●フィギュア新年会
ラビ『えー遅ればせながら今ここに新年のあいさつをしたいと思います(笑)』
つぼみ『昨年はお世話になりました方々に感謝の気持ちを込めて!』
ラブ『今年も頑張ってマスターラビと一緒にプログを頑張っていくよ!』
翔太郎『2012年はダイナミックに天駆ける龍の如くどこまでも昇ってゆくぜ!』
映司『更新は遅いけど、それでもブログは更新し続けます!遅いけど!www』
『2012年あけましておめでとうございま-す!!』
2012年も『黒ウサギの自由気まままなプログ』を宜しくお願いしたします!
もともとはある方のプログを見たことがきっかけで始めたようなものではありますが、このプログを見て頂いている方々の数少ないコメントに支えられながらも無事に年を越せました!(笑)
更新こそ遅めではありますが、これからもがんばって仮面ライダー&プリキュアやその他などもレビューしていきたいと思います!
また、今年は父や母の前で『就職の年!挑戦の年!』とか勢い込んで宣言しちゃいましたんで、改めて心機一転、就職活動を頑張っていきたいと思います!
更新もさらに遅くなるかもですが、決してこの私ラビを見捨てないでくださいませwww
城戸『………………』
陰からの視線が一つ…www
城戸さんナズェミテルンディスカww
城戸『俺…呼ばれていない………』
今年の干支は辰なのに呼ばれていないことに嘆いている模様です。
新年のあいさつも終えて、少し皆と談笑です。
つぼみ『ついに年があけちゃいましたね~www』
翔太郎『ってももう明けてから1週間経過しているけどな…』
ラビ『え?なんのこと?よく見てくれよ更新時間が1月3日になっているだろ?まだ明けてから三日目だぜ?』
映司『あれ?本当だ!?なんでですか?』
ラブ『(新年早々に更新時間ねつ造しているよラビさん…)』
ラブ『お正月といえば…お餅に…羽子板に…お年玉!ね~ラビさんお年玉頂戴っ!』
つぼみ『ちょw無理言っちゃだめですよwww今ラビさんは資金難ですからwww』
ラビ『その通りだ…だからお年玉はないっ!www』
新年早々にお年玉をねだるラブちゃんwww
残念ながら必要最低限のお金しかないのでお年玉をあげる余裕すらありませんwww
ラブ『ねぇ~いいでしょ?お年玉頂戴~♪』
ラビ『ちょ…おま!そんなおねだりしたって…や…やらんぞっ!』
まさかの抱きつき攻撃!これにラブの理性が揺らぎ…………ません!(笑)
いかに中学生の乳を押しつけられても理性は揺らぎませんよwww
ここは大人の余裕を持って対応します!
つぼみ『はわわ…///ラブさん大胆ですっ!』
映司『お年玉か~貰っても嬉しい年齢でもないけど未だに父から車とか別荘とか貰うんだけど…いらないですね』
翔太郎『お前は自重しろよ!この贅沢者が!』
映司の父は大物の腹黒政治家なので資金が沢山あります(笑)
もっとも映司本人は父とは離別しているようですが…
つぼみ『そういえば、せっかくの新年なのに他の方々が見えませんよね?』
翔太郎『あ~そういえば…見かけないよな…』
映司『どこにいるんでしょうね?里帰りかな?』
つぼみ『里帰りって…どこに帰るんですか…』
辺りを見回すがどこにも人影はまったくなく…
ラブ『お年玉~♪お年玉頂戴~♪』
ラビ『あぁ、皆なら今別の場所で新年会を開いているよ。新年のあいさつも終えたことだし、皆で行こうか』
翔太郎『っしゃ!酒飲んでしゃべくりまくるぜ~♪』
映司『おせちとかそばに鍋もあるらしいですよ』
つぼみ『わ~楽しそうですね!それじゃあ、皆さんのところへ行きましょう!』
ラブ『お年玉♪お年玉~♪』
ラビ『ええい!しつこいっ!無い袖は振れねぇんだよ!』
――所変わって新年会宴会場では…
ベリアル『ワハハハハ!そんなこともあったよな!(笑)』
巧『でさ…あいつが●●●しちゃって後が大変だったんだよ~』
雅人『………………(無言で日本酒を飲み続ける)』
雄介『あ、おねえちゃん!豚バラとせせりの焼き鳥追加ね!』
ささら『は…はい!かしこまりました!』
えりか『あたしビール一気飲みいきま~っしゅ!!』
美希『あんた飲めない癖に無理して飲まなくてもいいわよ…(汗)』
祈里『え~ほんとに一気飲みしちゃうの?しちゃうの?どうなってもしらないぞ~(笑)』
いつき『あとでどうなっても知らないよ~(笑)』
●注意!お酒は20歳を超えてからです!未成年による飲酒は法律で禁じられています!
