ウッディの手下であるナスカ・ラブマシーン・ザムシャー・ベリアルをそれぞれが撃破し、ウッディの座す最深部へと到着するが…そこには為す術もないままに倒れている巧と映司、仗助の姿があった。
ほどなくして、それぞれ別々に行動していたライダー達とプリキュアも到着する。
ウッディの強大な力を前に思わず握りこぶしを作り、嫌な汗がにじみ出るのを感じた…。
果たしてウッディを倒すことは出来るのだろうか!?
フィギュア劇場
仮面ライダー&ハートキャッチプリキュア
―ウッディの暴走…そして、覚醒!―
ウッディ『おやおや、これは賑やかになってきたもんだねぇ…楽しくなってきたよw』
不敵な笑みを浮かべるウッディにライダー達も警戒を解かない…いや解くわけにはいかない!
ウッディ『だがいくら束になってまとめて掛かってきたところで僕に勝ち目はないよ?フフフ…』
つぼみ『きゃああああっ!』
士『ぐおっ!』
海堂『うう…ぐ…っ!』
立ったひと振りで凄まじい衝撃波が彼らを襲う!
これにライダーとプリキュアは一瞬ひるむが、ただ黙っているわけにもいかず、応戦する。
ヒュッ…!
フィリップ『っ!?翔太郎っ!後ろだ!』
翔太郎『えっ!?』
先ほどまでいた場所にはウッディは既に消えており、Wの背後には目にも止まらぬ速さで移動していた!
咄嗟にフィリップが注意するが、とても防御できるものではなかった。
ドォンッ!!
翔太郎『うわああああああああっ!…ううっ…くっ(ガクッ)』
たったの一撃といえどその凄まじい蹴りは強烈で一撃で倒されてしまったW!
重い一撃のもとに気を失い、Wは戦線を強制的に離脱させられた。
士『くそっ!この野郎!』
海堂『これだけは絶対…外さない!』
士と海堂もウッディに向けてトリガーを引く!
ウッディ『無駄無駄無駄ぁ!』
士『なっ!?いつの間に!?』
高速移動で背後を取られてしまったディケイドとディエンドもまた…
ズドオオオンッ!
士『ぐわああああああああ!』
海堂『うぐわああああああ!』
瞬く間にディエンドもディケイドまでもが倒されてしまった!
城戸『くそっ!ドラグーン!ヤツの首をむしり取ってやれ!』
城戸もウッディの強さを侮ってかミラーワールドから契約モンスターを召喚する!
グオオオオオオオオオオオオ!!
ウッディ『無駄なことだ…』
ドラグーンがウッディの首めがけて鋭い牙が彼を襲うが…迫りくるドラグーンにも動じない!
それどころか余裕の表情さえもみせる。
ガシッ!
自分の体重や身体の大きさの倍以上もあるドラグーンを片手で受け止める。
これに城戸は驚愕し、ウッディのただならぬ強さに怯え、足が動けないでいた!
飄々とした顔で軽々とドラグーンの首根っこを捕まえて持ち上げるウッディ
ズバァンッ!!
城戸『ぐわあああああああああ!!』
軽々とドラグーンを投げ返し、龍騎も倒された!
ウッディ『HAHAHAHAHAHA!準備運動にもならないよ』
あざ笑うウッディの後ろには雄介が待ち構えたかのようにライダーキックを放つ!
ウッディ『雑魚がっ…!脇役は大人しくしてな!HAHAHAHAHA!』
ドゴォ!
ライダーキックのかいなくクウガも一撃で倒される!
ライダーは全て倒され…残された希望はプリキュアだけとなってしまう…
ウッディの目が妖しく光る…!
ウッディ『残るはプリキュアか…食後のデザートにはうってつけだな…HAHAHAHAHA!』
つぼみ『ひ…ひいいいいいいい…!!お…犯されるぅ!』
えりか『この身体は仗助っちだけのなのにいいいいい!!』
わきわきと動かすウッディの指にプリキュア達は怯えるしかない…
ウッディは徐々に距離を詰めながら近づいてくる!
ウッディ『ふ~むふむ…発達未熟ながら良い胸をしているねぇ…HAHAHA!』
ムニムニムニムニ…!
つぼみ『さ…触らないでぇ!』
ウッディのセクハラタイムですwww
ウッディのゴッドフィンガーが唸る!バ●ブ以上の振動がえりかを襲う!
ズバババババババババ!
ウッディ『なかなか良い締り具合ですな~www』
えりか『いひいいいいいいいいいいい!!ら…らめぇ…(ビクンビクン!)』
ウッディの暴走は止まらない!
スリスリスリ…!
ウッディ『流石は隠れ巨乳!中●生でこのサイズとは良い発達具合だ!こりゃさつき兄も喜ぶわwww』
いつき『い…いやああああああああ!お…お兄様ぁ!』
いつきが隠れ巨乳であることを見抜く慧眼!ウッディの千里眼に見抜けぬものはない!
ゆり『私の可愛い後輩によくも…!くたばりなさい!』
ドゴォっ!
キュアムーンライトの蹴りがここできてようやく初ヒット!
しかし…
ウッディ『HAHAHAHAHAHA!無駄無駄無駄無駄ぁ!そんなもの効かんよ!』
ゆり『きゃあああああああああ!は…隼人君にしか許したことないのに…!』
余裕のアルカイックスマイルでゆりの胸にパイタッチ!www
*隼人君…ゆりの年下の恋人です(くわしくはハートキャッチプリキュア本編でwww)
次々と倒されてゆくライダー達とプリキュア達(+仗助)…最早、残された体力すら残っていなかった…
ウッディの支配がはじまるのか…?ウッディに従うしかないのか…!?
ウッディ『HAHAHAHAHA!仮面ライダーもプリキュアも大したことなかったな…』
あざ笑うウッディの後ろにはクウガがゆっくりと立ち上がった…!
雄介『待て…!まだ終わっちゃあいないぞ!』
ウッディ『HA~HA?そんなボロボロの状態で私に挑むつもりかね?そのまま倒れていればいいものを…愚かなヤツよ…!』
雄介『終わらない…終わらせない!』
ドウッ!
クウガが構えた瞬間、地面が揺れる!
