●前回のあらすじ
ファルセットにキュアモジューレに宿るハートのト音記号が奪われ、『不幸のメロディ』を完成させてしまった!
プリキュアに変身する力を失い、もはや対抗する策はない…。
音吉の聖なる音を奏でるパイプオルガンが完成し、不安を払拭させる。
クリスマスコンサートに現れたノイズとファルセット!
『不幸のメロディ』を奏でられたことによって地球上の人類が石化し、静寂なる世界へと変えられてしまう。
そして、ノイズもまた完全体として復活してしまった!
『伝説の楽譜』をネガトーン化され、響達の諦めない心に奇跡が起こる―――!
クリスマスの夜に起きた奇跡!!響達の胸に再びハートのト音記号が宿る!
プリキュアに再び変身した響達はネガトーンを浄化し、『伝説の楽譜』を携えて戦艦・音吉号wwwに乗ってメイジャーランドへと向かうすべく、宇宙へと旅立った―――!
全ては人々の笑顔を取り戻すために!いざ向かうはメイジャーランド!
スイートプリキュア 第45話
『ぶぉ~ん♪ノイズの好きにはさせないにゃ!』
ノイズがメイジャーランドに降り立ち、メイジャーランドの民を石へと変えさせてしまいます!
ついにメイジャー城にも現れて、アフロディテ王女ごと全てを石に変えようとします!
それをさせまいとして王女自らメイジャーランドの民を守る!
ハートのハーブでメイジャー城一帯をバリアでノイズの力から守ります。
うん…この描写はいいんだよ…いいんだけどね…
メイジャー城のみだけバリアで守るってどうなのよ…
どうせなら城下町にも届く範囲の大規模なのを展開させろよ…
ここに来てまさかの王家の黒い部分が露呈されてしまうwww
まぁ、でも一般人を城に避難させるという措置は取っているんだからプラスマイナスゼロかな…?
ここで説明したいことが…
地球出発 2011年12月25日
メイジャーランド到着 2012年01月08日
およそ2週間ほどの長~い旅でございましたwww
こう言っちゃなんだけど…音吉さんの戦艦に超光速ブラスターエンジン装着させろよ!!
地球の民もクリスマスで時間が止まったままで年越しかよ!!www
皆凍えているから早く助けたげて!!
アフロディテのバリアも破られて、絶体絶命かと思われたが、そこにプリキュアが到着し、危機を回避しました!
二度とプリキュアになれるはずのない彼女達の姿にノイズとファルセットは困惑する。
ノイズに挑むも完全体となったその力は凄まじく、返り討ちにあってしまう!
そこにこれまで傍観をしていた役立たないかと思われた淫獣妖精ハミィがプリキュアを助けます!
そんな力あるんならもっと早く助けてやれよwww
―ラビットビートからのお知らせ―
ここでノイズと若りし頃の戦士・音吉とクレッシェンドトーンの過去が明かされますが…
めんどいのではしょりますwww
メイジャーランドの民や地球の民を石に変えられたこととメフィストやトリオ・ザ・マイナーやエレンを利用させたことに怒り、反撃ののろしをあげます!
久々にキュアメロディとキュアリズムが初期の技『トーンのリング』とキュアビートの『ビートソニック』、キュアミューズの『スパークリングシャワー』を融合させた合体技でノイズにダメージを与えますが…
ノイズ『そんなもの…効かぬわ!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………!!
ここで音吉さんの巨大戦艦・音吉号が今到着!
パイプオルガンを弾いて、聖なる音でノイズを麻痺状態にさせて、身動きを封じます!
身動きできないノイズに大ダメージを与えるべくして、プリキュアの『スイートセッションアンサンブルクレッシェンド』でダメージを与え、休ませる間も与えんとして波動砲が放たれます!
音吉『主砲・波動砲エネルギー300%!!限界突破じゃて!!ノイズ…覚悟!!』
音吉さんテンション高いなwww
*このセリフはありませんので悪しからずwww
音吉『波動砲…発射!!』
ズギュウウウウウウウウウンッ!!
パイプオルガンで操作して、高出力のエネルギーがノイズに向かって放たれます!!
って…そんな兵器が日本の平和な街中に隠されていたのかよwww
つーか日本って確か兵器生産禁止三大原則のうちの一つ『武器(兵器)を作らず』が…
おもいっきり引っかかっているじゃーねーかwww
音吉さん、兵器生産条例違反(日本国)ですから!!www
あーでも地球は今、制止しているから誰も見てないし、誰も知らんか…www
王家の人間ってどんだけ腹黒いの多いんだよwww
メフィスト王だけが唯一の良心か…
しかし、音符を吸収し、強化されたノイズは波動砲すらも跳ね返してしまった!!
プリキュアのセッションアンサンブルも強制的に解除されてしまい、吹き飛ばされてしまう!
ノイズに捕われてしまった音吉…!
奪わせまいとキュアミューズがボロボロの状態で飛び立って手を差し伸べます。
かろうじて間に合った音吉さんの手をミューズが離すまいとつかみますが…
音吉さんは……
ドンッ!!
音吉さんは自分の孫を巻き込むわけにはいかない…。
未来をつなげる可能性を持つ孫を守って、突き放します!!
