え~先週のスイプリの感想を書くのをさぼってしまったのでまとめて書いちゃいますw
そうそう、スイプリの映画もついに公開されましたね!
小さなお友達や大きいお友達も皆見たかな?www
かくいう俺もついにプリキュアの映画を初めて観にいきましたwww
流石にミラクルライトーンはもらえませんでした・°・(ノД`)・°・
まぁ、映画の内容もとても面白かったので満足ですwww
映画の感想はまたいずれ書きます。
さて、最初に36話の感想から行きます!
36話 『キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!』
前回は、黒ミューズからついに自ら正体をプリキュア達の前に明らかにし、メフィストを制止し…
メフィストの瞳に映るのは…自分の娘であるキュアミューズことアコだった!
キュアミューズが目の前にいることに愕然としながらも、徐々に理性が戻りつつありましたが、ヘッドフォンから発する邪悪なノイズによって苦しみ呻き、このままでは娘を傷つけかねないとして自ら去ります。
正体を明らかにしたキュアミューズことアコは苦悩していました。
そんな悲しい背中を見て、元気づけようと響たちがアコのもとへ駆け寄ります。
そして、アコの話を聞いているうちにメフィストは元はメイジャーランドの国王で有ることが明らかに…
アコ『もともと、パパはメイジャーランドの国王だもの』
響、奏、エレン『な、なんだってーーーーー!!』
淫獣…ゲフンゲフン!!…妖精ハミィはメフィストは元国王であることを知っていたようですが…教えることを忘れていたととぼける…
明らかに確信犯だろwww
そして、メイジャーランドの王妃アフロディテも登場、
そして、その相関図がコレだよw
実にわかりやすい相関図でしたwありがとうございますw
かつてはアコは父母ともにメイジャーランドに幸せに暮らしていましたが…
父メフィストが魔境の森から帰った時は優しかった父の面影はなく、闇に染まった父へと豹変していた。
↑(このときはまだ闇に染まっていなかった姿…てか目元のクマはもともだったのかwどんだけ夜の営みに精出してんだよwww)
そして、アコがメイジャーランドの女王……じゃなかったw
メイジャーランドの王女であることを知ったセイレーンことエレンが突然しおらしくなりましたw
それがコレw↓
もじもじしている姿が可愛すぎだろエレンwww
エレン『今までメイジャーランドの姫様であったとは気づかず今までのご無礼をお許しください!!』
アコ『だが断る(エ…』
(注:アコのこのセリフはありませんので悪しからずw)
腰低すぎだろエレンwww
かつて悪の歌姫であったセイレーンの頃を思い出すと凄いギャップの差ですwww
自分がメイジャーランドの王女であることを悟られないために自ら髪も切り、伊達メガネをかけていた模様です。
(ロリメガネフェチにはたまらんぜ!ハァハァwww)
この時のアコはメイジャーランドの民にも好まれていた優しく可愛らしいお姫様だったようです
(奏太と出会って更にドSな性格に変わることを民は知る由もなかったのはご愛敬w)
…………ん?
待てよ………そういえば思い出したんだが…
王家の名前なんだが…
娘:調辺アコ
父:メフィスト
母:アフロディテ
祖父:調辺音吉
思いっきりバラバラやないかい!
なんで父母の名前のどちらにも日本人的な名前がないんだよ!
てか、祖父の娘であるアフロディテがなんで横文字やねん!www
祖父のネーミングセンスのなさがうかがえますw(祖母が横文字ならわかるけど…)
ハァハァ…突っ込みきれん(;´Д`)
メフィストとアフロディテのフルネームが気になる…誰かメフィストの旧姓誰か詳細キボンヌwww
そして、音楽会でメフィストがトリオ・ザ・マイナーを率いてメイジャーランドを襲撃しました。
その様子を見ていたアコはプリキュアに覚醒したのだった!
この描写からハートキャッチプリキュアで言うキュアムーンライトのように最初のプリキュアにして四人目のプリキュアみたいなものだったわけですね。
キュアムーンライトはプリキュア初の高校生プリキュア、キュアミューズは初の小学生プリキュアなわけですが…最近のプリキュアは挑戦的ですねぇ…やる気の強さがうかがえますwww
一方で父メフィストもまた苦悩していました…
自分が何でこんなことをしているのか、自分はいったい誰なのか徐々に落ち着きを取り戻しつつありますが、邪悪なノイズがそれを邪魔します。
悪に染まる前の記憶…魔境の森でメフィストは『俺は…なにかを探していた…』と虚ろな目で虚空をみつめます…。
そして、魔境の森の更なる奥で何かを見つけようとした瞬間、闇のノイズが急激に悪の心を増大させます!
完全に闇に染まったメフィストはついに街へと降り立ちます。
これにプリキュア達もメフィストを制止しようとしますが…
メフィスト『娘だと……?俺に娘などいない!』
邪悪なノイズによってメフィストの記憶から娘のアコの記憶が消却されてしまっていた!
必死にメフィストを説得しようと試みるが、トリニティ・パッショナート・ハーモニーも無力化され逆に捕われる。
そして、この触手プレイwww
メフィスト『出て来い!キュアミューズ!お前をこの手で消してやる!』
この言葉にアコも動揺するが、ここにアフロディテが現れ、このままでは恐れていた事態がおきてしまう。
これにアコも戦うことを決意し、キュアミューズに変身する!
全ては優しかった父を取り戻すために!
『爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!』
最初は父メフィストを前に拳を振るうことをためらうが…
しかし、一撃を込めようとした瞬間、父の表情が歪むこれにアコもためらい、すんでのところで制止するが…
メフィストの脳裏にはまたしても記憶が呼び覚まされるどうしていいのかわからないミューズに皆が言います。
メロディ『相手の心がわからない時は大きな声で心に叫ぶのよ!』
リズム『相手の心を知りたいから心で叫ぶのよ!』
ビート『姫様の気持ちをお父様に届けてあげて下さい!』
皆の声にミューズは再び挑みます
『お願い…パパ…目を覚まして!優しかったあの頃のパパに戻って!私…私…パパが大好きだよ!』
届け!この想い!
拳に想いを込めて!!
拳が撃ち込まれた瞬間、あの記憶の続きが脳裏に浮かんできます。
大きな木の後ろに隠れていたアコを見つけます。
メフィスト『アコ見つけた~』
アコ『パパ!(笑)』
在りし日の父と娘の他愛もない優しい記憶が呼び覚まされました。
瞬間、光に包まれて、メフィストの体から闇が消えていきます。
元の姿に戻ったメフィストは笑顔だった
その顔はまさしく、優しい父の笑顔だった
そして、駆け寄るアコを優しく抱きとめた
メフィスト『もうどこへも行かないよ…もう二度と離さない!』
娘と父の親子の愛はかくも偉大なり
その絆は深く、決して誰にも引き裂くことはできない
・°・(ノД`)・°・ブワッ
もうね…このシーンには目頭が熱くなりましたよ…
最近じゃ、親が子を、子が親を…とかいう悲しい事件が続けて起きているので、子供たちに親は大事にしなければならないこと、親は子を大事にしなければならないといった意味ではこの回はとてもよかったと思います!
そして、ついに黒幕が登場してきました。
真の黒幕はノイズ!
戦いはまだ終わりではない、これは一つの終わりと新たな始まり…
ファルセット『これで俺の毛髪も戻ったぞ!』
はい、以上で36話感想終わりwww
引き続き37話も感想を書きます(´・ω・`)