フィギュアーツ・キュアパッションのレビュー後編です!
フィギュア小劇場の為の写真が予想より多く撮ってしまったので分けてレビューすることにしました。
それではどうぞ!
あ、同人誌的な内容(R-18的な内容はないのでご安心くださいwww)
………多少、若干ながらキャラ崩壊しておりますので、それに関しては目をつむってくださいwww
●フィギュア小劇場
『キュアパッション歴代プリキュアで最強伝説誕生ですか!?』
ラブ『ついにパッション(せつな)が仲間入りだよ~~~~♪』
せつな『よろしくね♪』
美希『四人目か~ついに来たわね…』
祈里『せつなさん!よろしくねっ!』
イースからついに四人目のプリキュアへと覚醒を果たしたキュアパッションが仲間入りを果たし、それを喜び、祝うメンバーでした。
せつな『そんなことよりラブ!』
ラブ『え!?な、なぁに?』
せつな『せっかく晴れて仲間になれたんですもの、親睦もかねて一緒にラブホテ…げふんげふん!お互いの背中を洗いっこしない?(ハァハァ…ラブ…可愛いわ!ラブ!)』
ラブ『ふぇえええええ!?背中の洗いっこ!?え…え~と(ど…どうしよう/// まだ心の準備が…!?)』
さっそくラブ愛が溢れて暴走しかけていますせつなさん(笑)
ラブもせつなの大胆なお誘いにまんざらではないようですwww
美希『ちょ…ちょっと!ラブ!せつな!それはいけないわ!私達はまだ●学生よ!?』
祈里『ハァハァ…これが百合…これが禁断の花園…なんて甘美で危険な世界(ウットリ♡)』
美希『違うでしょ!ブッキー!いやいや!そんなのだめよっ!やっぱりここはお互いのことを知りつくしてから健全なお付き合いを…』
祈里『意外と純情だったんだね美希ちゃん(笑)』
美希『ち…ちが…違うううううううううう!!そうじゃなくってぇぇぇぇぇぇ!!』
ラブとせつなのを中心に百合ワールドのオーラが漂い、それに危険なものを察知した美希は二人を制しようとする。
二人のオーラにあてられてか、頭がうまく回らず、混乱しているようだ。
祈里は制止するどころか、二人の睦ましい姿を傍観するだけ…www
せつな『どうしてもだめなの…?お願いだよ…私、もっとラブのことを知りたいの…仲良くなりたいの…』
ラブ『(ど…どうしよう…!?ああ、でもせつなのせつなさそうな瞳見ていたら、おもわず『うん』って答えてしまいそう!でもでも…やっぱり心の準備がぁぁぁ…ドキドキ)』
どうやらせつなはラブの良心?(理性)を揺さぶらせて、訴えかけている模様です。
せつなのまっすぐな瞳にラブも理性と欲望がせめぎあって揺らいでいるようです。
美希『で…これどうすんのよ?』
祈里『ん~まぁ女の子同士だし、一緒に風呂に入るぐらいなら問題ないと思うけど(笑)』
美希『友達同士で入るのは珍しい話じゃないけど…せつなの場合、どう発展していくかが不安よ…』
祈里『それはそれでラブ×せつなのカップリングのファンが涙目で喜ぶからいいんじゃない?』
美希『………………もしかしてあんたなんか変な同人誌でも読んだでしょ?』
プリキュア達に向かってゆく一人の影が…!?
ドドドドドドドドドドド…!!
俺達の兄貴が帰ってきた―――――――!!
仮 面 ラ イ ダ ー カ イ ザ っ !!
雅人『せつなっ!ラブっ!お前達をぺろぺろちゅっちゅさせてくれぇぇぇぇぇぇ!』
またしても意味不明なことを口走る男!雅人!止まらない暴走列車!カイザが帰ってきたぞーー!!
スッ…
雅人『!?』
そっと繰り出されてきた拳に警戒する雅人!
メキョォッ!
繰り出されたその拳は目にも止まらぬ速さでカイザのあごにウィークヒットっ!
ドガッゴォォォォン!!
