いよいよ、スイートプリキュアも最終回に近づいてきました!
あっという間ですねぇ…一年なんて矢のように早く過ぎ去ってしまうものですねとじみじみと思います。
スイプリが終わったら今日、購入しましたS.H.Figuarts仮面ライダーフォーゼのレビューをしたいと思います!
モジュールセットにエフェクトセットと豪華に購入しました!(借金でですがwww)
返済の目処が全くないわけではないので、まぁ、大丈夫でしょう……多分w
覚悟はしていましたが、不景気ということもあって就職氷河期の中で職もなかなか見つからないです…。
自分の場合は特に厳しいと言えますでしょう…だって俺……聴覚障害者だもん…シクシク~~~
聴覚障害者ともなれば、出来る職も限られますが、自分のやりたい仕事を見つけていこうと思います!
さて、前置きが長くなりましたがそろそろ行きますか!
スイートプリキュア 47話
『ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲にゃ!』
響は『音のない世界を作る』といったノイズに疑問を抱きます。
音のない世界を創造するということだけは理解したが、創造した後の世界でノイズはどうするのか?
誰も笑わない、泣かない、傷つかない……静寂した世界で残されるノイズはどうするのだろうか?
そして、ノイズにそれを問う。
響『音のない世界を作ってどうするの?全てを果たした後で貴方はどうするの?』
ノイズ『全てを果たした後か………そうだな……』
ノイズ『消え去るさ………私もな…』
響の問いにノイズは悲しげに己自身も消えると答える。
その声は悲しみに満ちていることにノイズは気づいているだろうか?
響『どうして…?貴方の理想の世界なんでしょ!?なのに自分が消えるなんてそんなの勝手すぎるよ!あなた…一体何がしたいの?』
ノイズ『…………勝手だな…』
ノイズ『私の声に耳をふさぎ、私の姿に目をそむけ、恐れ、忌み嫌う………まるで汚いものを見るかのように…』
ノイズの言葉に彼の瞳には悲しみの色が垣間見えた気がします。
次にノイズはこうこう語ります。
ノイズ『私は……お前達から生まれた………!』
ノイズは全ては人の心から生まれた化身であること。
世界は楽しいことと同じように悲しみも存在する。
その悲しみの中からノイズは生まれた。
世界に至る全ての人々の負の感情である『悲しみ』が蓄積し、それが集った『悲しみ』の結晶だと言う。
人間が存在する限り、ノイズは永遠に生まれ、存在する。
『悲しみ』が消えぬ限り―――――――
彼の言葉に悲しみを感じた響はノイズを倒すことなんてできないと言う。
彼の言葉には悲しみに満ちていたから…感性と感情豊かな響だからこそ彼の悲しみに気づいてしまった。
響『泣いているんだ……ノイズは…』
ノイズ『何を言っている……?私は元より悲しみの感情など持ち合わせてはいない!そんなものなど感じてはいない!変身して、私を倒して消し去って見せろ!!』
響の言葉に核心を突かれたかのようにそれを真っ向から否定しするノイズ。
しかし、お気づきだろうか?
ノイズの言葉に『消し去って見せろ!』と……
まるでノイズ自身が自分という『悲しみ』の存在を消して欲しいようにも聞こえます。
自分自身が誰にも愛されない存在、忌み嫌われるべき存在………そして、誰にも望まれない存在であることが悲しくて、自分を消して欲しいというノイズの悲痛な心の叫び――――
響『出来ないよ!悲しんでいないだなんて嘘!!』
ノイズの為に涙を流す響はノイズを消すなんてできないと言う。
彼の言葉から悲しみをくみ取った響はノイズが自分の醜い声や姿に…そして、自分自身を好きになれないノイズに涙を流す。
しかし、ノイズはそれをかき消すように真っ向から否定します!
自分のこと好きになれなくて、素直になれないノイズはまるで自分自身を傷つけるかのように悲しみを抱いて全てを拒絶する!
こうしてみるとノイズがいかに悲しみで満ちているかがわかります。
響の言葉にノイズが悲しんでいることを理解したハミィは…
ハミィ『少し……用事ができたのニャ…皆はプリキュアを支えてやって欲しいのニャ…何があっても諦めないで!』
ちょ…!ハミィ!あかん!それ死亡フラグや!
ハミィは何かを決意したかのように覚悟を決めた漢(おとこ)の目に代わる!
ハミィはオスですよね?♂ですよね?うん…♂でいいよねwww
体内へと響を吸収しようと試みるノイズにハミィが『伝説の楽譜』を盾にして守ります!
そのまま、自らハミィがノイズの中へと吸い込まれていく!
自らノイズの中へと侵入したハミィに困惑する。
次の瞬間、ノイズの胸が光を放ち、苦しみ呻きだします!
深い闇の中―――――――
暗く静かで冷たいノイズの中で音楽が奏でられる…
ノイズの中には負の感情に満ちた音符があった。
そのなかで光を放ち、歌を奏でるハミィが―――!
エレン『ハミィが……歌ってる……』
ノイズの苦しみの原因は闇の中でハミィが歌を歌っていたのだった。
懸命に歌を歌うハミィの歌声に…
思い出される昔の出来事――――
ハミィが苦しんで、悩んで、傷ついて……それでもなお諦めず、いつだって前を向いて歩んできた。
それは響達も同じ―――
悲しみは乗り越えればいい――――!
戦うことを選んだ響達はプリキュアに変身する―――!
響『おそらく……これが最後…!!行くよ!皆!』
届け!四人の組曲!
スイートプリキュア!!
最後の変身!プリキュアの戦いに終止符を!
最後の戦いになるであろうノイズとの決着をつけます!
