モモタロス『へっ…俺に喧嘩をふっかけたのが間違いだったなぁ?』
モモタロス『どれどれ…絶望に歪んだツラでも拝んでやるか…ん?』
ぷしゅ~~~~………
地に伏せていたのはクウガではない!?
そこにいたのは白目をむいて倒れているウッディの姿だけだった!!
モモタロス『誰だよ!コイツ!?クウガのヤツどこに消えやがったんだ!?』
倒したはずのクウガの姿はどこにもなく、倒れているウッディに驚く電王はすぐさま辺りを探すが…
雄介『もう終わったか?』
モモタロス『!?いつのまに…!』
優雅にも雄介は余裕の表情でいすに座ってコーヒブレイクしていた!
先ほどまでの戦闘は一体何だったのか、決着がついたかと思われた瞬間までは身動きすら見切ないほどの速さですり替わっていたのだろうか!?
雄介『君の技は簡単見切れるよ…遅いぐらいだね…出直してくるんだな』
電王『ンだと…てめぇ…!!』
決着を終えるまでの間に珈琲を一杯飲みほした雄介!
余裕の表情だ。
雄介『さて…もうそろそろお遊戯も飽きてきたことだし…終わらせちゃおうか』
モモタロス『へっ…さっきまでの俺は本気じゃなかったんだよ!本気じゃねぇお前を倒したってつまんねぇんだからな!!』
雄介『口の減らないヤツだ…まったく直接俺が教育するしかないようだな…!その身体に敗北のしるしを刻んでやろう!』
ウッディ悲惨すぎるwww
モモタロス『はっ!負けるのはごめんだね!!』
ガシィッ!!
襲いかかってくる後輩・電王に臆びることなく余裕の表情で首ねっこを軽々と掴む雄介!
モモタロス『がっ…!あっ…ぐッ…!うぐ…っ…!』
凄まじいほどの力で首を片手で締めつけられる仮面ライダー電王!危うし!
雄介『おいおい?先ほどまでの勢いはどこへいった?弱弱しい顔になってきたじゃないか…ハハハ!』
強い力で締めつけられて苦悶の表情を浮かべる電王に対して雄介(クウガ)は嬉々とした顔で苦痛に歪める顔をまじまじと眺める……!
これが本当にあの弱弱しかった雄介なのか!?いつもと違う雄介にはどことなく修羅に見えて恐ろしいぞ…!
モモタロス『へっ…こんなの…なんともねぇ…ぜ…』
雄介『そんな余裕いつまで持っていられるかな?早いところ降参しないと死ぬぜ?』
雄介(クウガ)に悟られずにゆっくりとライダーパスを手にする電王…まだ諦めていないぞ!
(電子音)ピッ……フル…チャージ!!
キィン…ッ!
エネルギーがベルトを通して、胸のガンフォームの電仮面が光り輝く!
グパァッ!!
雄介『なにっ!!?』
突然、胸のパーツが展開し、対応が遅れる雄介!
*展開パーツに交換して胸からの発射の必殺技の再現ができます!
モモタロス『とっておきは最後までとっとくもんだぜ!くたばれ!』
ボイズターズシャウト!!
ドォンッ!!
リュウタロスの開かれた口腔から凝縮されたエネルギー光線がクウガの身体を貫く!!
雄介『まさか…こんなことが…ありえない…俺は…またして…も…後輩に負けるの…か……』
モモタロス『残念だったな…これからは喧嘩吹っ掛けるときには相手を選びな…!』
どさっ……!
静かに倒れるクウガにモモタロスは決め台詞を投げかける…!
モモタロス『最初から最後まで…お前は…クライマックスだぜ!!』
ドオオオオオオオオオオオオオン!!
やられてしまったので変身解除してしまった雄介(クウガ・マイティフォーム)と一緒に白目をむいて未だに倒れているウッディwww
モモタロス『やったぜーーー!!』
かくして先輩後輩対決で決着!勝者は新入りの電王クライマックスフォームであった!!
果たしていつ雄介の勝利はいつ来るのだろうか…www
以上で仮面ライダー電王・クライマックスフォームのレビューです!
パーツてんこ盛りで沢山ありましたが、交換も大変ではありましたが遊んでみて楽しかったです!
ソードフォームも近日発売の噂もありますが、もしかしたらロッドフォーム・アックスドーム・ガンフォームなどの全てのフォームが登場するかもしれませんね!