せつな『口ほどにもないわね…』
せつな『ちょっとそこの仮面ライダーさんタジャスピナー借りていいですか?』
映司『え・・?いや…まぁいいけど…壊さないでね?』
せつな『さぁ…!行くわよ!』
キュアパッション、タジャスピナー装着!?
<<タカ!クジャク!コンドル!プテラ!トリケラ!ティラノ!ピーチ!ベリー!パイン!パッション!
美希『え…?なんか違うの混じってない?』
せつな『気のせいよ♡』
<<ギン!ギン!ギン!ギガスキャン!!
タカ・クジャク・コンドル・プテラ・ティラノ・トリケラのセルメダル(他四枚は不明www)をタジャスピナーの中に装填し、オースキャナーで全てのセルメダルをスキャンする!
チュドゴーーーーーーーーーン!!
雅人『ぐぼぁーーーーーーーーー!!』
タジャスピナーから摂氏1800℃の高熱の炎が繰り出され、凝縮された炎の弾がカイザに向かって放たれた!
せつな『邪魔者はこれで居なくなったわ…さぁ!ラブ!まずはラブh…いえ!ドーナツでも食べに行きましょう!』
ラブ『あ、それならいつもの公園に行く?なんか新作ドーナツが出たらしいよ♪』
邪魔者を排除したせつなは速攻でラブを掻っ攫う(笑)
連れ去られているにもかかわらず、純真で天然なラブは自身が連れ去れていることを自覚していない…
映司『あの~大丈夫ですか?』
美希『ほっとけばいいわよ。コイツ、後輩プリキュアも襲った変態だし、知ったこっちゃないわ!』
*後輩プリキュアを襲った→キュアマリン・キュアブロッサム編参照www
美希『どっちにしてもこのままじゃ今のせつなだとラブに何をするかわかったもんじゃないわ!ねぇ、祈里まだ『アレ』は残っている?』
祈里『『アレ』ならまだまだい~っぱいあるよ♪』
美希『そう…ならいいわ!じゃあ、映司さんも一緒についてきてくれる?もしもの時の為に貴方にも援護してもらいたいから!』
映司『あ、ああ…わかった(なんかアレとか物騒そうな単語が聞こえた気がするが…気のせいか?)』
このまま放っておかれてはせつながラブをGO-KANしかねないので、美希が指揮をとって、ラブの純潔を守る為に二人の後を追うことに…
美希『よし!じゃあせつなとラブの後を追うわよ!』
祈里『イエッサー♪』
映司『い…イエッサー…』
三人は二人の行った先を追って行方を捜すことに…
たったったったったった…
雅人『……………誰か俺を愛してくれ…シクシク…』
―カオルちゃんのドーナツ屋のある公園―
二人はドーナツ屋でドーナツとコーヒーを買って一緒に談笑していた。
ラブ『でね~タルトがブッキーでブッキーがタルトでっていう珍事件があったのよ~(笑)』
せつな『クスクス…そんなことがあったの(笑)(そろそろかしら…なんとかして気を逸らさなければ…そうだわ)』
せつな『あっ!ラブ!あれってナキワメーケじゃない!?』
ラブ『えっ!嘘!?どこどこ!?』
純粋な心の持ち主のラブはあっさりせつなに騙されておりますwww
せつな『(気をそらしている個の隙に…ハァハァ…)』
ラブ『え~どこにいるの~?見えないけど…』
サラサラ…
せつなはなにやら怪しい粉をラブのカフェオレに盛っていますwww
ラブは未だに騙されていることに自覚が全くなく、懸命にいるはずのないナキワメーケを探しております。
せつな『ごめんなさい。ナキワメーケかと思ったけど違うものだったわ(笑)』
ラブ『も~~せつなってば酷いよ(笑)でもま、ナキワメーケじゃなくて良かったかも』
さりげなく話すせつなにラブはいぶかしむこともないまま、ことを終えてしまった―――!
ラブ『少し喉が渇いちゃった~(笑)』
い…いかん!このままではせつなの歯牙にかけられて、純潔が奪われてしまうっ!
