【フィギュア劇場】　ラビ　VS　マキソですか！？

ウヴァワームに必殺技を同時に放つ天道（カブト）と矢車（ザビー）！！

ズガゴォォォォォォォォン！！

必殺技を放つと同時に爆ぜる！

矢車『天道総司…ZECTに仇する者は…排除する…！』

矢車『死ねぇ!!天道っ！！』

ガキィンッ！！

ワームが倒されてこれで終わりかと思いきや、矢車が天道に針を胸めがけて放つ！！

しかし、それに動じず、冷静に余裕さえも見せて、腕をはねのける！

ガギィンッ！！

一瞬の静止を見逃さなかった天道は目にも止まらぬ速さで引き裂く！！

矢車『バ…カな…俺が負ける…だと？完全調和が…崩された…！』

自分の力こそが絶対であり、決して敗れることはないという自信が一瞬にして瓦解する…！

その時だった！矢車の前に光の球らしきものが目の前に現れたのは…

？？？『力が欲しいか？誰をも恐れぬ力が…誰もが恐れ、逆らえぬ絶対的な力が…！』

矢車『力…！そうだ…俺は力が欲しい！！…俺に力を…！力を俺にくれ！！』

？？？『その欲望…叶えてやろう！！』

ズギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン！！

光の球がサビーのボディに宿る！？

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…！

ザビーのボディに光が宿ると同時に力なく腕をだらんとぶら下げる…その姿には不気味ささえも覚える…！

？？？『ウオオオォォォォォォォォォォォォォ！！』

雄たけびと共に力を誇示するかのように衝撃波が辺りを伝わる！

マキソ『フハハハハハハ！！馴染むっ！！馴染むぞぉぉぉ！！ウリィィィィィィィィィ！！最高にハイって奴だぁァァァァァ！！フハハハハハハ！』

狂気じみた行動を起こす矢車！？否！！目の前にいるこの男は矢車に非ずっ！！

我らが敬愛する変態の頂点に君臨する王！！マキソ総帥だぁぁぁぁぁぁぁぁ！！

ザビーのボディはマキソと波長が合う為か、シンクロ率はかなり高く、矢車の精神や肉体さえも支配したっ！！

天道『ついに狂ったか矢車？病院に行くことをお勧めするぜ…脳外科をな…いや…精神科か？』

目の前に起こった出来事に一瞬、思考が停止したがそれもすぐに冷静にかえす天道ではあるが…？

シャッ…！！

天道『！？（速い！？さっきまで以上に速い…速すぎる！）』

マキソ『フフフ…私は狂ってなどいないよ？至って正常さ！』

クロックアップを発動させていないにもかかわらず、この加速にカブトでさえも見切れない！

すぐに攻撃に転じようとするが…！それをさせまいとマキソが攻撃を仕掛ける！！

パァン！！パァン！！

天道『アッーーーーーーーーーーーーー！！』

なんということだ…！天道が背後を取られたばかりにア●ルを掘られてしまった！！

しかも、腰振りが秒速30パンパン！だと！？速すぎて見えねぇぜ！！

天道『（ビクンビクンビクン…！）』

マキソ『フフフ…まだまだだな若造よ…俺に狙われたら最後…逃れた者は誰一人としていないのだから…』

ラビ『アレが…マキソ総帥か…なるほど…只ならぬエロオーラが溢れてやがるぜ…』

自販機に隠れて二人の戦いを終始見ていたこのブログの主ラビ…

マキソ『フフフ…そこにいるんだろう？わかる…わかるぞ…俺の股間センサーがビンビンに反応しているんだからな…なぁ…同じ世界に住まう同士よ…』

既にマキソは僅かながらに隠された気配に察知していた！！これが元帥たる力なのか…！

ラビ『流石はマキソ元帥様…か…微々たる気配に反応するとは恐れ入るわ…』

マキソ『フフフ…褒めても何も出んぞ？』

ラビ『マキソ元帥どの…アンタに会えて光栄だ…と言いたいとこやけど…その力…』

ラビ『試させてもらうで！！』

ダン！ダン！ダン！ダン！！

バースバスターを構えるラビはマキソ元帥にエネルギー弾を放つ！！

戦いの火蓋は切って落とされた！！ついに出会ってしまった危険な二人が…！！今！戦いが始まる！！

マキソ『ラビ氏…攻撃が単調すぎるぜ？遅すぎてあくびが出るよ？』

ラビ『っ！速いっ！？』

持ち前のスピードを生かして飄々とバースバスターのエネルギー弾をかわして、ラビの背後に回る！？

早くも決着か！？

握っ！！モニモニ…！

ラビ『はぅっ！！』

マキソ『ん～平均といった大きさか…まぁこんなもんか』

さっそく、マキソさんチェックｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!(笑)