彼の周りにはオーラが身体を纏う…!
雄介『俺には…まだ最後の残された力があるんだ…!皆の想い…皆の力が俺の中に……あるんだ!…………超…変身!』
大きく『変身』と叫んだ瞬間黒いオーラがクウガのボディを覆う!
瞬間、まばゆい光が辺りを照らす!
ウッディ『……こ…これは』
雄介『クウガの進化した力…究極の力…アルティメットフォーム!』
進化した究極の力にして全てを破滅へと誘う禁断の力!
人間が使用するには過ぎた力…!使い方を誤れば死が待つという…禁断の力である!
クウガはもともと人間を護る為に生まれた戦士…
しかし、究極の闇であるアルティメットフォームはあまりにも凄まじすぎる力で装着者は過ぎた力を制御することは難いのだ…!
だが、雄介は自らの意思で神にも悪魔にもなりえる究極の力を制御していた。
雄介『ウッディ…これでお前も終わりだ!』
ウッディ『そんなこけおどしは通用せんぞ…さぁ…眠るがいい!』
ズガアアアアアアン!!
ウッディの振りあげられた足は凄まじい力で振り下ろされる!
しかし、クウガはそれを難なく片手で受け止めた!
ウッディ『な……んだと!?馬鹿な…!』
雄介『来ないのか?来ないなら……こっちから行くぜ!』
ドゴォ!
クウガの重い一撃がウッディの腹を殴る!
その一撃はウッディの身体を大きい衝撃波が伝わった!
ダアアアアアアアアアン!
これまで余裕でライダー達を地に伏せてきたウッディが遂に地に伏せた!
究極の闇へと進化したクウガの力の凄まじさを物語っていた…!
ウッディ『か…はっ!がはぁ!……馬鹿な…こんなことがあっていいはずが…』
雄介『これで…終わりにしてやる…!……はああああああ……!』
クウガが構えるとともに彼の周りが見えない覇気で歪んでゆく…!
力はクウガの足へと集約してゆく…!
雄介『はっ!』
勢いをつけて、遥かな空へと高く跳躍してゆく……!
雄介『アルティメットライダーキック!』
集約された力を右足に秘めて、今ウッディへと放たれてゆく!
ドガアアアアアアアアアアン!!!!
ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!
地形さえも歪ませるほどの強大な力を前にウッディは敗れ、そして爆ぜた!
戦いが終わった今、最早戦士クウガは存在してはならない……
過ぎた力は人間を脅かしてしまうから……過ぎた力は破滅へと向かうのだから…
クウガの背中は悲しいものが漂っていた…
EDテーマ(仮面ライダークウガ)
ザズッ!!
雄介『!!!!?』
一瞬、何が起こったのかわからなかった。
腹を貫いた矢と溢れる血、焼けるかのような錯覚さえも思わせるほどの激痛――
まどか『残念~♪即死には至らなかったかぁwwwあ~あ』
クウガの後ろにはまどかが弓矢を携えて、邪悪な笑みを浮かべて笑ってクウガを見下ろしていた…!
雄介の頭には様々なことが浮かんでは消え、浮かんでは消え…まとまらない思考で混乱していた
―――ウッディをけしかけたのは誰だ?仮面ライダーは誰のせいで…?プリキュアは誰のせいで…?全ての黒幕は誰だ……?
だがこれだけは理解できた。
鹿目まどかは…………敵だ――――
まどか『うふふふふふ…無様ね…』
可愛らしい容姿とは裏腹に醜悪な笑みを浮かべるまどかにクウガは向かってゆく――――!
雄介『まどかっ!!貴様ああああああ!!』
そして、まどかとクウガの戦いが今
――――――決着をつける!!
雄介『っていう夢を見たんだけど…アハハ…笑っちゃうよねぇ?』
皆『…………………』
雄介『ちょ…!?何これ!お願いいいいいい!解いてぇぇぇ!!あああああ!爆発っ…爆発するうううううう!!』
カチカチカチカチカチカチ……!カチッ!
ドカーーーーーーーーーーーーン!!
雄介『ウボァーーーーーーーーーーー!!』
ウッディ『最後まで見てくれてありがとーーーー(笑)またね!』
お・し・ま・い・♪
はい!以上でウッディの暴走編が終わりました!
いや~疲れたわwwwここまで書いたの初めてで張り切りましたよ!
ウッディのチートな強さと変態っぷりをうまく表現できたでしょうか?
次回はいよいよフレプリ編スタートです!お楽しみに!
クウガUFを先にレビューしようと思いましたが、予定変更ですwww
明日は仮面ライダーナイトの発売もありますが…買うの…だろうか?www
ウッディ編をここまで見てくれて本当にありがとうございました!
面白かった貴方!コメントよければ下さいね!励みになります!
ではまた(。・ω・)ノシ
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ウッディの暴走は留まることを知らない!
ささらとまどかがウッディの毒牙にかかり、攫われてしまう!
これに危機感を抱いた、仮面ライダーとプリキュアはウッディの暴走を阻止するべく立ち上がった!
しかし、力を合わせて、この戦いを乗り越えてみせる…!
プリキュアと仮面ライダーがいま心を一つにして!
ウッディの待つ地へと赴くのであった!
フィギュア劇場
仮面ライダー&ハートキャッチプリキュア
ウッディの暴走と…そして、覚醒!?
そこは今はもう使われていない炭鉱の中だった。
人がいる気配は全く感じられず、少しサビのようなつんとした匂いが鼻をつく。
ひんやりとした空気がそうさせるのか緊張感漂わせながら、ウッディが居ると思われる最深部へと徐々に静かに近づいて行った。
巧『よし……ここも誰もいないようだな…行こう!』
巧を先頭に敵がいないかを確かめながら、前へと進む。
つぼみ率いるプリキュアチームとディケイド&ディエンドチームとは別に行動しながらウッディの待つエリアへと向かっていった。
もうかなり深くまで侵入してきたが、ここまで来ても全く誰とも会わない…。
何も起こらないことに不気味さを覚えずにはいられない。
罠らしいものもなければ、敵にも出会わない…何も起こらないからこそ一層不気味さを漂わせる。
とそのときだった…!
薄暗くて視界もままならない奥から足音が聞こえてきた!