メロディ『ごめんね…ノイズ。今まで貴方を倒すことしか考えてなかった、でもそうじゃなかった…今度は貴方を助けてみせる!』
倒すことは出来るかもしれない、でもそれではだめなんだ…!
ノイズ自身も助けて、自分自身が好きになれるように…ノイズ自身の『悲しみ』を消すことが救うことにつながるだと見出したプリキュア達の答えです!
だけど…ノイズに近づけば近づくほど拒絶するようにプリキュア達を攻撃する!
メロディ『ノイズに……届かない……』
ノイズから離れてゆく自分達の力の無さを痛感するように吐くメロディ…
ラリー『届くララ!僕達がノイズのところまで連れてゆくララ!!』
戦っているのプリキュア達だけじゃない!フェアリートーンもプリキュアを助力するべくして、本来の力を最大限に発揮して、キュアモジューレに宿り、プリキュア達の空中戦を可能にします!
諦めない心で何度でも立ち上がる!
何度でも立ち向かってゆく!
前を向いて、涙流して、苦しんで…悩んで…傷ついて…傷つけて…そして、前に進む!
前に進んだ分だけ強くなれる!
立ち止まってなんかいられない!
悲しみを…苦しみを…悩んだ分…傷つけてしまった分…障害という壁を乗り越えられた時強くなれるんだと!
障害を乗り越えた時の成長こそが喜び!
いつまでもなやんだって、苦しんだって、立ち止まってなんかいられない!
ただ、とにかく前に進むのみ!
先の見えない闇の中を手さぐりで前に進んで、がむしゃらにあがいて、泥にまみれても、何度涙を流しても…立ち止まったところで答えはどこにもない!
人生にどれが正解だなんて誰にもわからない!
正解は自分の中にある!後悔のない人生なんてないのだから…!
失敗を恐れてもいい、失敗を恐れてしまって何もできないなんてダメなんだ…
失敗して、反省してそこから学んで…成長すればいい!
自分はだめなんだと勝手に決め付けては成長なんか出来ない…そこで成長は止まってしまうから!
前に進んで乗り越えるしかない!
かつては仲の良かった響と奏は喧嘩してばかりで、素直になれなくて、お互いに傷つけてばかりだった
だけど…その分、相手のことを理解できた!仲良くなれた!
かつては敵であったエレン…親友が歌い手に選ばれたことに嫉妬して、羨ましいとおもった、妬んでしまった…裏切って、傷つけて、悲しませてしまった
だけど…それを正してくれる仲間に出会えた!心の底から信頼できる友達ができた!生まれ変われた!
が悪の道に染まり、操られて、家族を引き裂かれた悲しみを知った幼いアコ…
もう一度、父と母の笑顔が見たくて…仲の良かったあのころに戻りたくて…一人で悩んで、迷って…何が正しいのかさえもわからない…自分ひとりで背負ってしまって、誰にも頼りたくなくて…
だけど…前を向いて歩を進むことを決してあきらめない響達に出会えた!自分も皆のようになりたいと願った!父と母の笑顔を取り戻せた!
しかし、ノイズは全てを拒む…全ては闇に染まってしまうのだから…乗り越えたところで無意味だと…!
それでもなお挑み続けるプリキュア達に変化が…!?
ドリーをはじめとした全てのフェアリートーンが一つになり、クレッシェンドトーンへと進化する!
信じる心から生まれた奇跡―――
聖なる光に包まれて、金色に輝くプリキュア!!
スーパークレッシェンドプリキュアフォーム!
『届けましょう…希望のシンフォニー!!』
『スイートセッションアンサンブルクレッシェンド!!…フィナーレ!!』
メイジャーランドの空に力強くてまばゆくて暖かな光を放つ巨大なクレッシェンドトーンが出現!
囲むように虹色に輝く鍵盤が現れる!
全ての希望を光に乗せて、ノイズに向かって放たれます!
光の奔流にノイズが消えようとした瞬間…
メロディ『やっと…届いた…』
ノイズ『何故だ…?何故私を…どうしてそこまで…?』
メロディ『だって貴方の笑顔も救わなきゃ…プリキュアの名がすたる!』
ノイズ『…!………フッ…ハハハ…』
メロディ『アハハっ!』
ノイズ『まったく……』
ノイズの瞳にはもう既に悲しみの色は消えていた…。
最後に見せたノイズの表情は笑顔だった…!
全てに満足しようにノイズは光に包まれて…消滅する―――――
ノイズとの戦いに決着―――――!
しかし、そこで重大な事実を知ることになる…!
メロディ『ねぇ……ハミィは!?』
皆『えっ?』
ノイズとの戦いに決着はついた……しかし、ノイズに吸収されたハミィの行方は!?
辺りを見回してもハミィの姿は見えず…!
次回!感動の最終回!
ハミィの行方は…?トリオ・ザ・マイナー達は…?メイジャーランドの民達は…?
長かったプリキュア達のストーリーに…
感動のグランドフィナーレ!
最終回は絶対に見逃すな!!
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ハハハハハハハ!!ついにここまでスイプリ感想を解消したぞぉぉ!!
バイト面接と就活で久しく忙しい毎日だが、充実しているぞ!!
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!
●前回のあらすじ
奇跡の復活を果たしたプリキュアはメイジャーランドに到着し、完全体ノイズと対峙する!