ラビ『くっ…まだまだぁ！』

クレーンアーム！！

クレーンアームを右腕に発動させるバースラビ！

ラビ『掴みさえすればどんなに速くても逃れまい！！』

マキソ『掴みさえすれば…の話だがな…笑止！！』

クレーンアームをマキソに向けてワイヤーを放つが不敵な笑みを浮かべるマキソ！！

この余裕は自信の表れか！？

シャッ！！

クロックアップも発動なしに目にも止まらぬ速さで目の前から消える！？

一体どこへ消えたのだろうか！？

マキソ『ハッハッハ…遅過ぎるもんだから一発抜かさせていただいたよ』

ラブ『はうんっ…！はうんっ…！』

ぬっぽぬっぽぬっぽ…！グチュッグチュッ…！どっぴゅんこ！

ラビ『ぬおおおおぉぉぉぉぉ！！ラブゥゥゥゥゥゥッ！！』

マキソの姿を探している間にラブにマーキングするマキソ氏！！

ラビ『俺のラブががががが…け…汚されてしまった…』

マキソ『フフフフフフ…イイ感じにバッドエナジーが溢れているぜ？ラビ君』

ラビ『おのれ…！マキソめ！！これでも喰らうがいい！！』

ブレストキャノン！！

ラビ『ターゲットロック…！エネルギー充填率100…500…999％っ！！充電完了！！』

ブレストキャノンの銃口にエネルギー粒子が徐々に集い、エネルギーが高まってゆく！！

ラビ『ブレストキャノンフルチャージ！！』

チュドォォォォォォォォォォォォォンッ！！

放たれたエネルギー波はマキソへと向けて放たれて爆ぜた！！

マキソ『効かないなぁ…全く効かないなぁ…君の力はこの程度かね？』

あれほどのエネルギー波を喰らってもなお余裕で立ち刃牙立ちするマキソ！！

マキソ『さて…そろそろお遊びは終わりだ…』

マキソ『この一撃で終わりにしようではないか！！ラビよ！！さらば！！』

ドゥンッ！！

凄まじい速さでラビバースへと迫るマキソザビー！！

ラビ『まだだ…まだ終わらん！！終わらせないぞ！！』

不利な状況でさえもまだ諦めぬラビ！！いったいどんな作戦があるというのか！？

ラビ『なおちゃんガードっ！！』

奥の手にして禁じ手！！なおちゃんカードによるバリアだ！！

マキソ『こ…これは！！くっ…な…殴れねぇ…！！』

ラビ『（動きが止まった！！チャンスだ！！）』

なおちゃんの可愛らしいイラストに一瞬動きが止まるマキソ！！

これを好機とし、その瞬間を逃さなかった！！

ラビ『ブレストキャノン！！』

チュドォォォォォォォォォォン！！

動きが止まった瞬間を逃さず、ブレストキャノンを放つ！！

マキソ『フフフフ…なかなか良い作戦と瞬時に判断するその能力…素晴らしい…が残念だったな…』

ラビ『ば…馬鹿な！！なぜ効かん！？』

マキソ『答えはいたってシンプル…それはノーマルのカードだからさ…俺を弱体化させるならPSランクのレアカードか同人誌を持ってくるんだな…』

二度もブレストキャノンを喰らってもなお、ボディに傷一つつけることができない！？

ラビ『くっ…今の俺じゃ勝てねぇ！！戦略的撤退だ！！』

これは決して敵前逃亡に非ず！！戦略的撤退なのである！

この場を離れて力を蓄えねば！！

マキソ『ふっ…この俺から逃れようというのか？不可能だな…！クロックアップ！』

クロックアップ！！

ついにクロックアップを解放したマキソ！

マキソ『HAHAHAHA…どこへ逃げようというのかね？この俺に挑んだからには逃れんよ！』

ラビ『クソっ！振り切れねぇ！！』

マキソ『ライダースティング！！』

RIDER STING！！

ザビーが持つ必殺技がラビに放たれた！！

ラビ『ぐっ…う…動けねぇ…！』

マキソ『ふっふっふっふ…俺の針のお味は如何かな？おっと…命乞いはするなよ？時間の無駄だ…』

ついに背後を取られてしまった！！ラビの運命やいかに！？

パァンっ！！パァンっ！！

ラビ『アッーーーーーーーーーーーーーー！！』

マキソ『君の新品は俺が頂いたよHAHAHAHAHA』

ラビ『こ…この敗北の味は忘れないぞ…！甘んじて受けようではないか…！アッーーーー！！』

パァンっ！パァンっ！！

ついに俺のア●ルが奪われてしまったーーーーーーーーーーーー！！

ラビ『（ビクンビクン…！）』

遂に地に倒れてしまったラビ…そして、勝利の美酒に酔いしれるマキソ氏

マキソ『ん～ロマネ・コンティ80年物…最高だねぇ』

ドヤっ！

余裕でドヤ顔なマキソさんですｗｗｗ

ラビ『くっ…この勝負俺の負けや…いずれまたリベンジさせてもらいますわ…！』

マキソ『ふっふっふ…なかなか君もやるね…またいずれお手合わせする時を楽しみにしているよ』

マキソ『俺もアンタに負けないようにこれからも頑張るぜ…友よ』

ラビ『はい！俺も常に笑いを求めて、変態劇場を作ることに精進しますよ！』

かくして、マキソVSラビの幻の対決カードを果たし、決着！

戦いの果てに熱い友情を確認しあって、固く握手された…！

エンドカードは『二人はプリキュア』できまりです！ｗｗｗ

すっげーしょーもないフィギュア劇場ですんません(笑)

