えーなんか久々な気が…夜型なためか起きるのは早くても昼の2時だし…なかなかブログ更新する時間がございません…申し訳ないです!
とりあえず…今後は多分1週間に1回か2回更新があるかないかの頻度になるかもしれません…ご容赦を…
辞めるつもりはないのでご安心ください!まだまだ続けますよ~~~~~!
さてさて…俺もマキソさんの作った『ちゃMETAL GEAR RISING』に影響されてしまい俺も作っちゃったよ(笑)
マキソさんのネタの後追い、パクリと言われたらそれまでですが…まぁ…生暖かい目で見てってください(笑)
もう少し頑張ってオリジナル要素のある劇場を考えなくちゃなぁ
…まぁ、せっかく作っちゃったんでどうぞ^^;
あ、マキソVerとは少し内容違います。
それではどうぞ!
―ちゃMETAL GEAR RISING―(ラビ劇Ver)
これまでのあらすじ…
スマイルプリキュア最終回が近づくにつれて穏やかだった町は戦場へと一変し、数多くの者たちが倒れていった…。
この戦いでラビをはじめ、マキソ…工場長…ヒュリ…ミドタロス…と名を連ねた者たちは倒れていき…ちゃめだけが生き残った…。
数多くの犠牲を払い…ドキドキプリキュアが始まるとともに終戦を迎え、街は着々と復興していった。
だが…それを望まぬものが現れ、その街のまとめるやよいちゃんが何者かによって誘拐される!?
それを追おうとスーツを脱いで再び戦場へと舞い戻る…
人を活かす剣…『活人剣』の信念のもとに…!
再び戦場へと舞い戻った男…コードネーム『雷電(ちゃめ)』だ!
手には一振りの剣が握られていて、如何なるものをも切り裂く…!
誘拐されてしまったやよいを救うべくして戦う…敵の目的はいまだにわからない…
背後に襲い掛かる敵サイボーグ!
街に至る敵サイボーグを斬っては斬って…
敵サイボーグのボディからキュウベェを引っ張り出して…
敵のエネルギーを奪う!!(初盤では実際はこの装備はまだないwwwwwwwwww)
男の住民は斬ってよし!(女は助ける!(笑))
ニンジャランで市街を滑走するぞ!!
そしてたどり着いた先には…!!
前の大戦で既に殉死したはずの二人が目の前にいた…!!
そしてつるされるキュアバナナ(綺麗に剥けておりますwwwwwwwwww)
マキソ?『ククク…流石はちゃめだな…これほどの速さで追いつけるとは…なかなかの手練れよ…!』
ちゃめ『貴方は…マキソさん…!?前の大戦で戦死したはず…!何故…貴方が!!』
驚きを隠せないちゃめは目の前のマキソ(?)に動揺する!
マキソ(?)『マキソ?違うな…俺はマキソをベースに作り出されたプロトタイプのサイボーグだ…もっともオリジナルよりかははるかに強化されてはいるがね…ククク…スマプリが終わったなどと私は決して認めんよ……キュアピースだと…何故キュアマーチだけがハブられたままで終わってしまったのだ…』
ちゃめ『(どこからどうみてもマキソさんだろ!)や…やよい…!』
キュアバナナ『だ…大…丈夫…!それよりもこいつを…倒して!!』
マキソ(?)『なおちゃんとれいかちゃんは最高のカップリングだぁぁぁぁぁぁぁ!!』ズブズブブブブブ!ドッピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
やよい『』
なんとちゃめの制止もかまわずにやよいちゃんの中を貫き奥深くまでシャ・セーイした!?
ちゃめ『や…やよいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』
非情にも貫かれたやよいを見て愕然とするちゃめ!
マキソ(?)『ククク…なかなかの具合だが…やはりだめだ…なおちゃんだけが最高なんだよ…』
貫かれて出されて意識もままならないやよいちゃんを軽々と片手だけで持ち上げる!
マキソ『バナナは生ごみだ』ポイッ
なんとやよいちゃんを燃えるごみに出してしまった!?
止まることない列車に乗りながら遠く離れ行くやよいの姿にただただ…呆然とするしかない…
マキソ(?)はそれを愉快そうに笑う……
ギリギリギリッ…
怒りが心の内から沸々と湧き上がるのを感じ…拳を握りしめる…!
