連休も終わり、風も涼しくなり、秋の香りが漂いつつあるこの頃です。
寒くなってくると無性にラーメンが食べたくなってきますねぇ…なんでだろうなw
さて、スイートプリキュアの感想を書こうと思います。
スイートプリキュア 32話
『オロオロ~!!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!』
今回は加音町でフリーマーケットが開催され、年に二度春と秋に行われているようです。
そこで響、奏、エレンの三人でお店を開きます。
その隣には奏の両親が経営するラッキースプーンのケーキ屋の屋台があります。
奏ママ美人すぎる…ハァハァ(〃∇〃)
響、奏、エレンの三人は着れなくなった古着や自分で作ったぬいぐるみなどを販売します。
なかにはなんとハミィの招き猫も売っております…って本物のハミィやん!
デフォルマイスタープチに収録しそうだなw
さりげなく『大人』との文字が強調された小判を持っていますが…隠れたところはやはりデカイイチモツがwww
マーケットが始まってからそこそこ繁盛しているようで…
ハミィおしゃべり人形も好評でかなり好感を持たれていますが『売り物ではないので…』と言葉を濁します。
なら何故、並べているwww
前代のハートキャッチプリキュアの先輩妖精でもあるシプレ、コフレ、ポプリのようにぬいぐるみを演じますが、注意散漫なせいか、『しゃべったーーーーー!?』と驚く人が多発www
とある母子が店に訪れて、ハミィが欲しいと懇願するが売り物ではないと言われ、しょんぼりする。
代わりと言ってはなんだけど…とウサギのぬいぐるみを勧めると『この子と一緒に帰るの!』と大喜び。
…あれ?このウサギどこかで見たような…?
って…いつきのウサギやないかい!
ハートキャッチプリキュアのとあるストーリーに登場したいつきの『うさぴょん』にどことなく似ていますwww
奏太とアコがお店に訪れてきました。
小学生ごときが生意気にもデートだと…!?(羨ましくなどないぞ…!)
こうしてみると奏太がどことなく響パパに似てる気が…w
まさか響パパと奏ママの浮気によるこどm…ゲフンゲフン、まぁ気にするまいw
響『アコちゃんに似合いそうなシャツがあるんだけど…』
アコ『…遠慮しとく』
アコ即答ですwww
何故、似合うと思ったのかいまいちわからんwww
響のファッションセンスの悪さが垣間見えた瞬間でしたwww
そして、気になる『M』とでかでかとプリントされたアルファベットが気になりますwww
『music』の『M』なのか…またはマゾヒストの『M』なのかwww
一方でバスドラ達はメフィストに命じられて、ヒーリングチェストを奪おうとプリキュア達を探します。
そこでフリーマーケットを見つけるとそこに三人を見つけました。
バスドラ達は女性に扮して近づき、ヒーリングチェストを奪おうと企む。
バリトン兄さん、流石ですwww
美しいものに固執するだけあってメイクも完璧ですwww
突然訪れてきた客に響たちもたじたじですが…化粧の濃い奥方にしか映らなかったのかトリオ・ザ・マイナーであることに気づきません。
気づけよwww
ヒーリングチェストに目をつけ、『これは売り物ではありません』と悪い予感を感じたのか本能でとっさにかばいますが、無理やりにも『ちょっとぐらいいいじゃないの!』とオネエ言葉でひったくるバスドラです。
ヒーリングチェストであることを確認し、正体をあっさりばらし、逃走します。
こんなことになるなら何故、ヒーリングチェストを堂々と置くwww
ハートキャッチプリキュアのえりか並に管理体制が甘すぎる…
逃亡する途中で慣れないスカートを履いたまま全力疾走するものだからつま先が裾にひっかかり転倒します。
一瞬、痛みに気を取られ、その隙にミューズ(?)がこっそりとヒーリングチェストを持ち去ります。
一体、いつになったら正体が明らかになるんだろう…
