フィギュア劇場を久々にうpしたからか少し落ち着きました(笑)
コメントもたくさんいただき大変感謝です!いつかは20や30のコメントを超えたいですねーwww
はやいとこちゃっちゃとスマプリ感想を解消してフィギュアレビューせねば…今月欲しいアーツはそんなに多く発売されないのが救いかな…あーでもFigmaで再版されるやつでほしいのはあるんだよなー杏子とかさー…あとFateに登場するあのおっさんの笑みとかネタ要員になりそうな予感が…(笑)
あとアララギは欲しいですねー男子のフィギュアってあまりないから重宝しますよね~
さて愚痴ってないでそろそろ感想行きますか!
スマイルプリキュア 第27話
『夏の不思議!?おばあちゃんの宝物!』
夏休みを利用してみゆきの祖母に会いに行くことになり、みんなでおばあちゃんちに泊まりに行こうということで都心部から遠く離れた地へ…
交通の便も悪く、人気が少ない道を歩くこと数時間…
ここ近年の日本の夏は暑くて運動部出身のあかねが珍しくバテテしまいます。
なお『めずらしいね。あかねが弱音吐くなんて』
それだけに暑いってことなのでしょう気温38度ですからwww
道から外れたところに川が流れており、少し休んで冷やそうとするあかねです。
れいか『最近暑いですものね…こうなってしまうのも無理ありませんわ』
れいかさん優雅です~!大きな帽子を被るあたりがれいからしいというか、お嬢様って感じがします
田舎の川の水はとても冷えており、頭から水をぶっかけるあたりがワイルドだぜぇ~
『あまり川に近づくとカッパさんに手を引かれちゃうわよ』
後ろから声をかけられていったい誰なのか振り向くと…
振り向くとその視線の先にいた人物はみゆきの知る人だったそれは…
みゆき『おばあちゃん!』
みゆきの祖母登場!星空タエさんです
優しい笑みを浮かべながら孫の前に現れました。
孫とその友達がたくさん来られたことに嬉しそうな顔です。とても優しい笑みを浮かべています。
そして、みゆきのおばあちゃんの家についたみんなです。
あかね『ええか?キャンディ約束は守らなアカンで?』
やよい『人の前ではぬいぐるみのふりをするっていうから連れてきたんだよ?』
キャンディ『わ…わかっているクル!』
どうやらここに来る前にいくつか決め事があったようで念を入れてキャンディに確認します。
祖母の畑で採れた野菜を川で冷やしているとのことでみんなで食べに行くことに…
この表現なんか田舎らしくていいですね~なんだか懐かしささえも覚えますwww
しゃりっと食べるこのシーンいいですねぇ…あかねちゃん可愛いよハァハァ…(笑)
美味しそうに食べるあかねもおばあちゃんの手作りの野菜にバテも解消されて元気モリモリ!
あかね『ん~うまい!めっちゃおいしいわ~』
みゆき『でしょでしょ?おばあちゃんの作った野菜は美味しいんだよ~夏バテは治った?』
あかね『おう!治った治った!もう元気モリモリやでぇ!』
みゆきの祖母が作った野菜にみんなもご満悦な様子です。
ところが食いしん坊ななおちゃんも野菜よりも河童のことが気になっている模様です…
妖怪も苦手ななおちゃん…女の子らしいですね(笑)
なお『いや…その~……河童って本当にいるのかな?』
あかね『ん~?怖いんや?(笑)』
なお『そっ…そっだらなこどねが!』
方言はテキトーです気にするな(笑)あとこのセリフはありませんので悪しからず♪
なおちゃんに意地悪な笑みを浮かべるあかねちゃん…なんかエロいですwww
あとエロいといえばなおとあかねの鎖骨がセクシーだよね!ぐへへ…(^p^)
おばあちゃんから渡された胡瓜を手にして川へと流します!
みゆき『かっぱさ~ん胡瓜あげるから悪さしないでね~♪』
あぁ…なんということでしょう暑さにやられて脳みそがメダパニ状態になっておられるようですwww
ということなんてのはなく…祖母曰く胡瓜を流してあげるとカッパさんが喜んで悪さをしなくなるということです。
幼いころにおばあちゃんからいろんな話を聞かされて育ったのが始まりで絵本好きなみゆきのルーツはおばあちゃんにあったようです。
みゆき…ええ娘やぁ…こんなピュアな女の子っていないよ…いかん俺が汚れすぎたのかまぶしく見えるwww
時間は流れて…夕食の時間になりました。
おや…一人分多いようですが…?
