン!!
よっぽど聞いてほしいのか突然に大音量でギターを弾き始める!?
暇人『……………』イラッ
ネッカラ『とに…かく…聴いて…い…け…聴いて…損は…ない…ぞ…』
このままではらちが明かないので仕方なく聞いていくことに…
ネッカラ『北…へ…い…け…』ジャンジャン♪
ネッカラ『お前の…行く先を…導く…者が…まってい…る…』ジャンジャンジャッジャーン♪
ネッカラ『さすれば…開かれ…ん…貴方の…道…しる…べ…』ジャンジャンジャーン♪
ネッカラ『運命の…出会い…が…そこ…に…あ…る…』ジャーン♪
ネッカラ『聴いてくれ…た…か?』
そに子『おまわりさんあの人です!!わたしがトイレに行っている間になくなっていた私のギターです!!』
K・カーン『とりあえずそこまで来てくれる?署はこの近くだから時間はとらせないよ』
ネッカラ『』
chapter Ⅵ 俺の占いは当たる
暇人『ハァ…ハァ…!(クソ!訳わからんギター男のせいで時間くっちまった!!早く探さなければ!)』
ネッカラの言葉を最後まで聞かずにそのままに抜けてきた暇人だが、偶然にも北へと走って行っていた。
ダンゴムシ『そこのお兄さん!何をそんなに急いでいる?何か探し物かな?』
暇人『(また何か訳わからんのが…)』
またもや祈里を探している途中で声をかけられて止められる…。
ダンゴムシ『何を急いでいるのかはわからないけれど…良ければ占ってあげようか?俺の占いは当たるぞ?』
どうやらこの男はこの界隈で占いをやっているようだ…占い師にしては若すぎる気がするが…どうも胡散臭い…
しかし…他に当てもないのでものは試しに自分の探し人の場所を占ってもらうことにした。
ダンゴムシ『占い料1000円ね』
暇人『………』
人が急いでいるのに金をとっているあたりは商売人というか…渋々1000円を支払い、占ってもらう。
タンゴムシ『では占って差し上げましょう…貴方は黄色い女の子を探していますね?』
暇人『……!!あ…ああ…そうだ…(こいつ…本物か…?)』
まだ何も言っていないにもかかわらず、早くも自分が探しているものはなんなのか言い当てる…もしかしたらこの男は本物なのか…?
ダンゴムシ『…………………………これは…!』
暇人『!?…何か分かったのか!?』
ただ円錐状の筒の中に浮かぶ球をじっと見つめていたようだがそれをじっと見ただけで何かを悟ったようだ。
ダンゴムシ『……この先の未来によからぬ色が見えました…貴方は…自分よりも大切な何かを失うでしょう…』
暇人『な…に…!?』
占い師は何が見えたのだろうか…?俺のこの先の未来で大切な何かを失う…!?
まさか祈里の身に何かがあったのだろうか!?
ドクンドクン…と胸の鼓動がなぜだか速くなった気がした…。
ダンゴムシ『ですが大丈夫!!そんなあなたにラッキーアイテム!!なんと数千年前のグリードの右腕を貴方だけにお売りいたしましょう!!あなただけ特別にですよ!?』
暇人『………は?』
ダンゴムシ『今なら300万円のところを貴方にだけに特別にお売りいたします!それを…100万円に安くして差し上げましょう!!今買わなければきっとあなたの身に災いが起こるでしょう!!信じなさい!!』
暇人『……………』ブチィ←何かが切れた
暇人『ただのぼったくり占いじゃねぇか!!』
ダンゴムシ『ラビブロッ!!』
本物かと思いきやただ適当に占ってそれがたまたま当たって…人の不安につけこんでお金をだまし取ろうとしたインチキ占い師だった…。
さらに見つからないことから来る焦りに溜まっていたストレスがついに爆発!
暇人『ったく…!無駄な時間を過ごしただけじゃねーか!!祈里はどこだ!?いのりーーーーーーっ!!』
ダンゴムシ『………………』ビクンビクン
ダンゴムシ『……………………』ユラリ…
しばらくして暇人が立ち去ったのちにダンゴムシが虚(うつ)ろな表情でゆらりと立ち上がる!?
