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フィギュア : 新・ラビ兎のブログ

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●???某所時刻不明


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


???『やつは排除したか?』


城戸『ああ、あいつはなんとかうまくミラーワールドに引き込んで再起不能になるまでボコボコにしておいたよ』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ゆり『せっかくの新年会をめちゃめちゃにされたらあの子たちが悲しむものね…そんなことなんてさせないわ…そうでしょう?竜?


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


???『そうだな…俺達がいる限り、決してどんな涙も流させない…』


アクセルブレードを片手に、腰にはドライバーが装着されている…!

しかし、その姿は…!?


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


照井『警備ご苦労であったな…城戸、ゆり…感謝するぞ…さぁ、俺達も新年会に戻って続きをするとしようか…!』


ザッ!


裏で皆を陰で守っていた功労者達は…彼らだった!


そして、照井が変身するアクセルの姿は赤ではなく黄色!

その姿はアクセルの第三のフォーム!!


仮面ライダーアクセルブースター!!


酒は飲んでも、決してのまれない!

彼らを陰で守る姿はまさしく威風堂々!






●改めて最後にご挨拶



黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ラビ『え~以上で新年会の様子をレポートさせていただきました(笑)え…?ウッディとか仗助はなんでいないのかって?仗助は如月弦太郎役としてただいま映画のほうの新年会に参加していますのでここにはいません。そして、ウッディはアメリカに帰国しております(笑)まぁ、彼らは間もなく帰ってくるでしょう。』


仗助はしばらく出演しないかと思いますwww

仗助は今月末に発売されますS.H.Figuarts仮面ライダーフォーゼ(ベースステイツ)の変身前の役としてやらせようと考えておりますのでその時に出演していただこうと思っています。


ウッディはまぁ…シャイニールミナス(三月ごろに届く予定)あたりに再登場すると思います(笑)

その時はカイザも?www


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


プリキュア『2012年もラビのプログや小劇場を見ていってください!』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

仮面ライダー『2012年は昨年より楽しい!面白い!プログだと喜んで頂けるように頑張ります!』

モモタロス(電王)『おべげろうぶれららららららら(エロエロエロ~~~~…)』


電王が見苦しい姿ではありますがお気になさらず(笑)


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ラビ『それでは皆さん!今年もよろしくおねがいします!』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


せっかくの辰年なので龍騎に締めをお願いしました(笑)


城戸『本年もよろしくお願いします!』



え~~~~~~っと……

新年が明けてからか~な~り~時間が経過していますが…せっかくの新年なのでこういった様子を撮影してからプログに載せるまでに時間がかかり過ぎてすいませんでした!


まぁ、更新が遅いのはいつものことではありますが(ヲイ


昨年は震災・津波・原発・欧州危機など激しい一年ではありましたが…

本年は皆さんが笑顔で大切な人との時間を過ごして、笑顔で健康で無事故で過ごせる一年であることを心から願います!


以上ラビットビートでございました!




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●フィギュア新年会



黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ラビ『えー遅ればせながら今ここに新年のあいさつをしたいと思います(笑)』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


つぼみ『昨年はお世話になりました方々に感謝の気持ちを込めて!』


ラブ『今年も頑張ってマスターラビと一緒にプログを頑張っていくよ!』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


翔太郎『2012年はダイナミックに天駆ける龍の如くどこまでも昇ってゆくぜ!』


映司『更新は遅いけど、それでもブログは更新し続けます!遅いけど!www』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


『2012年あけましておめでとうございま-す!!』


2012年も『黒ウサギの自由気まままなプログ』を宜しくお願いしたします!


もともとはある方のプログを見たことがきっかけで始めたようなものではありますが、このプログを見て頂いている方々の数少ないコメントに支えられながらも無事に年を越せました!(笑)


更新こそ遅めではありますが、これからもがんばって仮面ライダー&プリキュアやその他などもレビューしていきたいと思います!


また、今年は父や母の前で『就職の年!挑戦の年!』とか勢い込んで宣言しちゃいましたんで、改めて心機一転、就職活動を頑張っていきたいと思います!


更新もさらに遅くなるかもですが、決してこの私ラビを見捨てないでくださいませwww


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


城戸『………………』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


陰からの視線が一つ…www

城戸さんナズェミテルンディスカww


城戸『俺…呼ばれていない………』


今年の干支は辰なのに呼ばれていないことに嘆いている模様です。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


新年のあいさつも終えて、少し皆と談笑です。


つぼみ『ついに年があけちゃいましたね~www』


翔太郎『ってももう明けてから1週間経過しているけどな…』


ラビ『え?なんのこと?よく見てくれよ更新時間が1月3日になっているだろ?まだ明けてから三日目だぜ?』


映司『あれ?本当だ!?なんでですか?』


ラブ『(新年早々に更新時間ねつ造しているよラビさん…)』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ラブ『お正月といえば…お餅に…羽子板に…お年玉!ね~ラビさんお年玉頂戴っ!


ぼみ『ちょw無理言っちゃだめですよwww今ラビさんは資金難ですからwww』


ラビ『その通りだ…だからお年玉はないっ!www』


新年早々にお年玉をねだるラブちゃんwww

残念ながら必要最低限のお金しかないのでお年玉をあげる余裕すらありませんwww


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ラブ『ねぇ~いいでしょ?お年玉頂戴~♪』


ラビ『ちょ…おま!そんなおねだりしたって…や…やらんぞっ!』


まさかの抱きつき攻撃!これにラブの理性が揺らぎ…………ません!(笑)

いかに中学生の乳を押しつけられても理性は揺らぎませんよwww

ここは大人の余裕を持って対応します!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


つぼみ『はわわ…///ラブさん大胆ですっ!』

映司『お年玉か~貰っても嬉しい年齢でもないけど未だに父から車とか別荘とか貰うんだけど…いらないですね』


翔太郎『お前は自重しろよ!この贅沢者が!』


映司の父は大物の腹黒政治家なので資金が沢山あります(笑)

もっとも映司本人は父とは離別しているようですが…


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


つぼみ『そういえば、せっかくの新年なのに他の方々が見えませんよね?』


翔太郎『あ~そういえば…見かけないよな…』


映司『どこにいるんでしょうね?里帰りかな?』


つぼみ『里帰りって…どこに帰るんですか…』


辺りを見回すがどこにも人影はまったくなく…


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ラブ『お年玉~♪お年玉頂戴~♪』


ラビ『あぁ、皆なら今別の場所で新年会を開いているよ。新年のあいさつも終えたことだし、皆で行こうか』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


翔太郎『っしゃ!酒飲んでしゃべくりまくるぜ~♪』


映司『おせちとかそばに鍋もあるらしいですよ』


つぼみ『わ~楽しそうですね!それじゃあ、皆さんのところへ行きましょう!』


ラブ『お年玉♪お年玉~♪』


ラビ『ええい!しつこいっ!無い袖は振れねぇんだよ!』




――所変わって新年会宴会場では…


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ベリアル『ワハハハハ!そんなこともあったよな!(笑)』


巧『でさ…あいつが●●●しちゃって後が大変だったんだよ~』


雅人『………………(無言で日本酒を飲み続ける)』


雄介『あ、おねえちゃん!豚バラとせせりの焼き鳥追加ね!』


ささら『は…はい!かしこまりました!』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


えりか『あたしビール一気飲みいきま~っしゅ!!』


美希『あんた飲めない癖に無理して飲まなくてもいいわよ…(汗)』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

祈里『え~ほんとに一気飲みしちゃうの?しちゃうの?どうなってもしらないぞ~(笑)』

いつき『あとでどうなっても知らないよ~(笑)』


●注意!お酒は20歳を超えてからです!未成年による飲酒は法律で禁じられています!