ウィングフォームもあったけど…まぁあれはいいやwww
あーそういえば王蛇買い損ねた…wまぁいっか~www
俺としては早くブレイドのアーツが欲しいです!早く発売されないだろうか…あと皆さん忘れがちとは思いますが、響鬼のアーツも待ち遠しいですよね~?
とゆーわけで今年最後のフィギュアーツレビュー・仮面ライダー電王・クライマックスフォームでした!
◆未編集シーン(NGシーンですwww)
●その①
モモタロス『いくぜ…俺の必殺技スペシャルその①!』
ガシッ!
モモタロス『こいつ痴漢です!!』
雄介『ちょ…おま!!Σ(゜д゜;)』
つぼみ『んまっ!』
祈里『えー雄介さんだけはしないと思っていたのにー最低です!』
●その②
モモタロス『必殺技スペシャルその②!』
トンっ…!
雄介『おわっ!』
雄介『おいこら!いきなり後ろから危ないじゃないか!』
モモタロス『…………………』
ガタンゴトンガタンゴトン…!
キキキィィィィーーーーーーーッッ!!
雄介『……ん?』
ガガガガガガガガガガガガ!!!!
雄介『●×△♨〒☺☆◆~~~~~!!』
モモタロス『必殺技【ダメ!絶対!】…だぜ(にやり)』
電王恐すぎるwww
はい、すみませんwww
というわけで終わりですwww
次回のレビューおそらく正月明けの3日か4日になるかと思われます。
それと就活も本格的に始まるので更新頻度は減るかもしれませんが決して見捨てないでください~~~!
それでは皆さんよいお年を!
来年は俺に就職することを強いられているんだ!
でわwww
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今年最後のレビュー行くぜ!行くぜ!行くぜーーーーーーー!!
とゆーわけで今年最後のフィギュアーツレビューはこちら!
仮面ライダー電王・クライマックスフォーム!
子供に人気の仮面ライダーです!
価格は3,000円程でした。
●仮面ライダー電王とは?
電車をモチーフにした仮面ライダーであり、変身する主人公・野上良太郎は不幸体質でよくトラブルに巻き込まれることが多い。
時間を行き来し過去に遡って、歴史を改竄しようとする『イマジン』が存在し、それらを倒すことを主な役目としている。
野上良太郎は時間改編の影響を受け付けない『特異点』と呼ばれる特殊な存在であり、イマジンであるモモタロスと出会い、契約を結ぼうとするが、願い事が思いつかなかった良太郎はそのままモモタロスに身体を貸して(憑依する)はイマジンを倒すという…。
憑依している間はそれぞれのイマジンの性格になり、豹変する。
ちなみに良太郎と契約(未履行)しているイマジンはモモタロスをはじめとし、キンタロス・ウラタロス・リュウタロス(他ジーク)が存在する。
時の列車『デンライナー』で過去・現在・未来を行き来する列車が存在し、これで時間を旅し、悪さをするイマジンを追って倒すという形がとられている。
ちなみに今回紹介する電王のフォームはクライマックスフォームであり、これはモモ・キン・ウラ・リュウの全ての力が結集した最終形態のフォームである。
他に良太郎単独のフォーム・ライナーフォームや最終形態の進化系・『超』クライマックスフォームがある。
『仮面ライダー電王』は国民的アニメ『クレヨンしんちゃん』とコラボレーションをした過去があり、他にも映画などでは5作品以上作られており、子供に人気のヒーローである。
また、人間体のリュウタロスやウラタロスなどのイケメンぶりに女子のファンも獲得に成功し、大ヒットにつながった…。
ディケイド・ディエンド・ゼロノス・キバ・Wの作品にも登場している登場頻度の高い仮面ライダーである。
さて、説明が長くなりましたがサクッといきましょーwww
●内容品一覧
仮面ライダー電王本体
デンガッシャーソード(通常・必殺技発動形態)
交換用胸パーツ(リュウタロス)
交換用肩パーツ(ウラタロス・キンタロス)
交換用脚部パーツ(キンタロス・ウラタロス・リュウタロス)
交換用手首(左右2パーツ+パス持ち手専用)
パスカード(通常・展開時)
内容品てんこ盛りだぜ!!www
ウラタロスの角が尖っておりますw
後ろから見たら、キンタロスの角の存在感が半端ないwww
うん、キンタロスの存在感凄いわwww
塗装は問題なく綺麗な仕上がりのウラタロスですwww
ウラタロス『僕に釣られてみる?』
キンタロスの角デカイなwwwそうそう、右目のあたりだけ塗装がはげていました…(しっかりやれよ塗装!)