ダンゴムシ『愛しい人…裏切られて…ふたりは……傷つけあう…』
ダンゴムシ『やがて……運命の…鎖……解き放たれて…』
ダンゴムシ『若き…獅子……今宵…目覚める………闇夜に浮かぶ…月に…照らされて…金色に輝く…フッ…フハッ…フハハハハハハハハハハハハハ!!』
トランス状態に入って何かを予言するダンゴムシ!これは未来を予言しているのだろうか…?
果たして最初に言っていた『愛しい人に裏切られて…二人は傷つけあう…』この言葉の意味はなんなのか…?
それを知るのは彼だけしか知りえなかった…
みゆき『あのお兄さん何かへんなことブツブツ言っているよ~』
れいか『しっ…みちゃいけません!きっとあのお兄さんはへんしつしゃなのです!!』
やよい『きっとろりこんさんにちがいないよ!ママが言っていたもん!!』
どうやら傍から見ると変質者にしか見えないようだ…
まぁ…奇声を上げたりやブツブツとつぶやいている姿を傍から見ればそう見えなくもない…
次へ続く…
やっと中編終わった…長すぎだよ…誰だよこんなにストーリークソ長いの作ったの…
俺だよ!!デテーン!!
とりあえず完結するまではコメ返事できそうにないです…いっぱいくれたら嬉しいです!!
いっぱいくれたら嬉しいです!!
20件以上のコメントくれたら嬉しくてリビドー全開で全裸で次の物語うpするよ!!wwwwwwwwww
でわ!!俺は寝ます!!wwwwww
殴男『………う…ぐ…ぐぅ…』
蹴男『ガハッ…ぐっ…はっ…ま…さか…これほど…と…は…』
暇人『ハァ…ハァ…クソ…手こずっちまった…流石に息の合った兄弟のコンビネーションには骨が折れたぜ…』
格下相手とはいえど、長年お互いを知り尽くした絶妙で息の合ったコンビネーションを得意とする二人の戦いには苦戦してしまった模様だ…
暇人『クソ…思ったより時間喰っちまったな…早く祈里のところへいかねぇと…』
思った以上に苦戦してしまい、息を切らせる暇人…しかし、こうしている間にも祈里はどんな目に合っているのかもわからないのだ…早くいかなければと…焦ってしまう…
その時、背後から何者かが襲い掛かる!!
ザシュッ!!
なんと襲いかかってきたのはかつてのチームメイトの朝倉だった!?チームを抜けたはずの彼がなぜここに!?
幸いにも反応できたのか後ろへと剃らせて攻撃を半減させた!
暇人『てめぇ…朝倉!何故テメェが俺を狙う!?チームを抜けたはずじゃなったのか!?』
朝倉『ククク…チームなど俺にとってはどうでもよかったんだよ…俺は…ただ戦いのみでしか生きられない男…戦いだけが俺の悦びだ…』
生まれながらに純粋な悪を持った人間が極稀に生まれ落ちる…彼はおそらくその中の一人なのだろう…狂気を宿した瞳…ただひたすらに戦いだけを求めて…苦痛に歪む人間の顔を見るのが楽しくてたまらなくて…とにかく拳をふるう…それが誰であれなんであれすべて傷つける男…
かつての自分と同じだ―――――――
違いは自分は祈里という少女に出会えたことで変われたことだ
朝倉『何より…なぁ…誰かを守りたいっていう人間の絶望に堕ちる顔が見たくてたまらないんだよ!!』
どこまでも酷く歪(いびつ)な表情で暇人に凶器を振るう!!
ズバァッ!!
暇人『ぐ…ぁっ…!!』
勢いよく振り下ろされた鋭い一撃が暇人を襲い、たった一撃で吹き飛ばされる!