新年会なのではめを外して飲みまくるプリキュアです(笑)
こんなプリキュアは嫌だwww


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


照井さんも正月は仕事休みでお酒を飲んでおりますwww


照井『(まぁ、正月だし酒ぐらい大目に見るか…)』


いや、そこは注意してやれよΣ(゚д゚;)


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


モモタロス(電王)『お…おぇぇぇぇぇ…も…もう飲めねぇ…』


おや?何があったのだろうか?酔いつぶれているようですが…


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


霧彦『目…目が…廻るぅぅぅぅぅ…もう降参です…』


霧彦(ナスカ)までも酔いつぶれている!?一体何が…!?


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


士『……………(返事がない…屍のようだ…)』


ディ…ディケイドーーーーー!?何があったんだ!?


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


!!?


倒れている三人の上で見下しながらビールのジョッキを片手に持つ女の子が一人…

…ってあれは!?……まさか…っ…!?


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


まどか『ったくよぉ…どいつもこいつも男のくせにだらしねぇなぁ?』


ま…


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

まどか『このあたしに勝てる猛者は……ここにはいねぇのかぁぁぁぁぁぁ!!?ああん!?』


まどかの姐さーーーーん!?

目が据わってやがる…っ!彼女に酒を飲ませてしまったことで…本来の性格がむき出しにぃぃぃぃ!!


まどかは酒を飲むと性格が豹変し、本性がむき出しになってしまう特性のようです…。

あの…大人しかった可愛らしい姿はどこにもなく、絡み上戸のまどか姐さんが君臨してしまった…っ!


酒を飲んだら、リミッターが外れ、酒豪であることが判明…:

ここに…まどかの黒歴史あり!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


宴会場についたラビと映司、翔太郎、ラブ、つぼみ達も…


翔太郎『すっかり出来あがっているな…』


映司『もう酔いつぶれている人も何人かいますね…』


ラブ『おぉ…た…楽しそう(笑)』


つぼみ『ちょ…えりかがお酒飲んじゃってますよ!』


宴会場ではお酒と談笑で賑わい、盛り上がっている様子にすこし胸が躍ります。


ラビ『まぁ、ある程度暴走も予想していたが…この程度なら大人しいほうだな』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ラビ『それじゃあ俺達も皆と一緒に酒飲んであることないこと語らい合おうか~』


翔太郎『酒の飲み比べなら俺も負けねーぞ!』


ラブ『いいね~さんせ~い!(笑)』


つぼみ『私とラブさんはまだ未成年なんですけど…いいんですか?(汗)』


映司『まぁ、正月だしいいんじゃない?』


これから新年会に加わって飲もうとしているところに後ろから一人の人影が…


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ポンポンッ


ラブ『ん?』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


せつな『あしぇましゅておめれと~(笑)ら~びゅ~うふえへへへへwww』


ラブ『あ~せつな!あけましておめでとう!……って酔っているよね?手に持っているの何?』


せつな『あ~~~?ひょれ?甘酒がはいっていりゅの~なんらね…ろんだら…からだがぽかぽかしてきもちいいにょ~~www』


ラブ『それ…多分、甘酒じゃなくておとそでしょ?』


世間を知らない箱入りお嬢さまことせつなは手に持っている急須(?)は甘酒ではなくおとそであることを知らず知らずのうちに飲んでしまったようで、歯止めがきかず、頭も正常に働いておらずべろんべろんによっている模様です(笑)


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


せつな『ね~ぇ~らびゅ~キスしてもい~い?いいにょね~?』


ラブ『ちょ…ちょちょ!落ち着いて!』


せつな『ん~~~~~~?えへへへへ…』


ラブ『お…落ち着いて…ね?』



黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


せつな『ラブーーーーっ!!んちゅーーーー♡』


ラブ『にゃぁぁぁぁ!?むぐーーーっ!むぐむぐ!んぐんぐ!?んっ!んっ!ああ!むぐぅ!?ちょ…脱がしちゃダメ!翔太郎さん達がみているのにぃぃぃ!!あむ!むぐーーーー!?』


結局、酒の力で暴走してしまい、ラブの唇を奪って、姫始めをしてしまう始末…(笑)

唇を奪われて、なすがままにされているラブを抑えながらあいている手で隙あらばラブの服を脱がそうと企むせつなのその動きは暴走する意志とは別に自然と動いていた…(汗)


翔太郎『うおっ…すげぇ…これは激しいディープなキスだな(汗)』


フィリップ『せつな×ラブ…か…これはご飯三杯はいけるね(笑)』


つぼみ『は…はわわわ…///』


ラビ『はい、つぼみちゃんには刺激が強いから見ないようにねー』


まだ、現役中学生のつぼみ(14歳)には刺激が強く、教育に悪いので目を隠すラビ(笑)


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ラビ『せつなとラブがああなのは今に始まったことじゃないから放っておこう』


映司『そうですね』


翔太郎(&フィリップ)『だな(そうだね)


つぼみ『(いいのかな~?)汗』


ラブ『ちょ…!おいてかないで~~~~!助け…むぐぅ!?なんかいつもとよりテクニシャンすぎるよせつなーー!!?あむっ!むぐっ!んぬぅ~~!?(ビクンビクン!)』


せつな『ラブ~~~らいしゅき~~~~♡』


桃園ラブ・ご愁傷様です(チーン☆)www




黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


???『ね~そんなに飲んじゃって大丈夫なの?』


???『大丈夫よ!私達もプリキュアだけどもう放送終わってから何年たったと思っているのよ(笑)もうあたし達21でしょう?(笑)』


???『いや、そうだけど…私達は『永遠』の13歳だからさ…プリキュアが酒飲んでる~なんて子供たちが見たら「ありえな~い」って言うかもしれないよ?』


???『今時、『永遠の』13歳とか見苦しいメポ(笑)』


???『現実は受け入れなきゃダメミポ(笑)』


???『いいじゃん!いいじゃん!13歳でいいじゃん~!乙女のままでいたいのに~!このまま映画の出演が無くなったら終わりだよ!?』


???『新しい後輩もできるけど、私達の出演もあるわよ?』


ラブを放って(見捨てた?)、あいている席を探していると視界に見慣れぬ後姿を見つける。

テーブルの上にはコフレ・シプレかと思われたが…体毛の色が違う。

一体誰だろうか?

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


つぼみ『あれ?あれって……もしかして…』


翔太郎『知っているのか?』


つぼみ『ええ…もしかしたらですけど…』


果たして後姿の正体は誰なのか?


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

声をかけようとしたその時、タイミングを計らったかのように振り向いた二人
その顔は…

なぎさ『あっ!つぼみちゃん!ラビさんに翔太郎さんも!』

ほのか『つぼみちゃん久しぶりね!』


二人はかつて伝説と謳われた始まりのプリキュア!

初代目プリキュアのキュアブラック(美墨なぎさ)とキュアホワイト(雪城ほのか)だった!

