え~私事やフィギュアレビューやらなんやらなどでダラダラ遅くなってしまいましたが…
スイートプリキュア33話の感想行きまーすwww
溜まったフィギュアのレビューを解消したいのだが…まずはプリキュアのレビューを優先していこうと思います!
但し、気まぐれなので遅くても更新されるのは2~3日程かかる…(^_^;)
スイートプリキュア 33話
『ホワワ~ン!皆の夢はプリキュアの夢ニャ!』
前回はバスドラ達の酷いメイクで目がバルス状態になるというカオスでしたがw(バリトンは例外であるw)
今回は『夢』をテーマにしたストーリー
響や奏はプリキュアとして皆の笑顔を守り戦うこととは別に自分の力で現実にする『夢』の実現する為に日々頑張っています。
今回はそんなストーリーでした。
バスドラ達は前回も前々回も…というか毎回ながら幾度もプリキュアに悉く敗れては音符の回収も滞るばかりでついにメフィストのも堪忍袋の緒が切れました。
最終勧告を告げられ、しくじれば次はないという…
これにファルセットとバリトンは『大丈夫だろう』、『まだチャンスはあるって』みたいなツラで緊張感ゼロ
しかし、リーダーを長らく務めてきたバスドラは『本気だ』と部下に告げ、気を引き締めます。
やはり、締めるところは締めるリーダーバスドラです!
上がしっかりしなければ部下は付いてきませんからねぇ…これは少し惚れたwww
一方で響は近づきつつあるピアノコンテストに向けての最終調整に入りつつあり、メイジャーランドでかつてハミィに並ぶとされていた歌姫候補のエレンにコーチ(?)してもらい、音のズレなどがないか付き添ってもらい練習をしています。
響『どう?』
エレン『う~ん…ばっちり!』
エレンにOKサインをもらい、これに響喜びながらコンテストに向けての自信をつけます。
響のスマイル、めっさ可愛ええのぉwww
響×エレンもなかなか悪くないねwww
自信をつけてエレンと別れて帰宅したのちに響の前に壁が立ちふさがります。
響パパ『僕ね、今度の加音町で行われるピアノコンテストの審査員をすることになったんだ。』
響『パパが……審査員……っ!?』
愕然とする響の脳裏には幼いころの悪夢が流れていたのか表情がたちまち曇ります。
翌日、響の父が審査員になったことを2人に言います。
結局、コンテストに参加するとは言えなかったようで、コンテストに出場するか棄権するか迷いが響の中で生まれているようで、しまいには過去の悪夢を思い出したのか、『キミは音楽を奏でていないね…』と自虐する始末…www
その後…響が選んだ選択は?
これに奏も後ろ汗をかきながらも不審にも変装した響を警戒するwww
だが長年の付き合いから響の声にすぐ気付き、ガン見する奏www
奏『私が響だとわからないと思ったら大間違いよ!』と言わんばかりにじーーーーっにらみます(笑)
結局、響であることがバレてしまい、奏になんで変装をしたのか問いただします。
響いわく、父にコンテストに出場することを知られたくない、父の前で緊張してしまい失敗することを恐れて、変装すれば万事解決といいますが…
奏は響にこう言いました。
奏『パパから逃げることは夢からも逃げることになるのよ!?』
その言葉に少しハッとしながら考える響ですが…
奏いわく『私の夢はパパからもらったの。パパを喜ばせるためにパティシェになりたい』といいますがこれに響は父の為にやりたいわけじゃないとの言葉に奏もまた考えさせられます。
自分は誰かのために夢をかなえたいのか?
この言葉に自問自答しながら自分の夢に答えを探します。
奏が言った言葉には少し自分にもグサリとくるものがありました…(゜д゜;)
今じゃバイトも辞めて、自分のやりたいことの為に仕事を探すとかいいつつも、結局自分は何をやりたいのかわからないんですよね…
夢とは自分の為にあったり、誰かの為でもあったりや人それぞれですが、こうやって苦悩しながら手探りで自分の夢は何なのか、本当にそれは自分がやりたいことなのか?