新年会なのではめを外して飲みまくるプリキュアです(笑)
こんなプリキュアは嫌だwww
照井さんも正月は仕事休みでお酒を飲んでおりますwww
照井『(まぁ、正月だし酒ぐらい大目に見るか…)』
いや、そこは注意してやれよΣ(゚д゚;)
モモタロス(電王)『お…おぇぇぇぇぇ…も…もう飲めねぇ…』
おや?何があったのだろうか?酔いつぶれているようですが…
霧彦『目…目が…廻るぅぅぅぅぅ…もう降参です…』
霧彦(ナスカ)までも酔いつぶれている!?一体何が…!?
士『……………(返事がない…屍のようだ…)』
ディ…ディケイドーーーーー!?何があったんだ!?
!!?
倒れている三人の上で見下しながらビールのジョッキを片手に持つ女の子が一人…
…ってあれは!?……まさか…っ…!?
まどか『ったくよぉ…どいつもこいつも男のくせにだらしねぇなぁ?』
ま…
まどか『このあたしに勝てる猛者は……ここにはいねぇのかぁぁぁぁぁぁ!!?ああん!?』
まどかの姐さーーーーん!?
目が据わってやがる…っ!彼女に酒を飲ませてしまったことで…本来の性格がむき出しにぃぃぃぃ!!
まどかは酒を飲むと性格が豹変し、本性がむき出しになってしまう特性のようです…。
あの…大人しかった可愛らしい姿はどこにもなく、絡み上戸のまどか姐さんが君臨してしまった…っ!
酒を飲んだら、リミッターが外れ、酒豪であることが判明…:
ここに…まどかの黒歴史あり!
宴会場についたラビと映司、翔太郎、ラブ、つぼみ達も…
翔太郎『すっかり出来あがっているな…』
映司『もう酔いつぶれている人も何人かいますね…』
ラブ『おぉ…た…楽しそう(笑)』
つぼみ『ちょ…えりかがお酒飲んじゃってますよ!』
宴会場ではお酒と談笑で賑わい、盛り上がっている様子にすこし胸が躍ります。
ラビ『まぁ、ある程度暴走も予想していたが…この程度なら大人しいほうだな』
ラビ『それじゃあ俺達も皆と一緒に酒飲んであることないこと語らい合おうか~』
翔太郎『酒の飲み比べなら俺も負けねーぞ!』
ラブ『いいね~さんせ~い!(笑)』
つぼみ『私とラブさんはまだ未成年なんですけど…いいんですか?(汗)』
映司『まぁ、正月だしいいんじゃない?』
これから新年会に加わって飲もうとしているところに後ろから一人の人影が…
ポンポンッ
ラブ『ん?』
せつな『あしぇましゅておめれと~(笑)ら~びゅ~うふえへへへへwww』
ラブ『あ~せつな!あけましておめでとう!……って酔っているよね?手に持っているの何?』
せつな『あ~~~?ひょれ?甘酒がはいっていりゅの~なんらね…ろんだら…からだがぽかぽかしてきもちいいにょ~~www』
ラブ『それ…多分、甘酒じゃなくておとそでしょ?』
世間を知らない箱入りお嬢さまことせつなは手に持っている急須(?)は甘酒ではなくおとそであることを知らず知らずのうちに飲んでしまったようで、歯止めがきかず、頭も正常に働いておらずべろんべろんによっている模様です(笑)
せつな『ね~ぇ~らびゅ~キスしてもい~い?いいにょね~?』