圧倒的な戦力の差に苦戦するが、戦艦・音吉号とクレッシェンドトーンの助力によりノイズにダメージを与えるが…メイジャーランドの民を守るためとはいえど、その代償は重かった…。
音吉とクレッシェンドトーンがノイズによって石板に封印されてしまった。
大きな痛手を負ったノイズは一度は退いたが……
スイートプリキュア 46話
『ズゴーン!プリキュア最後の戦いニャ!』
ノイズを一度は退けたプリキュアですがその表情は嬉々としたものではない…。
宿主であるクレッシェンドトーンを失ったヒーリングチェストは輝きを失い、音吉さんもクレッシェンドトーンと共に封印されたままです。
国王メフィストも未だに意識は戻らぬまま…。
暗く沈む中でキュアメロディだけが明るく笑顔で歌を歌い、励まそうとする。
クレッシェンドトーンは元気のない人にいろんな音を奏でて元気にしてくれた。
音吉さんはいつだってどんなときも笑顔を絶やさなかった。
自分達が暗く沈んでいても仕方がない、そんな時こそ笑顔を絶やさないでいることが大事だとメロディは言います。
彼女の言葉に気力を取り戻したプリキュア達も気合が入ります!
とそこに…ノイズが襲撃を仕掛けてきました!
ノイズ『ようこそ、プリキュアの諸君…!』
メロディ『そんな…!?傷が癒えている!?』
ノイズ『フハハハハ…ここがお前達のラストステージだ!!』
ノイズが現れた!
●ノイズ LV:80 HP:98000
●キュアメロディ LV:65 HP:9000
攻撃重視 『ガンガン攻めろ』
●キュアリズム LV:63 HP:8300
攻撃重視 『ガンガン攻めろ』
●キュアビート LV:64 HP:8400
サポート&守備重視 『サポートは任せろ』
●キュアミューズ LV:61 HP:6500
特殊攻撃重視 『王家なめんな』
たたかう
必殺技
アイテム
→『にげる』 <<ピコン♪
>>しかし、ここは最終決戦!逃げることは出来ない!
脳内はドラ●ンクエストの最終決戦でのバトルテーマソングが流して下さいwww
傷が癒えていたノイズ!しかし、それはファルセットを吸収したことによるものだった!
先ほどの初戦から未だに傷の癒えていないプリキュアはノイズに戦い挑みます!
ノイズの攻撃をギリギリで避けつつ、攻撃を繰り出します!
肉弾戦で挑むも全く効かないノイズに短期決戦で必殺技を放つ!
久々にメロディの『アルベジオ』とリズムの『ピアチェーレ』を繰り出します!
ビートの『ビートソニック』とミューズの『スパークリングシャワー』にのせて合体技をノイズに放ちます!!
しかし、それを避けようとしないノイズ!
敢えて真っ向から必殺技を受けて、飄々とした表情で全く効かないとアピールします。
それでもあきらめずに何度でも挑もうとする。
ここでノイズはプリキュアに問う。
『本気で音楽が幸せをもたらすのか?』
戦いの始まりは『伝説の楽譜』に宿るメロディが原因だとノイズは言いますが…
不幸のメロディを奏でれば、たちまち人々の心に負の感情が…
しかし、それも音符を並べ替えれば、『幸福のメロディ』で人々は笑顔に変わる…
だが人間の心とは常に不安定で不完全な存在
心の在り方で善にも悪にも変わってしまう、不安定で曖昧なものなど不要だととらえるノイズは全ての世界から悲しみや喜びも全て消し去ってしまえば、感情に囚われずに誰も傷つけず、誰も傷つかない世界こそが理想だと諭します。
全ての世界から音を消し去って、静寂なる世界を築く
虚無にして静寂の世界こそが理想の世界
だがそれを否定するプリキュア達
『喜びも悲しみもない世界なんて悲しいだけ…そんな世界は嫌!!』
人生とは苦しみや悲しみばかりではない、人と人のつながりで喜びを感じ、幸せを見出し、幾多の困難を乗り越えて成長する喜びがある。
誰も苦しまず、誰も傷つけずに済む人生なんてどこにもない。
誰だって時には失敗して、時には人を傷つけてしまったり、悲しませてしまうときもある…
だけど、人は自分の失敗から学び、省みて成長する。
二度と同じ失敗を繰り返さない為に
更なる力を得ようとノイズはメロディを吸収し、力を我が物にしようとする!
リズム『メロディ!!』
彼女の脳裏に浮かんだのはかつて前に見たメロディの瀕死の姿だろうか?
*映画『音楽を取り戻せ!絆がつなぐメロディ!』より
メロディの危機を救ったのはバスドラとバリトン!!
かつてメフィストとファルセットに操られていた姿はどこにもなかった!
バスドラとバリトンの活躍に胸熱!(`・ω・´)
かつてはメイジャーランドの王家を守る三銃士!
その腕は未だ衰えず!!
メロディを救い、バスドラとバリトンはノイズに問いただします。
それはファルセットのことだった。
何故、ノイズを慕い、敬い、手足となって支えたかつての仲間であるファルセットを裏切って、己が肉体の糧としたのかバスドラとバリトンはノイズに詰め寄ります。
ノイズに吸収されるファルセット
――邪魔だったからだ
たったそれだけの理由でファルセットを亡き者にしたノイズの言葉は冷たいものだった。
かつての仲間であるファルセットの死に涙を流すバスドラとバリトン
かつての仲間の死に抑えていた感情が涙となって流れる。
ノイズの闇のオーラでプリキュア達を吸収しようと試みるが、バスドラとバリトンが身を呈して守り、犠牲となってしまう!
バリトン『プリキュア!後を…頼みます!』
バスドラ『後は頼んだぞ!』
希望をプリキュアに託し、ノイズに吸収されてしまう二人
明日と言う未来に繋げてくれる可能性をプリキュアに託してノイズの身体へと消える―――。
バスドラとバリトンを吸収し、更なる力を得たセルノイズ
完全体を超えた究極の完全体!
