お待たせいたしました!引き続きスイートプリキュアの37話の感想です。
昨日は36話をうpしたあとで少し頭痛がしたので中断してしまいました(´Д`;)
さて、感想行きましょうか!
前回、キュアミューズの正体が明らかになり、父・メフィストと戦いの末にメフィストを蝕んでいた邪悪なる意思は消え去り、父と娘の絆が再び繋がりました!
今回はハロウィーンのお話お話~♪
『スイートプリキュア 37話 ワクワク!ハロウィンで変身にニャ!』
全ての黒幕はメフィストかと思われたが実はメフィストではなかった!
全ての真の黒幕は『ノイズ』と呼ばれる宇宙全体に広がる『憤怒』、『憎悪』、『悲哀』といった負の感情が一つに合わさった怪物であったこと。
幸せを奏でる音や感情を嫌い、全ての世界から音を消し去ろうと目論んでおり、更に負の感情を増大させて、闇に染めて悪事を働かせて、自分の手駒にすることができるという恐ろしい化け物でもある!
音吉さんはそれを説明しました。
かつてはプリキュアと同等かそれ以上の歴戦の戦士でもあった音吉さんも若りし時にノイズと激戦の末に辛くも勝利し、封印したが残されたわずかな力で逃げ去ってしまい、長い時を経て、徐々に力を取り戻しつつあった。
ノイズがいつ復活するかわからない間にも音吉さんは何もしなかったわけではありませんでした。
ノイズがよみがえる時、それに対抗する為に聖なる音を奏でる『パイプオルガン』を完成させようとしていました。
人間界では『パイプオルガン』は作物を豊かにする大地の神や精霊などに感謝の気持ちを送るという意味で神事には奏でられたとされています。
これをノイズに対抗する為に長い時間をかけて音吉さんは作っていました。
音吉さんカッコよすぎるだろ…w
もうね…ナイスミドルだよ!www
ミューズの技は祖父・音吉さんの直伝だったようですね。
そして、説明している間にも焼き鳥を食う、猫と楽器達www
てか…フェアリートーンって謎だよなw
焼き鳥を食うとか、飲み物を飲むとかどんだけ珍妙だよwww
ちなみにハミィは一応、猫にあたるので玉ねぎなどアレルギー性の野菜などは毒ですwww
アコの父・メフィストもメイジャーランドに戻り、国王の地位に復帰しました。
操られていたことに反省しつつ、メイジャーランドを護ると豪語します。
そして、アコを見るやいやな『可愛い娘アコ~~~~~!!』
…と親馬鹿っぷりがフルスロットルですwww
そして、父と母と三人でもう一度暮さないかとアコに言いますが…
アコは選んだ…人間界に残り、プリキュアの使命を全うすると!
まだ、幼いながらもその意思は強く、姫としてメイジャーランドに帰ることを選ばす、プリキュアとして戦うといういばらの道を選んだ。
こんな考え方する子供ってなかなかいねぇよな…
この子大きくなったら、初の日本の女性総理大臣になって廃れた日本の政治を叩き直して欲しいわwww
メフィスト国王も娘を心配し、うろたえますが…その心情はこうだったに違いないwww
メフィスト『お前がロリコンに誘拐されやしないか心配なんだよぉぉォォ!』
またはこうwww
メフィスト『お前に彼氏(南野 奏太)なぞまだ早いわぁぁぁ!!十年はええよ!だから戻って来い!』
とまぁ妄想フルスロットルですいませんwww
プリキュアである響、奏、エレンもアコをこれまで通りに接し、護るといいます。
メフィストも一緒に暮らすことはまだ先だと残念がるが、娘の意思を尊重し、更にはどこで覚えたのか、謝罪の最上級の表現であるJapanese DOGEZA(土下座) をしましたwww
メフィスト『頼める義理でもないが、私の可愛い…可愛い…アコを…なにとぞ…私の可愛い可愛いアコを!可愛いアコを!!』
アコ『パパ!』
もうね、この親子のコント見てて楽しかったですよwww
アコもここまで赤くなるのは貴重ですねぇwww
これに響たちも快く承諾する。
なかでも一番大きく声を張り上げていたのは奏に違いないwww
奏『アコちゃんが王女…!!うまく奏太とくっつければ玉の輿…!ハァハァ…』
はい、奏ファンの皆さんごめんなさいwww
でもね…次の感想で『あ~なるほど…これは狙ってるわw』と思いますよwww
一方でトリオ・ザ・マイナーもファルセットを筆頭にノイズの力を借りて、バスドラとバリトンを更に強化させます。
なんかね…もうね、あの映画のアレのキャラクターにしか見えないwww
あの映画って?…もちろんあれですよ!『アバ●ー』ですよwww
もしくは『セルダの伝説の時のオカリナ』に登場する『ゴロン族』と『ゾーラ族』にしか見えんwww
(もっとも、ゴロン族は褐色の肌の民ですがwww)
街では来るハロウィンに備えて、ハロウィンフェアの準備です。
ちなみにハロウィンはメキシコの祭りで『死者を迎える、遊ぶ』といったもので日本で言うお盆のようなものです。
(この説明合ってるかな?間違ってたらスマソ)
そして、響たちもハロウィン祭りに参加する為に仮装をします。
うわああああああああ!