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


つぼみ『わぁ~やっぱり、なさぎささんとほのかさんだぁ~~!あけましておめでとうございます!』


先輩であるなぎさとほのかの再会を喜ぶつぼみ。

映画プリキュアのオールスターズDX3以来10カ月ぶりの再会に喜びの表情を隠せないつぼみになぎさもほのかも喜ぶ。


なぎさ『おめでと~それに『さん』はいらないよ!同い年でしょ(笑)』


ほのか『見苦しいわね…なぎさ…(ぼそっ)


なぎさ『………ほのか…聞こえているよ?(怒)』


ほのか『えへへ~なんのこと?(いけないいけないここで機嫌を損ねたら姫始めができなくなっちゃうわ)』


なぎさ『…なんか恐いこと考えてないわよね?』


なにやら恐ろしいことを企んでいるほのかになぎさが冷や汗を背中に流れるのを感じた。

長年、付き合っているほのかのアルカイックスマイルの裏に何かを企んでいることに敏感ななぎさです(笑)


*ラビ的にはほのかとなぎさは始まりの百合キュアだと考えております(えー)


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


メップル(&ミップル)『これからもよろしくメポ(ミポ)♪


皆『よろしく~♪』


プリキュアの妖精たち(+α)も皆で新年会です(笑)

新たな妖精メップルもミップルも加わって、一層にぎやかになりましたwww

この子たちは小さいので盛り蕎麦一杯だけで十分な量でしょう(笑)


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


翔太郎『なぁ、どうして二人がここに?もうレビューってしていたっけ?』


ラビ『せっかくの新年だし、彼女達もここに呼んだんだよ。』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


なぎさ『初めましてラビさん!そして、あけましておめでとうございます!』


ラビ『あけましておめでとう。これからもよろしくね。』


なぎさ『はいっ!』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

せっかくのなので先輩プリキュアに新年のあいさつをしてもらいましたwww

なぎさ『今年からは私達も登場するよ!これからもよろしくね!』

ほのか『2012年はいっぱいたっぷりなぎさをねぶりますのでよろしくお願いします!(あけましておめでとうございます!これからも二人を応援してね!)』

なぎさ『ちょ!?本音と心の声が反対だよ!?』

つぼみ『あーうん予想していましたけどね…(汗)ほのかさんもほどほどにしてくださいね…』



つぼみはもはや諦めた(悟った?)のかせつなとラブの二人がいることも知っているので、今更百合キュアには驚かない模様ですwww



黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


???『祭りの場所はここか…』


この後姿は…!?まさか…!?

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


彼の見据えるその先には…何を写すのか!?


???『あれが…マスターラビ…か…ふっ、見た目通りふぬけた面をしてやがるな…』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


まどか『おらおら!こんなんじゃあ足りねぇんだよ!もっと飲めやオラァ!』


霧彦『ゴボゴボゴボーーー!?か…勘弁してくださいまどかの姐さん…ゴフゥ!』


まどかの絡み上戸は留まることを知らず、更にもっと飲ませようとする。

霧彦はもはや飲めず、力なくも抵抗するがなすがままに飲まされ続け、しまいには頭からビールをかぶせられる始末…


モモタロス『……………(気を失っている)』


士『た…助けてくれ…もう飲めん…』


モモタロス(電王)は途中でギブアップし、まどかに吊るされた模様ですwww

士はなんとかしてまどかから逃れようと必死です(笑)


???『な…なんだあの少女は…?………どうやら関わりにならないほうがよさそうだな…』


彼の直感が危険を察知したのかまどかの強さを測った彼は彼女から目を背ける。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


こちらは変わらず談笑していて大人しいものですwww

カイザがいつになく大人しいwww

せっかく新たにプリキュアが入ってきたのに、暴走するどころか酒を飲んでからか大人しいです(笑)


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


浅倉『くっくっく…どいつもこいつも手応えのなさそうな奴ら(まどかは除外www)ばかりだ…丁度いい…こいつらの新年会を紅い血で真っ赤に染め上げてやろう…!』

蛇を模した紫の仮面ライダー!

その正体はかつて過去に三人のライダー(ライダーバトルにて)を殺めた殺人鬼!浅倉 威(たけし)!!
その性格は激情に駆られながら暴悪に拳を振るう危険な男!



黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


浅倉『絶望に染めてやるっ!』


バッ!


このままでは彼の手によって新年会がめちゃくちゃになるどころか彼ら(彼女ら)の命が危うい!?

果たして彼らの運命やいかに!?




黒ウサギの自由気ままなまったりプログ



カ プ リ♡


朝倉『あっ……………………』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ラビ『ん?』


何かしら異変を察知したラビを夜空を見上げる。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


しかし、そこには何もなくただ夜空を月だけが優しく辺りを照らすだけだった…。


ラビ『(………?気のせいか?)』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


なぎさ『ラビさん?どうかしましたか?』


ラビ『いや………なんでもないよ、さぁ飲もうか!』


なぎさ『飲み比べなら負けないですよ~www』


こうして夜は更けていき、皆酔いつぶれるまで笑いあって、ふざけながらも語らい続けた…。
夜空には彼らを優しく見守るかのように月が辺りを優しく照らす…。

浅倉の行方は?彼の存在をここの者は誰も知らない…





終 わ り (?)


2012/01/10

ある方のコメントにより一部のキャラクターの語尾を訂正しました(笑)


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◇ カテゴリ : フィギュア

ウッディの手下であるナスカ・ラブマシーン・ザムシャー・ベリアルをそれぞれが撃破し、ウッディの座す最深部へと到着するが…そこには為す術もないままに倒れている巧と映司、仗助の姿があった。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ほどなくして、それぞれ別々に行動していたライダー達とプリキュアも到着する。
ウッディの強大な力を前に思わず握りこぶしを作り、嫌な汗がにじみ出るのを感じた…。


果たしてウッディを倒すことは出来るのだろうか!?




フィギュア劇場

仮面ライダーハートキャッチプリキュア

―ウッディの暴走…そして、覚醒!―





黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『おやおや、これは賑やかになってきたもんだねぇ…楽しくなってきたよw』


不敵な笑みを浮かべるウッディにライダー達も警戒を解かない…いや解くわけにはいかない!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『だがいくら束になってまとめて掛かってきたところで僕に勝ち目はないよ?フフフ…』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『どぉれ…これはほんの挨拶程度だ!』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ドォン!!


つぼみ『きゃああああっ!』


士『ぐおっ!』


海堂『うう…ぐ…っ!』


立ったひと振りで凄まじい衝撃波が彼らを襲う!

これにライダーとプリキュアは一瞬ひるむが、ただ黙っているわけにもいかず、応戦する。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ヒュッ…!


フィリップ『っ!?翔太郎っ!後ろだ!』


翔太郎『えっ!?』


先ほどまでいた場所にはウッディは既に消えており、Wの背後には目にも止まらぬ速さで移動していた!

咄嗟にフィリップが注意するが、とても防御できるものではなかった。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ドォンッ!!


翔太郎『うわああああああああっ!…ううっ…くっ(ガクッ)』


たったの一撃といえどその凄まじい蹴りは強烈で一撃で倒されてしまったW!

重い一撃のもとに気を失い、Wは戦線を強制的に離脱させられた。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


士『くそっ!この野郎!』


海堂『これだけは絶対…外さない!』


士と海堂もウッディに向けてトリガーを引く!

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディ『無駄無駄無駄ぁ!』


士『なっ!?いつの間に!?』


高速移動で背後を取られてしまったディケイドとディエンドもまた…

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ズドオオオンッ!


士『ぐわああああああああ!』


海堂『うぐわああああああ!』


瞬く間にディエンドもディケイドまでもが倒されてしまった!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


城戸『くそっ!ドラグーン!ヤツの首をむしり取ってやれ!』


城戸もウッディの強さを侮ってかミラーワールドから契約モンスターを召喚する!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

グオオオオオオオオオオオオ!!


ウッディ『無駄なことだ…』


ドラグーンがウッディの首めがけて鋭い牙が彼を襲うが…迫りくるドラグーンにも動じない!

それどころか余裕の表情さえもみせる。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ガシッ!