どうせならセルク●リンみたいな失敗した完全体がみたかったwww
バスドラとバリトンをいとも簡単に道具の湯に扱うノイズに怒り、必殺技を繰り出します!
しかし、完全体を超えたノイズにそれは通用しない。
しかし、無傷で余裕で目の前に立つノイズ!
こんなものかとあざ笑うノイズはプリキュアにエネルギー波を喰らわせます!
ノイズ『フィナーレだ…!』
究極体ノイズに敵わず、プリキュア敗れる!
ノイズはプリキュアを尻目にしてメイジャー城に残された民達とアフロディテ王女を石へと変えてしまう。
メイジャーランドから全ての音が消えて、静寂の世界となってしまった―――。
またしても守れなかった―――。
絶望に染まろうとする彼女達を励ましたのはフェアリートーンだった。
『キラキラ星』を奏でて、響達に元気を与えます。
●ちなみに『キラキラ星』には『シ♪』の音符がありませんwww
ここにきてまさかのシリーがハブられるwww
いじめかっこ悪いwww
せっかくの最終局面なんだからさ…全部の音を奏でるメロディを選んであげてスタッフさん!!
ハミィ『響達の作った曲が聞きたいにゃ』
『伝説の楽譜』は音符を奪われて白紙です。
白紙から自分達の奏でる音を刻んで新たな音楽を生み出そうといいます。
どんなに絶望の淵に立たされたとしても、全てがゼロになったとしても、決して諦めぬ心でまた一からやり直せばいい。
新しい曲を作ればいい。
自分達の可能性を信じて、自分達だけの音を奏でよう―――!
ここまで来て諦めたくない!終わりたくない…終わらせたくない!
まだ自分達の鼓動はリズムを刻んでいる!
諦めぬ心が彼女達を動かします!
たとえ、絶望が包んだとしても、自分達が生きている限り終わらない!
●感想
最終回も後二話で終わりです!
最終局面に来て、戦闘パートやストーリーの流れもイイ感じでした!
バスドラとバリトンの演出には胸が熱くなりました…!
果たして、三銃士は再び戻ってくるのだろうか?気になるところです。
絶望の中でも諦めぬ心で何度も挑むプリキュア達の演出には胸が熱くなります!
●次回予告!!
ノイズに再び挑むプリキュア!
ノイズとの絶望的な力の差にどう挑むのか!?
新たな力が宿る!?
光に包まれてプリキュアがファイナルフォームに…!!
燃えた……燃え尽きたよ…真っ白な灰に…(明日のジョーより)
ついにこれまで溜めていたスイプリ感想を見事消化させたぜ…
これで残るは後二話!
スイプリももう少しでグランドフィナーレを迎えます!
決して見逃すな!
最終回まで後二話!
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●前回のあらすじ
ファルセットにキュアモジューレに宿るハートのト音記号が奪われ、『不幸のメロディ』を完成させてしまった!
プリキュアに変身する力を失い、もはや対抗する策はない…。
音吉の聖なる音を奏でるパイプオルガンが完成し、不安を払拭させる。
クリスマスコンサートに現れたノイズとファルセット!
『不幸のメロディ』を奏でられたことによって地球上の人類が石化し、静寂なる世界へと変えられてしまう。
そして、ノイズもまた完全体として復活してしまった!
『伝説の楽譜』をネガトーン化され、響達の諦めない心に奇跡が起こる―――!
クリスマスの夜に起きた奇跡!!響達の胸に再びハートのト音記号が宿る!
プリキュアに再び変身した響達はネガトーンを浄化し、『伝説の楽譜』を携えて戦艦・音吉号wwwに乗ってメイジャーランドへと向かうすべく、宇宙へと旅立った―――!
全ては人々の笑顔を取り戻すために!いざ向かうはメイジャーランド!
スイートプリキュア 第45話
『ぶぉ~ん♪ノイズの好きにはさせないにゃ!』
ノイズがメイジャーランドに降り立ち、メイジャーランドの民を石へと変えさせてしまいます!
ついにメイジャー城にも現れて、アフロディテ王女ごと全てを石に変えようとします!
それをさせまいとして王女自らメイジャーランドの民を守る!
ハートのハーブでメイジャー城一帯をバリアでノイズの力から守ります。
うん…この描写はいいんだよ…いいんだけどね…
メイジャー城のみだけバリアで守るってどうなのよ…
どうせなら城下町にも届く範囲の大規模なのを展開させろよ…
ここに来てまさかの王家の黒い部分が露呈されてしまうwww
まぁ、でも一般人を城に避難させるという措置は取っているんだからプラスマイナスゼロかな…?
ここで説明したいことが…
地球出発 2011年12月25日
メイジャーランド到着 2012年01月08日
およそ2週間ほどの長~い旅でございましたwww
こう言っちゃなんだけど…音吉さんの戦艦に超光速ブラスターエンジン装着させろよ!!
地球の民もクリスマスで時間が止まったままで年越しかよ!!www
皆凍えているから早く助けたげて!!
アフロディテのバリアも破られて、絶体絶命かと思われたが、そこにプリキュアが到着し、危機を回避しました!
二度とプリキュアになれるはずのない彼女達の姿にノイズとファルセットは困惑する。
ノイズに挑むも完全体となったその力は凄まじく、返り討ちにあってしまう!
そこにこれまで傍観をしていた役立たないかと思われた淫獣妖精ハミィがプリキュアを助けます!
そんな力あるんならもっと早く助けてやれよwww
―ラビットビートからのお知らせ―
ここでノイズと若りし頃の戦士・音吉とクレッシェンドトーンの過去が明かされますが…
めんどいのではしょりますwww
メイジャーランドの民や地球の民を石に変えられたこととメフィストやトリオ・ザ・マイナーやエレンを利用させたことに怒り、反撃ののろしをあげます!