せつな『ふふふっ、ラブってばそんなにあわてなくてもカフェオレは逃げないわよwww(キターーーーーーーーーー!さぁ!早くっ!早く飲むのよ!そして、二人だけのめくるめくる大人の世界を誰にも邪魔されずにっ…!ハァハァ…!)』
せつなの企みが脳内で絶賛暴走中です(笑)
ズギュゥゥーーーーーーンッ!!
せつな・ラブ『『!!?』』
コトンッ!コロコロ…
ラブ『えっえっえっ!?な…何これ!?カフェオレが逃げちゃったよぉ~~~~っ!?』
せつな『……(ちっ…しくじったか…今のはおそらく山吹さんね…流石だわ)』
突然の出来事に混乱するラブとは対照的に冷静に状況を整理していた。
そして、せつなの目の先には遠く離れた建物の屋上だった。
狙撃したであろう場所をみつめるがそこには既に移動したのか姿はなかった。
祈里『ラブちゃんが飲もうとしていました睡眠薬を盛ったと思われる紙カップの狙撃成功であります!』
蒼乃『ご苦労であったな山吹軍曹!これより貴様は少尉に格上げだ!』
祈里『ありがとうございます!サー!』
映司『……………(ライフルを持っていることに関しては突っ込まないほうがいいのかな…)』
先ほどの出来事は祈里が遠く離れた建物の屋上からライフルで狙い撃ちして、ラブを守る為に睡眠薬入りの紙カップを狙撃したのだ!
ドーナツを食べ終えて、二人は街を歩きながらおしゃべりをしていた。
ラブ『さっきのは一体何だったんだろうね~(笑)まぁ、カフェオレ無償で交換してくれたからよかったけど…』
せつな『こんなことってあるのね。知らなかったわ』
ラブ『普通は起こらないと思うけど…』
おしゃべりをしている最中で周りが見えてなかったラブは通行人に軽くぶつってしまう。
通行人V『ぐぅおわらっはっしゃらおっしゃああああああ!!ああ…これは肩の骨が外れてしまったかもしれねぇ!痛ぇよ!マジで!』
ラブ『え…ええっ!?そ…そんなに強くぶつかっていなかったと思うけど…?』
ガラの悪そうな通行人は大げさに痛がります(笑)
通行人K『おぅおぅ…どうしてくれんだよ?兄貴がこんなにも痛がっているじゃあねぇかよ?』
通行人V『マジで痛ぇよ!やべーーー!上腕二頭筋がいてぇよ!』
通行人K『専門的用語すぎてわかんねぇよ兄貴…』
通行人V『とにかく痛てぇってことだよ!』
ラブ『え…えーっと…ご、ごめんなさい?』
大げさに痛がるベリアルにラブは恐る恐る謝るが…
通行人K『とにかく…治療費をおいていくんだな?それができなきゃ身体で払ってもらおうか?』
ラブ『えっ…ええっ!?そ、そんな困ります!離して下さい!』
理不尽かつ無茶苦茶な要求に困り果てるラブはガラの悪そうな二人に連れ去られようとしている。
せつな『そこまでよ…ラブを離して頂戴…貴方達の汚らしい手でラブに触れていいものじゃないわ!』
通行人K『ああん?んだとゴルゥアッ!?』
チャキッ…
せつな『あの世で懺悔しな…』
二人の後ろにはビクンビクンと痙攣して倒れていた。
せつな『大丈夫?あんなガラの悪い奴の言うことなんか素直に聞かなくてもいいのよ?』
ラブ『あ…ありがと…ねぇ、もしかして、それって本物?』
せつな『まっさか!(笑)安心していいわ!弾は暴徒鎮圧用のゴム弾だからあたっても死なないわよ』
ラブ『な~んだゴムの弾かぁ(笑)なら大丈夫かwww』
せつなに助けてもらって、一安心といいたいところだが、せつなの持つ銃(カイザ専用・ブレイガン)が本物のように鈍く重そうな黒光りするそれを見て本物かと疑うが、せつなが実弾はゴム弾であるとの説明にに何の疑いもない目でせつなをみる。
注:暴徒鎮圧用のゴム弾でもゼロに等しい至近距離なら死に至る場合がありますので決して真似してはいけません!
→小劇場後編へ続く!