みゆき祖母『ああ、ほら…その子も食べるでしょ?』
なんとキャンディを指して言ったのかみんなも一瞬焦る。
長く生きた人のなせる業なのか鋭くも察知したおばあちゃんの言葉にキャンディが反応して…
思わずキャンディが飛び出そうとした瞬間あわてて皆で抑え込むが…
みゆき『やだなぁおばあちゃんぬいぐるみは食べたりしないよ?(笑)』
なんとかぬいぐるみと誤魔化そうとするがおばあちゃんはキャンディがぬいぐるみではないことに気づいていたのかもしれない…
食事も終えて、庭で花火をやって、スイカを食べる…これぞまさしく日本の夏!風流ですね~
みゆきがおばあちゃんの家を訪れたのは理由がありました。
それは祖母が一人で暮らしていることで身体を案じていたようですが…祖母はみゆきの母と父の気遣いに感謝しながらもこの地を離れたくないという…
シリアスな話をしている最中でキャンディが…シプレとコフレのあの目になっておりますwww
一瞬のすきをついてスイカを食べます(笑)
色気より食い気なキャンディwww
難しい話はこれでおしまい…みんなで花火をしようとなおちゃん達に誘われてよっていきます。
みゆきもみんなと一緒にと…ふと足を止めます。空を見上げるとそこにあったのは…
無限に広がる宇宙(そら)に光り輝く星の輝き
田舎には汚れた空気がないからか空にははっきりと見える燦然と煌めきを放つ星屑があった…。
こういったさりげないシーンがすごく…いいです…(TωT)
ところ変わって一方でバッドエンド王国では…日本の夏と連動しているのか温度76度www
(バッドエンドと人間界とでは若干ながら温度差が違うとラビは予想しております(えー)
ウルフルン『あちぃ…暑すぎてやる気が起きねぇ…』
身体じゅう毛に覆われたウルフルンとしてはこの気温はたまったものではなくグロッキー状態です(笑)
ウルフルン『こうなったらもういっそ髪の毛を切り取っちまおうか…?』
何この可愛い狼www
かーなーりキュートなフェイスになっております(笑)
これで気になるあの子も振り向かせちゃおう!この夏の髪形はこれに決まり!というタイトルが似合いそうwww
ウルフルン『いやいや…俺のトレードマークであるこの立派なたてがみを切り取ってたまるか!こうなったら涼を取って冷やしてくるしかない!にしてもあちぃ…』
譲れないポリシーみたいなものがあるのか切り取らずにそのままで人間界へ降りていきます!
二日目は…みんなでおばあちゃんの畑へ収穫のお手伝いと草刈りです!
キャンディはゾウさんを召喚して水撒きです!もちろんおばあちゃんには見えないように草木に隠れながら水撒きです。
このゾウさんが再び登場して活躍することを俺たちはこの時はまだ知らなかった…
おばあちゃんの言う宝物はなんなのかわからないが…見晴らしもよく、都会の喧騒さもなく静かでのどかな所を見ているとなんとなくわかるような気がする…
ずっと長く暮らしていた地を離れることはつらいことをみゆきとあかねはよく知っている。
だけど…広々と広がる地を見ているとここに住んでいたいという気持ちがわからなくもない…
一方でウルフルンも偶然なのか同じ田舎に来ていて涼をとっておりました(笑)
ウルフルン『あ~…冷えるぜぇ………ん?なんだぁおまえは?』
河原でウルフルンは何を見たのか?
あわてて川を出るとみゆき達に出会ってしまった!