ちゃめ『この…ド外道がぁぁぁーーーーーーーっ!!貴様を殺すっ!!』
怒りのままにマキソ(?)へと一直線目掛けて駆け出すちゃめ!!
ラビ(?)『おっと…』
ちゃめ『(!?)』
突然に目の前に薙ぐ刃に反応する!
咄嗟に反応して辛うじてギリギリのところで止めるちゃめ!!
ラビ『ヲイヲイ…無視してくれちゃぁ困るぜぇ…』
ちゃめ『ラビ…さん…!?何故だ…!なぜお前まで!!』
先ほどの振り下ろされた刃はラビ(?)の持つ一振りの剣だった。
ラビに似た男の姿を見てちゃめはまたも動揺する!
マキソ(?)『では俺は一足先になおちゃんの薄い本特集号読んでくる…後は任せたぞ』
ラビ(?)『あぁ…わかったよ』
マキソに似た男はその場を立ち去ろうとする…!
しかし…先ほどの発言はいったいなんだったのか…マキソをベースに造られたからなのか思考も嗜好も何もかもがそっくりそのままだった…本人ではないのか?
ちゃめ『そこを…どけぇっ!!邪魔なんだよっ!!』
ガギィンッ!!
ガギンッ!!ガギンガギン!!ガギィンッ!!
お互いの実力はほぼ互角!!互いに譲らぬ二人!!はたして勝つのはどちらなのか!?
ギャリギャリギャリ…!ギリィッ!!
詰めながらお互いに力比べをする…どちらも譲らない!
ちゃめ『何を…言っている…?俺にそんなものはない!!』
ラビ(?)『ククク…無駄だ…貴様は本当は…やよいちゃんをおかs………人を斬りたくてたまらないんだろう…?理性がそれを邪魔しているんだ…』
ちゃめ『何を馬鹿な…あとやよいちゃんは俺の娘だから!!そんなことはしないのだぁ!!』
ラビ(?)『wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそれが理性だよwwwwww』
ラビ(?)『ハッ!!』
勢いよく振り下ろされた鋭い斬撃をギリギリでかわすちゃめ!
スタッ!
ちゃめ『(俺は…人斬りを望んでいる…?違う…!俺の剣は活人剣だ…!人斬りなんかじゃない!)』
自分の心の内を読まれたちゃめは動揺する…!しかし、理性で自身への迷いを振り切る!
ラビ(?)『そろそろ終いにしようか…』
鞘に刃を戻し、抜刀術の構えに入るラビ(?)!
ちゃめ『俺は…人斬りになることを望んでなんかない!!俺の剣は……活人剣だ!!』
迷いを振り切るかのように勢いよく駆け足でラビ(?)に向かって全力疾走する!
ラビ(?)『ふっ…笑止…』
ちゃめ『うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』
勢いよく振り下ろされる剣にラビ(?)は未だに鞘から刀を抜かない!!
バァンッ!!
瞬間、鞘に仕掛けられたトリガーを引くとともに鞘から抜かれていく!!
ラビ『切り捨て御免!!』
ザンっ!!
斬れるか斬れないか…ギリギリまで引き寄せて光の速さで抜刀し、切り裂く!?
ちゃめ『馬鹿…な………!』
これまで培ってきた技術、経験が打ち砕かれて自信喪失するちゃめ!
握られた刃ははじかれて飛んでゆく!
飛ばされたちゃめは辛うじて刀を握ることはできたが…列車の端を握りしめるので精いっぱいだ!
ラビ(?)『………………………運の…いい奴だ…』
振り下ろされようとしていた刀をゆっくりと解く…一体どうしたのだろうか?
ラビ『わかったよ…あかねちゃん…今すぐprprするからさ…もうちょっと待っててね』
どういうわけか列車の端にあかねちゃんがいた!どうやら彼女に救われたようだ…。
ラビ(?)『俺はこれからあかねちゃんと濃厚なセクロースするんでね…またいずれ会おう…それまでしばらく己を磨き上げるんだなぁ…ククク……さらばだ!』
そう言って残るもう一基のVTOLに乗ってその場を立ち去ってゆく…
ちゃめ『ま…待て…くっ…くそぉっ…!(やっぱりラビさんじゃないか!!)』
悔しそうに唸るちゃめはただ立ち去ってゆくラビ(?)を見つめるしかなかった…
初めての敗北にただ…ただ…悔しがるだけだった…
続く!!