巧『誰かが来るぞ…!警戒しろ!』
とっさに足音が聞こえてくるその先に視線を向けてそれぞれが警戒する!
徐々に足音はやがて大きくなって近づいてくる!
果たしてウッディだろうか?
まどか『ハァハァ…ハァハァ…!た…巧さん!』
巧『どうしてここに?大丈夫なのか!?』
まどか『う…うん…ささらさんがウッディを抑えているすきにそれで私を逃がしてくれて…ううっ』
事情を聴くとどうやらまどかはささらが身を呈して、2人を抑えている間になんとか逃れたようだ。
しかし、ささらは捕われたままである。
巧『どうやら奥にはウッディがいるらしいが…それとは別に彼が率いる手下がそれぞれのエリアで待ち構えているらしいようだ…』
まどかから説明を聞くあたり、ウッディが思わず漏らした話からウッディのいる最深部とは別にそれぞれのエリアで手下が侵入した敵を排除する為に待ち構えているようだ。
仗助『じゃあ、ここで二手に分かれて行動しましょうか?』
翔太郎『そのほうがいいかもしれないな…どの道行っても最後はウッディのいる場所で落ち合うわけだしな…』
仗助『じゃあ俺は巧さんとで、翔太郎(&フィリップ)さんと城戸さんと雄介さんとでそれぞれ別れて行きましょう』
まどかが来た道の先には二つに分かれた道があるようでそこで二手に分かれてウッディの待ち構える最深部へと進んでいくことにした。
巧『俺たちはウッディのいる元へいくけど…まどかは先に戻っていてくれ。終わったらすぐ戻るからな?』
まどか『うん…気をつけてね…』
一方、プリキュアチームは…
えりか『オラオラ~~~!!女の敵ウッディ~~~!!どこにいる~~~!!あたしがギッタギタにぶっ倒してやるっしゅ~~~!』
つぼみ『えりか~~~!声が大きいですよぅ~~~!これじゃ侵入した意味がないですよぅ~!!』
えりかが声を張り上げながら、ずんずんと前へと進んで、それをつぼみが追いかけていた。
静かに侵入するつもりが、ウッディを女の敵だと大声で張り上げているうちに我を忘れてしまっているようである。
いつき『大丈夫かな…?少し不安だよぅ…。』
ゆり『大丈夫よ、あれだけ張り切っているなら頼りになっていいじゃない。まぁ、少しやり過ぎかもしれないけど…』
つぼみとえりかの後ろをゆっくりと歩きながら前へと進む二人。
えりかが声を張り上げながら先へと行ってしまうのを見ながら静かに進んでいた。
ゆり『あら、何かがあったとしても大丈夫でしょ?ここには武術をしている生徒会長様がいるじゃない。フフフ…』
いつき『ちょ…茶化さないでくださいよ!それに敵地の真っただ中にいるんですよ!?もう少し緊張感をもったほうが…』
ゆり『ふふ、ごめんなさいね?それに……敵ならもう既に近くまで来ているわよ?』
いつき『えっ?』
二人の頭上には迫る影がひとつ……!
ゴオオオオォォォッ!!
ドガアアアアアアンッ!!
迫る気配を察知した二人はすんでのところでかわす!
さっきまでいたその場には禍々しい力を放つモノが地面を大きく削って現れた!
ベリアル『くっくっくっくッ…流石にかわされたか…そうでなくては面白くないぜ』
ベリアル『俺を…楽しませてくれるんだろうなぁ!?』
醜悪に歪む笑みにいつきとゆりは物怖じせずに目先の敵を見据える…!
いつき『出たな…ベリアル!』
ゆり『貴方と楽しんでいる暇なんてないの…悪いけどすぐに終わらせてもらうわ!』
ドドドドドドドドド……!!
つぼみ『にゃあああ!!お…お侍さんが来るぅ~~~!!』
えりか『刀振り回さないでよぉ~~~!!これだったらスナッキーと戦ってるほうがまだましだよぉ!』
突如として現れたサムライ…ザムシャーにつぼみとえりかは追いかけられていた。
ザムシャー『ええい!ちょこまかと逃げるでないわ!この刀で貴様らの血を吸わせろおおお!』
えりか『刀振り回しているサムライに逃げるなって言われても止まる馬鹿はいないって!!』
ザムシャー『ならば止まる馬鹿になれ!そして、この刀に血を吸わせろ~~~!』
つぼみ『言っていることが無茶苦茶ですよこのお侍さん!!』
ザムシャー『ええい!埒があかぬわ!こうなれば…この剣術をとくと味わうがいいわ!』
ズバアンッ!!
つぼみ『きゃあああああ!!』
えりか『うひえええええ!!』
大きく振りあげられた刀が一閃。
すると地面がいとも容易く紙を切るかのように切れてしまった!
ザムシャー『もう鬼ごっこも飽いたわ…!そろそろ、その首を頂戴するぞ…!』
えりか『やっぱり…美人薄命ってホントだったんだぁ~ウェへへへ…www』
つぼみ『えりか~!しっかりしてください!ここで何もしなかったらホントに首を取られちゃいますよ!』
ザムシャー『くくく…若い女子の首を刈り取ってみたいと思うておったのよ…ぜいぜい逃げ回って泣きわめくがよいわ!』
そして、ザムシャーの握られた刀が頭上高く振りあげられ、白刃が妖しく光に反射して、振り下ろされる…!
一方で翔太郎チームや士チームも敵と合流して対戦する…!
霧彦『ここから先は行かせませんよ!』
翔太郎『くっ!やっぱり、こいつ強ぇ!』
疾風の騎士を異名に持つナスカ・ドーパントを相手に三人がかりで挑むも圧倒的な力の差を前に苦戦を強いられる!
ディエンド(海堂)やディケイド(士)もラブマシーンを相手に挑む!
一方で先ほど二手に分かれて行動した仗助&巧チームも…
巧『あれは…確か映司?おい、映司?ここで何をしている。』
映司(?)『…………』
オーズに近づこうとした途端にオーズの手がゆらりと怪しく動く…!
そして、持ちあげられた鞭が…
バリバリバリバリ!
巧『な、何を!?うわあああああああ!』
振りあげられた鞭は巧に向けられ、電流を身体に流し込む!