ヒーリングチェストと初対面し、『仮面をしなければならないその苦しみわかります』とか『今戦っているプリキュアと同じ気持ちでプリキュアになったのではないのですか』とか
クレッシェンドトーンどこまで見抜けるんだよw
ネガトーンと化したぬいぐるみことネガトーンミミーと戦うプリキュアですが
フォルモが動物的だからなのか野生の勘でことごとく防御しては応戦します。
幼女『お願い!!ミミーちゃんをいじめないで!!』
子供には刺激が強すぎたのか、プリキュア達がミミーをいじめているように見えてしまったようです…
メロディ『私たちはミミーちゃんをいじめているわけじゃないのよ?ミミーちゃんに取りつかれてしまった悪い心を打ち消すために戦っているのよ。大丈夫!ミミーちゃんは元に戻してあげるよ!』と優しく子供を諭すメロディです。
幼女『本当?』
メロディ『うん!約束だよ!』
優しい笑顔で子供を不安がらせることなく、指きりで約束しました。
将来はいいお母さんになりそうですね~
クレッシェンドトーンは奪われた(?)ままのため不在なので、久々に各々の持つアイテムでネガトーンを撃破します。
ここにクレッシェンドトーンがいなくて良かったかもしれんwww
いたらいたで例のあの必殺技でネガトーンを倒そうものなら元の姿であるぬいぐるみが悲惨なことになっていたかもしれませんwww
そんなことになったら幼女としてはトラウマレベルですからね…
(まぁ、実際には浄化するので元の姿自体にダメージはないですがw)
ネガトーンも倒し、無事にぬいぐるみを元の姿に戻し、女の子との小さな約束を果たしました。
小さな約束だけど大切な約束でもある。
ぬいぐるみが無事に手元に戻ると女の子も笑顔になりました。
…とそこに
ビート『私の作ったぬいぐるみを大切にしてくれてありがとうね…むぐぅ!?』
母子『…え?』
メロディ&リズム『あ~いや!なんでもないです!アハハ!』
ビート『あっ!いっけない!』
ビート萌えですwww
女の子が大事そうにぬいぐるみを抱く姿に喜びを隠せなかったのか、うっかり正体をポロリと…w
幸いにもばれずに済みましたが、昔は冷静沈着なセイレーン時代があったのに今はこの天然というギャップにもだえずには居られません!
……あれ?クレッシェンドトーンは?
クレッシェンドトーンの行方が分からず途方に暮れる響達ですが日も暮れ、マーケットも開催時間終了も迫ってきたためやむなく戻ることに…
だがそんな響たちの心配をよそにアコが…
アコ『これ貴女達のでしょ?噴水のところに落ちてたわよ?(なくしたらバンダイの商品戦略も無意味になるじゃない)』
どことなくアコの言葉の裏には大人の事情が見え隠れしてる気がwww
しかし、こうしてみるともう『ミューズ=アコ』という仮説が組みあがってしまうのは早計だろうか…
とりあえず仮説の整理を…
①ミューズの正体はアコである(身体の変化はアイテムの効果による一時的なもの)
②未来から来たプリキュア?(可能性薄いかな…?)
③アコとミューズとは別人で2人はひそかに組んでいる?
う~む…これは秋の映画で明らかになるのかな?
そして、このシーンです!
無事にクレッシェンドトーンも手元に帰ってきたことで大喜びのあまりに…!
ぎゅぅ~っ!とハグハグする響にアコも戸惑いながらも照れていますw
こんな表情をするアコもめずらしいもので可愛らしいですね~w
響×アコがここに誕生っ!
…え?相手が〇学生はまずいって?
………私は一向にかまわn(禁則事項ドドー!!)ぐぼぁー!
薄い本に載せられる可能性が高まった瞬間でしたw
今週のプリキュアはなかなか面白いストーリーでした♪
次回のプリキュアですが…
新キャラ?でもまゆ毛の色からして変装した響っぽいけど…?
あ~でも緑キャラはいないから案外新キャラかも…?(違うか?)
次回のプリキュアレビューご期待下さい!(*・ω・)ノシ