暇人『う…ぐっ…ごほっごほっ…!!』
朝倉『どうしたぁ…?誰も信じず…誰も愛さず…ただひたすらに拳をふるって…誰かを傷つけて…非情で冷酷で残酷なお前は何処へ行った…?あのころのお前の方が好きだったぜ…いつもギラギラしててよぉ…それがなんだ…すっかり腐抜けちまって…あまつさえ女まで作りやがった…そんなテメェを見ててイライラするんだよ!!』
誰も信じず己だけを信じて力で解決し、恐怖で支配していた暇人に自分と同じ仲間だと…同じ世界に住まう者同士だと思っていた…それがたった一人の少女との出会いが変えてしまったことを嘆き…そして…憎んだ…。
腐抜けてしまった暇人に憎しみを覚えて…せめて己自身の手で葬ってやろうと刃を向ける…!!
朝倉『テメェは誰も守れない…誰にも愛されない…人を傷つけて恨みを買って…そんなお前がどうやって愛せると思うんだ?お前に…愛せる資格なんてないんだよ!!』
暇人『……………っ!!』
そうだ…俺は傷つけてばかりだった…
傷つけては…恨まれて…憎まれて…悲しませて…そんな俺が誰かを愛せる資格なんてない…
――――――――――ソウダオレハダレカヲアイセルシカクナンテナイ…ダレニモアイサレナイ…
俺の中で何かが壊れようとしていた…目の前の世界が…再び白と黒の世界へと戻ろうとする…
朝倉『絶望してあの世へ逝け!さらばだ!!』
陽の光に反射して鋭い刃が暇人に振り下ろされる!!
スッ…
ダダダダダダダダダダダダ!!
振り下ろされようとした瞬間にどこからともなく幾数もの銃弾が朝倉に命中する!!
シュゥゥゥゥゥゥゥゥ…
朝倉『…………………………………』
命中したにもかかわらず表情を一つも変えずにただ立ったまま動かない朝倉は…
朝倉『誰だ…俺の楽しみを邪魔する奴は…』ユラァ…
冷たく黒いその言葉を放つ朝倉…自分の楽しみを邪魔されて…歪だったその表情は人の者とは思えぬ醜い面へと歪ませていた…。
???『誰だか知らないがお楽しみのところ邪魔してごめんよ』
朝倉『貴様……ろくな死に方しないぞ…』
???『それは誰のことを言っているんだ?お前か?』
朝倉『…………』ギリッ…
狂気にゆがんだ朝倉に銃弾を放った正体は…いったい誰なのか…?
朝倉を止めたのはラビだった!
ラビ『さて…と…お前は言ったな?誰かを愛せる資格なんてない…と…俺にも正直…特定の誰かを愛したことがないからまだわかんねぇけど…いつだって人の心を変えるのは人間だ!誰かを愛するっていうのは難しいし、愛せる人がいるって幸せなことだって俺は思うぜ…?愛を知らない悲しい蛇さんよ…!』
暇人『…………!!』
――――そうだ…俺は…アイツと出会えたから変われた…
――――傷つけてばかりで…奪って…悲しませて…恨まれて…憎まれて…
―――誰かを愛せるなんて一生ないと思っていた…
―――俺はあいつに出会えたから変われた…!俺はあいつを悲しませたくない…!!
白と黒の世界に戻ろうとしていたその瞳に再び光が宿る…!
暇人『ク…ソ…まさかテメェに助けられるとはな…こんな無様な俺を笑いに来たのか…?』
ラビ『素直じゃねぇのなお前…そこはありがとうの一言ぐらい言えよな…』
フラフラで立っているのがやっとなのか暇人は毒を吐くようにして言った…。
ありがとうの一言も言えない不器用な男だ…。
ラビ『誰かを守ろうと一生懸命にあがくお前を笑う理由なんかない…むしろ今のお前は前のなんかよりもずっと輝いているぜ?俺にはないものをお前はもう手に入れたんだからな…俺はそれが羨ましいぐらいだ』
暇人『……………』
暇人『…ありがとよ…これで借りができたな…』
ラビ『利子はセルメダルでよろしく』
掠れた小さな声で礼を言う暇人…果たしてその言葉はラビには聞き取れたのか…
タッタッタッタッ……
ラビ『………(…ったく礼ぐらいはちゃんとはっきり言えよな…声が小さすぎるっつーの)』
――――――――――――暇人の感謝の言葉確かに届いていた
暇人がこの場を立ち去る音を背中に受けながら…ラビは改めて前を向く…
朝倉『テメェが相手するのか…?お前みたいなやつなんか潰したってつまらないんだよ…!!』
ラビ『どうかな…?俺は一応あの暇人って男を倒した男だぜ…なんでもあいつは強者の不良だったらしいな?相手に不足はないと思うぜ?醜い蛇さん』
朝倉『………コロス…ころす…コロス…殺す!!』
ついに危険な男朝倉とラビが対決…!!はたして喧嘩経験もほとんどない男が勝てるのだろうか!?