仗助『巧さん!?てめぇ、何を!』
仗助のもつマシンガンが映司に向けられ、火を吹く!
仗助『いくらてめぇでも…加減はしねぇぞ!』
ダダダダダダダダダダ!
マシンガンが映司に向けられ、放たれるが全くダメージを受け付けないのか飄々とした顔でこちらに目を向ける。
仗助『くそ!効かねぇのか!?この野郎!』
マシンガンも弾切れとなり、弾を打ち尽くしてもなおオーズは余裕で徐々にこちらへと近づいてい来る!
映司『メダガブリュースラッシュ!』
ドガアアアアアアアアン!!
そこに現れたのはなんともう一人のオーズ!?
仗助『い…一体、何がどうなってやがるんだ!?』
目の前に現れた二人のオーズに巧と仗助は驚きを隠せなかった。
助けられたようだが、もしかしてあっちのが本物の火野映司なのだろうか?
ドオオオオオオオオオオオン!
真っ二つに切り裂かれたオーズ(シャウタ)は倒れて爆ぜた!
映司『やぁ!巧さん、仗助君!大丈夫かい!?』
仗助『あ、ああ…俺達は大丈夫だけどよ…本物なのか?』
映司『ああ…あれは本物のオーズじゃないんだよ…ちょっとコアメダルをなくしちゃってね…アハハ(笑)』
仗助・巧『え?』
振り向くとそこにはもう一人のオーズが居た場所には多くのセルメダルと…そして、コアメダルがあった。
どうやら映司が言うにはブロッサムことつぼみ調教されているうちにどこかでコアメダルをなくしてしまったらしい
全く人騒がせだ…と仗助達はため息をつくしかなかった…
仗助『なんて人騒がせな…やれやれッスよ…』
『集まれ!二つの花の力よ!』
『プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ!』
ズギュウウウウウウン!!
ポワポワポワワ~~~~~ン
ザムシャー『絶頂(逝く)ぜ~~~www』
ほどなくしてキュアブロッサムとキュアマリンはザムシャーを撃破した。
『『集まれ!花の力よ!』』
『『プリキュア・シャイニングシルバー・フォルティシモ!!』』
*オリジナル合体技です
ポワポワポワワ~~~~~ン
『『はあああああああああ…!』』
ベリアル『もうどうでもいいや~www』
かくして、キュアムーンライトとキュアサンシャインもベリアルを難なく撃破した。
雄介『くそっ!なかなかウィークヒットをあてられない…!』
翔太郎チームは未だにナスカ・ドーパントを相手に苦戦していた。
翔太郎『こうなったら…一気に決めるぜ!城戸!雄介!時間を稼いでくれ!』
城戸『わかった!』
雄介『やってみるよ!』
一気に大技でナスカに決めるしかない…!
しかし、ナスカの速さに必殺技をあてるのは至難の業だ…ならば二人が一気にナスカを攻めて、一瞬の隙を狙って決めるしかない。
Wはジョーカーのメモリを引き抜いて、マキシマムスロットに差し込む。
>>ジョーカーマキシマムドライブ!
龍騎のソードが交わった瞬間、ナスカの動きが一瞬止まった。
フィリップ『今だ!翔太郎!』
翔太郎『ああ!いくぜ!』
翔太郎『はぁっ!』
空高く舞い上がり、ナスカを正面にとらえると勢いよく向かっていく。
ゴオオオオオオオオオッ!
翔太郎&フィリップ
『ジョーカーエクストリーム!!』
勢いよくナスカへと向かってゆくWは身体が二つに分かれサイクロンとジョーカーのエネルギーが二つ、ナスカに向かって放たれた!
ドオンッ!!
一瞬の隙を突いて、ナスカの胸元へとWのキックが決まる!
ナスカは強敵ではあったが、辛くも翔太郎達は勝利した。
バキィッ!
一方で士と海堂もラブマシーンを相手に戦い挑むも棒術だけではなく、武術も卓越していて為すがままにされていた。
海堂『士!』
士『くっ…!こいつは強いぜ…』
士『もうあらゆるカードは使いつくしたし、もうこれといって使えるカードはないぞ!?』
海堂『いや…まだ一枚だけ使っていないのがある…!士!あのカードを使うんだ…!』
士『…!わかった…やってみるか!』
ラブマシーン『何をする気かは知らんが…どんな小細工を使おうと俺の前には無力だ!』
士『それはどうかな?やってみなくちゃわからないだろう?』
士はカードホルダーから一枚のカードを取りだした。
そのカードにはディエンドの画が描かれたカードだった。
ファイナルアタックライドのカードをドライバーに差し込んだ!
>>ファイナルアタックライドゥ…!
ディケイドとディエンドの手に持つ銃口から凄まじいエネルギーが集約してゆく…!
>>ダブルディメンションシュート!
ラブマシーンの向けられた矛をもはじき返し、集約されたエネルギーはラブマシーンの胸を貫いた!
ラブマシーン『馬鹿な…まさか……ぐわああああ!!』
断末魔の悲鳴を上げながらラブマシーンは倒れ敗れた。
辛くもラブマシーンに勝利した士と海堂であった。
一方その頃、仗助と映司、巧は……
仗助『う…うぅ…くっ…!』
映司『強…い…!これまでのクリードと比べ物にならない…!』
巧『うぐ…っ!ここで倒れるわけには…っ!』
ウッディのもとへ先に辿り着いたが、ウッディの恐るべし力を前に為す術もなく次々と倒された!
ウッディ『やれやれ…この程度とは笑わせてくれる?仮面ライダーとはこの程度か?』
醜悪な笑みに冷めた目で倒れる仗助たちを見下すウッディ。
彼を倒すことは果たして不可能なのか!?
次回予告!
ついにライダーとプリキュアが集結!
ウッディの暴走と支配は果たして止められるのか!?
次々と倒されるライダーとプリキュアについに彼が『究極の闇』へと進化を遂げる!?
???『もう…俺はいらないライダーなんて呼ばせない!見ていて下さい…俺の…変身!!』
ついに決着なるか!?
次回お楽しみに!
To Be Countined!!
