本来ならプリキュアのあとにレビューする予定のフィギュアがあったのですが、先にこちらをレビューしたくなりましたwww
これは先日、購入予定のフィギュアを探しにいろいろとショップを探しまわっていたら驚きの価格で売られていたので即購入してしまいましたwww
その値段はなんと殺人級の価格の980円!!
この値段には驚きましたよ!…え、中古だろ?って?
いいえ、違います…バリバリの新品未開封ですよ!中古ショップで購入したものではないんです!
なぜ、この値段で売られているのか謎でしたが…サンジってそんなに人気はないのか?って最初は思いましたが…
安い理由は………本来ならあるはずのフェイスが一個抜けているという欠陥商品だったんです。
メーカーに問い合わせれば足りないフェイスを無償で送ってもらえるらしいのですが…もう販売から時間が経過しているので問い合わせるのは無理かも…?
ま、安かったしいいかという気持ちでwww
もともとワンピースのフィギュアは購入する予定はなかったんですが…
ワンピースという漫画はよく読むし、嫌いではないけれど…
なかにはサンジの『メロメロメロリンフェイス』が入っているのが目当てだったりwww
さて、前置きはここまでにしておいてレビュー行きますか!
オールブルー(全ての魚が座す海)を探し求める戦う料理人・サンジです!
サンジらしいカラーをしていますね。
●内容品一覧
サンジ本体
可動用ボディパーツ(上部・下部パーツ)
交換用フェイス(メロメロフェイス・にらみフェイス・怒りフェイス ●欠品・ハニカミフェイス)
交換用手首(左右4パーツ)
長包丁・二丁
エフェクトパーツ:悪魔風脚(ディアブルジャンブ)
なかなか充実していると思います!
残念なのはハニカミフェイスがないことですかね…
まずは全体図を撮ります。
シャープな体つきではありますが、台座がなくても自立できるのでよかったです。
見たところ初期のサンジらしく十九の年齢には見えない貫禄がありますねwww
造りは悪くはないんですが、若干髪の色塗りが粗く、気泡が混じっていました…↓orz
服装自体はシンプルなのでそんなに粗いようなところは余りありませんでした。
首もしっかりしていて、長さもちょうどいい感じでした。
なんかやたら高そうなメーカーの革靴履いてるっぽいw
ベルサーチかアルマーニだろうか?www
少しだけ腕を動かしてみましたがやっぱり固いです…
脚はやや緩めな感じなのでヌルヌル動くんですが(膝はやや硬めなので固定しやすかったです)
固定式のボディでは脚をあげられないので可動式のボディ(上部・下部に分けられたパーツ)に交換しました。
下部のパーツは軟式素材になっており、脚と服の裾が干渉しても脚を上げることが可能になります!
(長いこと脚を上げたままの状態が続くと変な癖がついて元の状態に戻れなくなる可能性もあるので注意!)
顔パーツは全部で四種あります。
(通常フェイス・メロメロフェイス・にらみフェイス・叫びフェイスの四種)
叫びフェイス
そして、何故かスパゲティの載せられた皿がオプションにwww
どうせならカルボナーラかペペロンチーノがよかった…(そういう問題か!?)
料理人の命とも言える包丁が二丁あります。
『料理人にとって包丁は命と等しい……これを戦闘に扱うたぁ…粗末な真似してんじゃねぇよ!』
このセリフに聞き覚えはありますか?
そうです!CP9の一人のラーメンマン(名前忘れたw)との戦いで言い放った台詞です!
(間違っていたらスマンw)
サンジは決して戦闘には包丁を使うことはありません。
なぜなら、包丁とは料理人にとって命に等しい神聖なものであり、包丁とは食材を切る為にあるのだと
オーナーゼフの育てがここに表れていますね~
ゆり『ねぇ、お兄さん。お腹が空いたわ。なにか拵えてくれないかしら?』
サンジ『はい!喜んで~~~~~~!!』
美しい女性には見境のない男ですwww
さぁ、いよいよサンジの必殺技です!
ギャルギャルギャルギャル…ッ!!
(わかりにくいですが回転している音ですw)
高温を帯びた熱はやがて炎へと変え、攻撃に転ず!
悪魔風脚(ディアブルジャンブ)!!
炎のエフェクトはとても良い出来でかっこいいです!
交換の際は炎のトゲ(?)が熱くて火傷しそうでしたwww
他にも必殺技があるんですが多すぎるので代表的な必殺技だけにしますたwww
(決して手抜きではないぞwww)
さて、以下は小劇場ですw
雅人『む……あの男は…俺と同じにおいを感じるな?』
これまでプリキュアのレビューで度々、暴走してきた雅人がサンジを見方に与(くみ)しようと企んでいる模様ですwww
雅人『おい、そこのお前。俺と一緒に組まないか?』
サンジ『女性のお誘いなら受けてもいいが、クソ野郎のお誘いは受けねぇんだ。他所をあたれ。』
雅人『そうか……これからとある女性が集まるところへいく仲間を探していたのだが…しかたない。他を当たるか…』
サンジ『行きます♡♡♡』
雅人『さぁ、行こうぜ!!俺たちの桃源郷へ!!』
サンジ『うひょーーーーう!!行こうぜ!!俺たちの楽園へ!』
サンジ、雅人のお誘い(女目当て)に抗えずwww
つぼみ・えりか・いつき
『今日は私たちのプリキュアショーに見に来てくれてありがとーーーーーー!!』
巧『はぁはぁ……つぼみん!つぼみん!可愛いよ!ハァハァ!!』
職務(警備)も忘れてつぼみ(ブロッサム)オンリーで写メ撮りまくるオタと化すwww
雅人『さぁ、ついたぞ!ここが俺たちの楽園だ!共に楽しもうではないか同士よ!』
サンジ『…………………………………』
悪魔風脚 最上級挽き肉!!