キンタロス『泣けるで!!』
胸部にはリュウタロスのフェイスがあります…塗装に少しムラがありました…
リュウタロス『お前撃つけどいいよね?答えは聞いていない!』
モモタロス『クライマックスだぜ!』
モモタロスの角が尖ったケータイも再現されています!www
ベルトやホルスターも細かく再現されておりました。
腕の可動はいいんですが…角がひっかかってしまいますね…(角は可動しますw)
足の可動も問題ありませんでした!
足は引き出し式になっていますので、伸ばすこともできます!
足首はダイキャスト性でしたので安定します!
ちなみに外すとこんな感じwww
モモタロス『皆いねーとやる気でね~わ』
だらけるモモタロスwww
ここからはレビュー&小劇場でいきまっす!
全ての力を足に集中!!
このパーツ全て交換が大変でした…↓OTZ
モモタロス『これで…あいつにあの恨みを晴らしてやるぜ!』
モモタロス『ボイスターズキーック!!』
Σゴキッ!!
モモタロス・ディケイド(電王の世界編)での復讐が…今ついに決まったーーーーーー!!
モモタロス『あの時の借りは返すぜ!!』
ボイスターズキックの再現も出来ます!
付属パーツを交換することで可能になります。
交換は面倒ではありますが、ぽろぽろ外れることなく安定していました!
モモタロス『まだまだ行くぜ!』
ボイズターズパンチも再現できます!
う~んカッコよすwww
モモタロス『ボイスターズパンチ!!』
ぐさっ!!
雄介『ぐはぁーーーーーーー!!?』
モモタロス『おっと!勢い余って貫いちまったぜwww不可抗力だからかんべんなwww』
モモタロスさんひどすwww
モモタロス『へっ…初代平成ライダーってどんな先輩かと思いきやこんな弱ぇ野郎とはなwwwあ~疲れたwww』
モモタロスマジ空気読めなさすぎるwww
雄介『おい…待て……』
モモタロス『あん?なんだよ弱い先輩さんよ?』
雄介『調子に…乗るなよ!』
どうやら後輩の電王の態度に雄介もマジ切れです!
構えるクウガ!構えと共に黒いオーラが彼の身体を包み込む!
ドゥッ!!
雄介『ハァっ!!』
究極の闇
クウガ(アルティメットフォーム)!!
モモタロス『うわうわうわ!!何これ何これ!?』
突然の形態変化に驚き戸惑う電王w
雄介『新人にはしっかりとお灸をすえてやらないとなぁ……覚悟は出来てるな?』
モモタロス『いやいやいや!ありえねーって!やべーよ!マジこえーんデスケド!?つーかも悪のライダーじゃん!』
モモタロスの言動がDQNになっているのはご愛敬www
雄介『まずは……そのうるさい口を黙らせてやろうか…』
雄介『あの世行きへのなっ!!』
ドゥッ!!
電王に向かって疾走する鬼の形相のクウガ!
モモタロス『やべ―よ!こえーよ!こっち来んな馬鹿!あっちいけよ!』
怒りの形相で迫りくるクウガ先輩に対して、ビビる電王(憑依モモタロスとその他w)
ドゴォ!!
モモタロス『ぶべら!!』
クウガの拳が電王の頬にヒット!!
ドガァッ!!
立て続け様にクウガの蹴りが炸裂するっ!
諸に食らって蹴飛ばされる電王!!
モモタロス『くっ…!こいつ強ぇ!』
雄介『泣いて詫びるなら許してやってやらんこともないぞ?』
改めて平成初代ライダーの実力を思い知る電王だが…
ここにきてデンガッシャーソードを装備!
無手のクウガに対して何という鬼畜!www
モモタロス『へっ…あいにくだがな……』
モモタロス『やられっぱなしは俺の趣味じゃねぇんだよ!!』
電王『オラぁ!!』
ズバァッ!!
モモタロス『オラオラオラァ!!これでどうだぁ!?』
ズバン!ズバン!ズバァッ!!
モモタロス『へっ…ここまでされたら最早ぐうの音も出ないだろ…コレぐらいで勘弁してやっかwww』
ぷしゅ~…
雄介『………………ん?今、俺に何かしたか?』
飄々とした顔でさらりと言う雄介!