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少し間が空いてしまいましたが、いといよウッディ編のストーリーがスタートです!(笑)
その前に近状報告をば少し…
フィギュアーツ・クウガ(アルティメットフォーム)の再販を無事に入手出来ました!
当時発売されたころは、まだフィギュアに関心もなく、ガンバライドにも関心がなかった頃でした…(もとい浪費癖がなかった頃…まだ高校生でした…あのころが懐かしいぜ)
入手できなかった者が集まるかと思いきや、店先には誰も並んでおらず、一番最初に並んでましたwww
しかも、開店して早々置かれている場所に行って見れば入荷数はたったの一個!
地元のジョー●ンだったのでそんなに置かれてはいないだろうと思ってましたが、まさか一個とは…
タイバニも見ようと思いましたが、再販の品は入荷していなかった模様です。
(まぁ、値段は高いらしいし、見てないから内容も知らんのに買っても仕方ないからまぁいっかと思っていますw)
そうそう、最近資金が減りつつあるので…今在るタバコが無くなったら……
煙草を卒業します!
(ドーーーーン!!)
果たして煙草はやめることはできるだろうか…!?
なんかまた無能低脳無気力堕落日本政府が煙草の値段を上げるみたいなこと言っているし…そろそろやめます!
煙草の代わりになれるもんとかないかねぇ…ガムとかシガレットチョコ?(笑)
更新するごとに煙草断煙日数も記録してみようかと思います
さて、近状報告はここまでにして劇場の始まり始まり~♪
あ、そうそう同人誌的な内容も在りますので、お嫌いな方は回れ右~♪
さて…規制されなければいいが(笑)
それではどうぞ!
ついにやってきた変態の頂点に君臨する王ことウッディ!
すべてのライダーとプリキュアが危惧するべきことがついに起こってしまった!
彼の表情には邪悪な笑みがライダーとプリキュア達を戦慄させる!
封印が解かれ、その力を目の当たりにしてひるむライダー達だが…
果たして彼の暴走を阻止することは出来るのか!?
フィギュア劇場
仮面ライダー&ハートキャッチプリキュア
―ウッディの暴走の阻止…そして、覚醒!―
ウッディ『やぁやぁ…僕の為に素晴らしい歓迎をありがとう!感謝するよ!HAHAHAHAHAHAHAHA!』
巧『くっ…(凄まじいエロオーラで近づけねぇ!)』
雄介『こいつがウッディだって…!?認めないぞ…!(また俺の影が薄くなるじゃないか!)』
ウッディが放つオーラによってライダー達は近寄れない!
雄介にいたってはこういう時でも自分の立場が危うくなると自分本位という自分勝手なことを考える余裕を見せることは流石は雄介である(笑)
ウッディ『君たちの歓迎は嬉しいが束縛されるのは嫌いなのでね…勝手にお暇(いとま)させてもらうよ…HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!』
シュバッ!
翔太郎『消えた!?一体どこへ…!?』
フィリップ『ダメだ…最早気配すらない…どうやら遠いところへ逃れたようだ…』
ウッディの意図が掴めないままに、消え去ってしまったが…
彼の放つ醜悪なオーラから解放されたことに、周りの空気が弛緩したことも事実であることに苦虫を噛みしめた様な嫌な気分になったこともまた事実であった…
しかし、このまま放っておくわけにはいかない
…そこで緊急招致も兼ねて会議が行われた。
翔太郎『このまま放っておくわけにもいかねぇ…どうすれば…』
サンジ『あんな奴が俺らの街をうろついていたんじゃあ俺の店にもレディも近づけねぇじゃねぇか!』
城戸『まさか…あれほどのオーラとは…俺も震えて動けなかった…』
巧『かといって放っていくわけにはいかないしな…俺たちだけであいつを止めてやれないか?幸い、俺たちはまた一段階強化変身できるしな』
仗助『しかし、何の策なしに突っ込むの無茶ってもんですよ。なんか対策練らねーとあのオーラの前に倒れるのは目に見えてますぜ?』
雄介『俺…まだ超変身できないんだけど…』
皆『まぁ、クウガだし』
雄介『……………………シクシク(涙)』
仗助『とりあえず、SPW(スピードワゴン)財団に連絡しましたんで、しばらくすれば何か情報が得られるかもしれねぇッす』
仗助のフォローにより、しばらくすれば何かしらウッディの所在の情報は得られるかもしれない。
しかし、このままでは無駄に時間を過ごすわけにはいかない…!
幸いにもW(翔太郎&フィリップ)とファイズ(巧)は強化変身できるが…それだけでは戦力に不安を感じる為、ディケイド(士)やディエンド(海堂)にも協力を要請してみることも検討された。
プリキュア達にも協力してもらおうかとも検討してみたが…
流石にウッディを相手にプリキュアといえど女の子を戦わせることには危険要素が強いので却下された。
だが、それだけで果たしてウッディのオーラを打ち破ることは出来るだろうか?
フィリップ『ところで…巧、まどかちゃんの姿が見えないけどもう帰ったのかい?』
巧『え?まどかなら俺の傍にいるだ…ろ…?』
後ろを振り向くが…そこにまどかの姿はなかった…!
巧『まどか…!?まどかっ!まどか!?』
雄介『落ち着け!…一体どうしたんだよ?もう帰ったんだろ?』
巧『いいや!そんなはずはない!あの事件(オーズシャウタ)以来、傍を離れるなって言っていたからここにいないはずがない!』
仗助『まさか…そんな…いや!考えたくもねぇッすよ……』
巧『まどかは…連れ去られたんだ!あいつに!』
皆『なんだって!?』
??月??日??時??分
某・ウッディ仮アジト
ガタッ!
まどか『あ…ああ…ど、どうしてこんなことに…』
ささら『ここは一体…?私たちをどうするつもりなの!?』
連れ去られたのはまどかとささらだった。
そして、二人の目の前にいるのは居てはならない凶悪な変態(HENTAI)の二人だった。
この事実に二人は恐怖の色に染まっていく…!
ウッディ『HAHAHAHAHAHAHA!いやなに、君たちと一緒に私の歓迎会を行おうと思ってここに招待したまでさ…HAHAHAHAHAHAHA!』
二人の目の前に居たのはウッディと…仮面ライダーオーズ(シャウタ)だった!