とりあえず、仮面ライダーザビーの劇場をするならこれ！という感じで作っちゃいましたｗｗｗ

ザビーと俺・ラビをメインにした劇場はいずれまた作る予定です！

まだ肝心のフィギュアが揃っていませんので…只今・準備中です！

八月か九月ごろになるかもまだわかりませんがもうしばらくお待ちください！

最後まで見て頂きありがとうございました！

●弦太郎を狙う男…その名はメテオ！

梅雨も明けて、久方ぶりに晴れが続く中の休日で…

弦太郎『家にいても面白くねーしデートに行こうぜ！』

えりか『やたー♪さんせーいっ♪』

流星『くっ…このままではえりかに精も根も吸い取られて果ててしまう…っ！そうなる前に何か策を打たねば…』

フォーゼこと如月弦太朗の彼女、来海えりかに嫉妬の炎を燃やす仮面ライダーメテオこと朔田流星の姿が…！？

－某時刻某所　雪代グループ地下研究所

仄暗い空間の中で雪城家財閥令嬢が一人…ほのかは一人で何かしら怪しい研究に没頭していた…

目の前にはフラスコに何かしら化学反応を起こしている段階の液体が…？

ボムっ！！

ほのか『ついに…完成したわ！！『ハツジョウス～ル！』が！！あぁ…私の才能が怖いわ…（笑）これでなぎさに何か食べ物か飲み物に混ぜて発情させて…ぐへへwww』

キュウベェ『まさか若干１４歳にしてそのような禁薬を作るとは…人間の欲望とは末恐ろしいものだね…』

どうやら『スマイルプリキュア』を見て何を思ったのかマジョリーナに影響されて自分で薬品を作り出してしまった模様だwww

流星『ほぅ…それはなかなか使えそうだ…』

流星『ほのか嬢…もしも君さえよければそれを僕にくれないか？』

おそらくは弦太郎とえりかの仲を引き裂いては傷心の弦太郎を我がものとしようと目論む流星はほのかに交渉してみるが…？

ほのか『いやよ…せっかく苦労して出来上がった汗と涙と血の結晶を貴方なんかに渡せないわ…早くなぎさに試したいのよ！！』

流星の言葉に耳を傾けずにその場を立ち去ろうとする…

流星『タダでもらおうなんて思っちゃいないさ…ここになぎさの隠し撮りのアルバムと秘蔵の裏写真データがあるんだが…これでは不満かな？』

ほのか『売った♪』

あっさりと交渉に応じるほのか嬢www

キュウベェ『…人間の己の欲望とはなんと醜いことだろう…わけがわからないよ…きゅっぷい』

流星『フフフ…こいつさえあれば…』

所変わって公園内のカフェでおしゃべりをする二人…となぜかとんこつラーメンを食べるウヴァさんwww

えりか『でさ～…せつながアカルンを使いまくっているせいで毎晩ラブの部屋に夜這いに…』

弦太郎『それならこっちも…賢吾がな…気象衛星や某国のスパイ衛星とかにハッキングしてはいろいろとヤバげな情報を仕入れては売って金に替えて生活の足しにしているとか…』

何やら危ない会話をしている二人ですwww

流星『見つけたよ…さてあとはタイミングを図ってこいつを仕込ませれば…フフフ』

ウヴァ『う～む…コシがあって、こってりドロドロとした汁に油ギトギトのチャーシュー…最高だぜ！』

味覚がないはずなのにテキトーなコメントをするウヴァさんwww

弦太郎『これからどこに行こうか？遊園地とか海遊館とかベタだし…かと言って映画館なんてのは今面白い映画はないしな…』

えりか『じゃ～テキトーにぶらぶらしていく？映画館いってても寝ちゃうしwww遊園地は最近行ったからいいやwww』

弦太郎『じゃあテキトーにぶらつくか』

流星『（背を向けた…！今が好機！！）』

バッ！！

二人が背を向いた瞬間、流星は飛び出す！！

チャラ～チャラ～チャラっチャラっチャラ～♪

脳内にはジャッ●ー・チェンのアクション映画のテーマソング流してください（笑）

チャラチャラチャラダダッタダーン♪

チャラ～ラ～ラ～ラ～ララ～ララ～♪

ジャジャジャーンチャラ～ラ～…♪

うまく薬を混ぜることに成功した流星は華麗に着地した！

流星『あとは弦太郎がそいつを飲んで公然の場でえりかを襲って嫌われて…あとは僕がじっくり弦太郎をいただくとしよう…フフフ』

弦太郎『さて…腹ごしらえもしたし行くか！』

えりか『うんっ♪』

流星『えっ…ちょっ…！？』

薬を混ぜた飲み物に手を触れることもなくその場を離れようとすると流星は慌てる！

流星『………………』

ウヴァ『ん～お茶ってあんましうまくねぇなぁ…』

二人が立ち去ったあとで流星はしばらく呆然とする…

流星『………………』

ウヴァ『やっぱ８６年物の『ナポレオン』が一番だわ♪』

ラブ『ごめんね～ちょっとお花を摘みに行こうなんて行っちゃって…（恥）』

せつな『いいのよ♪私もう喉が渇いちゃったわ』

振り向くとドリンクを手にした二人が…！？どうやらあのドリンクは弦太郎とえりかのものではなかった模様だ！なんという失敗をしてしまったのだろう！

ラブ『んくっ…んくっ…んくっ…』

くっ…これはエロい飲み方じゃねーか！！これは誰でもハァハァしてしまうぞwww

いや…それよりもあのドリンクには先ほど流星が盛ったドリンクではないか！どうなってしまうんだ！？

ラブ『うっ…！？』

コトンっ…！

異変を感じたラブはコップを思わず落とす…！

ラブ『う…うぅ…っ…ハァハァ…』

せつな『ラブ！？どうしたの！？』

苦しそうに胸を抑えるラブ…動悸が激しいのか呼吸が荒いラブにせつなが心配そうにする…。

ラブ『わ…わからないの…なんだか急に胸が苦しくなって…ドキドキしててなんだか…せつないよ…』

せつな『ら…ラブ…っ！（な…なに！？このドキドキは！？まるで初めて恋をした男のような気持ちだわ…！あぁ…なんて可愛いの！ラブフェロモンが全開のムンムンで私のB地区がフルボッキンキンよ！！）』