自分の体重や身体の大きさの倍以上もあるドラグーンを片手で受け止める。

これに城戸は驚愕し、ウッディのただならぬ強さに怯え、足が動けないでいた!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディ『そおら…返してやるよ!』


飄々とした顔で軽々とドラグーンの首根っこを捕まえて持ち上げるウッディ


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ズバァンッ!!


城戸『ぐわあああああああああ!!』


軽々とドラグーンを投げ返し、龍騎も倒された!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『HAHAHAHAHAHA!準備運動にもならないよ』


あざ笑うウッディの後ろには雄介が待ち構えたかのようにライダーキックを放つ!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『雑魚がっ…!脇役は大人しくしてな!HAHAHAHAHA!』


ドゴォ!


ライダーキックのかいなくクウガも一撃で倒される!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ライダーは全て倒され…残された希望はプリキュアだけとなってしまう…

ウッディの目が妖しく光る…!


ウッディ『残るはプリキュアか…食後のデザートにはうってつけだな…HAHAHAHAHA!』


つぼみ『ひ…ひいいいいいいい…!!お…犯されるぅ!』


えりか『この身体は仗助っちだけのなのにいいいいい!!』


わきわきと動かすウッディの指にプリキュア達は怯えるしかない…

ウッディは徐々に距離を詰めながら近づいてくる!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『ふ~むふむ…発達未熟ながら良い胸をしているねぇ…HAHAHA!』


ムニムニムニムニ…!


つぼみ『さ…触らないでぇ!』


ウッディのセクハラタイムですwww


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディのゴッドフィンガーが唸る!バ●ブ以上の振動がえりかを襲う!


ズバババババババババ!


ウッディ『なかなか良い締り具合ですな~www』


えりか『いひいいいいいいいいいいい!!ら…らめぇ…(ビクンビクン!)』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディの暴走は止まらない!


スリスリスリ…!


ウッディ『流石は隠れ巨乳!中●生でこのサイズとは良い発達具合だ!こりゃさつき兄も喜ぶわwww


いつき『い…いやああああああああ!お…お兄様ぁ!』


いつきが隠れ巨乳であることを見抜く慧眼!ウッディの千里眼に見抜けぬものはない!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ゆり『私の可愛い後輩によくも…!くたばりなさい!』



ドゴォっ!


キュアムーンライトの蹴りがここできてようやく初ヒット!

しかし…


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディ『HAHAHAHAHAHA!無駄無駄無駄無駄ぁ!そんなもの効かんよ!』


ゆり『きゃあああああああああ!は…隼人君にしか許したことないのに…!』


余裕のアルカイックスマイルでゆりの胸にパイタッチ!www

*隼人君…ゆりの年下の恋人です(くわしくはハートキャッチプリキュア本編でwww)




黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

次々と倒されてゆくライダー達とプリキュア達(+仗助)…最早、残された体力すら残っていなかった…

ウッディの支配がはじまるのか…?ウッディに従うしかないのか…!?


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『HAHAHAHAHA!仮面ライダーもプリキュアも大したことなかったな…』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


あざ笑うウッディの後ろにはクウガがゆっくりと立ち上がった…!

雄介『待て…!まだ終わっちゃあいないぞ!』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『HA~HA?そんなボロボロの状態で私に挑むつもりかね?そのまま倒れていればいいものを…愚かなヤツよ…!』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


雄介『終わらない…終わらせない!


ドウッ!


クウガが構えた瞬間、地面が揺れる!
彼の周りにはオーラが身体を纏う…!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『俺には…まだ最後の残された力があるんだ…!皆の想い…皆の力が俺の中に……あるんだ!…………超…変身!


大きく『変身』と叫んだ瞬間黒いオーラがクウガのボディを覆う!

瞬間、まばゆい光が辺りを照らす!





















黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『……こ…これは』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『クウガの進化した力…究極の力…アルティメットフォーム!


進化した究極の力にして全てを破滅へと誘う禁断の力!

人間が使用するには過ぎた力…!使い方を誤れば死が待つという…禁断の力である!

クウガはもともと人間を護る為に生まれた戦士…

しかし、究極の闇であるアルティメットフォームはあまりにも凄まじすぎる力で装着者は過ぎた力を制御することは難いのだ…!


だが、雄介は自らの意思で神にも悪魔にもなりえる究極の力を制御していた。

その証拠に制御している証に単眼が朱に染まっていた。

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『ウッディ…これでお前も終わりだ!』


ウッディ『………はっ…だからなんだというのだ?』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『そんなこけおどしは通用せんぞ…さぁ…眠るがいい!』

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ズガアアアアアアン!!

ウッディの振りあげられた足は凄まじい力で振り下ろされる!

しかし、クウガはそれを難なく片手で受け止めた!


ウッディ『な……んだと!?馬鹿な…!』


雄介『来ないのか?来ないなら……こっちから行くぜ!』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ドゴォ!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ズダアアアアン!!

クウガの重い一撃がウッディの腹を殴る!

その一撃はウッディの身体を大きい衝撃波が伝わった!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ダアアアアアアアアアン!


これまで余裕でライダー達を地に伏せてきたウッディが遂に地に伏せた!
究極の闇へと進化したクウガの力の凄まじさを物語っていた…!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『か…はっ!がはぁ!……馬鹿な…こんなことがあっていいはずが…』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『これで…終わりにしてやる…!……はああああああ……!

クウガが構えるとともに彼の周りが見えない覇気で歪んでゆく…!

力はクウガの足へと集約してゆく…!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


雄介『はっ!』

勢いをつけて、遥かな空へと高く跳躍してゆく……!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


雄介『アルティメットライダーキック!』

集約された力を右足に秘めて、今ウッディへと放たれてゆく!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ドガアアアアアアアアアアン!!!!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!


地形さえも歪ませるほどの強大な力を前にウッディは敗れ、そして爆ぜた!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介『終わった…これで…俺の役目も終わったんだ…』


戦いが終わった今、最早戦士クウガは存在してはならない……

過ぎた力は人間を脅かしてしまうから……過ぎた力は破滅へと向かうのだから…

クウガの背中は悲しいものが漂っていた…



EDテーマ(仮面ライダークウガ)



















黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ザズッ!!

雄介『!!!!?』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


一瞬、何が起こったのかわからなかった。

腹を貫いた矢と溢れる血、焼けるかのような錯覚さえも思わせるほどの激痛――


まどか『残念~♪即死には至らなかったかぁwwwあ~あ』


クウガの後ろにはまどかが弓矢を携えて、邪悪な笑みを浮かべて笑ってクウガを見下ろしていた…!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

雄介の頭には様々なことが浮かんでは消え、浮かんでは消え…まとまらない思考で混乱していた


―――ウッディをけしかけたのは誰だ?仮面ライダーは誰のせいで…?プリキュアは誰のせいで…?全ての黒幕は誰だ……?


だがこれだけは理解できた。



鹿目まどかは…………敵だ――――




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雄介『うおおおおおおおおっ!!』

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まどか『うふふふふふ…無様ね…』


可愛らしい容姿とは裏腹に醜悪な笑みを浮かべるまどかにクウガは向かってゆく――――!


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まどか『でもお別れだよ…さ・よ・う・な・ら・♪』

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雄介『まどかっ!!貴様ああああああ!!』

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そして、まどかとクウガの戦いが今

――――――決着をつける!!

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雄介『っていう夢を見たんだけど…アハハ…笑っちゃうよねぇ?』

皆『…………………』


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雄介『ちょ…!?何これ!お願いいいいいい!解いてぇぇぇ!!あああああ!爆発っ…爆発するうううううう!!』


カチカチカチカチカチカチ……!カチッ!