あれほどの電王の攻撃に幾度もなく喰らっていてもなお余裕の表情!
これが平成初代の実力なのか!?あの弱弱しい雄介は最早いないのか!?
モモタロス『こうなったらしゃーねぇ…こいつで行くか!』
ライダーパスを手にベルトにかざす電王!
ライダーパスを持たせる専用の交換用手首があります。
あまり長く持たせてしまうと保持力が弱まってしまう恐れがあります…。
(電子音)ピッ……フル…チャージ!!
ライダーパスをベルトにかざすと反応して、エネルギーがベルトを通して、ソードへと伝わって集中していく!
モモタロス『俺の必殺技…えーとなんだっけ…まぁいいや!とりあえずpart・25!!』
デンガッシャーソードから刃の部分が分離して回転する!
デンガッシャーソードには必殺技を再現する為に分離しているものが別途あります。
モモタロス『オラァ!!こいつでもくらいやがれ!』
分離された刃がクウガに向かって放たれる!!
ズバシュッ!!
電王が指揮するタクトのように振り回して分離された刃を自由自在に操り、クウガに幾度もなく切りつけられる!!
どこに向かってくるかもわからない縦横無尽の攻撃にクウガは手も足も出ない!
万事休すか!?
モモタロス『しゃおらぁぁぁぁっ!!』
勢い良く振りおろすと同時に…
ギュウウウウウウンッ!!
クウガに向かって放たれる一刃の刃が!
ちゅどーーーーん!!
モモタロス『クライマックスだぜ!!』
クウガに向かって放たれた刃がクウガに刺さると同時に爆ぜた!
後編に続く!
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やっとプログも再開できます・・・(ハァ…
24日未明に原因不明の『退会処理完了しました』というメッセージが表示されて・ピグもピグ庭にも入ることはおろかプログ更新も出来ないという事件が起こりました…。
かくいう私もその被害者の一人です…。
なんかヤフーのニュースにも取り上げられるほどの大騒ぎになってしまいましたが…
まぁ、これまでしてきたプログ記事やピグも無事だったので一安心です。
これも全てはアメーバスタッフの緊急メンテナンスによる復旧作業のおかげで26日には完全復活しました!
さて、今回はレビューではなく近況報告という奴ですwww
●近状報告~~~~♪
皆さん・クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
クリスマスプレゼントを今か今かと待ちわびる孫・我が子…
クリスマスプレゼントとケーキを持って・我が孫・我が孫の喜ぶ顔を思い浮かべながら歩足を早める両親・祖父母…
暖かい家で家族とクリスマスパーティ♪
煌くイルミネーションの中で冷たくしんしんと雪降る広場でまだ来ぬ彼女を待ちながら…
待ち合わせ場所にやって来た彼女…
共に過ごして、シャンパンを飲んで、ケーキを食べて、ベッドで熱い抱擁とくんずほぐれつwwww
やがて時間は過ぎて、夜明けのクリスマスイブ…(シャンシャン♪)
…………って俺はそんなクリスマスなど認めぬわあああああああああああ!!!!
彼女はいないわ・友達はほとんどが彼女持ち・所帯持ちだわで予定入っているし!
俺一人で酒飲んで・チーズフォンデュにウィンナー突っ込んで食べたよ!!(泣)
ちっっくしょ~~~~来年こそは!就職して!甲斐性のある男になって彼女ゲットしてやるぅぅぅ~!
果たしてラビに彼女は出来るのか!?wwww
はい、失礼しましたwww
こちらはまだ未開封のフィギュアーツの仮面ライダーナイト・電王クライマックスフォーム・アクセルブースターですwww
中央には自分にクリスマスプレゼントということで買ってきた限定版のフィギュアーツ・キュアブラック・キュアホワイトです!
いざ、こうしてみると結構溜まっているなぁ…仮面ライダー王蛇ももうすぐ発売だし…
仗助『Oh………!こいつはクレイジーだぜ…まだこんなにも未開封のフィギュアが溜まってやがるぜ!』
仗助『さらにはラビのヤツ…こいつまで買ってきちまったし…』
つぼみ『これは何が入っているんですか?』
電王(モモタロス)『ん?俺か?俺はモモタロスだぜ!ついに俺のレビューか!?ったくよ~人気者はつらいぜ…しょうがねぇな…サインやるから来いよ!www』
ここにきて番組が終了してもなお人気は衰えない子供たちの人気者・仮面ライダー電王の登場です!