どうやら、先ほどの盛った薬の効果なのかラブを見ているだけで恋をした人間のよーな気持ちになるらしい…

せつな『ラブ！！ハァハァ！ラブーーーーーっ！！』

ラブ『んぅぅーーーーっ！あぁ…もっと…もっと絡めてぇぇぇ…！』

流星『ちっ…しくじったか…アレはひとつしかないんだ…もっとストックを用意するべきだったな…』

悔しそうに苦虫を噛み潰したように顔を歪める流星

ウヴァ『グへへへ…もう飲めねぇよ…ウェへへへへ…』

酒に弱いウヴァさんであったwww

とても楽しそうにデートをする二人の後ろに一人の男の影がひとつ…

流星『ギギギ…幸せそうな顔をしやがって…憎いっ…幸せそうなあの顔が憎いわっ！』

嫉妬の炎を燃やす流星www

カイジ『ううっ…またしても借金が出来てしまった…帝愛の裏カジノはどこだよ…』

伊藤カイジ久々の登場！！

流星『そこの君…お困りのようだね…どうだい一仕事してくれないかな？』

カイジ『えっ？あ…あんた誰だ！？』

流星『通りすがりの嫉妬マスクさ』

流星『もちろん報酬は支払うよ…これでどうだい？』

カイジに現ナマを渡す流星www

カイジ『（こ…これは…３００万はあるんじゃねーか！？これさえあれば…俺はギャンブルでまた挑戦することができる！！）』

借金を返すという選択肢はないようですwww
目先の利益を優先するか！？リスクを犯してこの仕事を引き受けるか！？

カイジの中で理性と欲望が渦巻いて…！

ハイリスクローリターンか！？

それとも時間をじっくりとかけて真面目に働くか！？

カイジの選択はいかに！？

伊藤カイジ

　→真面目に働く

　→ボコボコにして持ち逃げする

　→引き受ける

　→断る

ピピピピピピピ♪

→引き受ける　ピコン♪

カイジは『引き受ける』を選択した！！

えりか『ねぇねぇ～私、『D＆G』の長財布がほしいな～♪』

弦太郎『お前にゃまだはえーよ！むしろ子供向けのプリキュアの財布がお似合いだぜ？』

どんな会話だwww

カイジ『そこのカップル…待った！！』

二人のデートを邪魔する男の影が！？

男の手にはひと振りの斧が握られていた！太陽の陽に反射して、怪しい光を放つ！危険な男だ！

カイジ『お前たちに恨みはねーが…金目のもんとそっちのお嬢ちゃんを渡しな…なに…命までは取らねーよ（これでいいんだ…これでいいんだよな？）』

自身の選択に若干迷いがあるカイジだがもはやあとにはひけない…！！

えりか『絶対こいつ脱法●ーブかなんか吸ってラリっているよ！！wwwマジうけるwww』

ウザカワイイえりかですので許してね！www

カイジ『（くっ…いいのか？ほんとうにいのか？しかし…うまくいけば報酬がさらにもらえるんだ…！）』

目先の利益に手を出してうかつに犯罪に染めようとする若者って怖いよね！（笑）

良い子のみんな！やっちゃダメだぞwww(｀・ω・´)キリッ

弦太郎『えりか…離れてな…！こいつが俺がフルボッコにしてやんよ！』

ファイヤー！ON！

えりか『ファイヤーステイツｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━！』

弦太郎『汚物は…』

弦太郎『消毒だァァァァァァ！！(｀・ω・´)』

ゴォォォォォォォォォォォォォォォ！！

カイジ『ホゲェェェェェェェェェーーーーーーッ！』

容赦なさすぎだろwww

流星『ちっ…せっかく出演のチャンスをやったのにもう終わりかよ…』

流星さん腹黒いですwww

トラブルがあったがその後も楽しそうにデートを続ける二人…

ザッ…！

流星『楽しいデートもここまでだ…弦太郎っ！』

弦太郎『りゅ…流星っ！？』

いてもたってもいられなくなったのか自ら二人の前に立ちはだかる流星！

流星『お前の…夜のあいt…じゃなかった…運命は俺が決める！！』

弦太郎『お前には次郎がいるじゃねーか…』

流星『あいつはダメだ…ゆるいからな…もう満足できないんだよ…』

次郎さんご愁傷様ですwww

流星『俺が勝てば…弦太郎！俺と一緒にベッドインしよう！負ければ…君の聖☆奴隷になろうじゃないかホーイ！！』

どっちにころんでもBLな展開がwww

弦太郎『だが断る』

マジックハンド！ON！シザーズ！ON！

ドリル！ON！ランチャー！ON！

弦太郎『てんこ盛りｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━！！』

殺る気マンマンですwww

流星『(´・ω・｀)』

弦太郎『ドリルモジュールキック！！』

ガリガリガリガリガリ…！！

流星『ホアチャーーーーーー！』

弦太郎『シザーズモジュールスラッシュ！！』

ズバババババン！！

流星『サモ・ハン・キ●ポーーーーーーー！！』

弦太郎『マジックハンドモジュールクラッシュ！！』

ガキンッ！ギリギリ…ミシミシ…！

流星『ああああぁぁぁぁぁ！！頭がっ！頭が割れるうっ…！！トマトのよーにっ！！！』

ドザッ…！（ビクンビクン…！）

フォーゼのスイッチモジュールによる連続攻撃で満身創痍になったメテオは立ち上がることすらままならない！！

弦太郎『これで終わりだ…流星…ランチャーモジュールフルファイア！！』

弦太郎の掛け声とともに右足のランチャーモジュールが火を噴く！！

ドゴォォォォォォォォォォン！！

放たれた五連続のミサイルはメテオに放たれた！！

弦太郎『許せ…流星…男の友情より女を選ぶ哀れな俺を…』

弦太郎ヒドスwww

所変わって雪代財閥グルーブ某地下研究所再び…

仄暗い空間の中で雪城家財閥令嬢が一人…ほのかは一人で何かしら怪しい研究に没頭していた…

目の前にはフラスコに何かしら化学反応を起こしている段階の液体が…？

ボムっ！！

ほのか『ついに…完成したわ！！『ミエナクナール・Ｘ改！』が！！あぁ…私の才能が怖いわ…（笑）これでなぎさの部屋にいつでも潜入し放題で着替えや風呂だって寝顔だってのぞき放題よ！グへへ…』