音吉さんは封印される最後の瞬間まで愛する我が孫娘であるアコを見つめ続けていた…。
キュアミューズ『おじいちゃーーーーーーん!!』
突き放す愛もある―――
愛する我が孫・アコを守る為に老兵・音吉が逝く―――
いや、死んでませんけどねwww
音吉さんを奪われたことに怒り、彼を侮辱するノイズにプリキュアは反撃する!
彼女達の強い想いがノイズを圧倒的に叩き潰す!
そして、『プリキュアパッショナートハーモニー』でノイズにクリティカルダメージを与える!
しかし、ノイズの悪あがきにプリキュアを封じようと試みるが、クレッシェンドトーンに邪魔されて、代わりに封じられてしまう―――!
ノイズにダメージを与えることはできたが逃げ去ってしまった…。
メイジャーランドの民を守ることはできたが…
守られた代償はあまりにも重い――――
音吉さんも封じられ、クレッシェンドトーンを失った彼女達は果たしてノイズを倒すことは出来るのだろうか?
石となった草木だけがただ静かに佇む――――
●次回予告!
ノイズ完全体を超えた!?
100%フルパワー完全体のノイズ!はたしてプリキュアに勝機はあるのか!?
漫画・ドラゴンボールより抜粋www
バスドラもバリトンだけではなくキュアビート・キュアミューズまでもがノイズに吸収されてしまう!?
怒りに震えるキュアメロディとキュアリズム!
奇跡の戦士にして究極の戦士!?
プリキュアの融合!キュアメロリズムが誕生!?
はい、ドラゴンボールの影響を受けておりますwww
融合戦士プリキュア・キュアメロリズムは登場しませんので悪しからずwww
ビートとミューズは吸収されませんwww
瞳の奥に宿る邪悪な闇!はたして勝てるのだろうか!?
●感想
スイートプリキュアも最終回に近づいたこともあって、ストーリー展開や戦闘パートなどは楽しめたと思います!
ノイズの悪役ぶりもなかなかにおもしろかったです!
音吉さんがあの形で封じられたことには驚きでした…。
溜まったレビュー感想残り
………一話!!
そして、最終回まであと三話!!
●エンドカード
最終回も間近に迫って、エンドカードに次世代のプリキュア『スマイルプリキュア』のキュアハッピーがキュアメロディとツーショット!!
あぁ…もうすぐスイートプリキュアが終わっちまうんだなぁ…ホロリ…
●今回のエロティックなシーンwww
涙目に朱色に染まるキュアミューズ…ハァハァwww
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●前回までのあらすじ
最後の音符であるト音記号はプリキュアである響達のモジューレにハートのト音記号が宿っているのだった。
最後の音符を奪わせまいとしていた響達だったが、ファルセットの策略によって、アフロディテが捕われの身となり、引き換えにモジューレを渡せという交換条件を差し出し、要求してきた。
ファルセットの企みも響達の必死の抵抗で失敗に終わったかに見えたが…
バスドラとバリトンの反逆にファルセットは二人を亡き者にしようと手にかけてしまう!
二人の命を優先した響達はモジューレを差し出し、ハートのト音記号が敵の手に渡ってしまう…。
『伝説の楽譜』に最後のト音記号が宿り、『不幸のメロディ』が完成してしまった…!
そして、今回はクリスマスのストーリーです。
ちなみに放送日も偶然にもクリスマスと一致www
町一帯はクリスマスムードで賑わい、家族と過ごす者たち、恋人と過ごす者たち、友人と過ごす者たちで溢れかえっており、平和な日常がそこにあった。
しかし、響と奏は心情は穏やかな様子ではなく、キュアモジューレに宿っていたハートのト音記号が奪われたことによって、ファルセットが『不幸のメロディ』を完成させてしまったことに落胆する…。
夜空に綺麗に映える雪の粉雪さえも、灰色にかすんで見える二人…。
響の手にはハートのト音記号を失って、輝きも失ってしまい、灰色と化したキュアモジューレが…
スイートプリキュア 44話 感想
『ドレラド~~♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!』
しょんぼりするハミィカワユスwww
『伝説の楽譜』に『不幸のメロディ』が完成してしまったことと、モジューレにハートのト音記号が失われたことでプリキュアに変身することができなくなった皆は落胆し、意気消沈します…。
その心配は杞憂にすむようで…、音吉さんが長い時間をかけてノイズとファルセットに対抗する為のパイプオルガンが先ほど完成しました!