仗助『お前に用はねぇ!』
ドゴォ!
電王(モモタロス)『ほげぇーーーーー!!』
>>電王『でめぇ!何しやがんだ!容赦しねぇぞ!変なヘアースタイルしやがってよぉ!』
>>プチっ!
>>仗助『あぁ…?てめぇ…俺のヘアスタイルが…スネオみてぇに尖っているだとぉーーーーーーー!?』
>電王『ちょ…俺そんなこと言ってねぇ!ってうわやめろ何をすr……ぎゃああああああああああ!!』
つぼみ『これは一体何なんでしょうか…あ!何か書いてあります…』
つぼみ
『………!ダーク…プリキュア!?』
箱にはダークプリキュアの名が書きつづられていた!
かつての天敵!ダークプリキュアが再び彼女達の前に現れる!?
●ダークプリキュアレビュー予告!●
キュアブロッサム・キュアマリン・キュアサンシャインの前に現れた黒き片翼のプリキュアが現れる!?
しかし…彼女の圧倒的な強さを前になす術もなくやられてしまう!?
そして、己の分身でもあるキュアムーンライトと決着!?
長く続いていた二人の戦いに終止符が打たれる!?
ダークと月影ゆりの二人の関係は一体…!?今明かされる真実!
涙を流すダーク…その涙の意味は…!?
サバーク博士の言葉に二人は……
戦いの果てに…二人の邂逅は果たして叶うのか!?
本編とは違ったもしかしたらあったかもしれないIFストーリーにご期待下さい!
以上でっすwww
お楽しみに!(。・ω・)ノ゙
以下はつぼみん☆に頼まれましたカードのスキャンですwww
ほれ、三日遅れのクリスマプレゼントwww
サイズまで原寸大になるまで微調整したんだぞwww感謝しろよw
カラーのコントラストの調整もうまく出来た…かな?www
スキャンがうまくいかなくっても文句言うなよ~~~~www
でわwww
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パッションに続いてフィギュアーツ・仮面ライダーオーズ・タジャドルのレビュー行きまーす!
ああああぁぁぁぁぁぁぁ…
やはり年末はフィギュアにレビューを強いられているんだよ!
愚痴っても仕方ねー!wwwとりあえずサクッといくぜ!
フィギュアーツ・オーズ タジャドルです!
箱は撮り忘れました…(笑)
●オーズ・タジャドルとは?
仮面ライダーオーズの通常スタイルであるタトバコンボからタジャドルへ変化したスタイルである。
クリードであるアンクを構成するコアメダルのタカ・クジャク・コンドルをドライバーにセットし、このコンボでタジャドルへと変化する。
飛行能力を有し、炎の属性も備わっており、虫系のクリードやヤミーに対して強いコンボである。
タジャドルはオーズの中でも最強のスタイルであり、プトティラコンボにも匹敵する力を持つ。
●内容品一覧
オーズ・タジャドル本体
タジャスピナー
交換用手首3パーツ
メダジャリバー
全体図を撮ってみましたw
最初は真っ赤なだけで買う気にはなれなかったんですが…いざ開けてみたらイケメン!www
購入した方ならもうご存じでしょうが、実は背中の円形のパーツは外せる使用になっております。
(別売りのエフェクトパーツを装着する為、取り外しが可能)
胸のオーランドサークルにはタカ・クジャク・コンドルのモチーフが融合してフェニックスのようなものに見えるwww
タジャスピナーは専用の手首パーツを使えば装着可能です!
丁寧に彫られており、クリアパーツ使用でとても綺麗です!
タトバコンボのタカヘッドとは違い、タジャドルでは形態が変化します。
なぜかタジャドルにメダジャリバーが…
こういうのって劇中にはあまりみかけなかったよなぁ…
ギガスキャンしてみたwww
肩アーマーに多少ながら干渉を受けますが、可動範囲にはさほど問題なく動けます。
足の可動範囲も問題なく、動かせます!
『仮面ライダーオーズ&フォーゼ MEGA MAX 2011!!』に登場するスーパータトバコンボを再現してみたwww
もっとも、肩アーマーは本来の色は黄色ではありますが、コレでも十分かっこいいかもwww
●あのシーンを再現!
(多少違うところもありますが雰囲気でお楽しみくださいwww)
アンク『映司!このメダルを使え!』
アンクが投げ出したのはクジャクとコンドルのコアメダル!