キュウベェ『本当にそんな薬を開発するなんてノーベル賞ものだよね…もっとも軍事用に使われてしまいそうだよ…』

どうやら『スマイルプリキュア』を見て何を思ったのかマジョリーナに影響されて自分で薬品を作り出してしまった模様だwww

流星『『ミエナクナール』か…それはぜひ欲しいねぇ…』

流星『ほのか嬢…もしも君さえよければそれを僕にくれないか？』

おそらくは弦太郎の部屋に侵入して、一緒のベッドに寝ようと企む流星はほのかに交渉してみる…

ほのか『もう二度はないわよ…！早くこれを試してなぎさの部屋に入りたいのよ！！』

流星の言葉に耳を傾けずにその場を立ち去ろうとする…

流星『タダでもらおうなんて思っちゃいないさ…ここになぎさの幼少時の写真と動画データががあるんだが…これでは不満かな？』

ほのか『売った♪』

あっさりと交渉に応じるほのか嬢www

キュウベェ『そして、歴史は繰り返される…か…わけがわからないよね…きゅっぷい！』

続かないよwww

俺は一体何が作りたかったんだwwwわけがわからないのは俺もだよ！www

次回はキュアレモネードのレビューです！小劇場は何を作るかは未定だよ！

でわ！(｡･ω･)ノシ

●懲りない男カイザ

キュアエンジェルピーチの撮影現場に一人の男の影が…！！

カイザ再び！！

プリキュアがレビューするたびに現る男！プリキュアあるところにこの男あり！！

雅人『キュアエンジェル…！！今度こそ誰にも邪魔はさせんぞ！！』

雅人『うおおおおおおおおお！！ピーチタソ！ピーチタソォォォォォォ！』

ドドドドドドドドドドド！！

や　は　り　暴　走　し　た（笑）

＜＜ドドドドドドドドドドドド…

ラブ『ん？何の音…？』

雅人『ピーチタソォォォォォォォォォ！！』

飛びつくカイザwww

ラブ『ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！？な…何！？』

雅人『俺と…！』

雅人『ケコーンしてくださいっ！！』

ラブ『ふぇえええええ！？わ…私はまだ●学生なんだけど…！』

相手が●学生であろうと愛さえあれば関係ない！！暴走する雅人ですwww

日本の法律では１６歳以上の女性は己の意思で結婚することができるが、１６歳未満の場合は親の了承（または身元保証人の承認）が必要ですwww

キュアパッションことせつなｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━！

雅人に異議申し立てる！！雅人の結婚の申し込みにそうは問屋が卸さないっ！

元ネタは逆転●判ですwww

せつな『ラブは私の嫁よ！！貴方なんかには渡さないわ！！』

ラブ『ええええええええぇぇぇ！？私…せつなの嫁だったの？』

いつの間にかラブはせつなの嫁になっちゃっている模様です（笑）

せつな『というかマスターラビが貴方を認めるはずがないわよ！』

雅人『マスター？……ふっ…愚問だな…』

せつな『どういうことよ？』

せつなの言葉に雅人が不敵な笑みを浮かべるように言い放つ…この余裕は一体…

マスターラビのバースボディ研究所兼調整室では…

ラビ『ぬおおおおおおおぉぉぉぉ！！誰か！誰か…この縄をほどいてくれぇぇぇぇぇぇ！！』

バースのボディの調整中に雅人（カイザ）によってに縄に巻きつけられたラビ（ブログの主）www

どうやってこの場所を嗅ぎつけたのかは知らないがカイザに知られてしまい、縄に巻きつけられてしまうが…

バースのボディのケージ裏で不穏な音をたてるひとつの爆弾が…！！
マスターラビ危うし！！この危機的状況を脱出することはできるのか！？

雅人『というわけで…マスターラビなど恐るるに足らず！！』

せつな『そこまで堕ちたのね…貴方なんかにラブは渡さないわ！！』

修羅場と化すこの場に雅人がカイザブレードに手が忍び寄る…！！

ラブ『（ど…どうしたらいいの…ここは止めるべきか逃げるべきか…うう…だれか助けて…）』

どうしたらいいかわからないピーチは困り果ててしまいます（笑）

雅人『俺の邪魔をする奴は…排除する！！それが俺のやり方だ！！』

バッ！！

せつな『！！』

雅人がカイザブレードを逆手にしてせつなに飛び掛かる！！

せつな危うし！！

カイザブレードがキュアパッションの首めがけて振り下ろされる！！

『クロックアップ！！』

ハイスピードで二人の間へと入り込むライダーが！

ガギィィィィンッ！！

鈍い音を立てたそれはカイザが振り下ろされたブレードを弾く！！

雅人『何っ！？』

邪魔されることを予想だにしていなかった雅人に動揺の色を隠せない！！

せつな『あ…貴方は…天道さん！？』

いきなり目の前にライダーが現れて、自分自身が助けられたことにようやく気づく

天道（？）『ハッ！！』

バキィ！！

ドゴォォォォォォ！！

強烈なカブトの蹴りに吹き飛ばされるカイザ！！



強烈な蹴りを食らったにもかかわらずフラフラと立ち上がる雅人…

雅人『くっ…カブトめ…！何故の俺の邪魔をする！！』

天道（？）『天は俺に囁いた…ラブとせつなは至高の百合キュアだ…とな』

ラブ『ふぇえええええええ！？』

せつな『話がわかる神様ね…気が合いそうだわ』

突如として現れた仮面ライダーカブト！どうやらラブせつ百合カップル推奨派のようだwww

雅人『訳のわからんことを…！！邪魔をするなら死んでもらうぞ！！』

Exceed Charge!!

ミッションメモリーをカイザナックルにセットすると右腕のラインドライブが輝きを放つ！！

雅人『死ねぇぇぇぇぇぇ！！天道ォォォ！！』

襲いかかる雅人にカブトは動じず！！

天道（？）『クロックアップ…』

＜＜クロックアップ！！

カブトのクロックアップ機能が発動するとともにすべての世界がスロウになる！！

いや…カブトのみだけが加速状態となり、周りのものがスロウ状態に見えているのだ！

天道（？）『おい…肩をつかまされているっていうのはどんな気分だ？ってもお前には俺の言葉なんて聞こえちゃいねーだろうけどな…』

このセリフはっ…！！承太郎のDioに言い放ったあのセリフっ！！

＜＜ワン！ツー！スリー！！

天道（？）『ライダーキック…』

＜＜Rider Kick!!