いよいよ明日は皆が待ち焦がれたクリスマス。
明日のクリスマスコンサートに向けて集まったのは……
スイーツの部の女子達と…
王子隊のイケメンズが…
音吉さんが言うには毎年恒例のクリスマスコンサートが行われるそうで、響達の通う聖アリア学園の吹奏楽部と提携して、聖歌を奏でる催しが行われる。
ノイズに対抗する為のパイプオルガンが完成した今、少し心が落ち着いち、いよいよコンサートの開催
―――クリスマス当日
調べの館にはジャ●ーズばりイケメンの音楽隊が来られるという噂を聞いて満員御礼の行列が(え…www
毎年恒例開催のクリスマスコンサートを清聴に来た街の人々を暖かく迎える響です。
ノイズに対する不安が少し和らいだのか、前日とはうって変わったように明るくなりました。
寒い中で並んでいるお客さんに感謝の意を込めて、奏の店のスイーツと温かい飲み物を皆で笑顔で配ります。
しかし、皆が一生懸命に頑張る中で、アコだけが暗く沈んでいた表情だった…。
その理由は前回、バスドラとバリトンを闇の力から救うために、己自身を犠牲にして倒れてしまい、意識不明の重体となってしまい、未だに目覚める気配はないとのことで皆のように明るく振るまえない…。
せっかくのクリスマスに暗く沈んだ気持ちでは父も母も悲しむと奏がアコちゃんを励まします。
―――コンサートが行われる数分前
会場の様子を見れば、そこには訪れたお客さんが満席でコンサートが行われるのを楽しみにしています。
響の目の前に現れたのは響の父(北条団)と母(北条まりあ)
自分の娘、響をそっと優しく静かに抱き締めます。
突然のことに響は困惑します。
団『響は頑張りやさんだからな…こんなことぐらいしかできないけれど…』
まりあ『私達はいつだって響のことを世界一愛しているからね…。』
響が一人で何かを思いつめている姿をみて、一人で何かを背負っているのかもしれない…。
団とまりあは自分の娘がプリキュアとして戦っていることを知らない…。
泣きごとを決して言わなかった響に優しく語りかけます。
最愛の一人の娘に愛を確かめるようにそっと優しく抱き締めます。
―父と母の愛、その絆確かに
世界をめぐって演奏する母は普段は家にいませんが、いつだって娘のことを思い続けていた。
いつだってそばにいてくれて優しく見守ってくれた父も響を想う。
響『うん……ありがとう…パパ、ママ』
良いシーンだな~泣けるわ・°・(ノД`)・°・ブワッ
いよいよ、コンサートの開演です。
世界で知れ渡る北条団と北条まりあの夫妻のコンサートが幕が開かれます。
観客の中には奏の母と父の姿があります。
奏の父が出るのって何話ぶりかな…www
しかし、そのコンサートを台無しにしようと現れたのはファルセット!!
スポットライトを浴びて登場する姿はまさに悪役そのものですwww
『伝説の楽譜』に宿る『不幸のメロディ』をファルセットが自ら歌い、負の力で悲しみに沈ませる!
それをさせまいとして音吉さんが自らパイプオルガンを弾き、皆を必死で守ります。
パイプオルガンから奏でられた音と主に聖なる光で邪な波動をかき消しますが…
他所で待機していたノイズによって妨害されてしまいます!
そして、これをチャンスといわんばかりにファルセットは『不幸のメロディ』を歌い、街の人々を苦しませ、負の感情がノイズに集い、完全体へと…!!
そして、変身途中段階がコレだよ!!www
もはや、太陽の塔にしか見えないwww
第二形態へと進化したフリーザ様ノイズ様です!
なんかね…もうね…遊戯王の青眼白竜(ブルーアイズホワイトドラドゴン)のパクリとしか…www
ノイズの発する邪悪な声は地球規模というスケールの大きいものが放たれました!
地球規模とかどんだけwww
そして、地球は死んだ…否…全てが静寂に包まれてしまった…!!
響の父と母も石となり…
王子隊も全員が石にされてしまった…!
地球上に住まう人間や動物全てが石へと姿を変えられてしまい、地球(ほし)は静寂に包まれる。
ファルセットはノイズと共にメイジャーランドへ復讐を果たすべくして、『闇の回廊(ダークネスホール【俺命名www】)』でメイジャーランドへと消えてしまった。
『不幸のメロディ』として機能を果たした『伝説の楽譜』に用はないとして、投げ捨てたそれをノイズのオーラでネガトーンに変えてしまう!
プリキュアに変身できない響に最大の試練が立ちはだかる!!
果たして最後のネガトーンは『伝説の楽譜』に戻るのか?
ネガトーンの攻撃に音吉さんはヒーリングチェストを用いてかろうじて守りましたが…
響がネガトーンの瞳に感情に何かを見出しました。
響『ごめんね…『伝説の楽譜』…』
ネガトーン『ネガ…!?』
これまで人々を笑顔にしてきた『伝説の楽譜』がネガトーンにされてしまったこと、『不幸のメロディ』を奏でてしまったことに響は謝ります…。
そして、ネガトーンが拳を響に繰り出そうとした瞬間、すんでのところで制止する!
ネガトーンにされてしまった『伝説の楽譜』には涙が浮かんでいた…。
響『このまま諦めたくない!!』
響の言葉に奏とアコとエレンは改めて『自分たちが生きている限り諦めない!』と声をそろえて言います。
たとえ、世界が悲しみに沈んだとしても自分たちが生きている限り、決してあきらめない!
かっこえーwww胸が熱くなる展開ですなwww
もっともエレンの台詞に『心のビートは止められないわ!』って
どんだけレパートリー少ないんだよ(涙目)
ネガトーンにされた『伝説の楽譜』は響達の心の強さと刻む心臓の鼓動に呼応して、新たなページが開かれ、楽譜に金色に輝くト音記号が…!!
まばゆい光を浴びて響達は…
響の胸には金色に輝くハートのト音記号が再び宿る!!
キュアモジューレに再びハートのト音記号が宿り、輝きを取り戻した!
届け、四人の組曲!
スイートプリキュア!
何これ可愛いwww
再び、プリキュアの力を取り戻した響達の姿に『伝説の楽譜』も笑顔になります。
決してあきらめない彼女達の強い心がハートのト音記号を取り戻し、プリキュアへと再び変身!
その姿はまさに凛々しく美しい!!
しかし、伝説の楽譜のネガトーンはノイズの邪な力によって苦しめられてしまい、その苦しみから解放する為に問答無用の『スイートセッションアンサンブルクレッシェンド』を放ちます!