久々にキュアメロディとキュアリズムが初期の技『トーンのリング』とキュアビートの『ビートソニック』、キュアミューズの『スパークリングシャワー』を融合させた合体技でノイズにダメージを与えますが…
ノイズ『そんなもの…効かぬわ!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………!!
ここで音吉さんの巨大戦艦・音吉号が今到着!
パイプオルガンを弾いて、聖なる音でノイズを麻痺状態にさせて、身動きを封じます!
身動きできないノイズに大ダメージを与えるべくして、プリキュアの『スイートセッションアンサンブルクレッシェンド』でダメージを与え、休ませる間も与えんとして波動砲が放たれます!
音吉『主砲・波動砲エネルギー300%!!限界突破じゃて!!ノイズ…覚悟!!』
音吉さんテンション高いなwww
*このセリフはありませんので悪しからずwww
音吉『波動砲…発射!!』
ズギュウウウウウウウウウンッ!!
パイプオルガンで操作して、高出力のエネルギーがノイズに向かって放たれます!!
って…そんな兵器が日本の平和な街中に隠されていたのかよwww
つーか日本って確か兵器生産禁止三大原則のうちの一つ『武器(兵器)を作らず』が…
おもいっきり引っかかっているじゃーねーかwww
音吉さん、兵器生産条例違反(日本国)ですから!!www
あーでも地球は今、制止しているから誰も見てないし、誰も知らんか…www
王家の人間ってどんだけ腹黒いの多いんだよwww
メフィスト王だけが唯一の良心か…
しかし、音符を吸収し、強化されたノイズは波動砲すらも跳ね返してしまった!!
プリキュアのセッションアンサンブルも強制的に解除されてしまい、吹き飛ばされてしまう!
ノイズに捕われてしまった音吉…!
奪わせまいとキュアミューズがボロボロの状態で飛び立って手を差し伸べます。
かろうじて間に合った音吉さんの手をミューズが離すまいとつかみますが…
音吉さんは……
ドンッ!!
音吉さんは自分の孫を巻き込むわけにはいかない…。
未来をつなげる可能性を持つ孫を守って、突き放します!!
音吉さんは封印される最後の瞬間まで愛する我が孫娘であるアコを見つめ続けていた…。
キュアミューズ『おじいちゃーーーーーーん!!』
突き放す愛もある―――
愛する我が孫・アコを守る為に老兵・音吉が逝く―――
いや、死んでませんけどねwww
音吉さんを奪われたことに怒り、彼を侮辱するノイズにプリキュアは反撃する!
彼女達の強い想いがノイズを圧倒的に叩き潰す!
そして、『プリキュアパッショナートハーモニー』でノイズにクリティカルダメージを与える!
しかし、ノイズの悪あがきにプリキュアを封じようと試みるが、クレッシェンドトーンに邪魔されて、代わりに封じられてしまう―――!
ノイズにダメージを与えることはできたが逃げ去ってしまった…。
メイジャーランドの民を守ることはできたが…
守られた代償はあまりにも重い――――
音吉さんも封じられ、クレッシェンドトーンを失った彼女達は果たしてノイズを倒すことは出来るのだろうか?
石となった草木だけがただ静かに佇む――――
●次回予告!
ノイズ完全体を超えた!?
100%フルパワー完全体のノイズ!はたしてプリキュアに勝機はあるのか!?
漫画・ドラゴンボールより抜粋www
バスドラもバリトンだけではなくキュアビート・キュアミューズまでもがノイズに吸収されてしまう!?
怒りに震えるキュアメロディとキュアリズム!
奇跡の戦士にして究極の戦士!?
プリキュアの融合!キュアメロリズムが誕生!?
はい、ドラゴンボールの影響を受けておりますwww
融合戦士プリキュア・キュアメロリズムは登場しませんので悪しからずwww
ビートとミューズは吸収されませんwww
瞳の奥に宿る邪悪な闇!はたして勝てるのだろうか!?
●感想
スイートプリキュアも最終回に近づいたこともあって、ストーリー展開や戦闘パートなどは楽しめたと思います!
ノイズの悪役ぶりもなかなかにおもしろかったです!
音吉さんがあの形で封じられたことには驚きでした…。
溜まったレビュー感想残り
………一話!!
そして、最終回まであと三話!!
●エンドカード
最終回も間近に迫って、エンドカードに次世代のプリキュア『スマイルプリキュア』のキュアハッピーがキュアメロディとツーショット!!
あぁ…もうすぐスイートプリキュアが終わっちまうんだなぁ…ホロリ…
●今回のエロティックなシーンwww
涙目に朱色に染まるキュアミューズ…ハァハァwww
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●前回までのあらすじ
最後の音符であるト音記号はプリキュアである響達のモジューレにハートのト音記号が宿っているのだった。
最後の音符を奪わせまいとしていた響達だったが、ファルセットの策略によって、アフロディテが捕われの身となり、引き換えにモジューレを渡せという交換条件を差し出し、要求してきた。
ファルセットの企みも響達の必死の抵抗で失敗に終わったかに見えたが…
バスドラとバリトンの反逆にファルセットは二人を亡き者にしようと手にかけてしまう!
二人の命を優先した響達はモジューレを差し出し、ハートのト音記号が敵の手に渡ってしまう…。
『伝説の楽譜』に最後のト音記号が宿り、『不幸のメロディ』が完成してしまった…!
