【フィギュア劇場】　ラビ　VS　マキソですか！？

ウヴァワームに必殺技を同時に放つ天道（カブト）と矢車（ザビー）！！

ズガゴォォォォォォォォン！！

必殺技を放つと同時に爆ぜる！

矢車『天道総司…ZECTに仇する者は…排除する…！』

矢車『死ねぇ!!天道っ！！』

ガキィンッ！！

ワームが倒されてこれで終わりかと思いきや、矢車が天道に針を胸めがけて放つ！！

しかし、それに動じず、冷静に余裕さえも見せて、腕をはねのける！

ガギィンッ！！

一瞬の静止を見逃さなかった天道は目にも止まらぬ速さで引き裂く！！

矢車『バ…カな…俺が負ける…だと？完全調和が…崩された…！』

自分の力こそが絶対であり、決して敗れることはないという自信が一瞬にして瓦解する…！

その時だった！矢車の前に光の球らしきものが目の前に現れたのは…

？？？『力が欲しいか？誰をも恐れぬ力が…誰もが恐れ、逆らえぬ絶対的な力が…！』

矢車『力…！そうだ…俺は力が欲しい！！…俺に力を…！力を俺にくれ！！』

？？？『その欲望…叶えてやろう！！』

ズギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン！！

光の球がサビーのボディに宿る！？

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…！

ザビーのボディに光が宿ると同時に力なく腕をだらんとぶら下げる…その姿には不気味ささえも覚える…！

？？？『ウオオオォォォォォォォォォォォォォ！！』

雄たけびと共に力を誇示するかのように衝撃波が辺りを伝わる！

マキソ『フハハハハハハ！！馴染むっ！！馴染むぞぉぉぉ！！ウリィィィィィィィィィ！！最高にハイって奴だぁァァァァァ！！フハハハハハハ！』

狂気じみた行動を起こす矢車！？否！！目の前にいるこの男は矢車に非ずっ！！

我らが敬愛する変態の頂点に君臨する王！！マキソ総帥だぁぁぁぁぁぁぁぁ！！

ザビーのボディはマキソと波長が合う為か、シンクロ率はかなり高く、矢車の精神や肉体さえも支配したっ！！

天道『ついに狂ったか矢車？病院に行くことをお勧めするぜ…脳外科をな…いや…精神科か？』

目の前に起こった出来事に一瞬、思考が停止したがそれもすぐに冷静にかえす天道ではあるが…？

シャッ…！！

天道『！？（速い！？さっきまで以上に速い…速すぎる！）』

マキソ『フフフ…私は狂ってなどいないよ？至って正常さ！』

クロックアップを発動させていないにもかかわらず、この加速にカブトでさえも見切れない！

すぐに攻撃に転じようとするが…！それをさせまいとマキソが攻撃を仕掛ける！！

パァン！！パァン！！

天道『アッーーーーーーーーーーーーー！！』

なんということだ…！天道が背後を取られたばかりにア●ルを掘られてしまった！！

しかも、腰振りが秒速30パンパン！だと！？速すぎて見えねぇぜ！！

天道『（ビクンビクンビクン…！）』

マキソ『フフフ…まだまだだな若造よ…俺に狙われたら最後…逃れた者は誰一人としていないのだから…』

ラビ『アレが…マキソ総帥か…なるほど…只ならぬエロオーラが溢れてやがるぜ…』

自販機に隠れて二人の戦いを終始見ていたこのブログの主ラビ…

マキソ『フフフ…そこにいるんだろう？わかる…わかるぞ…俺の股間センサーがビンビンに反応しているんだからな…なぁ…同じ世界に住まう同士よ…』

既にマキソは僅かながらに隠された気配に察知していた！！これが元帥たる力なのか…！

ラビ『流石はマキソ元帥様…か…微々たる気配に反応するとは恐れ入るわ…』

マキソ『フフフ…褒めても何も出んぞ？』

ラビ『マキソ元帥どの…アンタに会えて光栄だ…と言いたいとこやけど…その力…』

ラビ『試させてもらうで！！』

ダン！ダン！ダン！ダン！！

バースバスターを構えるラビはマキソ元帥にエネルギー弾を放つ！！

戦いの火蓋は切って落とされた！！ついに出会ってしまった危険な二人が…！！今！戦いが始まる！！

マキソ『ラビ氏…攻撃が単調すぎるぜ？遅すぎてあくびが出るよ？』

ラビ『っ！速いっ！？』

持ち前のスピードを生かして飄々とバースバスターのエネルギー弾をかわして、ラビの背後に回る！？

早くも決着か！？

握っ！！モニモニ…！

ラビ『はぅっ！！』

マキソ『ん～平均といった大きさか…まぁこんなもんか』

さっそく、マキソさんチェックｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!(笑)