容赦なさ過ぎだろwww
恐えーな!プリキュア!wwww
かくしてネガトーンにされた『伝説の楽譜』は浄化されて元の姿に戻り、無事にゲット♪
ハミィ『でも音符がないから『幸福のメロディ』が歌えないのにゃ~』
音符は全てノイズの完全復活の為に吸収されてしまった為に楽譜は全て白紙となったままです。
『伝説の楽譜』にプリキュア達はどんなメロディを奏でてくれるのだろうか?
メイジャーランドへと消えていったファルセットとノイズを追って…
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!
突然、地鳴りと轟音が辺りに鳴り響き、地面が裂けます!!
ゴゴゴゴゴゴゴ…ジャキーーーン!!
変形!調べの館ウィングフォーム!!
って…何だよこれ!www
宇宙戦艦ヤ●トか!?ラ●ュタかよ!wwww
調べの館の周りの土地が突然浮かび上がったかと思ったら、それは船だった!
これに乗ってキュアメロディ達は宇宙へ旅経って、地球を離れ、異界の地メイジャーランドへと向かって行く!
音吉さんがノイズに対抗する為に作られた戦艦が今、宇宙へ!
って…そりゃこんなデカイもん作っていたら一年以上かかるわwww
しかも、コレ一隻作ったの音吉さん一人だから半端ないわwww
日本の職人凄すぎだろwww
最後の最後で突っ込みどころが多いシーンでしたwww
意を決して、メイジャーランドへ赴くプリキュア達…
彼女達の脳裏に浮かぶのは温かな家族や友人と過ごした思い出…
メロディ『みんな……行ってきます!!』
いざ、さらば我が愛する祖国・地球よ!
今、宇宙戦艦・音吉号が宇宙(そら)へと旅立つ!!
次回はノイズと対決!!決着なるか!?
あ~やっと44話終わった…。
なんかね、もう突っ込みどころの多い回でしたwww
短く書くつもりが面白い回だったあまりに多く書いてしまったよwww
残り後二話!!!!!(たまっている感想)
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はっはっはっは!!まだまだ終わらんよ!!
残りの四話分をうpしてやるぜ…!!
そうそう、思い出したけど…関西でプリキュアオールスターズDX2の放映が行われていたけど…
地上波初放映なのに…編集がひどい…(T_T)
まぁ、ラブとせつなが見れたからよしwww
でもどうせならノーカットで放映して欲しかったなぁ…
さぁ、スイプリ感想行くかーーーーーーーーー!!
前回は最後の音符であるを奪われてしまったかと思われていたが、自分のモジューレに宿るハートのト音記号が最後のピースであることを知り、かろうじて『不幸のメロディ』の完成は免れましたが…
これに怒り、ファルセットはモジューレを奪取しようと試みますが失敗におわる。
スイートプリキュア 43話 感想
『シクシク…不幸のメロディが完成しちゃったのニャ!』
メイジャーランドの兵士に扮して、バスドラとバリトンをお縄にして、メイジャーランド城へとやすやすと侵入し、いきなりアフロディテを誘拐するという大胆不敵な行動を起こします!
一方で音吉さんが毎度のことながらパイプオルガンの調律のお手伝いに調べの館に響達が集っています。
メイジャーランドが一大事になっていることをこの時はまだ知らされていなかったが…
突然、調べの館の泉にファルセットが姿を現し、アフロディテを誘拐したことと命が惜しくば交換にモジューレを用意しろと要求してきます!
ニチアサキッズで身代金誘拐とかどんだけwww
ファルセット『モジューレを用意しろ!さもなくば……命はn』
アフロディテ『エロ同人誌みたいにあんなことやこんなことをされちゃうわ!ああっ!およしになってくだs…(ry』
はい、失礼しましたwww
実際はこんなシーンはないので悪しからずwww
そして、ハイ来た―!!
アコちゃんへのフォローを忘れない奏さん!
腹黒いぜwww
そして、涙目アコちゃんハァハァ…(*´Д`)=з
犯行声明を残して消えた後にメイジャーランド国王・メフィストが人間界に降り立ち、響達の前に現れます!
攫われてしまった母に涙するアコをなだめて、不安を取り除そうとするメフィスト王マジ男前www
そして、攫われたアフロディテを救うためにメフィストと共にマイナーランドへ乗り込むことに…。
そして、マイナーランドへ乗りこみ、取引場所に…
アフロディテの喉元に鋭利な爪をとがらせて、相手をいいなりにしようと企みますが…
響『キュアモジューレは渡してもかまわないわ…でもアフロディテ様に手を出そうものならキュアモジューレごとト音のハート記号も壊すわ!!そんなことしたら貴方達の目的である『不幸のメロディ』は完成しなくなるわ!』
ファルセット『ギギギギ…(生意気なプリキュアじゃわいの…【はだしのゲンネタwww】)』
キュアモジューレをフェアリートーン達に託して、持って行かせます。
しかし、ファルセット達のところへ直接渡さずに響達とファルセットの間にモジューレを置きます。
響『アフロディテ様を引き渡してもらうためにもここに置かせてもらうわ!そこに置かれているモジューレと引き換えにアフロディテ様をこっちに引き渡しなさい!』
アホの子だった響が珍しく頭をフル回転させています!(゜д゜;)
ボトム化したファルセットwww
ダークボトムと化したファルセットは突風を引き起こして響達を吹き飛ばして身動きが出来ないようにする!!