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ドカーーーーーーーーーーーーン!!


雄介『ウボァーーーーーーーーーーー!!』


ウッディ『最後まで見てくれてありがとーーーー(笑)またね!』


お・し・ま・い・♪


はい!以上でウッディの暴走編が終わりました!

いや~疲れたわwwwここまで書いたの初めてで張り切りましたよ!

ウッディのチートな強さと変態っぷりをうまく表現できたでしょうか?


次回はいよいよフレプリ編スタートです!お楽しみに!

クウガUFを先にレビューしようと思いましたが、予定変更ですwww

明日は仮面ライダーナイトの発売もありますが…買うの…だろうか?www


ウッディ編をここまで見てくれて本当にありがとうございました!


面白かった貴方!コメントよければ下さいね!励みになります!


ではまた(。・ω・)ノシ



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ウッディの暴走は留まることを知らない!

ささらとまどかがウッディの毒牙にかかり、攫われてしまう!

これに危機感を抱いた、仮面ライダーとプリキュアはウッディの暴走を阻止するべく立ち上がった!



黒ウサギの自由気ままなまったりプログ  黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディの闇はとてつもなく強大なものだ…

しかし、力を合わせて、この戦いを乗り越えてみせる…!

プリキュアと仮面ライダーがいま心を一つにして!

ウッディの待つ地へと赴くのであった!




フィギュア劇場

仮面ライダーハートキャッチプリキュア

ウッディの暴走と…そして、覚醒!?









―――廃れた炭鉱内部

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


そこは今はもう使われていない炭鉱の中だった。

人がいる気配は全く感じられず、少しサビのようなつんとした匂いが鼻をつく。

ひんやりとした空気がそうさせるのか緊張感漂わせながら、ウッディが居ると思われる最深部へと徐々に静かに近づいて行った。


巧『よし……ここも誰もいないようだな…行こう!』


巧を先頭に敵がいないかを確かめながら、前へと進む。

つぼみ率いるプリキュアチームとディケイド&ディエンドチームとは別に行動しながらウッディの待つエリアへと向かっていった。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


もうかなり深くまで侵入してきたが、ここまで来ても全く誰とも会わない…。

何も起こらないことに不気味さを覚えずにはいられない。

罠らしいものもなければ、敵にも出会わない…何も起こらないからこそ一層不気味さを漂わせる。

とそのときだった…!

薄暗くて視界もままならない奥から足音が聞こえてきた!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


巧『誰かが来るぞ…!警戒しろ!』


とっさに足音が聞こえてくるその先に視線を向けてそれぞれが警戒する!

徐々に足音はやがて大きくなって近づいてくる!

果たしてウッディだろうか?


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まどか『ハァハァ…ハァハァ…!た…巧さん!


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巧『まどか!?』

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巧『どうしてここに?大丈夫なのか!?』


まどか『う…うん…ささらさんがウッディを抑えているすきにそれで私を逃がしてくれて…ううっ』


事情を聴くとどうやらまどかはささらが身を呈して、2人を抑えている間になんとか逃れたようだ。

しかし、ささらは捕われたままである。



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巧『どうやら奥にはウッディがいるらしいが…それとは別に彼が率いる手下がそれぞれのエリアで待ち構えているらしいようだ…』


まどかから説明を聞くあたり、ウッディが思わず漏らした話からウッディのいる最深部とは別にそれぞれのエリアで手下が侵入した敵を排除する為に待ち構えているようだ。


仗助『じゃあ、ここで二手に分かれて行動しましょうか?』


翔太郎『そのほうがいいかもしれないな…どの道行っても最後はウッディのいる場所で落ち合うわけだしな…』


仗助『じゃあ俺は巧さんとで、翔太郎(&フィリップ)さんと城戸さんと雄介さんとでそれぞれ別れて行きましょう』


まどかが来た道の先には二つに分かれた道があるようでそこで二手に分かれてウッディの待ち構える最深部へと進んでいくことにした。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


巧『俺たちはウッディのいる元へいくけど…まどかは先に戻っていてくれ。終わったらすぐ戻るからな?』


まどか『うん…気をつけてね…』








一方、プリキュアチームは…


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えりか『オラオラ~~~!!女の敵ウッディ~~~!!どこにいる~~~!!あたしがギッタギタにぶっ倒してやるっしゅ~~~!』


つぼみ『えりか~~~!声が大きいですよぅ~~~!これじゃ侵入した意味がないですよぅ~!!』


えりかが声を張り上げながら、ずんずんと前へと進んで、それをつぼみが追いかけていた。

静かに侵入するつもりが、ウッディを女の敵だと大声で張り上げているうちに我を忘れてしまっているようである。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


いつき『大丈夫かな…?少し不安だよぅ…。』


ゆり『大丈夫よ、あれだけ張り切っているなら頼りになっていいじゃない。まぁ、少しやり過ぎかもしれないけど…』


つぼみとえりかの後ろをゆっくりと歩きながら前へと進む二人。

えりかが声を張り上げながら先へと行ってしまうのを見ながら静かに進んでいた。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

いつき『余裕ですね…』


ゆり『あら、何かがあったとしても大丈夫でしょ?ここには武術をしている生徒会長様がいるじゃない。フフフ…』


いつき『ちょ…茶化さないでくださいよ!それに敵地の真っただ中にいるんですよ!?もう少し緊張感をもったほうが…』


ゆり『ふふ、ごめんなさいね?それに……敵ならもう既に近くまで来ているわよ?』


いつき『えっ?』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


二人の頭上には迫る影がひとつ……!


ゴオオオオォォォッ!!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ドガアアアアアアンッ!!


迫る気配を察知した二人はすんでのところでかわす!

さっきまでいたその場には禍々しい力を放つモノが地面を大きく削って現れた!


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ベリアル『くっくっくっくッ…流石にかわされたか…そうでなくては面白くないぜ』

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ベリアル『俺を…楽しませてくれるんだろうなぁ!?』

醜悪に歪む笑みにいつきとゆりは物怖じせずに目先の敵を見据える…!

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いつき『出たな…ベリアル!』


ゆり『貴方と楽しんでいる暇なんてないの…悪いけどすぐに終わらせてもらうわ!』


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ドドドドドドドドド……!!


つぼみ『にゃあああ!!お…お侍さんが来るぅ~~~!!』


えりか『刀振り回さないでよぉ~~~!!これだったらスナッキーと戦ってるほうがまだましだよぉ!』


突如として現れたサムライ…ザムシャーにつぼみとえりかは追いかけられていた。


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ザムシャー『ええい!ちょこまかと逃げるでないわ!この刀で貴様らの血を吸わせろおおお!』

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えりか『刀振り回しているサムライに逃げるなって言われても止まる馬鹿はいないって!!』


ザムシャー『ならば止まる馬鹿になれ!そして、この刀に血を吸わせろ~~~!』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


つぼみ『言っていることが無茶苦茶ですよこのお侍さん!!』


ザムシャー『ええい!埒があかぬわ!こうなれば…この剣術をとくと味わうがいいわ!』


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ズバアンッ!!


つぼみ『きゃあああああ!!』


えりか『うひえええええ!!』


大きく振りあげられた刀が一閃。

すると地面がいとも容易く紙を切るかのように切れてしまった!