エネルギーが右足に集い、集約されたエネルギーの蹴りが炸裂する！！

ドガァ！！

ドガゴォォォォォォォォォン！！

強烈な蹴りにカイザが吹き飛ばされて壁に激突する！！

天道（？）『ラブちゃん！今だ！！』

ラブ『はい！！』

ラブ『ピーチロッド！！』

ラブ『みんなの想いよ！！届け！！』

ラブ『ラビングトゥルーハートフレッシュ！！』

ズギュウウウウウン！！

ピーチロッドから虹色に輝く光がカイザに放たれる！！

ぽわぽわぽわ～～～～～～ん

雅人『失敗したが…次こそは…！！次回！キュアブロッサムスーパーシルエット編にご期待下さい！！でわ…また会おう！！』

全然浄化しきれていませんwww

背景はキュアブロッサムの専用台紙です

辛うじて事なきを得たが…いつまたカイザが暴走するかもわからない…

とにかく二人が無事でなによりだ…

ラブ『助けてくれてありがとうございます！』

せつな『それにしてもカブトってすごいのね…高速の世界じゃあ私たちでも見切れないわね』

ラブ『天道さんってすごいですね』

天道（？）『あぁ…俺は実は天道じゃないんだ…』

ラブ・せつな『『えっ？』』

ラビ『俺は実はラビなんだよ…危うく死にそうになったのをカブトゼクターが一度だけ俺に変身させてくれたんだ…おかげでなんとか脱出できたよ（笑）もっとも…研究所はブッ飛んだけどなwww』

仮面ライダーカブトの正体は天堂ではなくてこのブログの主であるマスターラビだった！！

ラブ・せつな『……い…イケメン…(*´д｀*)』

実際にラビがイケメンかどうかは読者様の想像にお任せしますwww

（おそらく…っていうか120％美化しておりますwww）

ラビ『じゃちょっくらカイザをどっかに埋めてくるわ』

そういって早々と立ち去るラビを二人は見送る…

せつな『さて…誰もいなくなったことだし…ラブ…』

ラブ『ん？なぁにせつな？』

せつな『私とアバンチュールな夜を過ごしましょォォォォォほっほォォォォォォ！！ってかエンジェルなピーチを見て我慢できるかぁぁぁぁぁぁぁぁ！！』

ラブ『うにゃーーーーーーーーッ！！？らめぇぇぇぇぇ！！（ビクンビクン！！）』

何をされたのかは読者様の想像に任せるよ！（笑）

ウヴァ『……俺まだセルメダル入れていないのに…凄まじい欲望だ…ってか関わりたくねぇ…』

＜＜ペロペロペロペロ…！チュッチュチュッチュ…！
（音声のみでお楽しみくださいwww）

ウヴァ『うぉぉぉ…これはやばいわ…見せられないのが残念だぜ…』

おや…？自販機の後ろに見慣れぬライダーの姿が…？

全身黒タイツに銀のラメと青のたすきを身に纏うこの変態は一体誰なのか…！？

流星『弦太郎は……どこだ…早く俺のリミットブレイクを試したいぜ…』

仮面ライダーメテオ！！朔田流星！！

メテオの股間に超新星が放つ輝きが！？いかん…弦太郎の穴が危ないぞー！！（笑）

次回のフィギュアレビューはメテオ！！お楽しみに！！

というわけでキュアエンジェルのレビューと小劇場でした～♪

もともと小劇場の予定はなかったんですが、レビューの途中でカイザが頭に思い浮かんだので早速やってみました（笑）

相変わらず前回と変わらぬカイザでございましたwww

やはりキュアブロッサムやマリンのスーパーシルエットでも彼は暴走するのだろうか…！？www

次回もお楽しみに！！(｡･ω･)ノシ

うぃーっす…ウヴァの劇場を消されて未だに凹み気味のラビでござーい♪

ま、それはさておきwww明日は某大手企業の二次面接がありますっ！

面接メンドくせぇ～…大手ってもなんかいまいちモチベーションが上がらないんだよなぁ…

やっぱフィギュアがないからかな…（笑）

まぁ、結果はまだ分からないわけだし、とりあえず逝ってくるわw

今日は今後のフィギュア購入のために下見に行ってきましたら…

内定の決まった中古ショップの別店舗にいってみれば…限定のバースサソリとタジャドルエフェクトが売り切れ！！

絶望した(´・ω・｀)

取り置き不可なので仕方ないっちゃ仕方ないんですけどね…

まぁ、他に当てがないわけではないのでいいけど…日本橋（大阪）まで行くのめんどい…

さて…そろそろレビュるっす～

●キュアメロディとは…？

S.H.Figuretsが出たら書くわwww

サボリじゃないですよ～そこ！手抜きだとか言うなよ！（笑）

ちなみにこちらはクレーンゲームで100円×５回の計５００円でげっとした品でっす♪

フィギュアーツと比較して見たら、かなり大きいです！

なぎさ…少しぶりっ子してませんか？

なぎさ『い…いいじゃない！私だって清き乙女なんだよ！？』

ラビ『え…確か今年で2『それ以上言ったらコロ●わよ？』はい、乙女ですねw』

プリキュアは女の子たちのアイドルなので伏せておくよ！www

クレーンゲームの景品とは言え、クオリティ高いですね！

胸のキュアモジューレも丁寧に再現！アーツほどのクオリティではないがいい感じかも

髪の塗装は…まぁこんなもんだろ…（笑）



後ろ姿がセクスィ～ですね！グへへ(^q^)

開かれた口の色が薄い気がしますが…＾＾：

台座も付属しています♪

可愛い(*´д｀*)

スカートのフリルも忠実に再現！腰のリボンがアクセントになってて可愛らしさアップですよ！(｀・ω・´)

さて…目当ての…おへそがないだと！？(　； ﾟ ▽ ﾟ )