*ボトム=プリキュアオールスターズDX2に登場する闇の集合体です。
だがファルセットの企みもすべて響にはお見通し!!
交渉決裂した取引に素早く対応し、メフィストがバスドラとバリトンを制して、アフロディテを救出!
そして、ハミィもキュアモジューレを響達に投げる!!
役に立たないかと思われていた淫獣ハミィが初めて役に立ったかもしれない瞬間でしたwww
プリキュアに変身してファルセットに挑み、久々に初期に使われていた基本技を放ちます!!
だがそれも全く効かず無傷で飄々とした顔で余裕をみせるファルセット。
一方でメフィストも闇の力で強制的に強化&洗脳されたバスドラとバリトンの取っ組み合い。
メフィストが二人に拳を繰り出すことを一瞬ためらってしまう…!
脳裏に浮かんだのはかつてバリトンとバスドラはメフィストが洗脳される前、メイジャーランドの王家に使える三銃士の姿だった。
もともとは自分のふがいなさから招いてしまったことに責任を感じたメフィストは手をかけることに躊躇してしまったのだった。
そして、メフィストが次に起こした行動とは…!?
拳を片手で受け止めるメイジャーランド国王メフィスト強すぎるwww
二人を蝕む闇の力をメフィストが自ら己自身の身体に吸収しようと試みます!
この技は諸刃の剣で下手をすれば自分自身の命さえも危ぶまれるかもしれないのに…!
だがそれでもなお危険な賭けに出てまで二人を救いたかったのは王としての責任と自分が犯した過ちを正すために自ら闇の力を自分の身体へと流し込みます。
闇の力が消えた二人は再び元の姿に戻りましたが…しかし、メフィストは…
メフィスト『アフロディテ…後は頼んだぞ……!』
遺言て………再びサバーク博士と同じ結末を迎えるのか!?
自分の中に流し込まれた闇の力はやがて暴走し、再び闇の力にのみこまれるかもしれない。
それを察したメフィストは賭けに出ます!!
*サバーク博士…ハトプリの敵の組織の中間管理職の仮面の男www
自分の中にある闇の力をメフィスト自身の光の力を己自身の身体に流し込ませ、相殺させます!
だがそれは危険なもので自分の体に負担を賭けてしまうものだった。
かろうじて闇の力を打ち消すことはできたが、肉体的ダメージは重く、倒れてしまう…!
ファルセットは自ら倒れたメフィストを馬鹿にしたような態度にプリキュアは怒りを露わにする!
だがそれもファルセットの電気ムチで黙らせてしまう。
電気ムチでプリキュアを調教とかどんだけドSなんだよ!!www
これは薄い本が出ること必至ですなwww
そして、身体が動けないプリキュアをよそにアフロディテにとどめを刺そうとした瞬間…!
身を呈してアフロディテを守ったのはバリトンとバスドラだった!!
王女を守るのは恩義を返す為と三銃士としての誇りと忠義!!
闇の力にその身を焼かれてもなお、王女を守る!!
これは…胸が熱くなるぜ…!!(;`・ω・´)
しかし、響はファルセットの残酷なやり方に制止しキュアモジューレを差し出す…!
そして、キュアモジューレに宿るハートのト音記号を泣く泣く差し出す…。
キュアモジューレからハートのト音記号が離れていき、伝説の楽譜に宿り、『不幸のメロディ』がここに完成してしまった!!
ファルセット『ハハハハハハハハ……!!ついに『不幸のメロディ』が完成したぞ…!!』
ついに完成してしまった本当の『不幸のメロディ』が……!!
次回はついにノイズが真の覚醒!?
一体どうなってしまうのか…!?
●感想
戦闘パートはイイ感じで来ていたと思いますwww
作画にも気合が入っていてなかなかに悪くない回だったと思います。
次回はクリスマス回!!
残り3話じゃーーーーーーーーーーーーー!!
プリキュアは俺に感想を強いられているんだよ!!(`・ω・´)クワッ!
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ふははははははは!!スイートプリキュア感想が五話分も貯まっているぜ…
笑えよ…笑えよぉぉぉぉぉぉwww
とゆーわけで…スイプリも最終回に近づいてきたのでさぼっていた分の感想を一気にうpするぜ!
スイートプリキュア 42話
『ピコンピコン!奪われたキュアモジューレにゃ!』
前回は加音町の住人たちにも協力してもらい、最後の音符を有するファリーを守って、音符を死守しましたが…
最後の最後で音符をノイズに奪われてしまった…!
バスドラとバリトンを率いるファルセットとノイズは全ての音符を『伝説の楽譜』に宿して『不幸のメロディ』を完成させようとしますが…
しかし…途中の楽譜でト音記号が消滅する!
その理由は…?
一方で音吉の館で響達が最後の音符を奪われたことに意気消沈していますが…
アフロディテ『心配はいらないわ…だって最後の音符であるハートのト音記号は貴方達の胸に宿っているからよ』
皆『ええぇ~~~~~っ!!?』
流石…アフロディテ様!王家の腹黒さは伊達じゃねぇ!
そこにしびれるぅ!そこに憧れるぅ!www
全ての音符をノイズ一味に奪われたかと思われていたが…
アフロディテが言うには最初に音符を逃した時に偽物のト音記号を四つ混ぜていた模様です。
全ての音符をそろえる為にはプリキュアである響達の心に宿している『ハートのト音記号』を奪われることがない限り、伝説の楽譜のメロディは完成しない…!