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ザムシャー『もう鬼ごっこも飽いたわ…!そろそろ、その首を頂戴するぞ…!』


えりか『やっぱり…美人薄命ってホントだったんだぁ~ウェへへへ…www』


つぼみ『えりか~!しっかりしてください!ここで何もしなかったらホントに首を取られちゃいますよ!』


ザムシャー『くくく…若い女子の首を刈り取ってみたいと思うておったのよ…ぜいぜい逃げ回って泣きわめくがよいわ!』


そして、ザムシャーの握られた刀が頭上高く振りあげられ、白刃が妖しく光に反射して、振り下ろされる…!






一方で翔太郎チームや士チームも敵と合流して対戦する…!


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霧彦『ここから先は行かせませんよ!』


翔太郎『くっ!やっぱり、こいつ強ぇ!』

疾風の騎士を異名に持つナスカ・ドーパントを相手に三人がかりで挑むも圧倒的な力の差を前に苦戦を強いられる!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ディエンド(海堂)やディケイド(士)もラブマシーンを相手に挑む!





一方で先ほど二手に分かれて行動した仗助&巧チームも…


巧『あれは…確か映司?おい、映司?ここで何をしている。』


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映司(?)『…………』


オーズに近づこうとした途端にオーズの手がゆらりと怪しく動く…!

そして、持ちあげられた鞭が…


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バリバリバリバリ!


巧『な、何を!?うわあああああああ!』


振りあげられた鞭は巧に向けられ、電流を身体に流し込む!


仗助『巧さん!?てめぇ、何を!』


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仗助のもつマシンガンが映司に向けられ、火を吹く!


仗助『いくらてめぇでも…加減はしねぇぞ!』


ダダダダダダダダダダ!

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

マシンガンが映司に向けられ、放たれるが全くダメージを受け付けないのか飄々とした顔でこちらに目を向ける。


仗助『くそ!効かねぇのか!?この野郎!』


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マシンガンも弾切れとなり、弾を打ち尽くしてもなおオーズは余裕で徐々にこちらへと近づいてい来る!


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そして、その頭上には一つの影が…!?

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映司『メダガブリュースラッシュ!』

ドガアアアアアアアアン!!


そこに現れたのはなんともう一人のオーズ!?


仗助『い…一体、何がどうなってやがるんだ!?』


目の前に現れた二人のオーズに巧と仗助は驚きを隠せなかった。

助けられたようだが、もしかしてあっちのが本物の火野映司なのだろうか?


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ドオオオオオオオオオオオン!


真っ二つに切り裂かれたオーズ(シャウタ)は倒れて爆ぜた!


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映司『やぁ!巧さん、仗助君!大丈夫かい!?』


仗助『あ、ああ…俺達は大丈夫だけどよ…本物なのか?』

映司『ああ…あれは本物のオーズじゃないんだよ…ちょっとコアメダルをなくしちゃってね…アハハ(笑)』


仗助・巧『え?』


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振り向くとそこにはもう一人のオーズが居た場所には多くのセルメダルと…そして、コアメダルがあった。

どうやら映司が言うにはブロッサムことつぼみ調教されているうちにどこかでコアメダルをなくしてしまったらしい

全く人騒がせだ…と仗助達はため息をつくしかなかった…


仗助『なんて人騒がせな…やれやれッスよ…』






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『集まれ!二つの花の力よ!』


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『プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ!』


ズギュウウウウウウン!!


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『『はああああああああっ…!』』

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ポワポワポワワ~~~~~ン


ザムシャー『絶頂(逝く)ぜ~~~www』


ほどなくしてキュアブロッサムとキュアマリンはザムシャーを撃破した。


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『『集まれ!花の力よ!』』

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『『プリキュア・シャイニングシルバー・フォルティシモ!!』』

*オリジナル合体技です


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ポワポワポワワ~~~~~ン


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『『はあああああああああ…!』』


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ベリアル『もうどうでもいいや~www』

かくして、キュアムーンライトとキュアサンシャインもベリアルを難なく撃破した。







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雄介『くそっ!なかなかウィークヒットをあてられない…!』


翔太郎チームは未だにナスカ・ドーパントを相手に苦戦していた。


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翔太郎『こうなったら…一気に決めるぜ!城戸!雄介!時間を稼いでくれ!』


城戸『わかった!』


雄介『やってみるよ!』


一気に大技でナスカに決めるしかない…!

しかし、ナスカの速さに必殺技をあてるのは至難の業だ…ならば二人が一気にナスカを攻めて、一瞬の隙を狙って決めるしかない。


Wはジョーカーのメモリを引き抜いて、マキシマムスロットに差し込む。


>>ジョーカーマキシマムドライブ!


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ガキンッ!ガキィンッ!

龍騎のソードが交わった瞬間、ナスカの動きが一瞬止まった。


フィリップ『今だ!翔太郎!』


翔太郎『ああ!いくぜ!』


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翔太郎『はぁっ!』


空高く舞い上がり、ナスカを正面にとらえると勢いよく向かっていく。

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ゴオオオオオオオオオッ!


翔太郎フィリップ

『ジョーカーエクストリーム!!』


勢いよくナスカへと向かってゆくWは身体が二つに分かれサイクロンとジョーカーのエネルギーが二つ、ナスカに向かって放たれた!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ドオンッ!!

一瞬の隙を突いて、ナスカの胸元へとWのキックが決まる!

ナスカは強敵ではあったが、辛くも翔太郎達は勝利した。



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バキィッ!


一方で士と海堂もラブマシーンを相手に戦い挑むも棒術だけではなく、武術も卓越していて為すがままにされていた。

海堂『士!』

士『くっ…!こいつは強いぜ…』

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士『もうあらゆるカードは使いつくしたし、もうこれといって使えるカードはないぞ!?』


海堂『いや…まだ一枚だけ使っていないのがある…!士!あのカードを使うんだ…!』


士『…!わかった…やってみるか!』


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ラブマシーン『何をする気かは知らんが…どんな小細工を使おうと俺の前には無力だ!』


士『それはどうかな?やってみなくちゃわからないだろう?』

士はカードホルダーから一枚のカードを取りだした。

そのカードにはディエンドの画が描かれたカードだった。

ファイナルアタックライドのカードをドライバーに差し込んだ!


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>>ファイナルアタックライドゥ…!


ディケイドとディエンドの手に持つ銃口から凄まじいエネルギーが集約してゆく…!


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>>ダブルディメンションシュート

ラブマシーンの向けられた矛をもはじき返し、集約されたエネルギーはラブマシーンの胸を貫いた!

ラブマシーン『馬鹿な…まさか……ぐわああああ!!』

断末魔の悲鳴を上げながらラブマシーンは倒れ敗れた。

辛くもラブマシーンに勝利した士と海堂であった。






一方その頃、仗助と映司、巧は……


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仗助『う…うぅ…くっ…!』


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映司『強…い…!これまでのクリードと比べ物にならない…!』


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巧『うぐ…っ!ここで倒れるわけには…っ!』


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ウッディのもとへ先に辿り着いたが、ウッディの恐るべし力を前に為す術もなく次々と倒された!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

ウッディ『やれやれ…この程度とは笑わせてくれる?仮面ライダーとはこの程度か?』

醜悪な笑みに冷めた目で倒れる仗助たちを見下すウッディ。

彼を倒すことは果たして不可能なのか!?


次回予告!


ついにライダーとプリキュアが集結!

ウッディの暴走と支配は果たして止められるのか!?


次々と倒されるライダーとプリキュアについに彼が『究極の闇』へと進化を遂げる!?


???『もう…俺はいらないライダーなんて呼ばせない!見ていて下さい…俺の…変身!!』


ついに決着なるか!?


次回お楽しみに!


To Be Countined!!