キュアメロディは往来のヘソ出しキャラとは別にへその露出を抑えるためにハイウェストのスカートを履いているのです！

大友対策のためですね…おのれ…おのれぇぇぇぇぇぇ！！でも可愛いので許す(｀・ω・´)

ブーツも可愛らしいデザインです！ハイソックスもいい感じ！

まさに俺好みです！なんという俺得（笑）

消されないためにギリギリで下から写したよ！www

パンツじゃない…だと…スパッツ…なのか？キュア５以降からスパッツが主流になってきました…

でもこれは爽やかなエロスを感じるので俺的にはおkだよ！

時代はスパッツやでぇ…！(｀・ω・´)

はい、ここで全くブレを感じさせないウッディ兄さんです！！www

ウヴァ兄さんんんん！？(；｀・ω・´)

キュアメロディと写真撮影だよ！

ってコラーーーーーウッディ！なんてうらやま…いや！やめろォォォォォォ！

制　裁　完　了

メロディに近づいた不貞な輩は制裁を…！

ラビによって埋められたウヴァ兄さんとウッディ兄さんです（笑）

ラビ『メロディは俺の嫁だ…手を出すことは許さん…！』

ウヴァ『お前…サニーに夢中じゃなかったのか…？』

ラビ『それはそれ、これはこれ』

基本的にはメロディが好きだよ！あと、ピーチとかパッションとかビートとかwww

というわけで以上！メロディのレビューでした！

アーツが全く出る気配がないので不満をぶつけたくて眠らせていたガールズフィギュアを開けたよ！

かなりクオリティが高いことを再確認しました＾＾

ピーチとかパッションとか欲しくなっちゃいましたわ！

ビートはむっすりした顔だけど欲しいかもwww

他にイーグレットとかブルームとかも欲しい！

ってか全種類欲しい！！（笑）

資金に余裕があったら中古ショップで買うよ～！

でわ(｡･ω･)ﾉﾞ

スマプリ更新も考えましたが、いったんフィギュアレビューをしてみようと思います♪

今回のレビューはリボルテックでもフィギュアーツでもない！！

S.I.C極魂・仮面ライダーZOとドラスのレビュー！！

それでわいってみまっしょーー！！

そうそう、前回の予告で間違えて『ZO』を『J』と書いてしまいました…すみません＾＾；

勉強不足ですね…

ちょっと今回は英字表記ではなく、日本語でやってみた（笑）

こっちのほうが雰囲気出るかな～と思ってwww

●仮面ライダーZOとは？

　仮面ライダーZOに変身するのは麻生勝（あそう　まさる）という青年で物静かな性格で元は臨床遺伝子工学の権威・望月博士の助手として完全生物の開発のための研究を手伝っていたが…

　実験の狂気に駆られた博士の手により、実験台として半ば無理やりにバッタの遺伝子を組み込んだネオ生命体のプロトタイプへと改造されてしまう…。

　博士の研究所を逃亡後、山林の中で落雷に遭って4年の間、昏睡状態にあったが、謎の声を聞いて復活を遂げる。また、その際に自然の中で眠りについていたことから自然エネルギーを吸収し、それを糧に力へと変換された。（麻生はそれを知らないが…）

　石ノ森原作者によると『Z』は究極を意味し、『O』は原点を指しているとされている。

　狂気に走ってしまった原因は妻の死がきっかけで悲しみを忘れたいがために研究に没頭していたことが小説版に記されている。

●究極生命体　ドラスとは…？

　望月博士の手によって生み出された化物で金属などを取り込んで作られた。形状は自由自在でかつ己自身の分身である蜘蛛女やコウモリ男などを生み出すことが可能である。

　さらに戦闘能力が高く、レーザーを発したり、コンクリートをも砕き貫く強靭な尻尾も有している。

　ただ、誕生から数年と経過していないため、精神年齢は幼く、自分を『僕』とよび、博士を『パパ』、ZOを『お兄ちゃん』と呼んでいる。

　人間は不完全な存在であり、感情に左右される脆弱な生き物だと博士に教えられてすべての生物の頂点に立つことを望むが、博士は更なる成長に恐れを感じ、成長を止めたが、博士の息子を誘拐し、脅迫した。

本来ならパッケージがあるのですが、中古ショップで単品として売られていたのを購入したのでありません。価格は350円×2で700円でした！

●内容品一覧

交換用ドラス専用右腕

ドラス専用　交換用手首（左右1セット）

ZO専用　交換用手首（左右1セット）

ZO専用　交換用フェイス（正確には口ですがwww）

内容品しょっぼwww

暗い緑色のカラーが渋さを醸し出しています！！

改造人間と姿を替えられた悲しみといった哀愁が漂っているぜーっと！！（笑）

口の交換パーツを差し替えも可能！！ギルスに似ていますね

往来の仮面ライダーと比べてベルトはなく、エネルギーのコアらしきものが埋め込まれた形になっています。

すげームッキムキ…S.I.Cは現実的（リアルさ）を表現した作りなだけあって濃いです！

可動範囲は…最悪…＾＾；　フィギュアーツと造りが異なるため、可動範囲は狭いです…

なんとかキックもできました

か…カッコイイ！！(●´ω｀●)

続いて究極生命体ドラスです！

　

　