―ラビットビートからのお知らせ―
途中のストーリーにバスドラとバリトンの作戦があった気がしますが…
省略しますwww
バスドラとバリトンのキュアモジューレ奪取作戦は失敗し、ファルセットが自ら作戦を組み立てます。
その作戦として…スイーツ部部長の聖歌先輩を拉致監禁しますwww
聖歌先輩が攫われたことを和音が伝えに来ると罠かもしれないと知りながら、救出に向かいますが…
トラップも何もないままに聖歌を無事救出し…
そのままに意識を取り戻した聖歌を連れて、時計の塔から離れようとしたその時…!
聖歌先輩が!?
何ということでしょう…!
あまりの出番欲しさにプリキュア候補と謳われていた二人が闇(ダークサイド)に落ち、響達のキュアモジューレを奪ってしまった!?
もしや、プリキュアに変身する響達に嫉妬して、自ら闇(ダークサイド)に堕ちてしまったのだろうか!?
そして……ここに来てダークサイドのプリキュアとしてキュアシングとキュアシンフォニーに変身する!?
なんてことは全くなくwww
全てはファルセットの策略によるものであらかじめ和音と聖歌の二人を催眠で操り、自分の駒として扱い、プリキュアである響達に近づいて、キュアモジューレを奪おうと企んでいたのだった…!
しかし、それに動じることなくアコがあらかじめバン●イの一般販売しているおもちゃのキュアモジューレを四つ(定価4725円×4)ほどメイジャーランドの公的資金(よーするに税金www)で買い占めて忍ばせておいたため、本物は奪われていなかった!
さすがは親子www
だがそれでも聖歌と和音がファルセットの手によって操られていることには変わりはない…
再度、キュアモジューレを奪ってこいと命じられた二人は徐々に響達に近づいていく。
操られている二人に響と奏は懸命に声をかけて、二人の洗脳を解けるように努めます。
響『私達、一緒に辛い試合も乗り越えてきたよね!?目を覚まして!』
奏『これからも私達のスイーツ姫でいてください!』
流石、奏さんwwwどこまでも腹黒いwww
響と奏の必死の説得によって、二人も自力で洗脳を解くが…洗脳された時の精神的ダメージがリバースして気を失います。
その瞬間に奪われたキュアモジューレを落とし、そのすきを逃さずハミィが奪還しようと試みますが…
ハミィ『にゃっぷ~~~~~~~』
吹き飛ばされたモジューレはバスドラとバリトンの近くにおちていき…
それを拾うように命じられたバスドラとバリトンは…
モジューレに触れた瞬間聖なる光によって、闇の力によって変えられた醜悪な姿は消えて、元に戻った!
そして、手にしたモジューレをファルセットに…いや!響達に投げ渡した!!
これにファルセットも戸惑う!
二人はファルセットにこき使われていることに嫌気がさし、反逆してモジューレを響達に渡したのだった!
これに激怒したファルセットは二人を闇の力で再度洗脳し、元に戻った姿もつかの間、醜悪な姿に変えられた。
かつての仲間であったバスドラとバリトンに制裁を加えるファルセットに怒り、響達も変身する。
闇の力をさらに加えられたバスドラとバリトンはファルセットの意のままに操られて、プリキュア達を襲います!
最後にクレッシェンドトーンの力を借りて必殺技を放ちますが…
すんでのところでファルセットがバスドラとバリトンの洗脳を解除し、それを見逃さなかったクレッシェンドトーンは放たれた技をギリギリで逸らします!!
ファルセットは二人を率いてマイナーランドへと帰ります。
洗脳を解除されたバスドラとバリトンにモジューレを返してくれたことに感謝するが…
返ってきた言葉は冷たいものだった…。
メロディ『モジューレを取り返してくれてありがとう!!』
バスドラ『次はないぞ…!覚えていろ…!』
バリトン『次こそは必ず決着をつけて見せますよ!』
洗脳を解かされてもまだなお闇の力の欠片の影響なのかその言葉は冷たく悲しいものだった…。
かろうじて最後のピースであるモジューレに宿るハートのト音記号は守られたが…
迫る決戦に響達は何を思うのだろうか…?
感想
やはり、ここに来てもなおプリキュア候補である和音と聖歌はあえなくもプリキュアに覚醒ならずwww
あのガセネタの画像あれはねーもーホンマに本物っぽいいい出来でプリキュア確定か!?と思うほどの良い出来っぷりでした!www
この絵師さんには脱帽ですwww
コレがその画像↓
いやーコレが本物だったらよかったのにwww
さて…後4話!!まだまだ逝くぜ―――――――――――!!
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●フィギュア劇場
『リベンジに燃える男・照井 竜!!』
前回のアクセル(フィギュアーツ・キュアムーンライト編を参照)は…
キュアムーンライトである月影ゆりは撮影後に照井をスタッフと勘違いして、缶ジュースを買いに行かせようとする始末で、照井を怒らせたが…
ゆりが一方的に要求するばかりか、ドSの本性をむき出しに照井を逝(イ)かせてしまうだけにとどまらす…別スタジオにいた翔太郎(とフィリップ)にその現場を目撃されてしまい、彼のプライドがズタズタにされてしまい、このままでは終われないとして照井がリターンマッチとして、彼女に挑む!