この二人はあまりにも危険すぎる…!
出会ってはならない二人が今こうして組んでいるのだからこの事実に恐怖しないはずがなかった…!
しかし、オーズこと火野映司は前回、キュアブロッサムこと花咲つぼみに調教されて以来、暴走することはなかったはずなの彼ここに存在していることが未だに信じられないでいた…!
映司?『ウッディ、今日は君の歓迎会だ。先にどうぞ(笑)』
ウッディ『オフコース!それでは先に頂くとするよ!HAHAHAHAHA!』
ウッディの醜悪な笑みにまどかとささらは恐怖する…
これから行われるであろう行為に…!
ウッディ『ど・っ・ちにしようかな~♪』
ウッディ『よし…君決めた!』
ささら『あ…あああ…』
ウッディはささらを選んだ。
ささらはこれから何をされるのか嫌でもわかってしまう自分に悔し涙を浮かべる。
逃げようにも足が震えていて、動けなかったどうすることもできなかった。
ムニムニムニムニ…サワサワサワサワサワ…!
ウッディ『おお…これは良いモノをお持ちだな!なかなか心地よいぞwww』
恐怖で動けないことをいいことにウッディは調子に乗り、彼女の身体を蹂躙する!
なんという非道、極悪である…!
ウッディ『脱がしたいところだが…私は着衣プレイが好きでね…HAHAHAHAHAHA!!』
ガボッ!グブッ!グチュッ!
ささら『うぐっ…うっ…むぐぅ…っ!』
涙目を浮かべながら、ただひたすらに無理やりにも奉仕せざるをえないささらには抗うすべはなかった…。
ウッディも彼女の口腔を犯し、快感に酔いしれていた。
ウッディ『スク水にエプロンならずらし挿入は基本だろ!しかし、日本の女性はなかなか締りがいいものだな…HAHAHAHAHAHAHA!』
ズプッ!ズプッ!グチュッ!
ささら『うぐっ…ひぐぅ…あっ…あっ…ああぁっ!!』
ウッディ、ジャパニーズカルチャーにかなり精通している模様ですwww
彼の逸物はかなり大きいらしく、時折ささらは苦しげな悲鳴が喘ぎ声と一緒に混じって漏れる…。
まどかはただ、黙ってささらがされている様子を見守っているしかなかった。
何もできないもどかしさと悔しい気持ちで歯を噛みしめる…。
ウッディ『見ているだけでは君もつまらんだろう…どうかね?君もやってみては?』
まどか『…っ!(このままでは私も…!)』
ささら『うっ…ううっ…』
ウッディ『さて…次は君と楽しませてもらうよ…HAHAHAHAHAHA!』
ウッディ『クククククククククク…』
映司?『フフフフフフフフフフフフフ…』
まどか『あ…あああああ…(巧さん…!助けて…!)』
じわりじわりと迫りくる二人の手はまどかに伸びてゆく…
果たしてまどかは正気を保っていられるのだろうか!?
少し時間を遡り
一方でライダー達は…
翔太郎『まだ、ヤツは見つからねぇのか!?』
雄介『ダメだ!…こっちはまどか☆マギカのフィギュアしかない!』
フィリップ『どこを探しているんだい君は…』
城戸『ミラーワールドを駆けまわして探してみたが…どうやら鏡の世界には通じるらしい道はないみたいだ…』
ライダーが総力を挙げて、至る場所をくまなく探してみるが、それらしい姿は見当たらない…
時間ばかりが過ぎ、焦燥感が募るばかりでどうしたらいいのかさえもわからない。
肝心の巧も焦りと疲労で意気消沈していた。
だがそれでも探さなければならない。
疲労もピーク達しながらも再び捜索に向かおうとしたところに出来事は起こった。
仗助『巧さん、場所がわかりやしたぜ!』
巧『っ!?本当か!?』
仗助『SPW財団の調査隊からある情報が届いたんですよ。どうやら、あいつは今は使われていない炭鉱で身を潜めているらしいッスよ。』
翔太郎『そうか…なるほどガンマンやカウボーイが好みそうな場所ではあるな…』
フィリップ『それは盲点だったねぇ…炭鉱か…』
調査団の調べによると、ウッディは今は使われていない廃れた炭鉱にいるらしいことに情報を得た彼らに士気が徐々に戻りつつあった。
仗助『待つッス!まだ、行っちゃあダメだ!』
居ても立っても居られない巧はすぐにでもまどかを救いたいという気持ちで脚を急がせるが、それを仗助が制止する。
仗助『このまま行ったところでヤツの思うつぼに嵌ってしまうでしょう…その前に知恵を借りて、作戦を考えてきたんで、その作戦を聞いてからでは遅くはないでしょう?』
巧『…………そうだな…わかった』
そして、まどか救出とウッディ対策会議が綿密に行われた。
テーブルの上には武器が所狭しと並べられていた。
仗助『俺はまだ仮面ライダーに変身できないんでマシンガンは俺が武装して、突入しますんで、スタングレネードや手榴弾、ダイナマイトはヤツの本拠地を叩くか、攪乱させるのに使ってくださいッス。』
翔太郎『どこで仕入れたんだよ…』
仗助『SPW財団から少し拝借してきたッス(笑)一応、射撃訓練は一通り受けてきましたんで、多少の心得はあるっすよ』
最初にスタングレネードを使用して、敵を攪乱させて突入し、まどかを救出し、ダイナマイトや手榴弾で本拠気を叩き、ウッディを誘導し、一気に戦力をぶつける作戦で行こうと仗助が説明する。
とそこにある者たちが会議室に参加してきた。
つぼみ『私達も協力させてください!』
会議に現れたのはプリキュア達だった。
どうやら彼女たちもまどかの危機を知ってこっちにやってきたようだ。
えりか『あんな女の敵放っておけるかっつーの!絶対倒すかんね~!』
いつき『流石にこのまま見過ごすわけにはいきませんからね』
ゆり『それに私の友人(ささら)も攫われたらしいから彼女を救うついでに協力させてくれるかしら?』
まどかを救うだけではなく、ゆりの学校の数少ない友人であるささらも攫われたことで救おうと彼女たちでむかうつもりだったようである。
仗助『あのなぁ…これは遊びに行くわけじゃあねえんだぞ?それに相手はあのウッディだ。もしもお前の実に何かあったらどうするんだよ!』
仗助はえりかも戦いに行くことに心配な様子。
このまま、向かわせたくないと仗助なりの配慮のようだが…
えりか『そんなの百も千も承知だよっ!それに女だからってあたし達を蔑ろにしないでよねっ!』
つぼみ『そうですよ~私たちはプリキュアですから!助けに行くのも戦うのも私達も同じですよ!』
えりか『つーか仗助っちが何の力もないじゃん!変身ドライバーもないじゃん!無能じゃん!』
丈助『う…ぐ…ドライバーはまだ調整に時間がかかるんだよ!』
えりかに正論を突き付けられてぐうの音も出ない仗助であった。
フォーゼドライバーは現在調整中の為、フォーゼに変身することができない仗助である。
(フォーゼ・フィギュアーツは来年一月発売です(笑))
ゆり『後輩のフォローは私に任せて頂戴。もしもの時は私が援護するわ。』
仗助『ゆりさん…』
士『俺も行くぜ、ウッディがいたんじゃあ旅もおちおちできねぇしな。』
海堂『右に同じさ。彼のせいでお宝を取り損ねてしまうかもしれないしね?不安要素は今のうちに叩くのが吉だね。』
仗助『士さんに海堂さんまで!』
海堂(ディエンド)と士(ディケイド)も戦いに参戦することに!