アンク『くっ…コレで最後か…』
アンク『映司ぃッ!』
己の腕から吐きだしたのは最後のコアメダル!
しかし、それはただのコアメダルではなかった!
自身の中枢であるコアともいえるコアメダルを映司に託した!
映司『よし!これで…コンボの完成だ!』
映司『……………!?これは!?』
クリード化の進行が進み、己の身体を蝕んでいる映司の瞳にはアンクのコアともいえるコアメダルにひびが入っているのを見逃さなかった…!
映司『……わかったよ…アンク…!』
アンクが自身のコアを俺に託した意図を理解した…。
残された時間はもう残されていないことと…人間である俺を信頼して託してくれたことを理解した…。
映司『お前が決めたことだもんな…だったら俺はそれに従うよ…変身!』
おそらくこれが最後の変身になるであろうことを悟った映司はアンクの意思にならい、オースキャナーをベルトに滑らせ、メダルをスキャンする!
タカァ!
クジャァク!
コンドォォルッ!
タ~ジャ~ド~ルゥ~~~~ッ!!!!
灼熱の炎を纏いし戦士!
仮面ライダーオーズ・タジャドルコンボ顕現!
♪「Time judged all」(タジャドルテーマ曲)
映司『はぁぁぁぁぁ…っ!』
映司の隣にはいるはずのないアンクの姿が…!?
クリードでありながら、最後は人間・火野映司とともに戦うことを選んだ!
真木クリード『ほぅ…どんなにあがいたところで無駄ですよ…全ては無に還り、全てを美しいままに終わらせることの偉大さがわかりませんか…?』
映司『いいえ…終わらない…終わらせません!全てが無に還っていいなんていいはずがない!全てを美しいままに終わらせるなんて…所詮…貴方だけの自己満足にすぎません!あなたは…もう人間に戻れないというのなら…俺の手で終わらせます!』
人間の終末を醜い姿で終わるまえに今を一生懸命に異教徒する美しい姿を己の手で完結させようとする真木クリードに対し、一生懸命に今を生きるからこそ命は輝く、約束のない明日を生きようとする力を踏みにじらせまいと抗う映司!
クリードと人間の戦いに今、終止符が打たれようとする…最後の…戦いが…今始まる!
*真木クリードのアーツは存在しないのでオーズ・プトティラで代用ですwww
ドゴォっ!!
真木クリード『ならば貴方も消えてもらうしかありませんねぇ…!全てを終わらせる為にも貴方は邪魔ですから…!』
恐竜系コアメダルを身体に宿し、人間である器を捨てて、完全体となった真木クリードの拳とオーズの最強形態ともいえるタジャドルコンボの拳がぶつかり合う!
映司『俺は…見てきたんだ…世界をめぐって貧しさと飢えに苦しむ子供達を…!生きる毎日が苦痛でも…それでもなお生きようとする小さくて…確かな強さを持った生きようとする子供達の力を…子供たちの…未来(あした)を奪わせない!』
世界をめぐり飢えに苦しむ、子供たちの姿、明日を一生懸命に生きようとする子供たちの姿を…
そして、内紛で奪われた子供たちの命…
もう…そんな姿を見たくないから…手を少しでも差し伸べたいから…
もう…誰も失いたくないから!だから戦うんだ!
ゲシィッ!
映司『はぁっ!』
真木クリード『くっ…!』
<<プテラ!トリケラ!ティラノ!プテラ!トリケラ!ティラノ!プテラ!トリケラ!ティラノ!プテラ!
<<ギン!ギン!ギン!ギガスキャン!
映司『はぁぁぁぁぁっ…!』
左腕に炎を纏って、集束してゆく高温の炎のエネルギー!
映司&アンク『マグナブレイズ!!』
真木グリード『ぐわあああああああああっ!』
スキャニングチャージ!!
オーズの背中に朱色に冴える羽が出現し、宙へ浮かび、宙(そら)高く舞う!
ゴォォォォォォォォォォッ!!
真木グリード『わ…私の人生が…完成してしまう……ぐわあああああああああああ!!』
かくして真木グリードは人間としての終わりを迎えることなく、グリードとして消滅し、爆散した四肢は闇の中へと消えていき、全てのコアメダルも共に闇へと…無へと還った…
そして、タカ・クジャク・コンドルコアも…また…
パキィン…ッ!