ラブ『ちょ…ちょちょ!落ち着いて!』
せつな『ん~~~~~~?えへへへへ…』
ラブ『お…落ち着いて…ね?』
せつな『ラブーーーーっ!!んちゅーーーー♡』
ラブ『にゃぁぁぁぁ!?むぐーーーっ!むぐむぐ!んぐんぐ!?んっ!んっ!ああ!むぐぅ!?ちょ…脱がしちゃダメ!翔太郎さん達がみているのにぃぃぃ!!あむ!むぐーーーー!?』
結局、酒の力で暴走してしまい、ラブの唇を奪って、姫始めをしてしまう始末…(笑)
唇を奪われて、なすがままにされているラブを抑えながらあいている手で隙あらばラブの服を脱がそうと企むせつなのその動きは暴走する意志とは別に自然と動いていた…(汗)
翔太郎『うおっ…すげぇ…これは激しいディープなキスだな(汗)』
フィリップ『せつな×ラブ…か…これはご飯三杯はいけるね(笑)』
つぼみ『は…はわわわ…///』
ラビ『はい、つぼみちゃんには刺激が強いから見ないようにねー』
まだ、現役中学生のつぼみ(14歳)には刺激が強く、教育に悪いので目を隠すラビ(笑)
ラビ『せつなとラブがああなのは今に始まったことじゃないから放っておこう』
映司『そうですね』
翔太郎(&フィリップ)『だな(そうだね)』
つぼみ『(いいのかな~?)汗』
ラブ『ちょ…!おいてかないで~~~~!助け…むぐぅ!?なんかいつもとよりテクニシャンすぎるよせつなーー!!?あむっ!むぐっ!んぬぅ~~!?(ビクンビクン!)』
せつな『ラブ~~~らいしゅき~~~~♡』
桃園ラブ・ご愁傷様です(チーン☆)www
???『ね~そんなに飲んじゃって大丈夫なの?』
???『大丈夫よ!私達もプリキュアだけどもう放送終わってから何年たったと思っているのよ(笑)もうあたし達21でしょう?(笑)』
???『いや、そうだけど…私達は『永遠』の13歳だからさ…プリキュアが酒飲んでる~なんて子供たちが見たら「ありえな~い」って言うかもしれないよ?』
???『今時、『永遠の』13歳とか見苦しいメポ(笑)』
???『現実は受け入れなきゃダメミポ(笑)』
???『いいじゃん!いいじゃん!13歳でいいじゃん~!乙女のままでいたいのに~!このまま映画の出演が無くなったら終わりだよ!?』
???『新しい後輩もできるけど、私達の出演もあるわよ?』
ラブを放って(見捨てた?)、あいている席を探していると視界に見慣れぬ後姿を見つける。
テーブルの上にはコフレ・シプレかと思われたが…体毛の色が違う。
つぼみ『あれ?あれって……もしかして…』
翔太郎『知っているのか?』
つぼみ『ええ…もしかしたらですけど…』
果たして後姿の正体は誰なのか?
声をかけようとしたその時、タイミングを計らったかのように振り向いた二人
その顔は…
なぎさ『あっ!つぼみちゃん!ラビさんに翔太郎さんも!』
ほのか『つぼみちゃん久しぶりね!』
二人はかつて伝説と謳われた始まりのプリキュア!
初代目プリキュアのキュアブラック(美墨なぎさ)とキュアホワイト(雪城ほのか)だった!