そして、今回はクリスマスのストーリーです。
ちなみに放送日も偶然にもクリスマスと一致www
町一帯はクリスマスムードで賑わい、家族と過ごす者たち、恋人と過ごす者たち、友人と過ごす者たちで溢れかえっており、平和な日常がそこにあった。
しかし、響と奏は心情は穏やかな様子ではなく、キュアモジューレに宿っていたハートのト音記号が奪われたことによって、ファルセットが『不幸のメロディ』を完成させてしまったことに落胆する…。
夜空に綺麗に映える雪の粉雪さえも、灰色にかすんで見える二人…。
響の手にはハートのト音記号を失って、輝きも失ってしまい、灰色と化したキュアモジューレが…
スイートプリキュア 44話 感想
『ドレラド~~♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!』
しょんぼりするハミィカワユスwww
『伝説の楽譜』に『不幸のメロディ』が完成してしまったことと、モジューレにハートのト音記号が失われたことでプリキュアに変身することができなくなった皆は落胆し、意気消沈します…。
その心配は杞憂にすむようで…、音吉さんが長い時間をかけてノイズとファルセットに対抗する為のパイプオルガンが先ほど完成しました!
いよいよ明日は皆が待ち焦がれたクリスマス。
明日のクリスマスコンサートに向けて集まったのは……
スイーツの部の女子達と…
王子隊のイケメンズが…
音吉さんが言うには毎年恒例のクリスマスコンサートが行われるそうで、響達の通う聖アリア学園の吹奏楽部と提携して、聖歌を奏でる催しが行われる。
ノイズに対抗する為のパイプオルガンが完成した今、少し心が落ち着いち、いよいよコンサートの開催
―――クリスマス当日
調べの館にはジャ●ーズばりイケメンの音楽隊が来られるという噂を聞いて満員御礼の行列が(え…www
毎年恒例開催のクリスマスコンサートを清聴に来た街の人々を暖かく迎える響です。
ノイズに対する不安が少し和らいだのか、前日とはうって変わったように明るくなりました。
寒い中で並んでいるお客さんに感謝の意を込めて、奏の店のスイーツと温かい飲み物を皆で笑顔で配ります。
しかし、皆が一生懸命に頑張る中で、アコだけが暗く沈んでいた表情だった…。
その理由は前回、バスドラとバリトンを闇の力から救うために、己自身を犠牲にして倒れてしまい、意識不明の重体となってしまい、未だに目覚める気配はないとのことで皆のように明るく振るまえない…。
せっかくのクリスマスに暗く沈んだ気持ちでは父も母も悲しむと奏がアコちゃんを励まします。
―――コンサートが行われる数分前
会場の様子を見れば、そこには訪れたお客さんが満席でコンサートが行われるのを楽しみにしています。
響の目の前に現れたのは響の父(北条団)と母(北条まりあ)
自分の娘、響をそっと優しく静かに抱き締めます。
突然のことに響は困惑します。
団『響は頑張りやさんだからな…こんなことぐらいしかできないけれど…』
まりあ『私達はいつだって響のことを世界一愛しているからね…。』
響が一人で何かを思いつめている姿をみて、一人で何かを背負っているのかもしれない…。
団とまりあは自分の娘がプリキュアとして戦っていることを知らない…。
泣きごとを決して言わなかった響に優しく語りかけます。
最愛の一人の娘に愛を確かめるようにそっと優しく抱き締めます。
―父と母の愛、その絆確かに
世界をめぐって演奏する母は普段は家にいませんが、いつだって娘のことを思い続けていた。
いつだってそばにいてくれて優しく見守ってくれた父も響を想う。
響『うん……ありがとう…パパ、ママ』
良いシーンだな~泣けるわ・°・(ノД`)・°・ブワッ
いよいよ、コンサートの開演です。
世界で知れ渡る北条団と北条まりあの夫妻のコンサートが幕が開かれます。
観客の中には奏の母と父の姿があります。
奏の父が出るのって何話ぶりかな…www
しかし、そのコンサートを台無しにしようと現れたのはファルセット!!
スポットライトを浴びて登場する姿はまさに悪役そのものですwww
『伝説の楽譜』に宿る『不幸のメロディ』をファルセットが自ら歌い、負の力で悲しみに沈ませる!
それをさせまいとして音吉さんが自らパイプオルガンを弾き、皆を必死で守ります。
パイプオルガンから奏でられた音と主に聖なる光で邪な波動をかき消しますが…
他所で待機していたノイズによって妨害されてしまいます!
そして、これをチャンスといわんばかりにファルセットは『不幸のメロディ』を歌い、街の人々を苦しませ、負の感情がノイズに集い、完全体へと…!!
そして、変身途中段階がコレだよ!!www
もはや、太陽の塔にしか見えないwww
第二形態へと進化したフリーザ様ノイズ様です!
なんかね…もうね…遊戯王の青眼白竜(ブルーアイズホワイトドラドゴン)のパクリとしか…www
ノイズの発する邪悪な声は地球規模というスケールの大きいものが放たれました!
地球規模とかどんだけwww
そして、地球は死んだ…否…全てが静寂に包まれてしまった…!!
響の父と母も石となり…
王子隊も全員が石にされてしまった…!
地球上に住まう人間や動物全てが石へと姿を変えられてしまい、地球(ほし)は静寂に包まれる。
ファルセットはノイズと共にメイジャーランドへ復讐を果たすべくして、『闇の回廊(ダークネスホール【俺命名www】)』でメイジャーランドへと消えてしまった。
『不幸のメロディ』として機能を果たした『伝説の楽譜』に用はないとして、投げ捨てたそれをノイズのオーラでネガトーンに変えてしまう!
プリキュアに変身できない響に最大の試練が立ちはだかる!!
果たして最後のネガトーンは『伝説の楽譜』に戻るのか?