かなりリアルに作られており、これは平成のものとは別に違った雰囲気があります！

尻尾は交換可能です！（ドラ●ンボールのセルみたいだな…＾＾；）

ドラスって結構優遇されているよね…平成の大戦にも出演を果たしたし、ライダー勢をひとりで圧倒していたし…なんだかんだで人気がありますwww

筋肉もリアルすぐるwww

仮面ライダーに近い雰囲気で腹部にベルトドライバーみたいなものが埋め込まれています！

もとはバッタをモチーフとした生命体だからか仮面ライダーに似ています。

日本の技術すげーな（笑）ここまでリアルに作れるのってハリウッドぐらいじゃね？

仮面ライダーの変身＆必殺技特集ビデオで初めて見たときはなにこれスゲー！って見ていた記憶が（笑）

あーでも仮面ライダー真はマジでビビったわwww特にあの必殺技がwww

ZOに破壊された右腕を周りにあった金属を吸収して補完したといった再現も！（合ってるかな？）

エイリアンの腕に似てなくもないな（笑）リアルすぎてすごいです…！

なんと胸は開閉可能！！中にはコアらしきものが埋め込まれている！

エヴァンゲリオンっぽいな（笑）

●ブンドドしてみたー

ドラスと対決！！プロトタイプのドラスことZOとドラスの二人が激突！！

進化し続ける究極生命体ドラスにZO危うし！！

ZO『ライダーキーック！！』

ドラスの胸に目掛けて、ZOのライダーキックが炸裂！！

ZO『ククククク…お前の中のコアを…よこしてもらうぞ！！』

ドラス『グギ…！グギャアアアアアアアアア！！』

こんな作品じゃなかっと思いますwww

てか『仮面ライダーZO』見てないからわからないんでここんとこは生暖かーい目で見てくださいwww

ZO『ククク…ついに永久機関S2機関を手に入れたぞ…！これで俺も永遠の命が…！』

にょきっ♪

ドラスのコアを奪い、我が物とし喜ぶ後ろでドラスの体から一本の腕が…！？

ZO『これで俺は究極の生命体にして…神に…』

ズリュッ…！！

ZO『って…うぼぁーーーーー！？』

ドラスのコアを奪って喜んだのも束の間！ZOは腹に熱く焼けるような痛みを覚える！

見てみるとそこには…！？

ドラスの体から生えた腕がZOの体を貫く！？

ZO『こ…これはいったいどういう事だ…！？こんなのウソダドンドコドーン！！』

一体何が起きたのかさえ現実を受け入れぬままに戸惑うZO！

腹を貫かれて、膝をつくZO！

ドラス『オニイチャン…ヒドイヨ…イタイジャナイ…ネェ、ボクトヒトツニナロウヨ…』

ZO『黙れ！妹と認めるのはキュアミューズのアコちゃんだけだ！！お前なぞ…認めぬぅウェア！！』

ZOはアコちゃん派に違いない（笑）異論は認めねーwww

しかも、口調がおかしなことにwww

ZO『貴様とひとつになるなど…ゴメンだね…！喰らえ！！』

ZO『ライダーパンチ！！』

ドゴォ！！

ドラス『アッーーーーーー！！』

ZOのライダーパンチが開かれたドラスの胸に放たれる！！

凄まじい衝撃波があたりに広がる！！

ライダーパンチが放たれたにもかかわらず、ドラスは不吉な笑みを浮かべ…双眼が朱く不気味に輝く！？

ガシッ！！

ZO『グッ！？こ…これは！？一体何をするつもりだ！？』

ドラス『コレデオニイチャントヒトツニナレルネ…』

輝きを放つドラスの胸！首に凄まじい力が加わり、引き剥がせない！？ZO危うし！！

カッ！！

ドラスの開かれた胸から不気味に輝く朱い光を放つ！

ZO『や…やめろ！！俺の体はアコちゃんに捧げると決めてるんだウェァァァァァァァ！！こんなところでウェェェェェェェェイ！？』

かなりテンパってるZO先輩www

パァァァァァァァァァァァァァ…ッ！

二人の中心にまばゆく朱い光が大きく輝いて、辺りを照らす！

光が徐々に収まってゆくと…ZOの姿が消えた！？

ドラスの体へとZOが吸収されてしまったのだ…。

ZOはドラスの一部となり、ドラスによる恐怖の支配が今、始まろうとしていた！！

ドラス『これでお兄ちゃんは誰にも奪われることはなくなったわ…ずっと一緒だよ…お兄ちゃん…』

ZOを吸収したことで知識も理性も加わり、さらに進化する！

ドラ●ンボールピッコロかお前はwww

ドラス『ググググ…ギギギ…GUAOOOOOON!!』

一度は収まった朱の光が再び輝き、ドラスの身体が光に包まれる！！

ドラスを超えた究極の生命体！！究極の個体！

全ての生物の頂点に君臨する王が今まさに生まれようとしていた！！

次回、ZOとドラスが融合した最強にして最悪の生命体！

スーパードラス人２…じゃなかったwww

レッドドラスが誕生する！？

レッドドラスは購入していないし、買う予定も多分ないと思います（笑）

あったら続編を作りますね～♪(｡･ω･)ﾉﾞ

●おまけ

ドラス『い…いけませんわ…私には主人（望月博士）がいるんですよ！？』

ZO『ククク…そうはいってもこんなに固く（コアが）なっているじゃねぇかよ？（笑）』

ドラス『や…やめて…今なら忘れてあげるから…ねぇ…もうやめましょ？ね…』

誰得だよwwwなぜ、昼ドラみたいな展開にwww

ZO『ここか…？ここが気持ちええんのやろ？ククク…体は正直だなぁ…？うん？』

ドラス『そ…そんなところいじっちゃらめぇぇぇぇぇぇ！！』

だから誰得だよwww

というわけで仮面ライダーZOとドラスのレビューでしたー（笑）
S.I.C極魂ってあまり興味がなかったんで疎遠しがちではありましたけれど、いじってみたら創作意欲がわくわく、ネタもピコーンと出てくるくる～♪

かなりリアルな造形でいじってみて結構楽しみました♪

オーズのタトバもちょっと欲しくなってきたかな…でも高いんだよね…

さて…次回のレビューは？

朱いコートが風にたなびく少年の姿が…！？

彼はエドワード・エルリックじゃないか…いや…違う！？

エドの体に取り憑かれてしまったアンクの腕が！？

次回のレビューはアンクスタンドセットレビュー！！

次回お楽しみに！！(｡･ω･)ﾉﾞ