可愛すぎるだろおおおおおおお!!
アコ『奏!何よ、これ!』
奏『まさにお姫様!可愛い~~!!』
早くも、奏太×アコラブラブ計画を実行www
もはや奏さん、奏太をアコとくっつけようと考えててるようにしか見えませんwww
そして、アコのツンデレがこれですよwww
アコ『姫様って呼ばないで』
頬を膨らませるアコカワユスwww
もうね…あざといよ!アコちゃんwww
ドラキュラコスする奏太もアコの姫コスに唖然w
声が出ない奏太にここぞとばかりにいじる奏とエレンwww
奏も脈ありと判断したのか黒い笑顔をしていますwww
一方でアコもまんざらではないようで顔を朱に染めています
リア充爆発しろ(血涙)
そして、今回もトリオ・ザ・マイナーが登場です。
『不幸のメロディ』も未完成ながら完成間近で見つけることも困難であろう残りの音符を発見します。
ネガトーンもハロウィン使用www
ネガトーンもやはりノイズの力を受けて更に手ごわくなっています。
プリキュア『絶対に許さない!!』
ついに四人全員集合スイートプリキュア!!
………奏やアコはいいとして
エレンのコスプレのひねりの無さに涙目だよ!黒猫ってまんまやん…
更に響はなぜかゴーカイジャーのコスプレってwww
ミューズも加わり、四人のプリキュアが揃いました!圧巻ですね!
合図を待たずに先手必勝でミューズが先制するが、防御面も強化されているネガトーンに難なく迎撃されます。
これに続いてメロディ、リズム、ビートも攻撃するが全く歯が立たず!
ミューズの必殺技の一つ『プリキュア・シャイニング・サークル』でネガトーンを封じようと試みますが、敵わず
ミューズ『あんなネガトーン一人でも倒してみせる!』
そして、このシーンwww
メロディさん!なんですかそのキャンディは!?
戦闘中に媚薬を盛るとかなんとはしたない!!( ̄□ ̄;)
メロディ『もう一人で戦わなくてももいいんだよ。皆で一緒に戦って一緒に笑顔を護ろう!そして笑おうよ!…ね!』
これにリズムとビートもうなずきます。
これまで独り孤独に戦ってきたミューズは『もう一人じゃないんだ』とハッと気づきます。
そして、心重ねたプリキュアに『プリキュア・スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンド』を発動させます。
しかし、これに臆することなく不敵な笑みを浮かべるファルセットは『不幸のメロディ』奏で無力化します!
未完成とはいえど、その力は十分に威力を発揮しており、周囲の人々を悲しませます。
クレッシェンドトーンに頼ることができない今、メロディ、リズム、ビートの合体技『プリキュア・トリニティ・パッショナートハーモニー』でファルセットを狙い撃ち!
すかさず、隙ができた瞬間を狙って、ミューズが『プリキュア・スパークリング・シャワー』でネガトーンを撃破します。
ミューズ『(シ)はシャイニングのメロディ!』
『フィナーレ!』
そして、今回の萌えシーンがコレですwww
素直に感謝の気持ちを言うことができないミューズに代わってドドリーがミューズの心の内を暴露しますwww
ミューズ『勝手に私の気持ちを代弁しないでよ!』
あぁ、もうあざといよアコwww
そして、ドドリーグッジョブwww
こうして、ハロウィン祭りでトラブルこそあったものの、解決しました。
一方で封じられていた『ノイズ』の姿がありません!
既に復活してしまったのだろうか?
次回、どんな展開があるのだろうか!?
そして、アコと奏太、奏のシーンは今後にも注目されたし!
次回の感想もお楽しみに!
ちなみに…次回のプリキュアは休みです…
え?なんでかって?知るかwww