オーズドライバーに装着されていたクジャク・コンドルと…そしてアンクの意識を内包していたコア・タカのコアメダルも闇の中へと吸い込まれていき消滅した…。
コアメダルを失い、暴走したウヴァの外殻が壊され、爆ぜていった―――――!!
オーズに変身した姿から人間に戻った映司は落下してゆく――――。
アンク『映司!起きろ!いつまでも寝てるんじゃねぇ!死ぬぞ!』
映司『アンク…?』
一時、気を失っていた映司は空中を落下しながら、アンクに呼び覚まされて意識が覚醒する。
映司『俺は大丈夫だけど…お前はもう…』
アンク『ふっ…そうだ俺は死ぬ…おもしろいじゃないか…!俺はただのメダルの塊…『死ぬ』という概念を持たない…だがどうだ…俺はついに『死ぬ』ところまでこれたんだ…こんな面白いことがあるか…!』
映司『アンク…』
アンク『お前を選んだのは俺にとって得だった…間違いではなかったな…』
そういってアンクはゆっくりと映司から離れてゆく――――
映司は離れてゆくアンクに手を伸ばそうと必死になるが、それをアンクが制する
アンク『映司…お前が差し伸べるべき手はもう…俺じゃない…お前が差し伸べるべき手は他にある…!じゃあな…』
その言葉を最後にアンクに手を伸ばすが―――
フッと消えてしまったアンクの手―――
掴んだはずの右手にはアンクは居なかった…握りしめた手をそっとひらくとそこには……
かつてアンクの意識が内包していたタカのコアメダルのひび割れた片割れがあった――――――
映司『アンク…アンクぅぅぅぅぅーーーーーーーーーっ!!』
比奈のところにもまた、目の前にアンクが居た。
比奈『アンク…?』
アンクは答えない、何も言わない……彼の表情には優しい笑顔がそこにあった。
そして、すぅっと消えていった。
アンクが立っていたその場所にはアンクのコアメダルの片割れがそこにあった。
それを握りしめて涙を目尻に浮かべながら―――――
比奈『アンク…ありがとう…』
兄を守ってくれたこと、一緒にいた日々に感謝して比奈は静かに言った。
数ヵ月後――――――
伊達は現役を退いた後に世界をめぐって医療活動を行う。
後藤は鴻上ファウンデーションを退職し、後に警察官の役職に復帰を果たし、今も凶悪犯罪を防ぐために疾走する。
泉比奈はクスクシエで働き、お客に笑顔と満足の料理を提供して働いている。
そして―――――火野映司は…
今も世界を旅して、世界中の子供達に笑顔を届ける為に今日もまた歩く。
約束のない未来(あした)を目指して、今日も歩く。
おもむろにポケットに手をやり、握りしめた左手には二つに分かれたアンクのコアメダルがあった。
今日もまた、アンクと共に世界を旅する―――――。
以上でフィギュアーツ・タジャドルのレビューでした!
あの感動をもう一度!…というわけで再現してみましたwww
もっとも、私の文章力や画像の表現力不足でうまく伝わることは出来ないかもしれませんが…(汗)
いまさらながら仮面ライダーオーズのタジャドルのレビューではありましたが、買ってよかったと思うフィギュアでした!
カッコよすぎて、最高です!あ~またオーズの最終回や映画が見たくなったわwww
次回は仮面ライダー電王クライマックスフォームのレビューをしたいと思います!
お楽しみに!(。・ω・)ノ゙
面白いと思った貴方コメント下さいな~♪
貴方のコメントは作者にとって励みにもなります!明日を生きるエネルギーにもなります!www
師走(12月)は俺たちにフィギュアのレビューを強いられているんだよ!
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●キュアパッション 小劇場 後編
祈里『申し訳ありません!一般人の被害を防ぐことができませんでした!』
美希『おいおい…お前の銃はなんのためにあるんだ?それはおもちゃか!?引き続き監視を継続しろ…次はしくじるなよ?』
祈里『はっ!了解であります!』
映司『(クスクシエに帰りたい…)』
バッ!
二人の頭上に男の影が一つ!もしや…あれは…まさか!?
雅人『俺は…何度でも甦る!何度でも何度でも…な・ん・ど・で・も!』
我らが敬愛する兄貴が帰ってきたーーーーーー!!