照井『月影ゆりぃぃぃぃぃっ!!』
突如として現れた仮面ライダーアクセルこと照井は怒りをあらわにして彼女の後ろに登場します。
照井『この前はよくも左(翔太郎)とフィリップの前に痴態を晒してくれたな!この怒り…ぶつけてくれる!!』
彼女に逝かされたことと翔太郎(とフィリップ)に見られてしまったことにプライドを傷つけられて怒り心頭の照井さんですwww
ゆり『何かと思えば…そんなこと?くだらないわね…過去のことをいつまでも引きずっているようじゃ男らしくもないわね…』
照井『そんな…こと…………だと!?もう我慢ならん!』
自分がしたことに罪悪感感じないどころか、年上に対して敬意も払わず、飄々とした態度で言う彼女に照井はさらに怒りの表情を見せる。
ゆり『しょうのない男性(ひと)ね…そんなだから貴方の●んこはポークビ●ツ並に小さいのよ!皮被り!』
照井『誰がポークビッツだぁぁぁぁ!!俺のはズル剥けだっつーの!!ちなみに馬並みにデカイぞ!!』
はい、下ネタでスイマセンwww
照井『もう…いい加減にキレたぞ!俺の相手をしてもらおうか…どちらが上でどちらが下かはっきりさせてやる!』
ゆり『え?騎乗位か後背位どちらか決めようですって?大胆なのね…竜ったら』
照井『誰が体位のことを言ったああああああああぁぁぁぁぁぁ!!?なんでもそっち系の話に持っていこうとしてんじゃねーーーよ!!話の通じんやつだ!それと俺のことを名前で呼ぶなああああぁぁぁぁ!!』
ゆり『突っ込みお疲れ様☆(キラッ)竜ってばそんなに怒るとしわが増えるわよ♡』
ネタが若干『銀魂!』から影響を受けておりますが悪しからずwww
ドガァ!!
照井とゆりの拳がぶつかり合い、その瞬間に二人に戦いが始まる!
バキィ!!
二人の実力はほぼ互角!!
ダーク相手に一人で戦い続けてきたその実力は伊達ではない!
対する照井も負けじとゆりに対抗するが、スピード・パワー…その実力は同等でなかなか決着がつかない!
照井『流石だな…伊達に一人でダーク相手に戦ってきただけのことはある…』
このままでは埒が明かないのか照井は自ら間合いを取るようにゆりから離れる……!
照井『だが…それもこれまでだ……!コイツで決着(ケリ)をつける!』
照井が手にしたものは……メモリの能力を強化する強化アダプターであるブースターメモリ!
ブースターメモリ装着!!
(電子音):Accel Download Complete!!
ドドドドドドドドドドドドドドドド!!
アクセルの周りに噴煙が立ち込める!
次第にアクセルの姿が変わってゆく!
バァンッ!!
変身!アクセルの第三のフォーム!!
アクセルブースター!!
その姿は今までの姿とは違うフォーム!?
アクセルでもトライアルでもない!
飛行機能を付加させた、強化形態にして第三のフォーム!それがアクセルブースター!!
ゆり『その姿は…!?これまでのアクセルとは違う力を感じる…!?』
新たな力を宿したアクセルにゆりは驚きを隠せなかった…!
照井『振り切るぜ!!』
ドォンッ!!
アクセルの背中のタービンが火を噴き、高速でゆりへと向かってゆく!!
ズバァンッ!!
ブースターの威力は凄まじく、あまりにも目にも留まらぬその速さでゆりに一撃を加える!
その一撃はあまりにも重く、ゆりに膝をつかせた…!
右肩の袖とスカートが切り裂かれてゆりのきめ細かな白い肌が露出される。
照井『俺はこれまで何もしなかったわけじゃない…来る日も来る日も己自身を鍛え続けて、俺のポテンシャルを最大限にまで高めてきたんだ……!』
照井『誰が下僕だ!おれはお前の下僕になり下がった覚えはない!』
ここまで来てもゆりは相変わらずの強気な態度www
照井『…………………』
ゆり『!!?』
無言でゆっくりと頭上にアクセルブレードをかざす…!
まさか……ゆりを殺るつもりか……!?
太陽の光に反射してアクセルブレードの刀身が鈍く妖しく光る…!
手に力を込めて照井はアクセルブレードを……
照井はゆりを斬らなかった。
ゆり『……!!』
ゆっくりとアクセルブレードの刀身をゆりの首元につきつけて、顎を無理やり上げさせる。
照井『立場が逆転したな…ゆり…今の気持ちはどんな気持ちだ?』
ゆり『くっ……………』
立場が逆転されたことにゆりは悔しそうに下唇を噛み締める。
???『『ダブルプリキュアキーック!!』』
照井『!!?』
キュアムーンライトの窮地に二人のプリキュアがアクセルを蹴り倒す!?
一体誰なのか?
キュアムーンライトを救ったのはキュアホワイト(雪城ほのか)とキュアパイン(山吹祈里)だった!!
祈里『大丈夫ですか~?』
ほのか『同じ百合キュアとしては放っておけなくて助けに来たわよ!』
ゆり『祈里ちゃんに…ほのかちゃん…!?』
照井『くっ…いきなり不意打ちとは卑怯だぞ…!俺のリターンマッチの邪魔をするなっ!』
祈里『立てますか?ゆりさん』
ゆり『ええ…ありがとう…助けてくれて』
ほのか『同じ百合キュアとして同然のことをしただけですよ~♪』
祈里&ほのか『これ以上はやらせはしないわ!』
照井『無駄だ…!一人や二人プリキュアが増えたところで俺の足止めにはならんぞ!』
照井はアクセルブレードのシリンダー部を展開し、エンジンメモリを挿入する!