これは誰しも必ずぶつかる試練の壁ですね…
俺の夢はなんだろうなぁ…( ̄Д ̄;;
一方でエレンもまた自分の夢は何なのか一人で夜空を眺めながら考えます。
響はピアニスト、奏はパティシェという自分の夢をしっかり持ち、目標に向かって頑張って輝いていることが羨ましく思います。
かつてはメイジャーランドで歌姫になることを夢見ていたエレンですが…
最近では自分は本当になりたいもの、本当にやりたいことが分からず苦悩します。
音吉『未来(あした)が見えなければ、現在(いま)を見つめればいい』
今は焦らずとも、現在(いま)という限られた時間を大切にして、その中で夢を見つければいいということでしょうか…
音吉さん、なんとも名言を残してくれましたな…
伊達に長く生きていないということか…
音吉さんの過去も未だ明らかにされていませんが、孫や娘夫婦のことをずっと見てきたからなのか…現在(いま)という時間を大切にして欲しいという音吉さんの心情がうかがえますね。
そして、コンテスト当日、響の出番が来る少し前に奏が出場するコンテストが始まる直前に奏から響に差し入れを持ってきました。
奏の差し入れに響もキラキラと目を輝かせ大喜びします。
奏『そうそう、それよ!私がパティシェになりたいのは今、響が喜んでくれた表情(かお)が見たいから、他の人が喜んでくれるのを見たいからパティシェになりたいの。それが私の夢!』
これに響もハッとしたように自分の夢にはっきりとした明確な理由も見つかり、父にも他の皆にも喜んでもらえるような演奏がしたいと自分もまた舞台に立つ勇気が湧いてきました。
2人の様子を見守るエレンもまた…
コンテストが始まろうとしてる時にバスドラ達がトランペットの銅像をネガトーン化し、襲撃させようと画策するが…
そこに2人が今、夢に向かってスタートラインへ立とうとしている友を護ろうと単身でエレンが戦いに挑む!
エレン『私には…夢がないけど…友達の夢を…護ることはできるっ!変身っ!』
standing by ………complete!
変身!仮面ライダービートファイズ!
間違えましたwww
単独でネガトーンを相手に少々押されながらも制しつつ、2人の邪魔はさせまいとラブギターロッドも使わずに善戦します。
しかし、強化されたネガトーンを相手に一人で戦うことには無理があったのか、ネガトーンの一撃が…!
しかし、いつまで経ってもネガトーンからの一撃が来ないことに徐々に目を開けるとそこには…!?
その佇まいはまさに威風堂々!!
2人はコンテストの終えて、ビートのピンチに駆け付けたのだった!
このシーンには燃えるものがありましたよ!
なんですか…少年ジャ〇プみたいなこの燃える展開は!
かっこよすぎるだろ…!Σ(゚д゚;)
そして、三人の心重ねて…ネガトーンを撃破しました!
奏も響も受賞し、無事にコンテストも終了しました。
そして、響は父にコンテストに出場することを黙っていたことを謝るが…そこから出た父の言葉は…
響パパ『響の演奏は確かに心に響いたよ。良い演奏だったね。』
父の言葉はとても温かな言葉で響を褒めたのだった。
号泣しました! 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
父とはかくも偉大なり
我が子の成長を静かに暖かく見守るその姿はまさに父親の姿でした
そして、過去の悪夢から克服し、満面の笑顔でほほ笑む響でした。
いやいや…今回のプリキュアはとても面白いものでした…!
夢を探す姿、夢を見つける瞬間、夢に向かって頑張ろうとする姿…とてもいいものでした!
今回のテーマは『夢』でしたが、まさしくそんなストーリーでしたね。
夢に向かって頑張ろうとする姿は本当にまぶしく輝きます!
俺ももう少し、夢に向かって本気ならなきゃなw
さて、今回は…どうも百合要素が多かった気がするんだがw
響×エレンやら奏×響とか…www
来週は…!このアコの滅多に見られない笑顔のこのシーン!!
ハァハァ…アコたん可愛いよ…ハァハァ
来週が待ち遠しいです!
……………ってもう明日かよ!
うっわぁ…めっちゃ遅くなっちまったなぁ…
こんな調子でレビュー大丈夫だろうか…(ノДT)
次回のレビューお楽しみに!
でわ (。・ω・)ノシ