全員集合!プリキュア&仮面ライダー!
ウッディを倒すすべくしてここに戦士が集う…!
仗助『みんな…』
仗助『巧さん…あんたは決して一人なんかじゃあねぇッスよ…皆がいるからよ…』
巧『ああ、俺は一人じゃない…皆がいる!』
オオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
オオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
To Be Countined!!
以上で前編終了です!いかがでしたか?
タイトルは適当に着けました(笑)
ここまで書いたのはシャウタレビュー以来ですね…
果たしてまどかは無事に奪還できるのか?ささらの運命は!?
オーズは本当に悪に落ちてしまったのだろうか?
次回見逃すな!
お楽しみに!(。・ω・)ノ゙
コメント頂けたら嬉しいです~w
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久々に更新です!
ついにうちにも例のアレが手に入りました(笑)
タイトルに『???』と表記されていますよね(決してパグではありませんw)
どんなフィギュアを買ったのかは開いてみるまでが秘密ということで『???』と伏せてみましたwww
明日にはいよいよクウガ(アルティメットフォーム)が再販されますね!
これはおそらく争奪戦も必至でしょう…!(これは必ず入手せねば…!)
そういえば昨日、ヨドバシカメラ・O阪のU店(支店名は伏せておきますw)で『超像可動 ジョジョの奇妙な冒険―ダイヤモンドは砕けない― エコーズact2&act3』が1000円の価格で売られていました!驚きです!(俺はスルーしましたがw)
どうせなら『吉良義景』と『キラー・クイーン』を売ってくれよ…。
さてさて、フィギュアのレビューも少しさぼり気味でしたがこれからはバンバン攻めていきますよぉ~!(笑)
それでわ、どうぞ!
仗助『お~うまそうな匂いだな!早いとこ食っちまおうぜwww』
えりか『さんせ~いwww早く食べようよ!』
えりか・仗助『いただきま~すw』
どうやら2人はデートの途中で一緒にドーナツを食べようとしているところのようですw
タッタッタッタッ…!
仗助『ちわ~ッス!ラビさん何をそんなに急いでんスか?大阪マラソン出場に向けてランニングっすか?』
ラビ『そうそう…って違うわ!もうとっくに大阪マラソンは終わっとるがな!』
仗助『冗談スよ(笑)…でどうしたんスか?』
ラビ『実はな…』
ガタッ!
仗助『まどか☆マギカ劇場版が来年上映決定だと!?』
ラビ『まだ何も言ってねーよ!人の話を聞けよ!…ったくいいか?実は来年来るはずだった例のリボルテック俳優が予定を変更して、来日してきたんだよ!』
仗助『何スって!?ま…まさか?アイツですか!?』
そして、噂は瞬く間に広がっていき、至るところで『例のアイツ』が来日するということで持ちきりになった…!
巧(ファイズ)『おい、知っているか?例のヤツがいよいよやってくるらしいぞ』
雄介(クウガ)『ああ、知っているぞ!アイツだろ!?』
翔太郎(W)『一体、どんな奴なんだ?おい、城戸は何か知らないのか?アメリカにいたんだろ?』
城戸(龍騎)『う~ん…俺は別のスタジオだったから面識はないし、初顔合わせになるから詳しくは知らないんだ。』
ラブマシーン『フン…気にくわんがどんな奴か顔を拝んでみるか…』
ザムシャー『フフフ…この刀のサビにしてやる…おお…我が愛刀も血を啜りたいと言っておるわ!』
ベリアル『斬魄刀かよ』
霧彦『ブ●ーチネタはやめてくれ』
キュウベエ『フフフ…コレでまた我が同士(変態)が増えたwww』
まどか『(なんか…また嫌な予感が…)』
そして、ついにやってきた運命の日……!
ステージ前には噂を聞きつけて、数多くのギャラリーが集まっていた…
フィリップ『彼がウッディか…一体何者なんだろうね?』
翔太郎『得意の検索で調べなかったのか?』
フィリップ『残念だが…検索しようにもロックがかけられていて検索できなかったよ』
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
仗助『っ!?遂に開かれたぞ!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………!!
ドドン!!ドンッ!バァンッ!
『うわあああああああああああああああっ!』
バァアアアアアアアアアーーーーーンッ!!
遂に禁断の扉が開かれた!
翔太郎『こいつがウッディか…なるほど、醜悪なオーラが出ているぜ…』
霧彦『この男が…ウッディ…だと?』
突然の爆発に驚きつつ、目の前に開かれた扉の先に在る男を見据えながら警戒する…!
ウッディ…彼は果たして何者だろうか?
その瞳の奥に宿す淀んだモノの正体に彼らは畏怖する…!
ここからはレビューです!