(電子音):Engine Maximum Drive!!
照井『俺のいまわしい過去こそ…今!振り切って見せるぜ!』
祈里『復讐なんて成したところで何の意味もありませんよ!』
ほのか『その剣を下ろしなさい!今すぐに!』
照井『俺のリターンマッチに意味のないものかどうか決めるのは俺だ!!賽は投げられた今、最早剣を下ろすことは出来ない!俺の邪魔をするなら加減はしないぞ!』
祈里『なら仕方ないわ!ヒーリングプレアーフレーッシュ!』
ドガァンッ!!
照井『それ違うだろ!ってプリキュアが重火器使用していいのかよ!!』
ほのか『プリキュアキーーック!!』
照井『そんなキック遅すぎてあくびが出るぜ!それと…見えてるから!!』
二人の攻撃にも難なくかわした照井は二人に脇目もそらずにゆりへと向かって突進する!
ゆり『この数秒の瞬間だけでよかったのよ…!力は十分に溜まったわ!』
ゆりは冷静にムーンライトタクトを手にし、向かってくるアクセルに反撃ののろしを上げる!
ゆり『集まれ!花の力よ!シルバーフォルテウェイブ!!』
(電子音):Accel Booster Maximum Drive!!
ドオオオオオオオオンッ!!
ほのか&祈里『ゆりさん!』
お互いの技の高出力のエネルギーがぶつかり合い、その中心に爆発で辺り一帯が爆ぜた!!
照井『……………………』
ゆり『………………………』
粉塵であたりが視界ゼロになったのもつかの間、霧が晴れたころには二人の姿が見える。
しかし、二人は言葉を発さないまま無言で立ち尽くしているだけだった――――。
ゆり『………………………』
ゆっくりとゆりの手からタクトが静かに地へ地へと引力に引かれて落ちてゆく…!
どさっ…!
静かに膝を落とすゆり。
照井『ふっ……』
ゆりが膝ついたことに自分の勝利を確信した笑みだろうか?
ほくそ笑むの表情の意味は……!?
ガシャ…ン…………!
アクセルブレードが照井の手から離れて、鈍い音を立てて地に落ちる…!?
ドザ…ッ!!
静かに照井は地に倒れてゆく…!
ゆり『絶望が…………』
ゆり『貴方の……………ゴールよ!』
チュドオオオオオオオオン!!
照井のお株を奪うかのようにあの台詞を言い捨てると同時に爆ぜる――――!!
照井『くっ…………あと一歩力が及ばなかったか…』
ゆり『いいえ……貴方は強くなっているわ…前なんかよりももっと強くなったわ…今の貴方はとても力強くて恰好よかったわよ…。これじゃあもう貴方のことを下僕とは呼べないわね…。』
照井『俺は…下僕になったつもりは最初からないと言っているだろう……敗者に投げかける言葉なんて何の意味もない…!惨めなだけだ…………いずれお前とは決着をつけてやるさ…』
ゆり『ええ…待っているわ…いつでも貴方の挑戦を受けるわよ…。今度は後輩の助けなしにもう一度貴方と戦うわよ…あのまま戦っていたならもしかしたら負けていたのは私のほうかもしれないのよ…』
照井『フン………だとしても技の打ち合いでは完全に俺が負けていた。これだけは確かだ…この事実から目を背くことは俺の流儀に反する…!』
ゆり『自分に厳しいのね…竜さん』
照井『ああ…………いずれ…また戦おう…不謹慎ではあるがお前との勝負は楽しかったぞ…』
二人の間にはもう既に確執はなくなっていた、照井の顔にもゆりと同じく柔らかな笑顔がそこにあった。
お互いの実力を認めあった瞬間でもあった―――――。
かくして、アクセルブースター(照井竜)とキュアムーンライト(月影ゆり)の戦いに決着がついた。
余談ではあるが後に照井のことをゆりは照井『さん』と改めて呼ぶようになり、以前ほどの傲慢さは消えており、お互いの事を認めあう仲間となった――――。
一方で照井もゆりのこと変わらず、名前で呼び捨てで呼んではいるが、少し服装の趣味が変わってきたのは気のせいだろうか?
――――今日もまた風都に…いや兎波町(俺の街www)に風が吹く
アクセルブースターとキュアムーンライトの写真で決まりです!!
よくみてみると…二人の手が…www
はい!新年第一弾のフィギュア劇場を久々ながら更新しました!!
俺的には照井とゆりって似ていそうで似ていない性格のお似合いのカップルかなと思って、衝突し、戦い合ってお互いの実力を認めあう―――みたいな青春なシーンを描いてみましたwww
あ~~~~久々に描いたから満足感でいっぱいですwww
プログは今年から更新が滞るかもしれませんがご容赦をwww
あ~でも…スイプリもまだ感想書きあげてないんだよなぁ…終わる前に書き上げねば…!!
今年もフィギュアとプリキュアには俺にレビューを強いられるんだぁぁぁぁぁぁ!!(笑)
でわwww
あ、そうそう面白かった貴方感想おくれ~~~~~~www
貴方のコメントは俺の力になります!!よろしくっす!!
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