ネガトーンの攻撃に音吉さんはヒーリングチェストを用いてかろうじて守りましたが…
響がネガトーンの瞳に感情に何かを見出しました。
響『ごめんね…『伝説の楽譜』…』
ネガトーン『ネガ…!?』
これまで人々を笑顔にしてきた『伝説の楽譜』がネガトーンにされてしまったこと、『不幸のメロディ』を奏でてしまったことに響は謝ります…。
そして、ネガトーンが拳を響に繰り出そうとした瞬間、すんでのところで制止する!
ネガトーンにされてしまった『伝説の楽譜』には涙が浮かんでいた…。
響『このまま諦めたくない!!』
響の言葉に奏とアコとエレンは改めて『自分たちが生きている限り諦めない!』と声をそろえて言います。
たとえ、世界が悲しみに沈んだとしても自分たちが生きている限り、決してあきらめない!
かっこえーwww胸が熱くなる展開ですなwww
もっともエレンの台詞に『心のビートは止められないわ!』って
どんだけレパートリー少ないんだよ(涙目)
ネガトーンにされた『伝説の楽譜』は響達の心の強さと刻む心臓の鼓動に呼応して、新たなページが開かれ、楽譜に金色に輝くト音記号が…!!
まばゆい光を浴びて響達は…
響の胸には金色に輝くハートのト音記号が再び宿る!!
キュアモジューレに再びハートのト音記号が宿り、輝きを取り戻した!
届け、四人の組曲!
スイートプリキュア!
何これ可愛いwww
再び、プリキュアの力を取り戻した響達の姿に『伝説の楽譜』も笑顔になります。
決してあきらめない彼女達の強い心がハートのト音記号を取り戻し、プリキュアへと再び変身!
その姿はまさに凛々しく美しい!!
しかし、伝説の楽譜のネガトーンはノイズの邪な力によって苦しめられてしまい、その苦しみから解放する為に問答無用の『スイートセッションアンサンブルクレッシェンド』を放ちます!
容赦なさ過ぎだろwww
恐えーな!プリキュア!wwww
かくしてネガトーンにされた『伝説の楽譜』は浄化されて元の姿に戻り、無事にゲット♪
ハミィ『でも音符がないから『幸福のメロディ』が歌えないのにゃ~』
音符は全てノイズの完全復活の為に吸収されてしまった為に楽譜は全て白紙となったままです。
『伝説の楽譜』にプリキュア達はどんなメロディを奏でてくれるのだろうか?
メイジャーランドへと消えていったファルセットとノイズを追って…
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!
突然、地鳴りと轟音が辺りに鳴り響き、地面が裂けます!!
ゴゴゴゴゴゴゴ…ジャキーーーン!!
変形!調べの館ウィングフォーム!!
って…何だよこれ!www
宇宙戦艦ヤ●トか!?ラ●ュタかよ!wwww
調べの館の周りの土地が突然浮かび上がったかと思ったら、それは船だった!
これに乗ってキュアメロディ達は宇宙へ旅経って、地球を離れ、異界の地メイジャーランドへと向かって行く!
音吉さんがノイズに対抗する為に作られた戦艦が今、宇宙へ!
って…そりゃこんなデカイもん作っていたら一年以上かかるわwww
しかも、コレ一隻作ったの音吉さん一人だから半端ないわwww
日本の職人凄すぎだろwww
最後の最後で突っ込みどころが多いシーンでしたwww
意を決して、メイジャーランドへ赴くプリキュア達…
彼女達の脳裏に浮かぶのは温かな家族や友人と過ごした思い出…
メロディ『みんな……行ってきます!!』
いざ、さらば我が愛する祖国・地球よ!
今、宇宙戦艦・音吉号が宇宙(そら)へと旅立つ!!
次回はノイズと対決!!決着なるか!?
あ~やっと44話終わった…。
なんかね、もう突っ込みどころの多い回でしたwww
短く書くつもりが面白い回だったあまりに多く書いてしまったよwww
残り後二話!!!!!(たまっている感想)
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はっはっはっは!!まだまだ終わらんよ!!
残りの四話分をうpしてやるぜ…!!
そうそう、思い出したけど…関西でプリキュアオールスターズDX2の放映が行われていたけど…
地上波初放映なのに…編集がひどい…(T_T)
まぁ、ラブとせつなが見れたからよしwww
でもどうせならノーカットで放映して欲しかったなぁ…
さぁ、スイプリ感想行くかーーーーーーーーー!!
前回は最後の音符であるを奪われてしまったかと思われていたが、自分のモジューレに宿るハートのト音記号が最後のピースであることを知り、かろうじて『不幸のメロディ』の完成は免れましたが…
これに怒り、ファルセットはモジューレを奪取しようと試みますが失敗におわる。
スイートプリキュア 43話 感想
『シクシク…不幸のメロディが完成しちゃったのニャ!』
メイジャーランドの兵士に扮して、バスドラとバリトンをお縄にして、メイジャーランド城へとやすやすと侵入し、いきなりアフロディテを誘拐するという大胆不敵な行動を起こします!
一方で音吉さんが毎度のことながらパイプオルガンの調律のお手伝いに調べの館に響達が集っています。
メイジャーランドが一大事になっていることをこの時はまだ知らされていなかったが…
突然、調べの館の泉にファルセットが姿を現し、アフロディテを誘拐したことと命が惜しくば交換にモジューレを用意しろと要求してきます!
ニチアサキッズで身代金誘拐とかどんだけwww
ファルセット『モジューレを用意しろ!さもなくば……命はn』
アフロディテ『エロ同人誌みたいにあんなことやこんなことをされちゃうわ!ああっ!およしになってくだs…(ry』
はい、失礼しましたwww
実際はこんなシーンはないので悪しからずwww
そして、ハイ来た―!!
