あまりにも更新が遅すぎるマスターラビになぎさが制裁を下した模様ですwww
なぎさ『更新が遅いとか、発売から三か月以上経過後にレビューとかありえな~い』
ラビ『……………(既に意識がない)』
歴戦の戦士キュアブラックには逆らうべからず…
つぼみ『更新が遅いのは今に始まったことではないけれど…とりあえず撮影お疲れ様です!』
なぎさ『ありがと~。いや~しっかし…ここってなんでこんなに変態が多いのよ…』
つぼみ『ラビさんの趣味だそうです……百合キュアとかも同人誌の影響受けてますし…』
ほのか『百合キュア…嫌いじゃないわ!』
談笑しているところにフォーゼ登場www
弦太郎『俺はプリキュアと友達になる男だ!』
つぼみ『大きな友だちですか……略して大友ですね!わかりますwww』
弦太郎『略すんなよ!そこはふつーにお友達って呼んでくれよ!』
なぎさ『最近じゃ大友なんてのがあるんだねぇ…私達が現役の頃は子供が多かったのに…』
ほのか『これも時代の流れよ…なぎさ…しかも、ブヒっている大友も増えてきたしね…』
弦太郎『ブヒるとか言うなよ…』
つぼみ『じゃあふつーに発情しているということでwww』
弦太郎『お前もう黙れ』
今気付いたが、何故かカメラモジュールのみだけが発動状態になっているという事実www
なぎさが何かしら異変に気づいたようだ…
なぎさ『………………』
見えてます…というか確実に確信犯ですwww
なぎさ『最近のライダーっていつから軟弱者ばかりになったのよ!侍(おとこ)ともよんでも差し支えない日本男児はいないの!?』
つぼみ『なぎささんって見かけによらず、古風なんですね…』
ほのか『なぎさってば最近じゃ大河ドラマにハマっちゃって侍モノとか時代劇とか見ることも増えてきたのよwww』
つぼみ『え…じゃあ、侍戦隊シンケンジャーも…?』
なぎさ『ええ…当然よ…DVD-BOXは当たり前!フィギュアーツも購入済みよっ!!そうそう!オーズの『劇場版 12のコアメダル』も観たわ!マツ●ンさん最高だったわ~~~~!』
ちなみラビはジュウレンジャー派だ(いつの世代かバレバレwww)
つぼみ『ドーナツでも食べにいきませんか?ラブさんに教えてもらったドーナツのカフェを知っているんですよ~』
なぎさ『いいね~さんせ~い!早速食べに行こうよ!』
バッ!!
賑わう彼女達の頭上に一つの影が!!
我らが兄貴…カイザ兄さんだーーー!!
雅人『プリキュアの在るところに我ありっ!』
雅人『うおおおお!ほのかタソ!ほのかタ…ソ…!?』
ヒュッ……!
目にも止まらぬ速さでなぎさの拳が雅人の顔面めがけて拳が貫く!
仮面ライダーカイザ 瞬 殺 ♡
なぎさ『ぶっちゃけありえな~い』
つぼみ『なぎささ~ん、そいつはほっといて早くドーナツ食べに行きましょうよ~♪』
なぎさ『うん!わかった~今行くよ~♪』
弦太郎『なんてパワーだ…これは悪魔将軍すら超えているぞ…!何ぃ…3000万パワーだと…!?これは不利かもしれねぇ……』
なぎさに埋められていたはずなのになぜか早くも復活www
そして、やはり弦太郎はキン肉マンファンの読者であったwww
つぼみ『お待たせしました~(笑)ハイ!なぎささんどーぞっ!』
なぎさ『お~ありがと~!いただきま~す!』
ドーナツ食べて皆で談笑です(笑)
せつな『あら…?つぼみ…この人たちは?』
つぼみ『あっ!せつなさん!こちらは初代プリキュアのなぎささんとほのかさんですよ~』
つぼみ『せつなさんはどうしてここに?』
せつな『ラブに頼まれて、帰りにドーナツを買いに来たの』
つぼみ『なぎささん、ほのかさん紹介しますね~こちらはキュアパッションのせつなさんですよ~』
なぎさ『お~よろしく!あたし、キュアブラックのなぎさだよ~』
ほのか『……っ!(この子……あたしと同じものを感じる…っ!?)』
せつな『……っ!(この人が…始まりの百合キュアのキュアホワイト…!オーラが凄まじい…!)』
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!
二人の間に見えぬ火花が散って、お互いの力量を図る…!
なぎさ『お~い…ほのか~どうしちゃったの~?』
つぼみ『あ…あの~せつなさん…?どうしましたか~?』
せつな『初めまして…私はキュアパッションのせつなよ…宜しくお願いします。』
ほのか『私はキュアホワイトよ。あなた…いい目をしているわね…。』
なぎさ『………なんだか知らないけど奇妙な友情が芽生えちゃったみたい…。』
つぼみ『みたいですね……これでまた百合キュア推奨派が増えましたよ…。』
せつなとほのかに友情が芽生えた瞬間であった
これになぎさとつぼみはやや冷や~かな目で見守るwww
弦太郎『よし……これでデータは十分に集まった…これよりB作戦を遂行する…』
初代プリキュアを偵察して弱点を探っている模様ですwww
ドーナツを食べ終えて、そのあともまた談笑して賑わう三人
弦太郎『さっきはつまらねぇものを見せちまったな…改めて俺は仮面ライダーフォーゼ…キュアブラック…!俺とタイマン張らせてもらうぜ!』
なぎさ『なん…ですって………いいわ!やってやろうじゃない!』
ほのか『なぎさ!私も手を貸すわ!』
なぎさ『大丈夫よ…ルーキーに遅れを取られる程腕はなまっちゃいないわ!ココはあたしに任せて!』
なぎさ『いつでもいいわ!かかっていらっしゃい!』
弦太郎『ふっ…甘くなめてみると怪我するぜ…?いくぞ!!』
仮面ライダーフォーゼVSキュアブラック!