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少し間が空いてしまいましたが、いといよウッディ編のストーリーがスタートです!(笑)


その前に近状報告をば少し…

フィギュアーツ・クウガ(アルティメットフォーム)の再販を無事に入手出来ました!

当時発売されたころは、まだフィギュアに関心もなく、ガンバライドにも関心がなかった頃でした…(もとい浪費癖がなかった頃…まだ高校生でした…あのころが懐かしいぜ)


入手できなかった者が集まるかと思いきや、店先には誰も並んでおらず、一番最初に並んでましたwww

しかも、開店して早々置かれている場所に行って見れば入荷数はたったの一個!

地元のジョー●ンだったのでそんなに置かれてはいないだろうと思ってましたが、まさか一個とは…

タイバニも見ようと思いましたが、再販の品は入荷していなかった模様です。

(まぁ、値段は高いらしいし、見てないから内容も知らんのに買っても仕方ないからまぁいっかと思っていますw)


そうそう、最近資金が減りつつあるので…今在るタバコが無くなったら……


煙草を卒業します!

(ドーーーーン!!)


果たして煙草はやめることはできるだろうか…!?

なんかまた無能低脳無気力堕落日本政府が煙草の値段を上げるみたいなこと言っているし…そろそろやめます!


煙草の代わりになれるもんとかないかねぇ…ガムとかシガレットチョコ?(笑)


更新するごとに煙草断煙日数も記録してみようかと思います



さて、近状報告はここまでにして劇場の始まり始まり~♪


あ、そうそう同人誌的な内容も在りますので、お嫌いな方は回れ右~♪

さて…規制されなければいいが(笑)



それではどうぞ!









ついにやってきた変態の頂点に君臨する王ことウッディ!

すべてのライダーとプリキュアが危惧するべきことがついに起こってしまった!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


彼の表情には邪悪な笑みがライダーとプリキュア達を戦慄させる!

彼の瞳の奥に潜む闇から意図が汲み取れない…

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


封印が解かれ、その力を目の当たりにしてひるむライダー達だが…

果たして彼の暴走を阻止することは出来るのか!?







フィギュア劇場

仮面ライダーハートキャッチプリキュア

―ウッディの暴走の阻止…そして、覚醒!―








黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


ウッディ『やぁやぁ…僕の為に素晴らしい歓迎をありがとう!感謝するよ!HAHAHAHAHAHAHAHA!』


巧『くっ…(凄まじいエロオーラで近づけねぇ!)』


雄介『こいつがウッディだって…!?認めないぞ…!(また俺の影が薄くなるじゃないか!)』


ウッディが放つオーラによってライダー達は近寄れない!

雄介にいたってはこういう時でも自分の立場が危うくなると自分本位という自分勝手なことを考える余裕を見せることは流石は雄介である(笑)


ウッディ『君たちの歓迎は嬉しいが束縛されるのは嫌いなのでね…勝手にお暇(いとま)させてもらうよ…HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!』


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


シュバッ!


翔太郎『消えた!?一体どこへ…!?』


フィリップ『ダメだ…最早気配すらない…どうやら遠いところへ逃れたようだ…』


ウッディの意図が掴めないままに、消え去ってしまったが…

彼の放つ醜悪なオーラから解放されたことに、周りの空気が弛緩したことも事実であることに苦虫を噛みしめた様な嫌な気分になったこともまた事実であった…


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

しかし、このまま放っておくわけにはいかない

…そこで緊急招致も兼ねて会議が行われた。


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

翔太郎『このまま放っておくわけにもいかねぇ…どうすれば…』

サンジ『あんな奴が俺らの街をうろついていたんじゃあ俺の店にもレディも近づけねぇじゃねぇか!』


城戸『まさか…あれほどのオーラとは…俺も震えて動けなかった…』


巧『かといって放っていくわけにはいかないしな…俺たちだけであいつを止めてやれないか?幸い、俺たちはまた一段階強化変身できるしな』


仗助『しかし、何の策なしに突っ込むの無茶ってもんですよ。なんか対策練らねーとあのオーラの前に倒れるのは目に見えてますぜ?』


雄介『俺…まだ超変身できないんだけど…』


皆『まぁ、クウガだし』


雄介『……………………シクシク(涙)』


仗助『とりあえず、SPW(スピードワゴン)財団に連絡しましたんで、しばらくすれば何か情報が得られるかもしれねぇッす』


仗助のフォローにより、しばらくすれば何かしらウッディの所在の情報は得られるかもしれない。

しかし、このままでは無駄に時間を過ごすわけにはいかない…!

幸いにもW(翔太郎&フィリップ)とファイズ(巧)は強化変身できるが…それだけでは戦力に不安を感じる為、ディケイド(士)やディエンド(海堂)にも協力を要請してみることも検討された。


プリキュア達にも協力してもらおうかとも検討してみたが…

流石にウッディを相手にプリキュアといえど女の子を戦わせることには危険要素が強いので却下された。


だが、それだけで果たしてウッディのオーラを打ち破ることは出来るだろうか?

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


フィリップ『ところで…巧、まどかちゃんの姿が見えないけどもう帰ったのかい?』


巧『え?まどかなら俺の傍にいるだ…ろ…?』


後ろを振り向くが…そこにまどかの姿はなかった…!

まどかがいないことに気づき、巧は青ざめる!

黒ウサギの自由気ままなまったりプログ


巧『まどか…!?まどかっ!まどか!?


雄介『落ち着け!…一体どうしたんだよ?もう帰ったんだろ?』


巧『いいや!そんなはずはない!あの事件(オーズシャウタ)以来、傍を離れるなって言っていたからここにいないはずがない!』


仗助『まさか…そんな…いや!考えたくもねぇッすよ……』


巧『まどかは…連れ去られたんだ!あいつに!


皆『なんだって!?』















??月??日??時??分

某・ウッディ仮アジト


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ガタッ!


まどか『あ…ああ…ど、どうしてこんなことに…』


ささら『ここは一体…?私たちをどうするつもりなの!?


連れ去られたのはまどかとささらだった。

そして、二人の目の前にいるのは居てはならない凶悪な変態(HENTAI)の二人だった。

この事実に二人は恐怖の色に染まっていく…!


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バアアアアアァーーーーーーンッ!!

ウッディ『HAHAHAHAHAHAHA!いやなに、君たちと一緒に私の歓迎会を行おうと思ってここに招待したまでさ…HAHAHAHAHAHAHA!』


二人の目の前に居たのはウッディと…仮面ライダーオーズ(シャウタ)だった!

この二人はあまりにも危険すぎる…!

出会ってはならない二人が今こうして組んでいるのだからこの事実に恐怖しないはずがなかった…!


しかし、オーズこと火野映司は前回、キュアブロッサムこと花咲つぼみに調教されて以来、暴走することはなかったはずなの彼ここに存在していることが未だに信じられないでいた…!


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映司?『ウッディ、今日は君の歓迎会だ。先にどうぞ(笑)』


ウッディ『オフコース!それでは先に頂くとするよ!HAHAHAHAHA!』


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ウッディの醜悪な笑みにまどかとささらは恐怖する…

これから行われるであろう行為に…!


ウッディ『ど・っ・ちにしようかな~♪』


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ウッディ『よし…君決めた!』


ささら『あ…あああ…』


ウッディはささらを選んだ。

ささらはこれから何をされるのか嫌でもわかってしまう自分に悔し涙を浮かべる。

逃げようにも足が震えていて、動けなかったどうすることもできなかった。


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ムニムニムニムニ…サワサワサワサワサワ…!


ウッディ『おお…これは良いモノをお持ちだな!なかなか心地よいぞwww』


恐怖で動けないことをいいことにウッディは調子に乗り、彼女の身体を蹂躙する!