つぼみ『わぁ~やっぱり、なさぎささんとほのかさんだぁ~~!あけましておめでとうございます!』
先輩であるなぎさとほのかの再会を喜ぶつぼみ。
映画プリキュアのオールスターズDX3以来10カ月ぶりの再会に喜びの表情を隠せないつぼみになぎさもほのかも喜ぶ。
なぎさ『おめでと~それに『さん』はいらないよ!同い年でしょ(笑)』
ほのか『見苦しいわね…なぎさ…(ぼそっ)』
なぎさ『………ほのか…聞こえているよ?(怒)』
ほのか『えへへ~なんのこと?(いけないいけないここで機嫌を損ねたら姫始めができなくなっちゃうわ)』
なぎさ『…なんか恐いこと考えてないわよね?』
なにやら恐ろしいことを企んでいるほのかになぎさが冷や汗を背中に流れるのを感じた。
長年、付き合っているほのかのアルカイックスマイルの裏に何かを企んでいることに敏感ななぎさです(笑)
*ラビ的にはほのかとなぎさは始まりの百合キュアだと考えております(えー)
メップル(&ミップル)『これからもよろしくメポ(ミポ)♪』
皆『よろしく~♪』
プリキュアの妖精たち(+α)も皆で新年会です(笑)
新たな妖精メップルもミップルも加わって、一層にぎやかになりましたwww
この子たちは小さいので盛り蕎麦一杯だけで十分な量でしょう(笑)
翔太郎『なぁ、どうして二人がここに?もうレビューってしていたっけ?』
ラビ『せっかくの新年だし、彼女達もここに呼んだんだよ。』
なぎさ『初めましてラビさん!そして、あけましておめでとうございます!』
ラビ『あけましておめでとう。これからもよろしくね。』
なぎさ『はいっ!』
せっかくのなので先輩プリキュアに新年のあいさつをしてもらいましたwww
なぎさ『今年からは私達も登場するよ!これからもよろしくね!』
ほのか『2012年はいっぱいたっぷりなぎさをねぶりますのでよろしくお願いします!(あけましておめでとうございます!これからも二人を応援してね!)』
なぎさ『ちょ!?本音と心の声が反対だよ!?』
つぼみ『あーうん予想していましたけどね…(汗)ほのかさんもほどほどにしてくださいね…』
つぼみはもはや諦めた(悟った?)のかせつなとラブの二人がいることも知っているので、今更百合キュアには驚かない模様ですwww
???『祭りの場所はここか…』
彼の見据えるその先には…何を写すのか!?
???『あれが…マスターラビ…か…ふっ、見た目通りふぬけた面をしてやがるな…』
まどか『おらおら!こんなんじゃあ足りねぇんだよ!もっと飲めやオラァ!』
霧彦『ゴボゴボゴボーーー!?か…勘弁してくださいまどかの姐さん…ゴフゥ!』
まどかの絡み上戸は留まることを知らず、更にもっと飲ませようとする。
霧彦はもはや飲めず、力なくも抵抗するがなすがままに飲まされ続け、しまいには頭からビールをかぶせられる始末…
モモタロス『……………(気を失っている)』
士『た…助けてくれ…もう飲めん…』
モモタロス(電王)は途中でギブアップし、まどかに吊るされた模様ですwww
士はなんとかしてまどかから逃れようと必死です(笑)
???『な…なんだあの少女は…?………どうやら関わりにならないほうがよさそうだな…』
彼の直感が危険を察知したのかまどかの強さを測った彼は彼女から目を背ける。
こちらは変わらず談笑していて大人しいものですwww
カイザがいつになく大人しいwww
せっかく新たにプリキュアが入ってきたのに、暴走するどころか酒を飲んでからか大人しいです(笑)
浅倉『くっくっく…どいつもこいつも手応えのなさそうな奴ら(まどかは除外www)ばかりだ…丁度いい…こいつらの新年会を紅い血で真っ赤に染め上げてやろう…!』
蛇を模した紫の仮面ライダー!
その正体はかつて過去に三人のライダー(ライダーバトルにて)を殺めた殺人鬼!浅倉 威(たけし)!!
その性格は激情に駆られながら暴悪に拳を振るう危険な男!
浅倉『絶望に染めてやるっ!』
バッ!
このままでは彼の手によって新年会がめちゃくちゃになるどころか彼ら(彼女ら)の命が危うい!?
果たして彼らの運命やいかに!?
カ プ リ♡
ラビ『ん?』
何かしら異変を察知したラビを夜空を見上げる。
しかし、そこには何もなくただ夜空を月だけが優しく辺りを照らすだけだった…。
ラビ『(………?気のせいか?)』
なぎさ『ラビさん?どうかしましたか?』
ラビ『いや………なんでもないよ、さぁ飲もうか!』
なぎさ『飲み比べなら負けないですよ~www』
こうして夜は更けていき、皆酔いつぶれるまで笑いあって、ふざけながらも語らい続けた…。
夜空には彼らを優しく見守るかのように月が辺りを優しく照らす…。
終 わ り (?)
2012/01/10
ある方のコメントにより一部のキャラクターの語尾を訂正しました(笑)