雅人『ふっふっふっふ…俺は執念深いぜ?そろそろお前らの貞操を貰おうか…』
ラブ『な…なんかまた変態が出てきたよぉ~』
せつな『(ちっ…浦島景太郎並にしぶといやつだ…あいつは不死身か!)』
どうやらせつなは『ラブひな』の愛読者のようですwww
雅人『ミキたん!ラブたん!どちらか俺と結婚してくれ!嫌だと断る奴は…死ねばいいんだよ!』
ラブ『無茶苦茶言っているよぉ~この人!』
せつな『どいつも…こいつも…いい加減しなさい!私とラブの愛の逃避行を邪魔する奴は…絶対に許さない!』
ラブ『え…これって愛の逃避行だったの?(汗)』
ラブとせつなの二人の逃避行(?)を邪魔されてフラストレーションがたまってついにキレたせつな!
『歌え!幸せのラプソディ!パッションハープ!』
『吹き荒れよ!幸せの嵐!』
『プリキュア・ハピネス・ハリケーン!』
ズギュウウゥゥゥゥン!!
雅人『ハァハァ…!最高だ!だが…俺は諦めぬ!何度でも甦る!』
ポワポワポワ~~~ン
もはやロックマンXに登場するΣ(シグマ)と化していますwww
せつな『大丈夫だった?』
ラブ『うん!せつなが守ってくれてるから私は大丈夫だけど…せつなこそ大丈夫なの?』
ラブ『大丈夫よ。それよりもラブが無事でよかったわ…』
ラブ『せつな…』
ラブ『もちろんだよ!何でも言ってみて!』
美希『こちらチーム・タカ応答せよ…これよりせつながラブに告白タイムに入るようだ…もしも、物件LHに向かってしまうような動向・言動がみられた場合はターゲット・東せつなを麻酔弾で眠らせろ…』
映司『え…チーム・タカって…俺つながり?』
*トランシーバーはないのでガス弾で代用していますwww
祈里『こちらパイナップル…了解した…目標確認…距離約1500!風向きよし!風速約3メートル!距離補正完了です…合図いつでもどうぞ!』
せつなが告白タイムに突入した瞬間、現場は緊張と張りつめた空気で満ちていた…!
ハッピーエンドか…バッドエンドか…!?
せつなの行く先は果たして…!?
せつな『えっと…ね…その…ラブ…』
ドクン…!
せつな『わ…私!もっとラブのこと知りたい!もっと仲良くなりたい!まだまだ、お互いのこと知らないけれど、もっと知り合えたらって…もっと仲良くなれたらって思っているの!こんな私だけど…一緒にいてくれる?』
ラブ『それは私も同じ気持ちだよ!私…もっとせつなのこと知りたい!もっと仲良くなりたいよ!』
せつな『ラブ…』
ラブ『いひひひ(笑)なんだか恥ずかしいね…あ、そうだ!背中の流しっこでもやっちゃおうっか~?』
せつな『そ…それはもういいわ…また今度にしましょう(照)』
ラブ『え~そう?あははは!ま、いっか~♪』
美希『ふっ…どうやら私達の心配は杞憂で済んだようだ…もうしばらくせつなの良心に期待して二人を見守ろうではないか…ご苦労だったな。任務は完了した。撤収してもよいぞ』
映司『(やばい…俺、泣けそうだ…こういうのには弱いんだよな・・)』
祈里『了解であります。……よかったね…せつなちゃん。トリガーを引かなくてすんだよ…。』
かくして二人の絆は一層深まり、これから少しずつ少しずつお互いのことを知っていこうと決意した二人だった。
かつて自分が所属していた組織『ラビリンス』から脱却して、居場所をなくしたせつなはまだ自分の幸せが何なのかまだわからない…
でもこの手にあるぬくもりに小さな幸せを確かに感じていた…
この手を…小さな幸せを決して手放さないように…強く強く握りしめた。
約束のない明日へ向かって二人は幸せを探してゆくのだった…。
Fin
以上でキュアパッションの小劇場です!
まさか、予想より容量を大きく超えるとは思いもしなかったわ…おかげで前編と後編に分けてやるはめになったよ…。
もう…疲れたよパトラッシュ…(笑)
次回はオーズ・タジャドルのレビューです!
その次は仮面ライダー電王・クライマックスフォームのレビューになります!
果たしてクリスマス前に終わらせることは出来るのか!?
面白かった貴方!コメント頂けたら嬉しいです!
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次回もお楽しみに!
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