なんという非道、極悪である…!


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ウッディ『脱がしたいところだが…私は着衣プレイが好きでね…HAHAHAHAHAHA!!』


ガボッ!グブッ!グチュッ!


ささら『うぐっ…うっ…むぐぅ…っ!』


涙目を浮かべながら、ただひたすらに無理やりにも奉仕せざるをえないささらには抗うすべはなかった…。

ウッディも彼女の口腔を犯し、快感に酔いしれていた。


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ウッディ『スク水にエプロンならずらし挿入は基本だろ!しかし、日本の女性はなかなか締りがいいものだな…HAHAHAHAHAHAHA!』


ズプッ!ズプッ!グチュッ!


ささら『うぐっ…ひぐぅ…あっ…あっ…ああぁっ!!』


ウッディ、ジャパニーズカルチャーにかなり精通している模様ですwww

彼の逸物はかなり大きいらしく、時折ささらは苦しげな悲鳴が喘ぎ声と一緒に混じって漏れる…。


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まどかはただ、黙ってささらがされている様子を見守っているしかなかった。

何もできないもどかしさと悔しい気持ちで歯を噛みしめる…。


ウッディ『見ているだけでは君もつまらんだろう…どうかね?君もやってみては?』


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まどか『…っ!(このままでは私も…!)』


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ウッディ『なかなか楽しませてもらったよ…HAHAHA!』


ささら『うっ…ううっ…』


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ウッディ『さて…次は君と楽しませてもらうよ…HAHAHAHAHAHA!』

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ウッディ『クククククククククク…』

映司?『フフフフフフフフフフフフフ…』


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まどか『あ…あああああ…(巧さん…!助けて…!)』


じわりじわりと迫りくる二人の手はまどかに伸びてゆく…

果たしてまどかは正気を保っていられるのだろうか!?








少し時間を遡り


一方でライダー達は…


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翔太郎『まだ、ヤツは見つからねぇのか!?』


雄介『ダメだ!…こっちはまどか☆マギカのフィギュアしかない!』


フィリップ『どこを探しているんだい君は…』


城戸『ミラーワールドを駆けまわして探してみたが…どうやら鏡の世界には通じるらしい道はないみたいだ…』


ライダーが総力を挙げて、至る場所をくまなく探してみるが、それらしい姿は見当たらない…

時間ばかりが過ぎ、焦燥感が募るばかりでどうしたらいいのかさえもわからない。

肝心の巧も焦りと疲労で意気消沈していた。

だがそれでも探さなければならない。


疲労もピーク達しながらも再び捜索に向かおうとしたところに出来事は起こった。


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仗助『巧さん、場所がわかりやしたぜ!』

巧『っ!?本当か!?』


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仗助『SPW財団の調査隊からある情報が届いたんですよ。どうやら、あいつは今は使われていない炭鉱で身を潜めているらしいッスよ。』


翔太郎『そうか…なるほどガンマンやカウボーイが好みそうな場所ではあるな…』


フィリップ『それは盲点だったねぇ…炭鉱か…』


調査団の調べによると、ウッディは今は使われていない廃れた炭鉱にいるらしいことに情報を得た彼らに士気が徐々に戻りつつあった。


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巧『まどか…っ!待っていろ!今、行く!』


仗助『待つッス!まだ、行っちゃあダメだ!』


居ても立っても居られない巧はすぐにでもまどかを救いたいという気持ちで脚を急がせるが、それを仗助が制止する。


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仗助『このまま行ったところでヤツの思うつぼに嵌ってしまうでしょう…その前に知恵を借りて、作戦を考えてきたんで、その作戦を聞いてからでは遅くはないでしょう?』


巧『…………そうだな…わかった』


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そして、まどか救出とウッディ対策会議が綿密に行われた。

テーブルの上には武器が所狭しと並べられていた。


仗助『俺はまだ仮面ライダーに変身できないんでマシンガンは俺が武装して、突入しますんで、スタングレネードや手榴弾、ダイナマイトはヤツの本拠地を叩くか、攪乱させるのに使ってくださいッス。』


翔太郎『どこで仕入れたんだよ…』


仗助『SPW財団から少し拝借してきたッス(笑)一応、射撃訓練は一通り受けてきましたんで、多少の心得はあるっすよ』


最初にスタングレネードを使用して、敵を攪乱させて突入し、まどかを救出し、ダイナマイトや手榴弾で本拠気を叩き、ウッディを誘導し、一気に戦力をぶつける作戦で行こうと仗助が説明する。

とそこにある者たちが会議室に参加してきた。


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つぼみ『私達も協力させてください!』


会議に現れたのはプリキュア達だった。

どうやら彼女たちもまどかの危機を知ってこっちにやってきたようだ。

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えりか『あんな女の敵放っておけるかっつーの!絶対倒すかんね~!』


いつき『流石にこのまま見過ごすわけにはいきませんからね』


ゆり『それに私の友人(ささら)も攫われたらしいから彼女を救うついでに協力させてくれるかしら?』

まどかを救うだけではなく、ゆりの学校の数少ない友人であるささらも攫われたことで救おうと彼女たちでむかうつもりだったようである。


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仗助『あのなぁ…これは遊びに行くわけじゃあねえんだぞ?それに相手はあのウッディだ。もしもお前の実に何かあったらどうするんだよ!』


仗助はえりかも戦いに行くことに心配な様子。

このまま、向かわせたくないと仗助なりの配慮のようだが…


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えりか『そんなの百も千も承知だよっ!それに女だからってあたし達を蔑ろにしないでよねっ!』

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つぼみ『そうですよ~私たちはプリキュアですから!助けに行くのも戦うのも私達も同じですよ!』


えりか『つーか仗助っちが何の力もないじゃん!変身ドライバーもないじゃん!無能じゃん!』


丈助『う…ぐ…ドライバーはまだ調整に時間がかかるんだよ!』


えりかに正論を突き付けられてぐうの音も出ない仗助であった。

フォーゼドライバーは現在調整中の為、フォーゼに変身することができない仗助である。

(フォーゼ・フィギュアーツは来年一月発売です(笑))


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ゆり『後輩のフォローは私に任せて頂戴。もしもの時は私が援護するわ。』


仗助『ゆりさん…』


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士『俺も行くぜ、ウッディがいたんじゃあ旅もおちおちできねぇしな。』


海堂『右に同じさ。彼のせいでお宝を取り損ねてしまうかもしれないしね?不安要素は今のうちに叩くのが吉だね。』


仗助『士さんに海堂さんまで!』


海堂(ディエンド)と士(ディケイド)も戦いに参戦することに!

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全員集合!プリキュア&仮面ライダー!

ウッディを倒すすべくしてここに戦士が集う…!


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仗助『みんな…』


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仗助『巧さん…あんたは決して一人なんかじゃあねぇッスよ…皆がいるからよ…』


巧『ああ、俺は一人じゃない…皆がいる!』


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仗助『よ~し…お前ら…ウッディを…倒すぞーーーー!!』


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オオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


黒ウサギの自由気ままなまったりプログ

オオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


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待っていろ!ウッディ!





To Be Countined!!


以上で前編終了です!いかがでしたか?

タイトルは適当に着けました(笑)

ここまで書いたのはシャウタレビュー以来ですね…

果たしてまどかは無事に奪還できるのか?ささらの運命は!?

オーズは本当に悪に落ちてしまったのだろうか?


次回見逃すな!

お楽しみに!(。・ω・)ノ゙


コメント頂けたら嬉しいです~w





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