ラビ『くっ…まだまだぁ！』

クレーンアーム！！

クレーンアームを右腕に発動させるバースラビ！

ラビ『掴みさえすればどんなに速くても逃れまい！！』

マキソ『掴みさえすれば…の話だがな…笑止！！』

クレーンアームをマキソに向けてワイヤーを放つが不敵な笑みを浮かべるマキソ！！

この余裕は自信の表れか！？

シャッ！！

クロックアップも発動なしに目にも止まらぬ速さで目の前から消える！？

一体どこへ消えたのだろうか！？

マキソ『ハッハッハ…遅過ぎるもんだから一発抜かさせていただいたよ』

ラブ『はうんっ…！はうんっ…！』

ぬっぽぬっぽぬっぽ…！グチュッグチュッ…！どっぴゅんこ！

ラビ『ぬおおおおぉぉぉぉぉ！！ラブゥゥゥゥゥゥッ！！』

マキソの姿を探している間にラブにマーキングするマキソ氏！！

ラビ『俺のラブががががが…け…汚されてしまった…』

マキソ『フフフフフフ…イイ感じにバッドエナジーが溢れているぜ？ラビ君』

ラビ『おのれ…！マキソめ！！これでも喰らうがいい！！』

ブレストキャノン！！

ラビ『ターゲットロック…！エネルギー充填率100…500…999％っ！！充電完了！！』

ブレストキャノンの銃口にエネルギー粒子が徐々に集い、エネルギーが高まってゆく！！

ラビ『ブレストキャノンフルチャージ！！』

チュドォォォォォォォォォォォォォンッ！！

放たれたエネルギー波はマキソへと向けて放たれて爆ぜた！！

マキソ『効かないなぁ…全く効かないなぁ…君の力はこの程度かね？』

あれほどのエネルギー波を喰らってもなお余裕で立ち刃牙立ちするマキソ！！

マキソ『さて…そろそろお遊びは終わりだ…』

マキソ『この一撃で終わりにしようではないか！！ラビよ！！さらば！！』

ドゥンッ！！

凄まじい速さでラビバースへと迫るマキソザビー！！

ラビ『まだだ…まだ終わらん！！終わらせないぞ！！』

不利な状況でさえもまだ諦めぬラビ！！いったいどんな作戦があるというのか！？

ラビ『なおちゃんガードっ！！』

奥の手にして禁じ手！！なおちゃんカードによるバリアだ！！

マキソ『こ…これは！！くっ…な…殴れねぇ…！！』

ラビ『（動きが止まった！！チャンスだ！！）』

なおちゃんの可愛らしいイラストに一瞬動きが止まるマキソ！！

これを好機とし、その瞬間を逃さなかった！！

ラビ『ブレストキャノン！！』

チュドォォォォォォォォォォン！！

動きが止まった瞬間を逃さず、ブレストキャノンを放つ！！

マキソ『フフフフ…なかなか良い作戦と瞬時に判断するその能力…素晴らしい…が残念だったな…』

ラビ『ば…馬鹿な！！なぜ効かん！？』

マキソ『答えはいたってシンプル…それはノーマルのカードだからさ…俺を弱体化させるならPSランクのレアカードか同人誌を持ってくるんだな…』

二度もブレストキャノンを喰らってもなお、ボディに傷一つつけることができない！？

ラビ『くっ…今の俺じゃ勝てねぇ！！戦略的撤退だ！！』

これは決して敵前逃亡に非ず！！戦略的撤退なのである！

この場を離れて力を蓄えねば！！

マキソ『ふっ…この俺から逃れようというのか？不可能だな…！クロックアップ！』

クロックアップ！！

ついにクロックアップを解放したマキソ！

マキソ『HAHAHAHA…どこへ逃げようというのかね？この俺に挑んだからには逃れんよ！』

ラビ『クソっ！振り切れねぇ！！』

マキソ『ライダースティング！！』

RIDER STING！！

ザビーが持つ必殺技がラビに放たれた！！

ラビ『ぐっ…う…動けねぇ…！』

マキソ『ふっふっふっふ…俺の針のお味は如何かな？おっと…命乞いはするなよ？時間の無駄だ…』

ついに背後を取られてしまった！！ラビの運命やいかに！？

パァンっ！！パァンっ！！

ラビ『アッーーーーーーーーーーーーーー！！』

マキソ『君の新品は俺が頂いたよHAHAHAHAHA』

ラビ『こ…この敗北の味は忘れないぞ…！甘んじて受けようではないか…！アッーーーー！！』

パァンっ！パァンっ！！

ついに俺のア●ルが奪われてしまったーーーーーーーーーーーー！！

ラビ『（ビクンビクン…！）』

遂に地に倒れてしまったラビ…そして、勝利の美酒に酔いしれるマキソ氏

マキソ『ん～ロマネ・コンティ80年物…最高だねぇ』

ドヤっ！

余裕でドヤ顔なマキソさんですｗｗｗ

ラビ『くっ…この勝負俺の負けや…いずれまたリベンジさせてもらいますわ…！』

マキソ『ふっふっふ…なかなか君もやるね…またいずれお手合わせする時を楽しみにしているよ』

マキソ『俺もアンタに負けないようにこれからも頑張るぜ…友よ』

ラビ『はい！俺も常に笑いを求めて、変態劇場を作ることに精進しますよ！』

かくして、マキソVSラビの幻の対決カードを果たし、決着！

戦いの果てに熱い友情を確認しあって、固く握手された…！

エンドカードは『二人はプリキュア』できまりです！ｗｗｗ

すっげーしょーもないフィギュア劇場ですんません(笑)

とりあえず、仮面ライダーザビーの劇場をするならこれ！という感じで作っちゃいましたｗｗｗ

ザビーと俺・ラビをメインにした劇場はいずれまた作る予定です！

まだ肝心のフィギュアが揃っていませんので…只今・準備中です！

八月か九月ごろになるかもまだわかりませんがもうしばらくお待ちください！

最後まで見て頂きありがとうございました！