得意のハッタリで余裕を見せているのか…?あるいは勝てる自信があるのか…?
―――――――――――そんなものはない…これは男の意地!!引けぬ戦いがある!!
ラビ『さぁて…と…』
『俺も誰かのために戦いますか!!』
暇人を追わせないために朝倉を引き留めるために…一匹の兎が蛇に戦い挑む!!
chapter Ⅴ 風に導かれるままに…さすらいのギター弾き
暇人『ハァ…ハァ…クソっ…(祈里!待っててくれ…どうか無事でいてくれ…!)』
街中をかける暇人…しかしまだ祈里は見つからない…
まだ見つかないことからいっそう焦る…はたしてブースカは何処へと祈里を連れ去ってしまったのだろうか…
???『そこ…の…若者…よ…何を…いそ…ぐ…』ジャァン…
暇人『は!?いや…人を探しているんだが…ここで黄色いふわっとした女の子を攫った奴を見かけなかったか!?』
舌足らずな男がギターを弾きながら急ぎ走る暇人を引き留める。
ネッカラ『…み…なかっ…たな…』
公園のベンチでギターを弾く男…いったいこの男は何者なのだろうか?
ギターを弾きながら旅でもしているのだろうか…?独特の雰囲気がどことなく奇妙だった…
ネッカラ『それ…より…も…お…れの…ギター…聴いて…いか…な…いか?』
暇人『(はっきりしゃべらねぇ野郎だなこの男…)』
はっきりとしゃべらない目の前の男にイライラする…
しかもこっちは祈里がまだ見つからず焦っていることもあってさらにイライラする…
暇人『あいにくだが…こっちは急いでいるんだ…ギターならまた今度暇なときにでも聞いてやるよ!』
この場を早々にでも立ち去って一刻も早く祈里の無事な姿を見たかった…ここを去ろうとするが…
ジャンジャンジャガジャガジャンジャガジャンジャジャジャッジャジャッジャンジャジャーーーン!!
よっぽど聞いてほしいのか突然に大音量でギターを弾き始める!?
暇人『……………』イラッ
ネッカラ『とに…かく…聴いて…い…け…聴いて…損は…ない…ぞ…』
このままではらちが明かないので仕方なく聞いていくことに…
ネッカラ『北…へ…い…け…』ジャンジャン♪
ネッカラ『お前の…行く先を…導く…者が…まってい…る…』ジャンジャンジャッジャーン♪
ネッカラ『さすれば…開かれ…ん…貴方の…道…しる…べ…』ジャンジャンジャーン♪
ネッカラ『運命の…出会い…が…そこ…に…あ…る…』ジャーン♪
ネッカラ『聴いてくれ…た…か?』
そに子『おまわりさんあの人です!!わたしがトイレに行っている間になくなっていた私のギターです!!』
K・カーン『とりあえずそこまで来てくれる?署はこの近くだから時間はとらせないよ』
ネッカラ『』
chapter Ⅵ 俺の占いは当たる
暇人『ハァ…ハァ…!(クソ!訳わからんギター男のせいで時間くっちまった!!早く探さなければ!)』
ネッカラの言葉を最後まで聞かずにそのままに抜けてきた暇人だが、偶然にも北へと走って行っていた。
ダンゴムシ『そこのお兄さん!何をそんなに急いでいる?何か探し物かな?』
暇人『(また何か訳わからんのが…)』
またもや祈里を探している途中で声をかけられて止められる…。
ダンゴムシ『何を急いでいるのかはわからないけれど…良ければ占ってあげようか?俺の占いは当たるぞ?』
どうやらこの男はこの界隈で占いをやっているようだ…占い師にしては若すぎる気がするが…どうも胡散臭い…
しかし…他に当てもないのでものは試しに自分の探し人の場所を占ってもらうことにした。
ダンゴムシ『占い料1000円ね』
暇人『………』
人が急いでいるのに金をとっているあたりは商売人というか…渋々1000円を支払い、占ってもらう。
タンゴムシ『では占って差し上げましょう…貴方は黄色い女の子を探していますね?』
暇人『……!!あ…ああ…そうだ…(こいつ…本物か…?)』
まだ何も言っていないにもかかわらず、早くも自分が探しているものはなんなのか言い当てる…もしかしたらこの男は本物なのか…?