ウッディ本体
交換用フェイス(企み顔【別名・エロフェイス】)
交換用手首(左右2パーツ・バズ=ライトイヤー専用右手同梱)
双眼鏡レニー
カウボーイハット
リボコイン・ボックス
ネームプレート
カラオケマイク
●ウッディとは?
『トイ・ストーリー』に登場するキャラクターでアメリカで子供たちに愛されている人気キャラクター。
彼はカウボーイではなく、保安官を務めるという設定ではあるが、保安官でありながら銃を携帯しないという武力による解決を望まぬ平和主義者である(ホルスターに銃がないのはそれが理由)
アンディと呼ばれる少年が持ち主で子供のころからずっと一緒である。
ウッディの他にレックスやレニーなどほかの仲間がおり、リーダー的存在である。
しかし、後にバズ・ライトイヤーが家に来てから、リーダー的存在が危ぶまれ、嫉妬し、追い出そうとするが…逆に自分も一緒に窮地に追い込まれ、バズと共に協力し、アンディの元へ帰ろうと友情の絆を深め、共に理解しあえる仲間となった。
リボルテックはエヴァンゲリオンを購入して以来、久しぶりです!
少し付属品に少なさを感じますが…まぁこんなもんかな?
(あ、ホルスターが逆だ…まぁいいか(笑))
保安官のバッジやベルト、ベストもとても丁寧に仕上がっています!
背中にはしゃべる機能の為の引っ張りリングが再現されています。
(当然ですがこれはしゃべりませんので悪しからずwww)
カウボーイのブーツも忠実に再現しています!
いつも思っているのだが…このブーツの後ろにあるギザギザのホイールって何のためにあるんだろう…
腕の可動範囲は問題なく動きます。
脚の可動は…う~ん微妙…(無理に動かすとまたささらの二の舞になりかねないので…)
双眼鏡のレニーは専用の手首に交換して持たせることが可能です!
そして、このフィギュアの醍醐味ともいえる企み顔!
このフェイスは重宝しますねwww
マイクを持たせてみましたが…どうみても『スモール●イト』にしか見えないwww
ウッディ『お前の×××を小さくしてやろうか~www』
ウッディの醜悪さが全開ですwww
以上でウッディのレビューです!
ウッディ『よろしく頼むぜ!HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!』
ついに封印が解かれ、放たれた変態の権化!!
次回はウッディのメインのストーリー!
彼の暴走は果たして止められるのだろうか!?
これにプリキュアと仮面ライダーが全力で阻止する!
お楽しみに!
や~更新が滞ってしまいスミマセンでした…(・・;)
ついにウッディが我が家に来ました!運よくも再販入荷されたので即購入しました!
これで変態レビューもバリバリ書きあげるぞ~wwwww
明日はいよいよクウガ(アルティメットフォーム)の再販!
今日は早めに寝て、早めに起きて並ばねば…!
しかも、タイバニのアーツの再販でもあります!
興味ないのでこれはスルーですwww(金もないし、話も詳しく知らん…)
ウッディ編が終了したら、クウガ(アルティメットフォーム)のレビューです!
そして、その次はいよいよフレプリ・無印のレビュー編スタートです!
お楽しみに!(。・ω・)ノシ
今回のフィギュアレビューはウルトラマンガイアV2のレビューです!
ウルトラマンガイアは中学の時、当時、幼稚園児の末弟と一緒に見ていた記憶がありますw
始めてみたウルトラマンはリメイク版?のウルトラセブンだったと思いますが…今から18年ほど前だからあまり覚えていないなぁ…
平成で最初に出たのが『ウルトラマンティガ』
そして、『ウルトラマンダイナ』、『ウルトラマンガイア』、『ウルトラマンコスモス』、『ウルトラマンメビウス』と続けて放映されましたね。
他にも、『ウルトラマンゼアス』と某ガソリンスタンドのウルトラマンも出ましたwww
現在は『ウルトラマンゼロ』とウルトラセブンの実の息子であるゼロが新世代のウルトラ戦士として戦う映画があります。
『ウルトラマンゼロ』はウルトラマンを知らない人でもなかなかに十分楽しめると思いますので、是非皆さんも観てください!
さてさて、それではレビューにいきましょう!
ウルトラマンガイアV2初回特典エフェクト付きです!
価格は2600円でしたが、ポイントを使用して、2000円で購入しましたwww
仮面ライダーのフィギュアを買ってばかりしていたら、ポイントもいつの間にか溜まっていたおwww
●内容品一覧
ウルトラマンガイア本体
交換用手首(左右2パーツ)
交換用フェイス(集光用パーツ)
交換用カラータイマー
フォトンエッジ・エフェクト
クァンタムストリームエフェクト
う~ん、まぁこんなものか?
フォトンエッジのエフェクトが着脱可能ならよかったんですが…
(効果エフェクトとして別に使用したかった…)
全体図です
カラーリングもシンプルなだけに綺麗に塗装されています
胸の金と黒のアーマー?がかっこいいですね~♪
後背部のコレは着脱可能です(台座専用の穴があり、それで固定します)
光の巨人であるオーラがビンビン出てますな~
腕と脚の可動範囲も問題なし
そして、ガイアの必殺技クァンタムストリーム!
そして、目当ての降臨エフェクト!コレが欲しかったんですよ!
ガイア降臨のエフェクトは迫力がありますね♪
『妖精戦隊・フェアリーレンジャー!』
他にもこんな再現もできますw
劇場版の再現とかw
翔太郎『くっ!キングダークが倒せねぇ!』
士『ひるむな!進め!』
雄介『俺、こんな役ばっかり!!うぼぁー!!』
雄介のやられ具合がうまい味を引き出しておりますwww
以上でウルトラマンガイアV2のレビューでしたwww
小劇場も考えましたが、コレといっていいものが思い浮かびませんでした…
まぁ、目当ては降臨エフェクトだけだし…www
ちなみにウルトラマンV2は撮影後、箱に封印しましたwww
さぁ、次回はいよいよあの変態の帝王のアレです!www
次回のレビューは荒れること間違いナシ!
本来なら来年の三月にレビュー予定でしたが、予定よりも早い再販にレビューも予定を変更してはやくもレビュー決定です!
これはシャウタと絡ませねばなるまい…www
お楽しみに!
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