戦いの火ぶたが切って開けられた!!
弦太郎『おらぁ!!』
ドゴォ!!
なぎさ『やぁっ!』
弦太郎『ふんっ!』
ドガッ!!
弦太郎『うらぁ!!』
弦太郎『なかなかやるじゃぁねぇか…これが依頼じゃあ無ければ純粋に戦いたいところだぜ…』
なぎさ『あんたもなかなかやるわね(依頼…?どういうこと…?)』
お互いの強さはほぼ同等かと思われたが…やはり歴戦の戦士キュアブラックのほうがわずかにリードしている!
経験の差なのか、なぎさは未だに息切れすら起こしていなかった。
しかし、先ほど弦太郎が意図せずにつぶやいたあの言葉がなぎさの頭に引っかかる…。
弦太郎『出来ることならこいつだけは使いたくはなかったぜ…(これも仕事なんだ…恨むなよ…)』
<<(電子音)マジックハンド…オン!
<<(電子音)カメラ…オン!
弦太郎がスイッチを切り替えて、発動させたモジュールはカメラとマジックハンド!
この組み合わせにどのような戦い方をするのかすら予想がつかない!!
弦太郎『いくぜ!はぁっ!!』
マジックハンドがなぎさめがけて伸びてゆく!
ガキンッ!!
伸ばされたマジックハンドはなぎさの手を掴む!!
腕を掴まされて身動きできないなぎさを高々と持ち上げられる!
なぎさ『くっ……!動けない!一体何をするつもりなの!?』
そして、カメラはこのように使用するwww
なぎさ『ちょ…ちょっとぉ!!どこ撮ってんのよぉ!!ありえないから!!』
下に穿いているのがスパッツとはいえ、流石に恥ずかしいですwww
なぎさ『いい加減下ろしなさ~い!!絶対許さないからね~!!』
弦太郎『ハイ下ろした~www』
なぎさ『こら~~!!』
やっていることが小学生レベルwww
なぎさ『くっ……い…いい加減に…っ』
マジックハンドの手を無理やりにも力ずくで開こうとするなぎさ!凄まじい腕力だ!
なぎさ『しろぉ~~~~~!!』
バキィ!!
なぎさ『こんな辱めをうけるなんて…乙女の怒り思い知りなさい!!』
弦太郎『悪いな…時間だ…』
なぎさ『え?』
>>(電子音)ロケット…オン!!
弦太郎『あばよ!とっつあ~~~んwww』
なぎさ『待ちなさい!!こら~~~逃げるな~!!』
ロケットモジュールで逃げるフォーゼwww
つぼみ『逃げられちゃいましたね…』
なぎさ『むき~~~~!!悔しい!!いつか次に会ったら許さないから!!』
ダンダン!!
フォーゼの成すがままにされてしまったことが悔しくて、地団太を踏んで地面が抉れるwww
ほのかの唇が歪み、ほくそ笑む……その意味は!?
ザァァァァァァァァァァ・…(雨音)
●某所??時??分??秒
雨が降りしきる中で一人のライダーが佇んでいた……。
ザッ……
???『例のブツは持ってきたかしら……』
弦太郎『……なぁ…もうこんなことはやめないか…?俺は…こんなことをするために仮面ライダーになったんじゃないんだ…』
???『あら?足抜けするつもり?別にいいわよ………ただし…未成年であるにもかかわらずア●ルトなビデオコーナーにこそこそ忍び込んだ映像をばらまくわよ?……それでもいいなら…ね…』
弦太郎『……………くっ…ほらよ』
弱みを握られた弦太郎はしぶしぶ約束されたブツを渡す。
弦太郎の手から渡されたのは先ほどのなぎさの秘蔵映像が詰まったデータが保存されたメモリー
ほのか『ご苦労……弱みを握っているとはいえ仕事はしてくれた以上は報酬は貴方の口座に振り込んでおくわ……また何かあったらよろしくね』
弦太郎『…………』
立ち去ろうとするほのかにフォーゼが……!?
弦太郎『(このまま…お前を生かすわけにはいかねぇ…!お前もそのデータも消してやる……その為なら俺は汚れ役になってもかまわねぇ……!)』
弦太郎『(ここが……お前のバッドエンドだ!!)』
ゴォォォォッ!!
無言でほのかの背中に向けられるフォーゼのロケットが火を吹く!!
ほのか『馬鹿な子……ふふふ…また駒を探さなくちゃ…ね……うふふふふふ…』
フォーゼ敗れる…!!
辺りにはフォーゼドライバーとスイッチが散らされていた…フォーゼは埋もれる…!
現場にはW(翔太郎)とアクセル(照井刑事)が…
翔太郎『くっ……遅かったか…』
照井『くそっ…!このままでは被害増えてしまうばかりだ…!』
悔しそうに表情をゆがめる二人
以上でキュアブラックとホワイトの小劇場でしたwww
俺も途中でこんなんでいいのか…?と少し首をかしげてしまいました…(笑)
何がやりたかったのかわからず迷走した結果がこれだよ!!
う~む……反省…
もう少し小劇場を作る時は慎重にしようか……反省です(スマソ)