ダンゴムシ『…………………………これは…!』
暇人『!?…何か分かったのか!?』
ただ円錐状の筒の中に浮かぶ球をじっと見つめていたようだがそれをじっと見ただけで何かを悟ったようだ。
ダンゴムシ『……この先の未来によからぬ色が見えました…貴方は…自分よりも大切な何かを失うでしょう…』
暇人『な…に…!?』
占い師は何が見えたのだろうか…?俺のこの先の未来で大切な何かを失う…!?
まさか祈里の身に何かがあったのだろうか!?
ドクンドクン…と胸の鼓動がなぜだか速くなった気がした…。
ダンゴムシ『ですが大丈夫!!そんなあなたにラッキーアイテム!!なんと数千年前のグリードの右腕を貴方だけにお売りいたしましょう!!あなただけ特別にですよ!?』
暇人『………は?』
ダンゴムシ『今なら300万円のところを貴方にだけに特別にお売りいたします!それを…100万円に安くして差し上げましょう!!今買わなければきっとあなたの身に災いが起こるでしょう!!信じなさい!!』
暇人『……………』ブチィ←何かが切れた
暇人『ただのぼったくり占いじゃねぇか!!』
ダンゴムシ『ラビブロッ!!』
本物かと思いきやただ適当に占ってそれがたまたま当たって…人の不安につけこんでお金をだまし取ろうとしたインチキ占い師だった…。
さらに見つからないことから来る焦りに溜まっていたストレスがついに爆発!
暇人『ったく…!無駄な時間を過ごしただけじゃねーか!!祈里はどこだ!?いのりーーーーーーっ!!』
ダンゴムシ『………………』ビクンビクン
ダンゴムシ『……………………』ユラリ…
しばらくして暇人が立ち去ったのちにダンゴムシが虚(うつ)ろな表情でゆらりと立ち上がる!?
ダンゴムシ『愛しい人…裏切られて…ふたりは……傷つけあう…』
ダンゴムシ『やがて……運命の…鎖……解き放たれて…』
ダンゴムシ『若き…獅子……今宵…目覚める………闇夜に浮かぶ…月に…照らされて…金色に輝く…フッ…フハッ…フハハハハハハハハハハハハハ!!』
トランス状態に入って何かを予言するダンゴムシ!これは未来を予言しているのだろうか…?
果たして最初に言っていた『愛しい人に裏切られて…二人は傷つけあう…』この言葉の意味はなんなのか…?
それを知るのは彼だけしか知りえなかった…
みゆき『あのお兄さん何かへんなことブツブツ言っているよ~』
れいか『しっ…みちゃいけません!きっとあのお兄さんはへんしつしゃなのです!!』
やよい『きっとろりこんさんにちがいないよ!ママが言っていたもん!!』
どうやら傍から見ると変質者にしか見えないようだ…
まぁ…奇声を上げたりやブツブツとつぶやいている姿を傍から見ればそう見えなくもない…
次へ続く…
やっと中編終わった…長すぎだよ…誰だよこんなにストーリークソ長いの作ったの…
俺だよ!!デテーン!!
とりあえず完結するまではコメ返事できそうにないです…いっぱいくれたら嬉しいです!!
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20件以上のコメントくれたら嬉しくてリビドー全開で全裸で次の物語うpするよ!!wwwwwwwwww
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