(ディアブル・エクストラ・アッシ)
雅人『クボッハアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーッ!!』
サンジ『逝きやがれええええええ!!クソバッテン野郎が!!』
サンジ『楽園はどんなところかと思いきやプリキュアじゃねえかよ!俺はロリは趣味じゃねぇんだよ!…ったくこんなクソの言うことを真に受けた俺がバカだったぜ!』
カッ…コッ…カッ…コッ…カッ…コッ…
サンジ『んっ?』
カッ…コッ…カッ…コッ…カッ…コッ…
サンジ『んんっ…?』
さらさらと揺れる柔らかな流れる髪、神秘漂う瞳、透き通るような白い肌、すらりと細くしなやかな身体、女神にも見間違えそうなほどの美女にサンジは……………
サンジ『メロリンラブズギューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!』
目の前に現れた美女にサンジも夢中になりましたwww
サンジ『おお………貴女はまるでおとぎ話から現れた美しいお姫様のような女性だ。』
ゆり『あら…嬉しいことを言ってくれるのね…貴方は?』
*後ろのファイズ(巧)は気にしないでくださいwww
サンジ『私はきっと貴女様にお会いする為に生れてきた貴女様の騎士(ナイト)でございます。』
ゆり『あらあら…うふふ。』
*後ろのファイズ(巧)は気にしないでくださいwww
カシャカシャカシャカシャ!!
ゆり『その騎士(ナイト)様が私にどんな御用かしら?』
*後ろのファイズは気にしな(ry
サンジ『もしも貴女さえよければ私とご一緒してディナーなどいかがでしょう?』
ゆり『まぁ、素敵なお誘いね…♡』
*後ろのファイズは(ry
えりか『あたしのつぼみに手を出すな――ーーー!!』
巧『ほげぇーーーーーーーっ!!』
ゆり『でも…ごめんなさい……私はせっかくのお誘いを受けることはできません…。』
サンジ『!!!』
*後ろのファ(ry
えりか『つぼみは他の誰でもない!あたしのだよ!』
つぼみ『えりか…』
いつき『うわぁ………大胆♡』
巧『ハァハァ…つぼみぃぃぃん…』
サンジ『な……何故です!?もしや…既に心に決めている人が…!?』
ゆり『ええ…お誘いは嬉しかったわ…でも私には心に決めている人がいるの…』
サンジ『!!!!!!!』
ゆりには心に決めた男性がいることを知るサンジはただ、愕然とするしかなかった…。
ゆり『さようなら…そして、ごめんなさいね』
サンジ『あ……っ!』
静かにそして優雅に立ち去る姿をサンジは引き留めることができなかった…。
いや…引き留めては未練がましいのではないかと潔く諦めるしかない…。
*(以下略w)
えりか『あたしのつぼみに近づくなーーーーー!!』
巧『ほげーーーーーーーーーーっ!!』
サンジ『…………………………………。』
今ここで逃してしまえばもう二度と会えないかもしれない女性を逃してしまったことに落胆するサンジ。
―いいんだ…これで……俺の夢はオールブルーを見つけることじゃないか…女にうつつを抜かしている暇なんかないんだ!
*後ろのプリキュアは気にしないでくださいwww
えりか『つぼみはあたしのなんだからね!いい!つぼみ絶対あんなのにつられたらダメだかんねっ!』
つぼみ『はい…♡私はえりかだけのものですよぅ♡』
雄介『まぁ、くよくよするな若者よ!明るく元気よく行こうぜ!』 サンジ『しゃおらぁああああああっ!』 プリキュア『クウガが動かない…屍のようだwwww』 デロデロデロデロデロロロロロロン♪ 以上でサンジのレビューでした! 皆さんいかがでしたかwww 紳士キャラにするべきか、変態キャラにするべきか迷いましたが、結局紳士キャラになってしまいましたw 雅人とつるませようと思ったんですが、サンジはストライクゾーンの年齢は高めなようで自分より年下すぎる女性には興味がない模様www 惜しむらくはハニカミフェイスがなかったことですね…(´・ω・`) まぁ、楽しくレビューもできたんで満足かな? ではまた!(。・ω・)ノシ 次回はアニメが終わってもまだ衰えぬ人気上昇中のあのキャラをレビュー!! お楽しみに!
雄介『ほげぇ!!』
巧『いやふぉおおおおおい!!写メ沢山とったぜwww』