みゆき『ウルフルン!?どうしてここに!?』
突然のウルフルンの登場に驚くみゆき達だが…なにやらこちらをじーーーーーっと見つめております。
みゆき『…な…なに?(も…もしかして私に気があるんじゃ…?)』
ウルフルン『(トウモロコシ…うまそうだな…鎖骨エロいぞ…うるっふっふっふ)』
何も食べていなかったのかウルフルンは腹を空かせてみゆき達が持つトウモロコシに目が行っていますwww
みゆき祖母『あらあらお腹を空かせているみたいね?待ってて今もってくるわ』
ウルフルン『おい!お前俺が怖くねぇのか!?』
みゆき祖母『え?かわいらしい狐さんじゃない』
ウルフルン『キツネ違うわ!!狼だぞ狼!!』
みゆき祖母『あらそうなの?かわいらしいわね』
あかね『ぷっ…』
全然動じないみゆきのおばあちゃんパねぇwww
おばあちゃんとウルフルンのやりとりにおかしさを感じたのか思わず笑みがこぼれるwww
馬鹿にされたのか頭にきたウルフルンはバッドエナジーを奪おうとする!!
『白紙の未来を真っ黒に塗りつぶすのだ!!』
『ウルッフッフッフ…!ばあさんの発したバッドエナジーが皇帝ピエーロ様を…』
てててーーーん♪
『ばあさんの発したバッドエナジーが…』
テテテーーン♪
『バッドエナジーが…!』
テテテテテーーーーーン♪
『バッドエナジーがぁぁぁぁぁぁ!!!!』
テテテテテテテテテーーーーーン♪
ウルフルン『……………………………アレ?』
何度やっても何度やっても全くバッドエナジーが放出されない!?
もちろんバッドエナジーなしではピエーロ様覚醒カウンターも回りません!いったいなぜ!?
なお『バッドエナジーが出ない!どうして!?』
WHY!?何故!?
ウルフルン『何故だ!なぜ絶望しない!?この先ずーっと悪いことばっかりなんだぞ!?』
みゆき祖母『絶望なんてしないわ。だって生きていればつらいことも苦しい時もある。天気が悪いときだってあるわ。だけど…陽は必ず昇ってくるわ』
長く生きた人の経験は伊達じゃない!!つらいことも苦しいことも経験してきた…だけど苦しいことばかりじゃない!楽しいときも嬉しい時もある!
陽は必ず昇ってくるのだから…!
みゆきばあさんマジパネェ!
カッコよすぎだろ!!(;・∀・)
さらにはウルフルンなどあまり気にしていないのかトウモロコシを狼さんのために持ってくると言って台所へ引っ込んだw
マイペースすぐるwww( ̄□ ̄;)
腹いせにアカンベェを召喚してプリキュアを倒そうとします!!
おばあちゃんの宝物…大切なこの自然を傷つけさせないとして戦い挑みます!!
プリキュアがダメージを負って動けない一瞬の隙を狙っておばあちゃんの家めがけて炎が放たれる!
ハッピー『ああっ!だめぇーーーーーっ!!』
その時起こったのは!!突然の突風!?天狗の起こしたとされる山風が吹きすさぶ!
さらには川には河童が住まうとされるその川でアカンベェが足を滑らせる!?
このチャンスを逃すまいとプリンセスフォームに変身してアカンベェを浄化!!
こうして自然は守られ、おばあちゃんの家も無事に済みました。
ウルフルンも逃げ出して、みんなでおばあちゃんの作ったお稲荷さんを食べて満足です。
その時、山から優しい風が流れてきます。
まるでお礼を言うかのように………
みゆき祖母『まぁ…めずらしい時もあるわね。みんながありがとうって言っているわ。何かしたのかしら?』
みゆき『秘密だよっ♪』
みゆき祖母『まぁ…フフフ』
孫たちが何かしら山の皆からお礼を言ってもらえるようなことをしたのに何かしら気づいていたのか…
だけど笑顔で秘密だよと内緒にされておばあちゃんも顔がほころぶ…
小さな祠には…山に住まう精霊たちからの贈り物なのか…魚とお饅頭と酒がひっそりと置かれていた…
自然を守ろうと必死で戦ってくれたプリキュア達へのささやかなお礼なのかもしれない…
自然を大切にしようというテーマとおばあちゃんやおじいちゃんを大切にしようというテーマが描かれたとても素敵なお話でした…。
今回のカットインはキュアピース!あざt…かわいらしいですねー(笑)
EDにもキュアピース専用のエンディングが!ナイスですね!
ウルフルン専用のエンディングあるのかなー…(ちらちらっ…)
次回予告!!
『ウソ?ホント?おばけなんかこわくない!!鏡に出てきた女は一体誰!?』
聖歌先輩『わたしのでばんはまだー?』
なお『ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?』
次回もお楽しみに!!(笑)