アコちゃんへのフォローを忘れない奏さん!
腹黒いぜwww
そして、涙目アコちゃんハァハァ…(*´Д`)=з
犯行声明を残して消えた後にメイジャーランド国王・メフィストが人間界に降り立ち、響達の前に現れます!
攫われてしまった母に涙するアコをなだめて、不安を取り除そうとするメフィスト王マジ男前www
そして、攫われたアフロディテを救うためにメフィストと共にマイナーランドへ乗り込むことに…。
そして、マイナーランドへ乗りこみ、取引場所に…
アフロディテの喉元に鋭利な爪をとがらせて、相手をいいなりにしようと企みますが…
響『キュアモジューレは渡してもかまわないわ…でもアフロディテ様に手を出そうものならキュアモジューレごとト音のハート記号も壊すわ!!そんなことしたら貴方達の目的である『不幸のメロディ』は完成しなくなるわ!』
ファルセット『ギギギギ…(生意気なプリキュアじゃわいの…【はだしのゲンネタwww】)』
キュアモジューレをフェアリートーン達に託して、持って行かせます。
しかし、ファルセット達のところへ直接渡さずに響達とファルセットの間にモジューレを置きます。
響『アフロディテ様を引き渡してもらうためにもここに置かせてもらうわ!そこに置かれているモジューレと引き換えにアフロディテ様をこっちに引き渡しなさい!』
アホの子だった響が珍しく頭をフル回転させています!(゜д゜;)
ボトム化したファルセットwww
ダークボトムと化したファルセットは突風を引き起こして響達を吹き飛ばして身動きが出来ないようにする!!
*ボトム=プリキュアオールスターズDX2に登場する闇の集合体です。
だがファルセットの企みもすべて響にはお見通し!!
交渉決裂した取引に素早く対応し、メフィストがバスドラとバリトンを制して、アフロディテを救出!
そして、ハミィもキュアモジューレを響達に投げる!!
役に立たないかと思われていた淫獣ハミィが初めて役に立ったかもしれない瞬間でしたwww
プリキュアに変身してファルセットに挑み、久々に初期に使われていた基本技を放ちます!!
だがそれも全く効かず無傷で飄々とした顔で余裕をみせるファルセット。
一方でメフィストも闇の力で強制的に強化&洗脳されたバスドラとバリトンの取っ組み合い。
メフィストが二人に拳を繰り出すことを一瞬ためらってしまう…!
脳裏に浮かんだのはかつてバリトンとバスドラはメフィストが洗脳される前、メイジャーランドの王家に使える三銃士の姿だった。
もともとは自分のふがいなさから招いてしまったことに責任を感じたメフィストは手をかけることに躊躇してしまったのだった。
そして、メフィストが次に起こした行動とは…!?
拳を片手で受け止めるメイジャーランド国王メフィスト強すぎるwww
二人を蝕む闇の力をメフィストが自ら己自身の身体に吸収しようと試みます!
この技は諸刃の剣で下手をすれば自分自身の命さえも危ぶまれるかもしれないのに…!
だがそれでもなお危険な賭けに出てまで二人を救いたかったのは王としての責任と自分が犯した過ちを正すために自ら闇の力を自分の身体へと流し込みます。
闇の力が消えた二人は再び元の姿に戻りましたが…しかし、メフィストは…
メフィスト『アフロディテ…後は頼んだぞ……!』
遺言て………再びサバーク博士と同じ結末を迎えるのか!?
自分の中に流し込まれた闇の力はやがて暴走し、再び闇の力にのみこまれるかもしれない。
それを察したメフィストは賭けに出ます!!
*サバーク博士…ハトプリの敵の組織の中間管理職の仮面の男www
自分の中にある闇の力をメフィスト自身の光の力を己自身の身体に流し込ませ、相殺させます!
だがそれは危険なもので自分の体に負担を賭けてしまうものだった。
かろうじて闇の力を打ち消すことはできたが、肉体的ダメージは重く、倒れてしまう…!
ファルセットは自ら倒れたメフィストを馬鹿にしたような態度にプリキュアは怒りを露わにする!
だがそれもファルセットの電気ムチで黙らせてしまう。
電気ムチでプリキュアを調教とかどんだけドSなんだよ!!www
これは薄い本が出ること必至ですなwww
そして、身体が動けないプリキュアをよそにアフロディテにとどめを刺そうとした瞬間…!
身を呈してアフロディテを守ったのはバリトンとバスドラだった!!
王女を守るのは恩義を返す為と三銃士としての誇りと忠義!!
闇の力にその身を焼かれてもなお、王女を守る!!
これは…胸が熱くなるぜ…!!(;`・ω・´)
しかし、響はファルセットの残酷なやり方に制止しキュアモジューレを差し出す…!
そして、キュアモジューレに宿るハートのト音記号を泣く泣く差し出す…。
キュアモジューレからハートのト音記号が離れていき、伝説の楽譜に宿り、『不幸のメロディ』がここに完成してしまった!!
ファルセット『ハハハハハハハハ……!!ついに『不幸のメロディ』が完成したぞ…!!』
ついに完成してしまった本当の『不幸のメロディ』が……!!
次回はついにノイズが真の覚醒!?
一体どうなってしまうのか…!?
●感想
戦闘パートはイイ感じで来ていたと思いますwww
作画にも気合が入っていてなかなかに悪くない回だったと思います。
次回はクリスマス回!!
残り3話じゃーーーーーーーーーーーーー!!
プリキュアは俺に感想を強いられているんだよ!!(`・ω・´)クワッ!
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